ワカバ「ワカバ ベストセレクション 2006−2016 きみがため」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ZEROからはじめるストーリーワカバワカバエガワヒロシ松井亮太吉田明広まとわりつく重い空気が 僕らの夢をフリーズさせる 知らないうちに背負った荷物 デタラメばかり役に立たない  いらないものが増えすぎて 君も見えなくなっていた 片っ端からゴミ箱へ ドラッグ&ドロップした  ゼロから一緒に始めましょう ついておいでよ 手の鳴るほうへ 心も体も軽くなり フワリフワリカ 自由に飛んだ もう昨日の涙はリセットして 新しい日々掴むんだ  夢見ることを薦めるあなた あなたの夢をまず教えてよ つまらない顔 張り付いたまま 剥がせなくなってしまったようだ  明日へ向かうパスワード 僕が探し出すから 溜まりっぱなしのゴミ箱を 全部空っぽにしよう  ゼロから始まる世界には 何があるのか 誰も知らないよ どこへ行くのも自由だよ フワリフワリカ ごきげんいかが? もう僕は行くけど君はどうする? 風の匂いがするんだ  ゼロから一緒に始めましょう ついておいでよ 手の鳴るほうへ 心も体も軽くなり フワリフワリカ 自由に飛んだ もう昨日の涙はリセットして 新しい日々つかむんだ ゼロから始まる世界には 何があるのか 誰も知らないよ どこへ行くのも自由だよ フワリフワリカ ごきげんいかが? もう僕は行くけど君はどうする? 風の匂いがするんだ
センボンノックワカバワカバワカバ松井亮太TOMI YO通勤ラッシュ ガマンくらべだ すり減るタイヤのよな毎日 ビルのすきまに真っ青な空 できないことばかり増えてく ふざけるなと怒られたよ ふざけちゃいない もう限界さ 足手まとい 迷惑かけて 誰のせいにも できやしない 口にチョコレイト ひとつ 元気だしておくれ めんどうなことは 次から次へ めげてられない 上を見ろ たかが仕事だ あせるな 明日がある あさってもある 飛んでくる球とるだけさ 声を出して 無い物ねだりはやめよう 目の前の愛をつかむのさ 夢なんて現実さ ぜんぶそこにある  なんとかなると進むけれど どうにもならぬこともあるんだ 力入れすぎ空振りしたり 当たって砕けろと砕け散ったり インク切れのボールペンを いつまでも捨てられずにいたり 寝たふりしてやり過ごして 大切なもの 見逃している  まだ間に合うのかな? やっぱり もうだめなのかな? ドアの向こうに 誰か待ってる がむしゃらになれ 汗をかけ 膝をすりむいて走れ 泥まみれ 涙まみれ かっこつけてるひまなんてない 泣きたきゃ泣け! 口だけ達者な弱虫 ボコボコにされてしまえ 特別な人はいない みんな同じさ  たかが仕事だ あせるな 明日がある あさってもある 飛んでくる球とるだけさ 声を出して 無い物ねだりはやめよう 目の前の愛をつかむのさ 夢なんて現実さ ぜんぶそこにある
ゴジラワカバワカバ松井亮太松井亮太Team Hobbit面倒くさくても格好悪くても不器用なほうが一生懸命 共有すること分かち合うこと一つくらいはあるんじゃないか 雨が降ろうが風邪をひこうが路上に立ってギター鳴らして 名もない花でも咲いてみたくて初心者マークの告知ライブ  ついにあの選手がすごい大記録を打ち立てたってアナウンサーが叫んだ 僕は薄暗い部屋のベッドに寝転んでた 近づこうとしたって近づけないそんな現状で 羨ましいよこんな気持ちを ため息と本音を言うたびに逃げ出したくなる  「諦めろ甘い夢」って言う人もいるけれど それを励みにする力でもっと高く飛ぶんだ  乗り越えられない壁も踏み出すことで見方は変わる 頑張れ! だなんて言える立場じゃないけれど 首を横に振るのはまだ早すぎるから まだできるはずそう信じて進むしかない  こんな時代に努力したって 暖簾に腕押し河童の川流れ 頑張れなんて人には言うな 頑張りたきゃぁお前がやれよ 自分のためにやれることならやって当たり前 やらなきゃ損だし 誰かのためにやれることこそ か弱いおいらの夢なんだから  欲しいものがあるから 良いことも悪いこともある 多めに笑っておこう 明日は何が起こるか 良い事あるといいな 君が一番好きだぜ このまま終わるのは嫌だ まだやり残してるから 遊ぶために僕らは 一緒にいるわけじゃない  痛みは後から来るとわかっているけど それを恐れていたならば きっと駄目になるんだ  乗り越えられない壁も踏み出すことで見方は変わる 頑張れ! だなんて言える立場じゃないけれど 首を横に振るのはまだ早すぎるから まだできるはず そう信じて進むしかない  乗り越えられない壁も踏み出すことで見方は変わる 頑張れ! だなんて言える立場じゃないけれど 首を横に振るのはまだ早すぎるから まだできるはず そう信じて進むしかない  こんな時代に努力したって 暖簾に腕押し河童の川流れ 頑張れなんて人には言うな 頑張りたきゃぁお前がやれよ 自分のためにやれることならやって当たり前 やらなきゃ損だし 誰かのためにやれることこそ か弱いおいらの夢なんだから  面倒くさくても格好悪くても不器用なほうが一生懸命 共有すること分かち合うこと一つくらいはあるんじゃないか 雨が降ろうが風邪をひこうが路上に立ってギター鳴らして 名もない花でも咲いてみたくて初心者マークの告知ライブ
ミラクルビンゴワカバワカバ松井亮太・亀田大・須藤晃松井亮太・亀田大・須藤晃TEAM HOBBITどんなことでもしょっぱなが肝心さ 気持ち忘れるな 跳べるハードルばっかり跳んでみせて いいきになるなよ できそうもないことに ファイト ファイト 腹からファイト 当たって砕けるんだ ファイト ファイト くたばりゃしない  やる気がすべてさ やると決めたらやれよ あきらめるな びびるな 男だろ(女だろう) やる気だぜ ベイビー やるだけやってみろよ 胸を張るんだ 精一杯  傍目人目を気にしていたって「 誰も見ちゃいない 愛想よくしてごまかしちゃいけない お見通しですよ 好きなんだろう あのこが ファイト ファイト もっともっとファイト 振り向いてくれるまで ファイト ファイト かっこつけないで  本気を出すんだ やらずに死ねるか どうだい? 弱気はダメ 焦るな あと一歩 本気だぜ ベイビー 性根いれてみたろうか 誇りを捨てるな 自分らしく  うまくいってもうまくいかなくても 学ぶことはあるさ せいこうしてもしっぱいしても それでいいじゃないか  たいした大人になれなくたって 正直に生きていればいいって ばあちゃんにいわれたことがある それが一番難しいって 人のために少しでも役に立つように 何かが出来れば 生きている意味があると僕は思う  やる気がすべてさ やると決めたらやれよ あきらめるな びびるな 女だろ(男だろ) やる気だぜ ベイビー やるだけやってみろよ 胸を張るんだ 精一杯 本気を出すんだ やらずにやめるか どうだい? 胸を張るんだ 精一杯
星の降る街ワカバワカバエガワヒロシ松井亮太エガワヒロシ同じ月を見てる君だけを 違う夜を過ごす君だけを 感じてる  窓から見えるビルの景色今も慣れない 道に迷うことはもうそんなにないけれど 毎日ため息と涙を積み重ねていた でも君の声聞いたなら夜が優しい  誰よりも高く飛ぶと 君に誓った時に 大きな夜空の下で 淡いキスをした  星のない街に行くんだよと 誰かが言ったデタラメ信じてた それでも星を見つけた 「ただいま」やっと言えそうさ あの街に  約束を守ることばかり考えていた 君が心にいるから前に進めた  胸の奥 手を伸ばせば とても柔らかい場所 背伸びした僕のこと 許してくれたんだ  ありがとうの言葉が何度も 頭の中を駆け巡っている 黙って抱きしめたんだ 「おかえり」君がつぶやいた この街で  この僕の願い事乗せたシャボン玉たちが 空高く舞い上がり ゆっくりと消えていく  星のない街に行くんだよと 誰かが言ったデタラメ信じてた それでも星を見つけた 「ただいま」やっと言えそうさ 待たせてごめんよ 愛してる 君だけを
いちばん好きな人ワカバワカバワカバワカバどこに置いてきたのか わからない どこであきらめたのか わからない ドキュメンタリーフィルム 遠くの時代 僕の知らない あなたの物語  ふたりの秘密の待ち合わせ場所 幾年月たった今年も 一番早く季節知らせる 小さな桜の木の下で 夢 初恋 出会い 別れ 想いと記憶を眠らせた  あなたの心 探しに行きたい あなたは今も 忘れていない 会いたくて 会いたくて あの手のぬくもりが まだあなたの中 生きている いちばん好きな人  どこに置いてきたのか わからない どこでなくしたのかは わからない 僕は映し出したい あなたの記憶 手のぬくもりが 僕に伝えるもの  名前を呼び合う ふたりの耳に 冷たく吹いてた 木枯らしの音 まっすぐ伸びた河原の道 桜の季節に続いてた 夢 初恋 出会い 別れ 遠くに残した忘れ物  あなたの心 探しに行きたい 桜吹雪のその下で待つ 会いたくて 会いたくて 手を振る笑顔が まだあなたの中 生きている いちばん好きな人  戦争が始まり 戦争が終わり 見上げた空には 東京タワー 新しくなった街で あなたがあきらめた自由と未来を 誰もが好きに描き始めた 振り返らず 時のたつままに  あなたの春が手のひらにあるよ 桜吹雪のその下で待つ 会いたくて 会いたくて 手を振る笑顔が まだあなたの中 生きている あなたの心 探しに行きたい あなたは今も 忘れていない 会いたくて 会いたくて あの手のぬくもりが まだあなたの中 生きている まだあなたの中 生きている  いちばん好きな人
かけらぼしワカバワカバ塚本伸男松井亮太TEAM HOBBIT今までありがとうこんな言葉で 更けた夜さまよう 小さなポケットに愛のかけら 触れられずゆらり舞う  なくすつもりはなかったのに あなたと出会えたなら 僕は信じる事を 覚えた気がした  残されたまま 足跡たどればあなたのもとへ 静かに閉じる 涙のわけに願い込めたかけらぼし  思い出す口笛 耳に響く 遥か遠く流れる やさしい香りが空で混じる 届きそうな気がした  失いはじめて気づいたんだ 引きずられる想いに 僕はつよがる事を 隠した気がする  きらめく月夜 夢は幻と 姿を変えた 抑えられない 涙の中で あなたにまた会えるかな  新しい何かを探して 汚れたままの気持ち 深く眠る傷跡 別れをつげたくて  馳せる思いに 今日がまた終るあなたのもとへ 伝えきれない 夜空の星を 今あなたも見てるかな? 足跡たどればあなたのもとへ 静かに閉じる 涙のわけに願い込めたかけらぼし
明日、僕は君に会いに行く。ワカバワカバワカバワカバ吉田明広君を好きだけじゃものたりない あこがれだけじゃ埋めきれない 淋しさだけが 今日もリアルで 今、会いに行ったら泣いてしまう  僕は君を好きになった 夕暮れの風のにおい 僕は思い出して うれしくなる 君の声 その笑い方  僕は君を好きになった 誰にもまだ言えてない ひとり思い出して うれしくなる その声 しゃべり方  淋しい気持ち ポツリ 好きな気持ち キラリ ふたつ区別がつかない僕は 夕暮れに心つぶれてく  君を好きだけじゃものたりない あこがれだけじゃ埋めきれない 淋しさだけが 今日もリアルで 今、会いに行ったら泣いてしまう  僕は君を好きになった 日曜日 雨のにおい 僕は思い出して 会いたくなる 振り返る 笑い顔  秘密の気持ち ユラリ とまどう気持ち フワリ ふたつ抱えきれない僕は 夕暮れに心つぶれてく  君を好きだけじゃものたりない あこがれだけじゃ埋めきれない 朝の光が あふれ出したら 好きと言おう 勇気持って  君を好きだけじゃものたりない あこがれだけじゃ埋めきれない 淋しさだけが 今日もリアルで 今、会いに行ったら泣いてしまう  君を好きだけじゃものたりない あこがれだけじゃ埋めきれない 朝の光が あふれ出したら 好きと言おう 勇気持って
あかりワカバワカバワカバワカバ高見英・吉田明広泣きたくて でも泣けなくて いま ひとりぼっちのあなたへ ちゃんと伝えたいんだ そばにいたいよ どうか どうか  僕らはいつだって弱虫で いつだって初心者で 臆病ばかりじゃダメなんだって わかってるはずなのに 歩き出すのは しんどいな  きれいな言葉は ウソっぱちで 肝心なときは ぶきっちょで 本当はきっとすぐに助けてほしいのに 「大丈夫だよ」って 笑ってたんだ  エスカレーター駆け下りてく 背中が拒んでる 大切なこと 急いで言っておくよ ずるしてもいいよ 逃げたっていいよ 負けてもいいよ でも自分を投げ出さないで  泣きたくて でも泣けなくて いま ひとりぼっちのあなたへ ちゃんと伝えたいんだ そばにいたいよ どうか どうか どうか 消えないで  どうして 何も言わないの? どうして 行ってしまうの? 返事もない 何度かけても繋がらない どうしようもなく ひとりなんだね  暗闇の中 涙枯れてしまって 朝が信じられなくなったなら  ずるしてもいいよ 逃げたっていいよ 負けてもいいよ でも自分を投げ出さないで  泣きたくて でも泣けなくて いま ひとりぼっちのあなたへ ちゃんと伝えたいんだ そばにいたいよ どうか どうか どうか  小さな小さな あかりでも きっと誰かを照らせるんだ 僕だって あなたが必要なんだ 僕だって あなたに必要とされたいんだ ずっと  泣きたくて でも泣けなくて いま ひとりぼっちのあなたへ ちゃんと伝えたいんだ そばにいたいよ どうか どうか どうか  ゆらゆらり ゆらゆらゆらり ゆらゆらり ゆらゆら ゆらゆらり ゆら 僕の前から消えないで 消えないで 消えないで
ビリジアン -NAKAME Live ver.-ワカバワカバワカバワカバ高見英・吉田明広そのとき僕は まだ19歳で 人目気にせずに 大声 泣きながら 死んだじいちゃんの痩せた身体を 母と一緒に拭いていた  じいちゃん、あなたの人生の続きは この泣き虫の母親で その続きは頼りないこの僕で もっかここで止まっています  じいちゃんが ばあちゃんに出会った偶然 父と母が 出会った偶然 それが僕がここにいる 今日も奇跡に感じます  愛し愛され 手をつなぎ 笑わせたり 笑いあったり 見つめあったり 抱きあったり あなたの続きを 僕が繋いでく  病死の人103万人 事故死3万8千人 老衰の人3万6千人 自殺の人は3万人 だからだから  じいちゃん、僕の人生の続きは どんなコースを辿り どんな死を迎えるのか もっか戸惑っています  じいちゃんとばあちゃんが付けた名前 父と母がくれた名前 それが僕のこの名前 今日は君が呼んでいます  愛し愛され 手をつなぎ 君に感謝 伝えなくちゃ もっと世界のことなど 真剣でいたいと思う 気持ちがいっぱいだ  言いたいことも 言えなかったことも やりたいことも やってあげれることも どんなわずかなことでも 僕が繋いでく  もっと確かに もっと欲張り 笑わせたり 笑いあったり 見つめあったり 抱きあったり 光があるうちに 光の中を歩け
口笛ワカバワカバワカバワカバ寝ぼけ眼こすりながら 飛び込んでくる笑い声 フレンチトーストの香りが 鼻先に甘い 日曜日  当たり前の幸せを どうか神様 家族を満たし 抱き合えたり 笑い合える感謝を  口笛吹いて出かけよう 音色を響かせばサンライズ 小さな手をつないだら ゆっくりと歩きたいな  いわし雲流れ君が風邪引かないか心配で 覗き込んだ夢見る寝顔 蹴飛ばした布団かけなおした  笑顔が笑顔をつくり またつられて笑う それを繰り返し 繋げ合い ささやかな毎日を  ただいまの時頬ずりで いってきますも頬ずりで 泣きたくなったら膝の上 ギュッとしてあげるよ  ひつじ雲を見つけたなら 君に新しい靴買いましょう 楽しみだよ 君がどんどん大きくなってく もうすぐ夏が始まるよ  口笛吹いて出かけよう 音色を響かせばサンライズ 小さな手をつないだら ゆっくりと歩きたいな  口笛は響いてる
プカリプカリワカバワカバワカバワカバ「真っ白な記憶の中 僕はプカリプカリ もうひとりの君と めぐり逢っていたんだ もうひとつの地球で もうひとつの月を 見上げていたんだね きっと…」 なんてね  まだグルグル回る 頭 抱える僕は 夕べのこと聞かれても さっぱりと わからない  「話があるの」 君が僕を問いつめる 遠い目をしながら 僕は答える  「真っ白な記憶の中 僕はプカリプカリ もうひとりの君と めぐり逢っていたんだ もうひとつの地球で もうひとつの月を 見上げていたんだね きっと…」 なんてね  またグルグル戻る かなり二日酔いだね いつものこと くりかえし 楽しかった夜だよ  「目を見てちょうだい」 君が僕を問いつめる 記憶集めながら 僕はおどける  「真っ白な記憶の中 僕はプカリプカリ もうひとりの君と めぐり逢っていたんだ もうひとつの地球で もうひとつの月を 見上げていたんだね きっと… きっと…」
明日にワカバワカバワカバワカバ行き着けないのはわかってる 腕に残るぬくもり 君を失う事が今一番怖くて 少しかすんだその声で 一緒にいたいって微笑むんだ 笑っちゃうぐらい僕は よっぽど好きみたい  帰る場所なんてどこにもないから あなたの胸の ここにいたい  愛しくて愛しくて 言葉全部つまってしまう 名前を呼びあうたび 今に戻れなくなる 明日に跳ぼう 明日に跳ぼう  別の世界を作りたい そう思うふたりだけど 昨日のキスはそれを 満たすには足りない 寂しいよって君のメールに いつも上手く返せなくて 全部捨てて迎えに 行けたらいいのにな  はじめに恋をして もう愛が追いついた 誰も傷つけずにすめば それがいい  愛しくて愛しくて 心の境なくしそうだ ひとりの時間が 埋められなくなるよ 君を呼んでる 君を呼んでる  愛しくて愛しくて 言葉全部つまってしまう 名前を呼びあうたび 今に戻れなくなる 明日に跳ぼう 明日に跳ぼう 明日に… 明日に… 明日に跳ぼう
見せたいものワカバワカバ山岸賢介・ワカバワカバ寺岡呼人「お前の隣を共に歩いてく お嫁さんが来るまで死ねないよ」 笑いながら言うあなたに 背を向けて僕は泣いていた  消毒が鼻を突く 祖母の部屋はどこですか? 静脈の浮き出た腕 ぽつんとひとり あなたはいた  大切で ただ大切で あなたとの思い出はとても愛しくて いかないで まだいかないで 見せたいものがもっともっとあるんだよ  顔を見れば小言は絶えず うるせぇな!と箸を叩き付けた 冷めた夕飯 片付け泣いてた その背中にごめんね 言えなかった  ちゃんと食べてる? お金はあるかい? 今はその声も細くて もういいよ もういいよ もういいから 笑ってよ  大切で ただ大切で 消えそうな笑顔 まぶたに焼き付けた 点滴の雫のように あなたの鼓動は穏やかに時を刻む  大好きで ずっと大好きで くしゃくしゃの笑顔 ずっと見ていたくて いかないで まだいかないで いつからそんなに小さくなってしまったの? ベッドを少しずらしていいですか? 窓から空がちょっとだけ見えるように 見せたいものがもっともっとあるんだよ  僕の隣を共に歩いてく 大切な人の手を引いて バス停から続く坂道を あなたに会いに登ってくとこ
ぎゅっとワカバワカバ松井亮太松井亮太「ちょっと寒いね」 照れくさそうに君が言う 街路樹を見上げ そっと僕は近づいた 君のことが愛しすぎて 不安になるけど こみあげるこの想いは 言葉じゃうまく言えないよ  君のその手をぎゅっと握って どんな時だって離さない かぎりなく続く幸せを 夢見て歩こう  「ちょっと食べてみる?」 無邪気なままで君が言う 街角のクレープ 出会った頃の味がした 悪気の無いすれ違いで 君を困らせた 本当にあの涙は もう二度と見たくはないんだ ショウウィンドウに飾られた 高価な幸せなんかより 君は僕の宝物 何より素敵だよ  君のその手をぎゅっと握って どんな時だって離さない かぎりなく続く幸せを 夢見て歩こう  君のその手をぎゅっと握って 君のその手をぎゅっと握って 夢見て歩こう 夢見て歩こう きっと二人で

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