クラムボン「まちわび まちさび」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドギー&マギークラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトユラメキ シシュンキ ドキドキ タメイキ  ヒラメキ マバタキ ドキドキ トキメキ  ナマイキ ウソツキ ドキドキ オシオキ  マエムキ カチヌキ ドキドキ ウツムキ  見つけてくれたらいいな 助けてくれたらいいな  ドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています  ミチユキ キズツキ ドキドキ オオナキ  ミギキキ カキオキ ドキドキ イキヌキ  オソザキ サキユキ ドキドキ ヤキモキ  ムイシキ ジョーシキ ドキドキ ウズマキ  恋してくれてありがとう 気づいてくれてありがとう  すぐドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています  ドギーマギーしちゃうお年頃です 強くなれたらってそれだけなんです
君は僕のものクラムボンクラムボン原田郁子ミ トクラムボン君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら  S O S涙 にじむ にじむ スケジュール  4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて  眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず  日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの  あきがきたら 春はこない  A B O AB めぐる めぐる サイクル  2つのいのち BとBでおなじだから  痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず  日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの  ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ  君は太陽 沈む太陽  もういちどだけ 笑いかけてくれたら  日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの  あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない
まちわび まちさびクラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトだんだん 駅前がもう だんだん わびしくても だんだん さびれてもでも だんだん においのあるまち  どんどん 店じまいにつき どんどん 売りつくしセール どんどん とりこわされて どんどん 砂ぼこりのまち あとかたもなく あとかたもなく  あの店この店 あとかたもなく ねむたいデブ猫 どこいったの  あの道この道 あとかたもなく しつこい野良犬 どこいったの  あの人この人 あとかたもなく いやしいカラスも どこいったの  さんざん なじまない空に さんざん わりこんできて さんざん ちぐはぐなビル さんざん ほこりのないまち  ぜんぜん 駅前がもう ぜんぜん わびしいほど ぜんぜん さびしいほどに ぜんぜん においのないまち  あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく
月食クラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトまんまる満月を きのうの月を ちがう窓から それぞれ眺めたら 会いたいよ 今日のあなたに おおきな駅から ちいさな君んちヘ  ビルをぬけて 見えたんだ きのうの 夜をぬけて 見えたんだ もうすぐ  あぁ ひとつに重なるところ あぁ ひとつに重なるこころ  ふたり乗り ひとまわりして のど乾いたね ジュースでも買いに  ビルをかきわけ 見えるとこまで ネオンの 夜をかきわけ 見えるとこまで 走れ  飲みこむ影 とりもどす光  それは 誰もが立ちどまるような月夜  あぁ ふたり見届けるところ あぁ ひとつに重なるこころ
大貧民クラムボンクラムボン原田郁子ミトいってまいります 今夜も いきなりツイてるみ・た・い でもあくまでもポーカーフェイス ウチも案外ツラいのよって  だしてまいります 中途半端は じゅんぐりき・え・る そう ミスはいのちとりね 切り札2が2枚とジョーカー 未来をよろしくたのむわ  でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら  やっちゃいますか ひそかに かくめいあがり大・作・戦! れきしに名をキザめば それはサイコーの見せ場なの  やめちゃいますか リスクが おおきすぎて首し・め・る 狙うのは2番め トップはなにかと大変そう いつの時代も大変そう キープはもっとも大変そう  でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら  でしゃばりすぎて あっけなくまっさかさま そんなみじめは まんなかにはないもの
シカゴ(病み上がり)GOLD LYLICクラムボンGOLD LYLICクラムボン原田郁子クラムボン・ミトクラムボン何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだすわ  みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば  出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり  もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ  くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない  夢のなかにも 「お帰りなさい」 夢のなかに もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで  もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ  こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから
ミラーボールクラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトほらね 今にね 泣き出すよ ひろみちゃんて いつもそうなんだ そのうち ママを 呼ぶはずよ ひろみちゃんてば いつもずるいの  「謝りなさい」 どなる声 こんなことで泣いたりしない 「イジの悪い子」 ごめんねなんか 口が裂けても言うもんか  ブランコこいで 思いきり こいでおいで 遠くのしらないとこまで飛んでゆけ  だぁれもいない 公園にね 誰かのピアノが きこえるよ だぁれもいない 帰りみち ぐるぐるまわる 踊りだすよ  「謝りなさい」 またあの声 こんなことで泣いたりしない 「かわいくない子」 ごめんねなんか 死んだって言うもんか  目をつむるよ どこへでも いけるんだから 誰もおいつけないとこまで飛んでゆけ  うたいながらで なんにも こわくないよ そうだこないだのあそこまで連れてって  ごめんねすれば また明日も 仲良しこよしなのにね
246クラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトハンドル 切るたびに 目のまえの つづきを待ってる  こだまするのは テイルランプの 赤い涙 またひとつ ふっと 夜に浮かぶよ キャンドル  叫びながら すれちがうサイレン 「なんであんな 言い方したの」 風が運ぶよ レクイエム  はじまり 誰かの声  ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン  気まずいながら 笑っていたの 赤い嘘も またひとつそっと 君に沈むよ ハレルヤ  おしまい 誰かの声 おしまい 長い季節 ハンドル 切るたびに 目のまえの つづき広がるの  ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン ふみこむたび 逃げてゆく 水たまり ふりかえると ふえてゆく はかないシーン  バックミラー 手をふるサヨナラ
EPICクラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトほんとはちがうよね 誰かっぽいねって言ってても たったひとりきりの 君は君だもの  ほんとはちがうよね うん、そうだねって言ってても たったこれくらいじゃ 君をわかれない  ガラスごし外は雨あがり テーブルはさんで はなしをまたきかせて  君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで…  ほんとのことなのね 背中あわせでもね たったふたりきりの 今を抱きしめて  ほんとのことなのね 向かいあわせでね たった一度きりの 今をわけあうの  ガラスごし外は雨あがリ テーブルはさんで はなしはまだつきない  君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで…  流れ星さえ気がつけたらいいのに 長い夜にもこわいものはないわ  めくるめくカレンダー あくる日もカレンダー  君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで…
090クラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミト粉々になるまえに 電話するよ 声をききたいよ 大丈夫だって言って 通りすぎる 人たち見送って 電話するよ 声をききたいよ  沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます  こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように  沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます  こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように 追い風うけて もう もどれないところ こえをください また 飛びこむから 波のなか 飛びこめるように
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