オレンジスパイニクラブ「アンメジャラブル」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ガマズミオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオトオレンジスパイニクラブ冷たい手が行き場を無くして 初めての春がくる 1つ上の階の足音に起こされて 煙を浮かべた  締め付ける生活の跡と 味蕾で覚えてる蜜の味 君が奪われて 僕が全部奪いとった  優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい  優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした  冷たい手はもう浮浪に慣れ 二度目の春を待つ 舌打ちの後 壁を蹴ってうぜえと ひとりで声に出した  首筋の独占の歯跡 未来に残せなかった形 ひたすらに優しさだけで 愛せないのは不安だから  優しい人 手放し目を隠しながら 歩いた白線の距離 言葉を聞きたい 本音を知りたい 本当は君を知りたくも無い  優しい人 君は僕を信じていた その隣で僕は僕の歩幅を数えていた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした  染み付いた生活の匂い 過去に見た未来と今の暮らし あの日と変われない動悸に焦っていく 焦っている  暖かく柔らかい場所で 二つ目の心臓の音を聴く 君の目に写る光を見てみたいよ 見ていたいよ  優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい  優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした  つま先立ち覗くフェンス越えて 地面に音を立てた
退屈かもしれないオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオトオレンジスパイニクラブ嫌な女の生臭い匂い 引き攣る顔をごまかせたら 街灯に群がる虫を横目に こそこそと裏でせこく抱いた  退廃被れ 吐いたりしてえだけ アルミ缶 9% 釈然としねえって顔でいる三日月は イラついて 隠れて 歪な夜を捨てる  もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない  立たないクララ 勝てないパンマン 冴えないまんま見逃すキネマ 見た目は大人で脳ガキの逆コナンは そんな安い味を絞めてた  空虚と風俗 寒い空調 冷えたら抱く調子外れた中毒 隠してたノートの愛の言葉の先で君を壊したい  10 数えたらバイビー もう後ろは振り向かないね その身勝手な手で振り払って 今度は泣けないように笑えないように つまらない恋がしたい 次の愛は退屈を選びたい  もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない
ハクビシンのユメオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオトオレンジスパイニクラブ馬鹿バカしい才能 比べる物でも無いけれど 君と話すと惨めになる  結局、外面よく愛嬌振り撒く奴には勝てないよ 陰日向の陰でいじける  不格好に錆びて萎んだ夢に 日の目を見る資格はあるかい  ふわふわと浮く 何物にもなれず 勘繰るばかりで離れていく  優しく無い顔をしてみる 優しいと言われると照れてしまう 逃げ癖が板に付いた手で 君を抱きしめる資格はあるかい  ねえ 足掻いて ズルしても俺でいたい ねえ もう死にてえくらいに嫌がられても 君といたい  コンパスで書いた円すら丸くならない 自堕落自暴自棄かい 俺は本当の幸せを知りたかった
日和見の暮オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブねえ、ぶら下げた優しさは 不安定で焦って消えるけど 相性はセーフよ 随分と臆病ね ドジでも意地にならないでね  不揃いな贅沢ならいらないから 健康には気をつけて 医者は怖いけどね  でも偉そうに言って私もダメだから 浮き足だった夜には 声も聞きたくなる  我儘が毒になる日は どこか遠くに行けばいいわ  最初からもう全部知ってたように 先制打ばっか積み上げて先が見えなくなる  そんなあなたの頭の中だけで 決めたルールでいいから 最後までそばにいさせて  目が回るほど嬉しくて 散々でも夢中になれた  ねえ、本当の優しさを 隠して枯らしちゃっても 愛嬌はセンスよ  また日和見でズレた雨雲に傘を さすようなじれったいだけの 言葉だけを信じていたいの  ねえ、ぶら下げた優しさは 悲観でいて忌まわしいほど 愛情かき回して 勘違いに気が付いて ひとりぼっちに怯えていても  嫌に冷めても 変わってしまっても 相性はセンスよ って私も臆病ね 意地でも卑怯にならないけど ドジ同士かもって笑ってね
バカのしりぬぐいオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブぐでぐでんのあいつのダメな暮らしの ストレスの強行と鏡張りの部屋 ひとりは怖いと嘆く二重人格 味方になりたい天邪鬼はつらい  剥き出しの悪口であの子を泣かせた日 悪ふざけだったんです、軽率でしたと タイトル「バカのしりぬぐい」作者のばかです 平気でウソも付けるようになってしまった  自分次第自分次第自分次第自分次第 他人次第他人次第誰か次第誰か次第 この両手で触れられないまま  消えてしまったけれど無くならない 見えないけど見えているもの  時計台、草、木、海、昨日の君 生きていく意味 わずかだって見て来たろ  2文字のみ添えた恋文の重みも忘れて 知らない間に大人になっていた ドラマもいつか終わる。 一話も見逃さずでその結果がまさか 夢オチっちゃあるかよ  ドアノブのないドアをこじ開けるような 声も出なくなるほど冷たい夜  貧乏草に足をすくわれる町 見つかることもなく誰かの声を探してる
アイヘイトマイバースデーオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ黄ばんだ壁と天井に むせる平凡にも飽きて 御託を並べながら あいつは正義すらも忘れている  住宅街カップルはキスして 他の奴を思って手を振ってる 救いようのない暮らしでも 誰かの中の誰かでいたいよな  自分の無事だけを祈りながら 他人の不幸に胸を撫でて転がるだけ  ハニー報われねーよ いつも半端な気持ちにもなれず また窮屈な頭の中が乾くくらい 誰かのせいにした  浅知恵無我無神経な 物騒でブスな未来の種 器量も肥料も使えねー 安い涙水たまりに落ちた  最終回のお決まりに ケチをつけろ放蕩な破廉恥 生煮えで腐れ 悪い寝相で一生夢を見てろ  死に際の知恵者の哲学はもう 研ぎ澄ました未来にも映らずに膝ついた  ハニー報われねーよ いつも半端な気持ちにもなれず また窮屈な頭の中が乾くくらい 誰かのせいにして 最終回のお決まりに ケチをつけろ放蕩な破廉恥 めんどくせーな 白々しくなるほど呆れるバースデー バースデー バースデー アイヘイトマイバースデー
イヤーワームオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオトオレンジスパイニクラブ鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎  丸めた背中 抜け殻になった はしゃいだ後は決まって寂しい かすかに残った あいつの愛しい香りを抱きしめて  鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした  病み上がりを名乗れそう 丸より少し欠けた ただそれでは意味無し 熱を持つ体温計 摩擦で上げる悪知恵 寝転んだら高速を飛ばして  鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 今すぐあいつに会いたい 熱の時の匂いがした
ringoオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブいつも見ていた いつも見ていた 遠くを見つめる横顔から愚痴らぬように  ひどい面して濡らし濡らしては いつもより飛ばす バイパス、雨、よどみながら  ずっと眺めていた 自販機の灯り 雑な愛の果て、謝りもせずに光る水  いい奴のつもり いい奴のはずが 悪い奴なる 春の夜に普通の日に  あれからあれまで 世話の焼けた数だけ 俺をもう置いてけ でも忘れるなよ  振り返らずに君は行くだろう 脈は蒸発、伶猾なその無垢な精神状態で 2階の君の部屋には都会の雑音になる前の平凡 へぼいタチ間違いは価値もなく肌に質素官能  好きとか好きとか 好きとか聞き飽きてた それでも今では 好きと言いたかった  形が変わって 傷を塗りつぶしても 最後の最後で夢は夢のまま  いまでも いつでも 焼き付いて離れない バテバテフラフラ 午前2時のハート  さよなら さよなら 午前2時のハート
Worst of myselfオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ最悪も大概に想定内の話で 愛し合えんなら良かったと知りながらも  裸のまんまで弊害もなく 抱き合えたなら疑う事もないな  気晴らしの趣味にも付き合わせて欲しいよ 背中のタトゥーも眩むくらい眠い  裸足のまんまでイバラ道の端で シラフの間くらいは目を見ていたい  時間は取り残した痛い額の奥を 過ぎていくだけ 口先に触れた呼吸のすべて  まだ何も知らず今日を繋いだ 君が夢見てる答え出さないまま無視しても 馴れ合いの先はしけ込んだ未来  脳は脳で恥じらって幻覚すら見えた ひどい深夜に僕を探してくれよ  わずかな慈愛で期待させたい うまく言えたらまた遊ぼう  この暗い部屋の中は君の声の終着点 忘れてったネックレスほどく  このまま調子に乗った人生 君に預けたい 半世紀分一人分  最低だろ、君が愛想尽かす頃僕は 誰かのそばにいるだろう 僕を呼ぶ君の声にすがって消えてみたい
Cho ru ryoオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオトオレンジスパイニクラブ汗かき 溜まる洗濯 無気力な鼓動 息抜きをしすぎて夜は来る 湿るシーツ シャボンの香りの夢と君が溶ける夢を 昨日がおじゃんでも朝は来る  無気力でも無理しても抱えたい 失敗を続けたい 洒落込んでぶざまに嫌われたい 星が見えればいい  ひとりひとつずつと注意されても 欲が勝って手に余って溢してしまう 全てを知りたい 世界と君の事 知らなくてもいいよ どうせ眠れば忘れてしまう  無力で孤独でも繋ぎたい マジョリティが全てじゃない 明日の私に繋ぎたい 星はまだ見えないかい  いつのまにこんなに散らかしたの 明日へ明日へと 昨日の君が渡す負のバトン もうちょっとだけ上手く愛嬌振りまけば? 頭の声がうるさい ごもっとも でもって 眠い
睫毛オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケオレンジスパイニクラブ水に溶けたような 両手で抱きしめた体温で 終わりかけた憂鬱  独り言はやめて やめたタバコを深く吸い込み 音のないイヤホンに 耳鳴りを鳴らす  変化球の言い訳空振り 長い夢の中で 褒められた睫毛なぞっていた  見ないふりして走り去った 夏のあの日の午後にひとり  気取りながら祈りながら 日々の残像と俺の謙遜と 君の事を嫌っていた  君にもらったポスター 結局貼らないまま 丸まったままゴミ箱の中 彼らの縮図  なんだかんだダメなまんまで 朝が来てもダメなまんまで こんな日に限っていい天気だな  うざい東京を飛び出した 夏のあの日の夜にひとり 生意気に自惚れたまま 君の残像探す  知らないふりして過ぎ去った 夏のあの日の夜の後悔は まんまと嘲笑っている 君の残像も俺の謙遜も 全てが嫌いになれないな  長い夢の中で触れた感触にまた目を覚ました
理由オレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオトオレンジスパイニクラブ何の為だっけな 寝癖をつけて 働く意味さえ忘れてしまった 目の下のクマ からかわないで 目に写る人  大体の代わりが効く世界で いつだって心はたった1人を待ってる  ねえ伝わってるか 今日から君が僕の生きる理由 もう疑わないで 制服だって似合うぜ まだ着れるぜ なんでもいいけど寒くは無いかい  愛情表現が下手で救われてる 何年経ったってまだ まともに目もみれない 目の下のクマで理由作って 目に写す人  いつか離れて誰かの胸で眠っても 心はずっとあなたを待ってる  ねえ伝わってるかい 今日からあなたは私の生きる理由 もう落ち込まないで 計画なんて言わないで いつかは終わる生涯なのならばあなたと砕けたい  もう伝わってるぜ いつまでも君は僕の生きる理由 心配をしないで 計画なんて言わないぜ いつかは終わる人生ならば君のために壊れたい
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