美波「DROP」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アメヲマツ、美波美波美波美波過去形フィルムに縋った僕らは 舵取り粘土に飲まれていつしか固まっていくようで  言葉税が 足りなくなっていってさ 書き殴り漁った下書きをそっと強く塗りつぶす 平気だよきっと誰かが 透明人間あてにした  ああやっぱ今日もだめだな  ファインダー越しのかわききってた 僕にアメ降らせてくれないか 何度塗り替えても 濁ってしまって 今はもう届かなくなったリリック 曖昧な言葉捻り出しては 固まりかけながらまだ足りないと なんて本当、虚しくなってしまったのでしょう  普遍化には見向きもしないようだ  雨に 交えないでいて 使いすぎてしまったエキを無駄にはしないで 欲しくて  好きなものが青に飲まれて消えてった 安価推理自称名探偵いなくなれ  ショーウィンドウ伝うアメがかわき やがてやみ上がってしまう前に USBにそっと 閉まっておくよ いつかあの日の僕、愛してね。 誤魔化してはアメのせいに 少しゼロがさみしくなった 君はもう二度と戻らない 戻れない 帰れないよ  はやく はやく はやくしなきゃ  こんな になるまで  息継ぎ我慢してた事 邪魔するスクリーンセーバー 絶対忘れたくない。  明日 ファインダー越しが 曇っていたら そっと笑い掛けてくれないか ピントが合うように ブレないように いつか届くといいなこのリリック 比べすぎた 青くて仕方なかったんだ 拙い言葉税で魅せようとした 脳内ヒエラルキーもう  オヤスミナサイしようよ それが不確かでもずっと僕ら 臆病と待ち続けてんだ 針は僕をおい続けた 君は僕の隣の数字で 待ってくれるよ な メイムでいいな  やっぱ今日もダメな僕だな  抓っても滲むだけだろう  かわいたアメ待ち続けていた
フライハイト美波美波美波美波Katsuhiro Mafune・Minami確かなことは、まっくらの中 午後6時帰路確かくもりでした  少し大きめの苦痛を履いて いつもと同じはずのこの場所が やっと綺麗だって思った  冷たくなってった感情に気づけないまま 動かなくなった表情に虚しくなったよ いつも通りの残像でさえ消えてしまって 確かに僕の感覚は なくなっていってる  確かなものは 何処にもない  なけなしの言葉探したって うまい言葉一つも出てこない 当たり前になってゆく 目を閉じてみると よく見えたから  去ってく現状に追いつけないまま 明日明後日にはきっと見落してるんだろう? 今さっきの心情は一瞬だけだから かえられないものに 見慣れてゆく  だめだ 今も 消える 感覚 揺れる モラル 鼓動 嗅覚 だめだ 見える 止まる 染まる  冷たくなってった衝動に気づけないまま 動けなくなってった症状に虚しくなったよ いつも通りの残像を見逃さないように 確かに僕の感覚は  忘れてしまうその前に名前を付けてさ 明日明後日にはもっと愛せるように 少し深く考えてしまったようだな しょうもないぜ しょうもないぜ しょうがないぜ 本当しょうもないぜ しょうもないぜ しょうもないぜ しょうがないぜ 本当しょうもないぜ 確かに僕の感情は 儚くて
DROP美波美波美波美波Seigen Tokuzawa・Katsuhiro Mafune・Minamiだって 喉が渇いたから と潮水呑み込んで 都会しょっぱくて ドロップ甘ったるくて 少し舐め過ぎていた  急ぎすぎていたから 見過ごしたものばっかりだ ガードレールの内側じゃ 真剣だった単純リリックもう届かなくなった。  私はずっと あれからずっと あのままずっと 変わってないよ 野良り 昏り 意味もなく歩いた夜を跨いで 朝にはきっと 治るからって 繰り返してって 元どおりなんだ 今宵も夢詐欺夢泥棒の アバランチだな  東京 激戦区 くだらない妄想しないように 見ないように 起きないように 覚めないようにって 今日も分かり易すぎんだろ どこもかしこも赤と青だけの選択肢(おうだんほどう)だ それからずっと 僕らはきっと 明日(よあけ)にずっと 怯えるのだろうか かなり 目迷(めまい)すぐに慣れてしまう自分怖くて 満たされたって 満たせなかった 前よりもずっと息(いき)づらくなった まだきっと迷えたんだろうか  冷たく 冷たく 不安定な夜が 同じような人が僕を 慰めてくれるから  私はずっと あれからずっと あのままずっと 変われてないよ のらり くらり 変わっていったのはこの街とお前らじゃないか それとも君か 君かい いや僕だ  それでもずっと私ずっと相変わらずずっと待ち続けてるよ 欲しいものも手に入れれば何も見えなくなっていく そうやってきっとこれからずっと 確かにここにあるのに消えていく 本当くだらないよな いつだって僕達は臆病のど真ん中に立って いつか見た街中のポスターかっこいいって思ったんだ そろそろ飽きてしまうから 溶(な)くなる前にかんでしまうよ  ひどく いたむよ ひどく いたむけど
この街に晴れはこない美波美波美波美波Seigen Tokuzawa・Katsuhiro Mafune・Minamiああ プラスチックボイスに敬礼 この街はどこかポーカーフェイス まだ君が泣くには少しここは冷えるから 同じ温度を探すよ 結局のところ 野良(ぼく)たちどこにもいられないや  この街には晴れがこない この夜を越えるには荷物が多すぎて この街がもし晴れたならと 野良(ぼく)ら 夢の中夢を見る  そして野良(ぼく)らは 孤独と知る  逃げても 分かってたんだ 幸せそうなやつがそうじゃなかったってことも 知った たしかに気付いていた 僕と 同じだったって ことも  野良(ぼく)たちを隠してくれた からもう行かなくっちゃ この街が溺れぬように 笑って  STAY  この街には晴れがこない 僕はこの優しい街を忘れはしないよ この街を渇かすように 明日 僕ら この街をたつ  この街は  大丈夫 この街はもう晴れるから。  次の街でまた逢いましょう  逢いましょう。
君と僕の154小節戦争美波美波美波美波Katsuhiro Mafune・Minami愛してくれなくたっていいから 夜はいつもより狭くなるから もう心配しなくたっていいさ 置き手紙残した  正解だったとか 間違いだったとか そんなことどうでもよかったよ あーでも  明日をちょっと避けたくて 僕らはそっと逃げ出した 握ったえんぴつ武器にして 僕ら怖いものはないのだと 大人になった僕たちに 手紙を書いてみたけど きっとまだ僕らは知らない 宛先不迷  届かないの  過去に追い抜かれて 未来(さき)に置いてかれた 正しい言葉(ノイズ)がこの胸で 惑(おど)る 惑(おど)れ  いつか いつか この小さな手に掴めるものですか どうか どうか と夜空に願えば叶うものなのでしょうか?  大人になった僕たちは 自分勝手に鍵をかけて 決めつけてしまったんだ  もう可能性はないのだと  明日をちょっと避けたいが 僕らはぐっと食いしばる 握った両手を武器(かて)にして  まだ諦めたくはないのだと  君と僕の戦争は長きに渡って続くが  ずっと忘れかけていたあの頃に きっと僕らまた出会おう  君と僕の終わらない154小節戦争  まだ僕はやれるよ  愛してくれていたんだね。
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