indigo la End「夜行秘密」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜行indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ雪降らし 固まる 時すでに遅し 最適解 春を待つばかり  ぐるぐると混み合っていく まだ泣いてはいないけど  戻れない 戻れない 剥がれ落ちぬかさぶた わかるけど わかるけどさ  でも  行かないで 行かないで 夜行で駆け落ちたいよ 細い腕に絡み付いた痛みも分けて欲しいから  雪解けに巡らした気持ち 時の入り口で尻込み  冬が春追いやっていく もどかしくて汚れてんだ  この重い恋心 深くなり過ぎたよな わかるけど わかるけどさ  でも  行かないで 行かないで 夜行で駆け落ちたいよ 細い腕に絡み付いた痛みも分けて 行かないで 行かないで あなたが秘密の先で裸になるまで  秘密の先までの道半ば 愛しくなる温もりをたよりに 目を閉じた夜 もう少しだけと思うほど 助走もなく奪われる熱  夜の先に 春はなかったみたいだ 夜行秘密 一人で握った
夜風とハヤブサindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音夜風に当たるよ 私はロンリー その通り 今ロンリー まさかの言葉で終わりを迎えてロンリー 今ロンリー 今ロンリー  捕まえて欲しいの 恋敵も全部 にわか事の馬鹿野郎 夏の数だけ恋があるなんて許せない  あなたが好き 私がフォトグラファーだったら 夏って感じで切り取るのに 今はまだハヤブサ通りで 雨宿り 傘を持たないあなたは来ない 不安の音をかき消す雨  涙にかまけて悲しみオンリー 鋭くて形がない 祭囃子の無気力さに 苛立った風まみれ  私この前ね 秋になった記念に 唇を奪われたんだ でもね、何にも感じなかったの  あなたが好き 私がフォトグラファーだったら 夏って感じで切り取るのに 今はまだハヤブサ通りで 雨宿り 傘を持たないあなたは来ない 不安の音をかき消す雨  雨に負けずとも 風は吹いちゃった もう止められないの 過ぎたら滴るあなたの心の内を 覗き見してるような夢見て傷付くだけ  それが夏 はやぶさみたいな恋だとしても 諦められない 落ちてく夜
華にブルーindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ日々のノイズが胸を掠る 夜に痛む チョコでも食べて目を閉じる 演じないとさ 好きでいれない時もあるよ でもここにいる それが答え  華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの たまにでいい 心に息を吹いてくれるのは 華にスノー 溶かす時は 抱きしめ合うことにしよう いつも好きとは言えないけど 多分これでいい  似てる空気で 苦い味を覚えてしまう アバンチュールじゃ出てこない 恋は狂気と言えば かっこつくのかもな だけど本当は焦ったい  華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの たまにでいい 心に息を吹いてくれるのは 華にスノー 溶かす時は 抱きしめ合うことにしよう いつも好きとは言えないけど 多分これでいい  燃えた後が愛なんだ 消えたら点ければいいんだ 微かに揺れる熱で刻みたい  もしも霧が晴れる素振りしなくても 離れない 無茶なことでそっぽ向かれたって構わない 背中見たら大体わかる 重い空気も半分こ 隣にいなきゃおかしい そんな程度でいれたら 華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの 甘く溶けるアイス ちょっと羨ましいけど もしも時が巻き戻って 違う人と出会っても こんな苦味は味わえない やっぱあなただけ
チューリップGOLD LYLICindigo la EndGOLD LYLICindigo la End川谷絵音川谷絵音染まりきった私 今更変えられない色 物語った私 あとがきへの助走ルート 振り解いたあなた 情がちょっと見え隠れ それだけでもう終わりなの? 散文的な変わり目  優秀賞なんていらない 過去になっていくあなたの 置き土産の色が濃くなって ひたすら苦しいよ  さよならが もうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 雲ゆきは ずっとわかってたけど 一縷の光に期待してたの 私馬鹿だからさ まだ願いたいよ  色を変えたあなた 壊れきった私を見て 差し出そうとした手を 引っ込めた そう見えたの  憂愁に閉ざされてた そんな時に励まされるのも あなたの記憶だった 苦しいな 苦しいな  終われないって私がいくら喚いたとて あなたは首を横に振る 冷たくなった光 やけに青白くて 過去にならなきゃ2番目でも構わないって 口を開こうとしたけど 閉じてしまったものは もう戻らなくて  2つに割れた夜に 移ろうチューリップの香り 夢を満たして涙を誘うよ  私には もうどうにもできないから あなたの袖を掴むことくらいしかできない  さよならが もうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 赤かった2人は今日で終わって 雪に混じり合った あなたの望む色になった ああ、寒いな
左恋indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ実名告白します ヒッピー映画の誰かに ドキリとした画面のモノクロ 悪い夢だ 右側の目覚ましを止めた すぐ目に入るまばゆい西日 悪い顔だ  醜い午後め  君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた シロップ一個分くらいしか もう君は甘くならない ハッピーエンドも辛いよ 左の恋に走ってみたいけど なんだろうな  流し込む水で罪深くなるのはいいけど また今日も短いつまらない午後だ  また夜になる  どうしたらこの乱された全てを 直視できるんだろう 歯痒い気持ちはほんのちょっと真ん中を嫌がった 振れ続けるよこのまま どうかしてるよ 黒くなる窓から逃げるように カーテンを閉めた  君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた シロップ一個分くらいしか もう君は甘くならない ハッピーエンドも辛いよ 左の恋に走ってみたいけど なんだろうな  打った 左恋のバッター 不実なとこがセクシー 危うい油で滑りたい ディミヌエンド ナイトクラブの情事 わけもわからず放置 右側に電話を
たまゆらindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこもう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに  下を向いた悪魔の 気のない返事 窺い知れないはずの先 何となくわかってしまった 交互に選んだ枝分かれ 盲目だった 過ぎた景色は飲み込まれ 黒いとこだけ先回り  もう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに 遠くへ遠くへと追いやった 色付きの理想と思い出よ 乾いた日曜日の空気で 寂しくそこにいるんだろう  きっと上手に迎えない 節目節目の鮮やかさ 少し眩し過ぎたみたいだ  思い出せない華やかさ 醜いシワに問いかける どこで間違えたんでしょうか  もう幸せとか言わないから これ以上汚さないでよ 捨てるための覚悟さえ持ち合わせていないから 運命だと割り切れない それが悪いんだとしたら せめて顔見て 突き落として欲しい 消しても消しても消えない 背負う程でもない罪 決められた尺度で生きてく それが僕  でも破ってみたい 破ってみたい 破ってみたいよ  愛し愛されたとしても またきっと捨ててしまうから その度に引っ叩いて欲しいんだ 目が覚めたら 幸せを追いかけて 揺れ続けながらまた落ちる そんな月曜日をどうか楽しんで
フラれてみたんだよindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音遠くなり溶けてった 見送る私を伝った 冷たさで醒めてって欲しい それなのに熱くなった 急いで荒く息を吸った 私は1人だ  あまねく照らす 抜け目ない月 私は影に 泣くもんかと 強がったの  フラれてみたんだよ 試しに 解かれてみたんだよ 魔法から 期待しないでよ 戻れるなんて フラれてみたんだよ つまりはさよなら  満ち欠けの繰り返し 寂しさの裏返し 光は見え隠れ 掌で覆った 掴もうとした私は今日から1人だ  同じ夜だって 同じ月だって これからもずっと 見てるんだな でも見たくない  フラれてみたんだよ 試しに 解かれてみたんだよ 魔法から 願ってないんだよ 戻れるなんて フラれてみたんだよ あなたとさよなら  人伝てに聞いた もう一つの影 平等な夜だった 昨日までは  私負けたんだね 溜め息 魔法じゃなかったよ 解くのは フラれてわかったよ やるせないほど おかげで気取ったよ 朝まで  張り詰めて丸を食った 味はしなかったな 風邪を引いた そのせいにしよう そう、私はフラれてみただけ
夜漁りindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音グッバイ もう戻れないからグッバイ 灯る場所には グッバイ たおやかな火 君のことだよ  午前2時恋しくなる 過去だけは認めたまま ああ、軽いキスも重いキスもしたけど 言ったそばから 君とはもう  会えない もう会えない 夜を漁るあいにくの御心で 燃えない もう超えない 恋はそこに寂しく転がってる  さすらうのは 予備の心 本当はもう 此処にあらず  あまりにも切ないけど 君とはもう  会えない もう会えない 夜を漁るあいにくの御心で 燃えない もう超えない 恋はそこに寂しく転がっては 癒えないし 飾れない 電話したら夜が曲がるだけだし そんな二人はもう はなればなれ このまま時は過ぎる  止まない 夜の餌 君はどこで悲しみに耽るのか 会えない もう燃えない 寂しそうな転がり方見てると  恋はきっとわがままだし 夜の底は途方もない グッバイ グッバイ 会えぬ人よ  流体みたいだ
不思議なまんまindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこつなぎ目のほんのちょっと もう少しで見えるのに 胸の鳴りが聞こえると 目が霞んでしまうんだ 奥から覗いたメランコリー ザワザワしたのは家の中 明日が良い日であれば  あきらめきれない虫の息 さよならするのは難しい 言葉にならない爪痕を 眺めながらでも生き抜いて 仮説を立てては間違えて 嘘までついて引き止めて それでも続き変わってく どうにか明日生き抜いて  トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど  ガラス玉の中心を 触るみたいに歩こうよ 風船も持って飛べるように いつかきっと  騒がしい街で口笛を 耳をすました誰かへと これから変わっていくように 祈りの音よ静かに鳴って  思い出ばかり 口を揃えてばかり そろそろやめにしてくれよ 少しくらいは 羽ばたく夢を買って 続きにばらまいてみてよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど  明日も同じつなぎ目を 見ようとしても変わってて 奥に手を伸ばす勇気もないだろう でもきっと生き抜いてる  不思議なまんま 意外と歩いたんだ あきらめてはいないからね 弱くていいし怖くてもいいらしい 意外と厳しくないんだよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど
晩生indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ笑う意味を知らず 奥の奥の方へ 弔う意味が側に しゃかりきに命を問う 揺れたり撃たれたり 憎しみは深くへ 叫びは距離の無情と 重力で落ちてく  サンダルを突っかける そんな暇さえもない 嵐のように過ぎ去る 掛け違いのサイレンサー  どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者  一度は思ったことがあるだろ 自分じゃなくて良かったって 恥じても恥じても 普通に育つ贅沢な幸福論  僕が叫んでも 白い壁で跳ね返る 嵐は待てば過ぎ去る国 ここで僕はサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者たち
さざなみ様indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ生きていれば それだけ風が吹くと 神様おっしゃいました バス停で揺れる青年さ  早く心押そぶると 自ら開けるダンジョン 難しいかもわからないが とにかく進んでく 一生もの 永遠なぞ 作った覚えはないと そうおっしゃってくれ 神様  惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ  いつしかさざなみは消えて 大きな流れだけが見えた 少し目を瞑っただけで終わっちゃうぜ 一人前の悲しみも味わえずに いつだって寂しさ単品頼んじゃう  惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ  今に見てろと何回言ったっけ お釣り間違えてガッポガッポ それくらいあってもいいじゃない  賭けてばっか 負けてばっか こんな人生 買ってちょうだい さぞかし笑うでしょう 思いきった 額を言った 生き様に1000万で 神様は首振った まだ0だって  恥を知った 不幸はまだ価値を知らないだけ 何もしてないだけ さざなみを思い出した 生きてみたくなったんだ
固まって喜んでindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこドゥービードゥービードゥービー イバラを肩に担いでる ハービーハービーハービー そんなことはわかってる フーフーしても冷めない 煌々としてキザな あなたが眩しい そこを代わって  固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ  フィーバーフィーバーフィーバー またあなたに毒されてる ラッキーラッキーラッキー タイミングよく電池切れ  見たいけど見たくない 好きだけど好きじゃない 逍遥する空はどう? それを感じたい  固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ  振り撒いた才能で また何か芽吹いた 喜んだふりした またちょっと嫌な人  トゲトゲしいルサンチマン 華々しいスーパースター 構図はさして問題じゃないよ ハービーハービーハービー  固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ
夜光虫indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ束の間だった あなたは浮かぬ顔だった 通りで苦しいわけだ まだ朝だった  眠れないだろう 限りもないだろう 話せる友もいないから  切ない想いは 心の中で旅立たせない夜光虫さ 消せない想いが 光るこの夜 泣き虫はまだ闇に溶け込んだまま  打ちかけだった 文字が踊る様見てた 誰に向けた悲しみか それとも憎しみか  崩れないだろう こんな人生じゃ 大して価値ない喪失だから  切ない想いは 心の中で飼い慣らせない夜光虫さ 消せない想いが 光るこの夜 泣き虫はまた闇の先を怖がる  胸のつかえが脅かす おんなじリズムで轟かす 失うことで生活が並んでいく 慣れた先は  どうしてだっけ いつからだっけ 眠る時間がわからなくなったのは  触れ合う喜び それと同時に 無くなるはずと夜光虫が 誰の幸せも願えぬ心 日の光で赤くなった  切ない想いは 心の中で影を育てる夜光虫さ 消せない想いを 浮かべたばかり そんなことより もう朝だった
夜の恋はindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこむせび泣いた夜の恋は 僕のせいで終わったよ とめどないね、こんな感じで いないあなたに歌う  嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見るたび痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ  祈りあったはずの恋は 終わったって信じれる? いらなかった、こんなスパイスは どうなってくのかな  2人は1+1になってしまった わかってる わかってるよ それでも好きだと 走り出してしまうくらい  嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見るたび痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ  好きにならずにいたかった あなたを知らずにいたかった
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