須田景凪「Billow」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Vanilla須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪余りに苦くて飲み込めない 寂しさが此処には溢れてる  間違いばかりの日々の中を 歩いては光がちらついた  酷い世界の中でさえ 君とならば笑い合える 共に生きていよう  なあ いつか二人はひとつになって 曖昧な心を愛と呼ぶのだろう 赦せない罪などひとつも無いさ 優しい言葉をただ聞かせて なあバニラ  些細な言葉に苛まれて 当てもなく夜はまた深くなる  窓の向こう側 過ぎ去る雲 遠のいた影法師 街の音  君の瞳に映るのが 花曇りの永遠であれど 共に生きていよう  なあ いつか二人はひとつになって 悩ましい痛みを恋と呼ぶのだろう 赦せない罪などひとつも無いさ 優しい言葉をただ聞かせて なあバニラ  なあ いつか二人はひとつになって 曖昧な心を愛と呼ぶのだろう 赦せない罪などひとつも無いさ 優しい言葉をただ聞かせて なあバニラ
飛花須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪花は散ってしまった 残るのは僕等を包む日溜まり 穴の空いた心だ  柔い風の中 あなたの瞳は木陰に隠れて 見失っていた  夏の気配が近付く度 春が遠退いていく  ねえ まだ 何一つも返せてはないのに あなたの背を目で追うことだけ 何処かで食い違った誓いの言葉も 花の香りと共に散りゆくだけ  雨は遠い過去 幸福 愛憎 胸に暮らしてる 馬鹿みたいな心だ  深い夜の底 這い寄る甘えに 溺れてしまいそう それもいいかって  あなたの声に触れる度に 僕は恥ずかしくなる  ねえ ただ その雫に見惚れてしまうのは 誰よりあなたが恐ろしいから 何処かで分かち合った互いの痛みは 花の枯れる様に酷く似ていた  色めいていく景色は二度とは戻らない 全ては等しく木陰へと 限りのある世界じゃ上手く笑えない 全てを抱えて生きていくだけ  ねえ ほら 何か一つ言葉を探すなら どんな響きに辿り着くでしょう 何処かで傷が付いた静かな気配に 今は全て委ねていたいから  ねえ まだ 何一つも返せてはないのに あなたの背を目で追うことだけ 何処かで食い違った誓いの言葉も 花の香りと共に散りゆくだけ
刹那の渦須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪夜に潜る君の姿 帰り道は要らないのだろう 背中を照らす灯りが酷く美しかったな  言葉に迷い俯くのなら 静かにただ触れ合っていよう やがて燃ゆる群青に身を任せてみようか  足りないものは何だろうな 数えればきりがない 過ぎ去る日々は風になって 絶えず季節を揺らしている  嗚呼 いつまでも後悔と愛憎が渦を巻いて この牙の矛先を探し彷徨って歩いている 翡翠の海を眺めては君を思い出した 刹那の優しさが胸を締める 今も  風が散らす花の姿 無垢な荊棘 置き去りの熱 悦に浸る鴉を遠く眺めていたんだ  心を垂らし傷付くのなら 此処ではない何処かへ向かおう 君が想う全てになりたい そう思えたんだ  消えたい夜はどうしようか ひとりじゃ生きられない 醒めない夢は胸に棲んで 未だ命を喰らってる  嗚呼 いつまでも温もりは透明な化けの皮だ 幸せが膨らむ度 夜は爪を研ぎ笑っている にわかな雨に打たれては愛を求めている 陽炎 ひりつく日々を願う 今も  君の歌を歌うのならば どんな言葉が相応しいのだろう ひとつの言葉も要らないと君は言うんだろう  君の歌を歌うのならば どんな言葉が相応しいのだろう 下らない夜の隅っこで温い記憶を辿っている  嗚呼 いつまでも後悔と愛憎が渦を巻いて この牙の矛先を探し彷徨って歩いている 翡翠の海を眺めては君を思い出した 刹那の優しさが胸を締める ただ惑う暮らしに君を想う 今も
Alba須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪使い捨ての毎日へ 指先で空をなぞる 例えばこの退屈も心から受け入れたら  これから何処へ流れて行くのか 瞳は雨に晒されていないか 行き場を無くして鳴いてはいないか 心の中でさえ  特別な日々は要らない 在り来たりで良いと静かに笑ってみせた 季節よ 巡って風を纏え いつか心に花が咲いて全てを愛せたなら  淀んだ夜の静けさ 理由もなく喉は渇く 例えばこの寂しさも共に生きて行けたなら  抱えた理想に怯えていないか 言葉の渦に囚われていないか 痛みを隠して笑っていないか 自由と呼んでまで  暗がりの中で生まれた光はただ あまりに綺麗で見惚れていた 季節よ 巡って夜を纏え いつか心に穴が空いて痛みが住み着こうとも  これから何処へ流れて行くのか 瞳は雨に晒されていないか 行き場を無くして鳴いてはいないか 心の中でさえ  煩いくらいに鼓動は胸を叩く 今も消えない想いばかり 季節よ 巡って糸を辿れ いつか心に朝が差して全てを赦せたなら  特別な日々は要らない 在り来たりで良いと静かに笑ってみせた 季節よ 巡って風を纏え いつか心に花が咲いて全てを愛せたなら
veilGOLD LYLIC須田景凪GOLD LYLIC須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪笑えない日々を辿ったって 変わらない今を呪ったって 宙に舞った言葉じゃ あなたを救えないのだろう  届かないままの景色と 温まることない痛みと 肩を寄せ合って歩いていた 遠いところへ行けるように  あなたの言う希望だとか 夢に見た理想ならば どんなに冷たくたって愛してみせるよ  笑えない日々を辿ったって 変わらない今を呪ったって 宙に舞った言葉じゃ あなたを救えないのだろう  不甲斐ない声で叫んだって 熱を持つ夜に変わっていく この手が離れても また歩いて行けるように  分かち合うことない言葉が ふと気付く度に増えていた 今と向き合って変わっていく その姿を見ていて欲しい  あなたの言う未来は ただ、この手に収まらなくて どんなに繕ったって その笑みの奥を疑ってしまうだろう  終わらない日々の向こうだって 救えないくらいの憂だって この指がもがくほど 遠く滲んでしまうのだろう  触れない思いの色なんて 知りたくはないと思っていた あなたが居なくても夢を見ていたいのに  象ったような不幸があなたを襲うなら この手の平で触れていたいな 繕って吐いた言葉が誰かを呪うなら 口をつぐんでさ  笑えない日々を辿ったって 変わらない今を呪ったって 宙に舞った言葉じゃ あなたを救えないのだろう  不甲斐ない声で叫んだって 熱を持つ夜に変わっていく この手が離れても また歩いて行けるように さよならは言わずに 何処かでまた会えるように
Carol須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪帰路の騒がしい街 夕の朱色まで すべて染め上げていく 寄り道をした  風が連れ去る花びら 日々に灯っていく哀楽 名前はいらない  幸せを思い出すと その度あなたが隣にいて 目を瞑る笑い方も どうか忘れてしまわぬように  瞑る目の奥でさえ 今日が手招いた 明日が迫り来るまで 手は離さない  喜びも嘘も涙も あなたが育てた魔法だ 言葉はいらない  後悔に溺れても あなたがあなたでいられるように 傷跡も隠さずに 朝の光に謳いたい  わかってる あなたはいつの日にか 冷たい日々を泳ぐ事でしょう つまらない暮らしと嘆くことも美しいから  上手に笑えず眠った夜も あまりにぎこちない声の揺れも 形にならないこの心も それでいいんだと  幸せを思い出すと その度あなたが隣にいて 目を瞑る笑い方も どうか忘れてしまわぬように
メメント須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪違えど確かな愛の形を思い返してしまう 夜は長いから深いところへ沈みましょう ほら  ほころぶ幽かな声の揺らぎに 気付かないふりをして目を瞑っていた 痛い心を隠しましょう 今  この雨が止んだら離れ離れだね 恋模様も同様に溶けて消える 生まれ変わるのなら哀れな獣で 有りたいと願い続けていた  正しい結末は此処にないと 遠い過去を見つめて夜を噛み潰した 甘い言葉へ惑いましょう ほら  やがては全部が嘘になって 胡乱な日々の果てで息をするのだろう 酷い心を飾りましょう 今  この雨が止んだら離れ離れだね 濡れそぼつ心臓は猫を被る 分かり合えるのなら裸の心で 有りたいと願い続けていた  この雨が止んだら離れ離れだね 恋模様も同様に溶けて消える 生まれ変わるのなら哀れな獣で 有りたいと願い続けていた
MUG須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪私はあなたを許せない 知った様な顔でヘラヘラ嗤う その台詞は誰のもの  煙の奥で潜んでいる 不浄を抱えた楔だけが 私をまだ縛るのだ  遠くで鳴る歌 目先でちらつく声  とても胸が痛いよ 優しい嘘だと わかっているからさ 余計に 何も聞きたくないよ どんな言葉すら 哀しい響きに聞こえてしまう  あなたは全てを隠せない 仕草のひとつでまたも綻ぶ 緩やかに広がる錆  片手間で夢を語らないで 甘えてしまいそうになるから 偽りを愛さないで  腹には落とせない それでも突き放せない  とても胸が痛いよ 苦しくなるほど ごめんね ありがとう 嘘じゃない でも憎めはしないよ 醜い私が 誰より憎いの 誰より  眠たい話をして 目が回るまで いっそ晴れやかになるまで あくびを食らう 気が遠くなる 眩暈がする  とても胸が痛いよ 優しい嘘だと わかっているからさ 余計に 何も聞きたくないよ どんな言葉すら 哀しい響きに聞こえてしまう
迷鳥須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪「おやすみ。」 そうやって環状の毎日を 何度も巡っている 寝苦しい  忙しなく過ぎる季節の群れに 置いていかれない様に歩いている  大切なあの風景は変わらずに在るでしょうか  終わらない暮らしがあるなら 離れない過去になるのならば 下らない痛みを背負うのは もう止めよう 相応しい傷だけ世話を焼いて  「おかえり。」 こうやって燦々の生活は 正しい顔をして笑っている  今でも鮮明に繊細に覚えている 嫌でも忘れることも出来ないや 感情に従順に転げていた いつからだ 思う様に笑えなくなったのは  粧した暮らしがあるなら 変わらない暇はどうしてでしょう 下らない迷いを問うのは もう止めよう 相応しい毒だけ身に宿して  続いていく日々があって 手を離したくないけど 全て覚えていたいだなんて 傲慢だ わかってる  終わらない暮らしがあるなら 離れない過去になるのならば 下らない痛みを背負うのは もう止めよう 相応しい傷だけ世話を焼いて
風の姿須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪風が忙しなく窓を叩いた その度に秋の匂いがした 閉じた瞼に触れる 生温い熱  真夜中の羊の群れに 手を伸ばす気怠い部屋で 潤む瞳は誰を思い出していたの  長い髪が細い指が 昇る陽に溶けていた その姿に愚かなほど 見惚れていた  水面に映る姿を覗く 猛毒の様な私がいた 呼応して今を交わして生き延びている  向い風に抱きしめられて 得も言えず声を失う この心は言葉で言い表せない  晴々と語る声が 鳥の様に響いていた その音色に近付くほど 顔を伏せた  思い出せないことが ひとつひとつ増えていく 大事な温もりも 帰るべき場所も  言い出せないことが ひとつひとつ増えていく 後悔も焦燥もあなたが赦した  微笑みが 触れる指が 憎いほど優しくて 一筋のその眼差しが 胸を刺した
MOILGOLD LYLIC須田景凪GOLD LYLIC須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪・トオミヨウ思い出すのは砂を噛む様な 茹だった焦燥と幼い白昼夢の続き  今となってはあの感触も笑えるほど するり 手からこぼれてしまった  故に永遠に無垢を望み 雲間にまた目が向くのは何故  大人になった 大人になってしまったみたいだ 左様なら 違う世界に交わる 雲にでもなりたい 明日がいつか 記憶になって 些細な言葉になる前に 今、募るこの想いを あなたへと伝えたい  どんな形で どんな言葉で どんな明かりで照らせば  「あなた無しでは意味がない」 など感情は盲目だ 尚更また膨らむ欠落  生きていく度 より鮮明に 胸の底で別れが育つ様な気がした  故に懸命に腕を伸ばし 身勝手な光を追うのは何故  大人になった 大人になってしまったみたいだ 左様なら 日々の中で揺蕩う 風にでもなりたい 心がいつか 飾りになって 安い空夢になる前に 今、募るこの想いを あなたへと伝えたい  夕凪に世界が身勝手に沈んでも もう決して目を逸らしはしないだろう 輪郭は段々と曖昧に変わっていく その様すら愛していたいんだ  大人になった 大人になってしまったみたいだ 左様なら 違う世界に交わる 雲にでもなりたい 明日がいつか 記憶になって 些細な言葉になる前に 今、募るこの想いを あなたへと伝えたいんだ  どんな形で どんな言葉で どんな明かりで照らせば
はるどなり須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪深く吸い込んだ 冷えた空気を あなたに見つけて欲しいと願った  次第に心は形を変える 誰も傷付けない事を望んで  熱を持つ白の呼吸が 幽かに射し込む光が 偽りなく届けば良い  あなたの目が泳ぐ 思わず息が止まる 花弁がひとひら窓辺で踊る 優しく手が触れる 少し唇を噛む 昨日よりも深く呼吸をしていた  互いの気配を持ち寄る程 身動きは取れず寝苦しくなった  乾いた季節に中てられては またしな垂れ 日は暮れる  擦れた記憶の眺めも 春隣を待つ期待も 今、有りのままの言葉で  あなたの背が垂れる つられて胸が詰まる 寒い夜はただ寄り添いたい 当てなく歩は進む あまりに時は過ぎる 些細な毒など覚えていられない  温い体温の隣で 酷い晴天に囚われ 確かな晩翠に見入る  甘い運命は恐ろしい 全てを優しく映してしまうから  あなたの目が泳ぐ 思わず息が止まる 花弁がひとひら窓辺で踊る 優しく手が触れる 少し唇を噛む 昨日よりも深く 誰より近くで 春を舞う姿で呼吸をしていた
welp須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪いつの間にか がらんどうだ 絵具は持て余しているのに描けない  話をして牙を立てて 獣に成りきれない時間を過ごしてたね  認めたくはないけれど ぎこちない苦い記憶も  いつか 忘れてしまう棘ならば 白紙に戻そう 言葉を交わしながら 優しさも苛立ちさえも 捨てられない私を許して欲しい  日々を重ね 残る物は 他愛ない思い出の羅列だと気付いた  今夜だけは夜更かしをしよう 瞼が重たくなるまで 糸を手繰る あなたを探す  見世物の姿さえも 意味のない淡い期待も  いつか 静かな夜が訪れたら 暇に浸ろう 心は踊りながら 見透く飾りの日々さえ 疑わないあなたと話しがしたい  夜な夜な考えてしまうんだ 過去とか下らない事ばっか 笑ってくれ 笑ってくれ そして天井は回り出して 飾りすら全てを脱ぎ去って 歌ってくれ 歌ってくれ  いつか 忘れてしまう棘ならば 白紙に戻そう 言葉を交わしながら 優しさも苛立ちさえも 捨てられない私を許して欲しい
色に出ず須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪あの日去った青空は 何処か濁って映っていた  どのみち もう定かでない 頭の中の景色だから  気にも留めない 街路樹の色 共に赦した小部屋の孤独 あなたの体温が思い出せないの いつからだろうな  あなたは何処で何をしているの 何を見て 何を感じて 生きているの 嗚呼 あの季節に僕はまだ取り残されて 冷たい風を浴びている  あの日酔った人混みで あなたを未だ探している  変わってしまった街の中 変わる事がただ怖かった  心許ない 青枯の日々 確かなうつつを見過ごしては あなたの影を見失ってしまった 古い記憶みたいに  あなたは何処で何をしているの 誰を見て 誰を感じて 生きているの 嗚呼 あの日暮れに僕はまだ取り残されて 眠たい風を浴びている  この街は浴槽みたいだ すぐに流れ溢れゆくばかりだな でも何故か愛してしまうよ 冷えてゆくばかりなのに  あなたは何処で何をしているの 何を見て 何を感じて 生きているの 嗚呼 あの季節に僕はまだ取り残されて 冷たい風を浴びている しのぶれど色に出ず
ゆるる須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪遠い過去の様に思えるんだ 厚い雲を目に焼き付けていた 何もかもがきっと近過ぎていた 今になって後ろめたくなった  風が揺るる 水面はうねる 瞬きと共に罪を攫う ふと切り裂く景色の奥は温もりだけ  ちゃんと目を見て言って 君の言葉で 最後の魔法は二度と解けないように 明日も君を思い出す 声が朽ちるまで その頃に魔物にでもなってたら笑えるね  緩やかに日々は焼け焦げていく 気付かないまま燃ゆる心だった ならばいっそ手離してしまうか そんな事を考えてしまう 愚かな程に  海は口遊む 翡翠の底で 陽の射す時を待ちわびている 胸を締める小さな傷も愛している  誰か夜を触って か細い痛みまで いつの日か飛行した声も届きますように 闇はやがて灯って思い出となる その前にただ隣で笑っていたいだけ  心揺れる その様を包み隠さずに 曝け出して生きていけたら幸せだ その為に魔物でも獣にもなろう 下らない話でも君と続けたいんだ  ちゃんと目を見て言って 君の言葉で 最後の魔法は二度と解けないように 明日も君を思い出す 声が朽ちるまで その頃に魔物にでもなってたら あるがまま私をその手で触れておくれ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. ライラック
  4. Masterplan
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×