コブクロ「ALL TIME BEST 1998-2018」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪の降らない街GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳「キライだよ。冬は寒いから。」と 話す君に 「今年から、冬が好きになる!」と あげたコート  そでを通したり 床に広げたり はしゃぐ笑顔 連れて部屋を出れば  白い冬が街に降りて来た 雪の降らない僕等の街に 二人 手と手を重ね見上げた 空一面の粉雪  三月の風が窓のすき間 光る頃に 少しずつ 片付けたこの部屋 広いんだね  二つずつの物が一つになれば 心さえも いつか一つずつに  そっと笑いかける君の顔 今は小さなフレームの中 壁にもたれたレコードの裏 戻らない時の記憶  ざわめく夏が 色づく秋をこえて やりきれない静けさの中で 曇る窓に君想えば…  白い冬が街に降りてくる 壁に並んだ二つのコート そでが重なり まるであの日の 僕とあなたの様です  いつも同じ言葉で結んだ 届くはずの無いこの手紙を 今日も机の奥にしまった 出来る事なら今すぐ この冬空を駆け抜け あなたに会いに行きたい
愛する人よGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの?  ある時は 曇りはじめた僕の夢 そっと磨いてくれる ある時は 赤く腫れた傷口に 水色の涙を流したり  今日は今日で 甘い甘いケーキを焼いてくれた とてもとても 晴れた今日は ただの木曜日  愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの?  大切なものにいつも囲まれて いつも気付けなくて 言葉はまるで何もかも分かったように 片付けてしまうけれど  君の優しさ 痛いくらいまっすぐなその目には どんな嘘も 悲しい夢も今は映らない  愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 冗談まじりで濁した あれは本当だよ 愛する人よ 何を唄えば君に届くの?  愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば…  愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの?
宝島GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳小さなビー玉越しに 真っすぐな空 透かして ゆがんで見える雲に ムネ躍らせた頃  今じゃ信じたものが 時々ゆがんで見えるよ 何もかもが綺麗なあの頃 ふたりで見つけた  ここは君と僕だけの宝島 教えの庭じゃきっと見れない 小さな神様の群れを見た 風の放課後 走り出す君の手を掴んで 「せーの!」で土を蹴った2秒後に あおむけで見た びしょぬれの街  卒業証書丸めて 筒にしまい込みながら これからの道の事 少しだけ話した  誰より大きな夢 誰より密やかな声で それぞれ違う道の 先にはあるだろうか? 宝島  踏み鳴らせ!土埃上げて 今居る場所が地図の真ん中 見わたす景色のどこにだって歩き出せる 与えられた自由なんかじゃ無い トゲに囲まれたフェンスも無い 風が君の背中押すだけ  今じゃ信じたものが 時々ゆがんで見えるよ 何もかもが綺麗なあの頃 ふたりで見つけたここは  君と僕だけの宝島 教えの庭じゃきっと見れない 小さな神様の群れを見た 風の放課後 走り出す君の手を掴んで 「せーの!」で土を蹴った2秒後に あおむけで見た びしょぬれの街  割れた ビー玉を集めて
blue blueGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳いろんな時君を思い出すよ それは何のつながりも無い日常のワンシーンで 同じように僕を思い出すの? そのタイミングをいつか教えて  いつも君の前じゃ気取ってみるけれど 気を抜きゃボロが出る 今日も知った風に誘ったカフェ たどり着けばClosed準備中  せつないけれど サイズ違いかな? 君と僕の恋愛経験値 通りすぎて行く恋人達は みんな似たような顔で笑ってる 慣れない歩幅で君のナナメ前歩けば ポケットに滑り込む君の左手  難解だね! 恋は何ひとつ証明も出来なけりゃイコールもない だけど時々君の心解き明かす 方程式さがしてる  どっちでも良いような事 気にしすぎる僕のクセ それは 君をまだ千分の一も知らないから だから許して…!  手つないでてもどこかぎこちない 指がまだ交互にならない そんな事君は気にもしてないから 突然僕の手にキス 君が笑ってる ただそれだけの事なのに すべての悲しみも忘れてしまうよ  とうに過ぎている約束の時刻 ふと見上げた秋の空…  せつないけれど サイズ違いかな? 君と僕の恋愛経験値 通りすぎて行く恋人達は みんな似たような顔で笑ってる 慣れない歩幅で君のナナメ前歩けば ポケットに滑り込む君の手にもいつか 僕もキス
手紙GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君は夢を追いかけ 海を渡る旅人。 僕は見てるだけしか出来ないから、歌うよ。 何もかもが新しい、遠い国での暮らし あんまり頑張りすぎないで、体は正直だよ。  夢中になり過ぎて、本当の自分まで見失わないでね。 いつも一人で考え過ぎて、全部背負ってしまう君だから。  泣いてしまう程辛いのは、一番頑張った日の証。 そんな自分を時々は、休めてあげなきゃ駄目だよ。  君は夢に問いかけ、日々の答えを探す。 身に付いてゆくものは見えないから、不安で。 だけど心配ないよ、強く信じたものは 君が逃げ出さない限り、裏切らないよ きっと。  真っ直ぐな想いはやがて届くから、自分を曲げないで。 いつの日にか一人、また一人と、君の心を受け取ってくれる。  君の描いた未来図に、色が一つ増える度に 君の笑顔が華やかに、誰かを勇気づけていくよ。  泣いてしまう程辛いのは、一番頑張った日の証。 そんな自分を時々は、休めてあげなきゃ駄目だよ。 君の描いた未来図に、色が一つ増える度に 君の笑顔が華やかに 誰かを勇気づけていくよ。 どんな季節も 意味の無い風は吹かないはずだから、 強く儚く咲く花のように、今を受け止めて 弱い自分に負けないで。
永遠にともにPLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎小渕健太郎心が今とても 穏やかなのは この日を迎えられた意味を 何よりも尊く感じているから 特別な事など何もない ただ いつもより少し シャンとした服を着てるだけ 君はとても綺麗だよ  何かといつも忙しく まだまだ想い出は多くないけど やっとここから踏み出せる未来 始まりの鐘が 今 この街に響き渡る  共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い 共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い そんな日々を描きながら‥  気付かぬ間に二人 似たもの同士 仕草も笑い顔も そこに生まれくる命には 何よりも尊い 二つの光を  ぶつかり合う時も来るさ 綺麗な事ばかりじゃないだろうから 全てを君と越えてゆくと決めた 始まりの鐘の音を いつまでも忘れない  共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い 共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い そんな日々を描きながら‥  偶然という名の運命 そんな出逢いだからこそ 何気ない瞬間を 今日からは かけがえのない瞬間に  共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い 共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い ささやかな幸せが 木漏れ日のように やわらかに降り注ぐ そんな日々を描きながら‥ いつの日も どんなときも
Million FilmsPLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎小渕健太郎信号待ち 買い物袋ぶら下げた二人の手 僕に内緒のまま選ばれた 夕飯のレシピ 夕暮れ時 自転車に追い越されながら 茜に染まる 外苑沿いのレンガ道  しばらく黙りこくってた僕に 不機嫌そうな君 違うよ 君に寄り添ってるメロディを 五線紙みたいにぶら下がった 電線の上 並べてるんだ  100万枚撮りのフィルムでも 撮りきれない程の想い出を 君と二人 未来へと焼きつけていけたら良いな そばにいれるこの瞬間を 切り取ればいつだっていくつだって 溢れる様に 生まれてくる LOVE SONG  悪気もなく 見てた古い君のアルバム 最後のページ 一つ膨らんだポケット  今更ヤキモチもないだろう?と 胸騒ぎ抑えて 抜き出せば やたらゴツ目な彼の腕に おどけてつかまるその瞳が やけに切なく 胸にくるんだ  ぶつかり合う度また心が 破れたりほつれたりするのは もう一度新しい結び目を作るためさ そこに涙がしみ込んだなら もう二度とほどける事の無い 強さを持った 絆に変わるだろう  竜胆(りんどう)の花が雨に揺れる 透明の雨傘も包み込む 秋の調べ優しく  100万枚撮りのフィルムでも 撮りきれない程の想い出の ひと欠片を ありふれた今日の何処かに見つけだそう そこに涙が解け合う事を 君の笑い声ひびく事を 心にそっと 祈りながら今も 溢れ出してる また新しい LOVE SONG
ここにしか咲かない花PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ何も無い場所だけれど ここにしか咲かない花がある 心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所 空の色映し出した 瑠璃色の海 遥かから聞こえる あなたの笑い声は よく聴けば 波の音でした  寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい 囁くほどの声で呼んでいるのは いつも同じ名前  あの優しかった場所は 今でも 変わらずに 僕を待ってくれていますか? 最後まで笑顔で(笑顔で) 何度も振り返り(手を振り) 遠ざかる姿に 唇 噛み締めた 今はこみ上げる 寂寞(せきばく)の思いに 潤んだ世界を拭ってくれる 指先を待っている  影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない うつむく顔を上げて振り返れば そこにある光に気付くだろう  同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて 余るほどの想い出を いつまでも 胸に咲かせながら  雨上がりの道は 泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ どうかこの涙を(この涙を) しおれかけの花に(心に) 喜びの彼方で もう一度 咲けるように 願いは海風に吹かれて 大空へ やがて小さな 虹をわたるよ いつの日か その足で  ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風 ここでしか聴けない歌 ここでしか見えないもの ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風  あの優しかった場所は 今でも 変わらずに 僕を待ってくれていますか? ふいにこみ上げる(こみ上げる) 寂寞の想いに(想いに) 潤んだ世界を拭ってくれる 雨上がりの道は 泥濘るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ いつかこの涙も(この涙も) 寂寞の想いも(想いも) 忘れ去られそうな時代の傷跡も 燦然(さんぜん)と輝く あけもどろの中に 風が運んで 星にかわる そんな日を 待っている
あなたへと続く道PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロあなたへと続く道 通い慣れた歩道に 椿が真っ赤に こぼれる 静かに過ぎる時は 淡く切なくか細くて 途切れそうな 心知らずに 巡り巡る 風の様に  会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 笑顔はまだ 思い出せないよ 苦しくなるから  小雪降り続く道 見上げた瞳の中 幾つも溶かした あの日も 雫に変わる雪が あなたの背中滲ませて 遠ざかる 白い小径に ふわり消えた風の様に  会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 笑顔は今 空に映すから 寂しくはないから  会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで 今ならば 出来る事 あの時まだ見え無かった事 会いたくて 何もかも あなたの為 注げる今より 輝いてた その光と今 歩くよ 二人 この道を
君という名の翼PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロしわくちゃの写真には まぶしかった時間と 寄り添う僕等が痛い程 鮮やかに 焼き付けられていて はぐれたのはきっと どちらのせいでもなくて 気がつけば君は僕の 中に住みはじめた  勝ち負けだけじゃない何かを 教えてくれたレースがある 一緒に走った 冷たい夏の雨 青いしぶきに重なる残像 水際に浮かべた感情 喜びや悲しみの傷さえ 包み込んだ 約束の光  あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた季節を 探してまだ 僕は生きてる 間違いだらけのあの日々に 落とした涙と答えを 胸いっぱいにかき集めて もう一度 あの夏空 あの風の向こう側へ 君という名の翼で  夕凪が水面に 並べた羊雲のように 斑の心じゃ君の 声にも気付かない  秋風がまだ遠く夏の 終わりを待ちわびている頃 僕等の瞳に 最後の陽が落ちる 追いかけてもすれ違う感情 振り払えはしない残像 選べない道を目の前に 立ち尽くした 青春の影で  諦めても 背を向けても 誤魔化せない心の 舵は今も 君の両手に 叶わぬ夢を浮かべても 沈まない勇気の煌めき この一瞬に賭けてみたい 最後まで 離さずに 握り続けた願いが 導く場所を目指せ  知らず知らずに 背中で聴いてた声が 今もまだ 僕を振り向かせる度 切なくて  あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた 季節を 探してまだ 僕は生きてる 間違いだらけのあの日々に 落とした涙と答えを 胸いっぱいにかき集めて はぐれない様にと抱きしめた もう一度 あの夏空 あの風の向こう側へ 君という名の翼で 僕等がいた あの空へ
風見鶏PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ何気なく交わした約束が 心の道を照らすよ あの日始まった物語の鍵となり どんな扉も開けてくれた  てっぺんが見えないほど高い フェンスの向こう側へと 夢だけ先に放り投げてよじ登り 祈りの陽を見つめてた  いつの日も 向かい風を探す 風見鶏のように 真っすぐ時代と立ち向かい 生きてゆきたい 逃げ出さないように 流されないように 心に 深く深く 突き立てた 風見鶏  泣きながら君がくれた手紙 財布の隅においてある 懐かしい声をなぞるような丸文字に 何度力を借りただろう  譲れない想いを滲ませた 涙 乾かぬ道に 刻む足跡もやがて消えゆく そこに咲かせてゆこう 微笑みの花  いつの日か 朝焼けに飛び立つ 渡り鳥のように 幾重の願いが 空の果てに弧を描くよ 佇む風の跡 たどればどこかで きっと きっと待ってる 君想う… 'cause I believe my dream  優しさ見失ってまで強くなって 何を守れるのだろう 一番そばにあった笑顔が 咲く場所 探しているのに  いつの日か いつの日か もう一度あの街へ 君の待つ場所まで 真っすぐ自分と立ち向かい 生きてゆきたい 弱い自分に勝てるなら 誰に負けたって良いさ 唇 噛みしめれば 聴こえるよ 君の声 いつの日も 風見鶏
蕾(つぼみ)MILLION LYLICコブクロMILLION LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない  絶やす事無く 僕の心に 灯されていた 優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし  柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 掌じゃ 掴めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人  ビルの谷間に 埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない  僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ  風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく 動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにも もう戻れない 僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙  散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 今もまだ 掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる 僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に
WHITE DAYSGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ永い一瞬の人生に どれだけの拍手が送れるかな 一人で歩いた道なんて どこにも無いんだって 君を見てると そう思うよ  身勝手な僕のわがままも 笑顔にくるんで飲み込んでくれる 空気の様に 穏やかな君だから そばに居ないと 息苦しくなるのかな  いつか必ず連れてゆくよ 真っ白な愛と希望が寄り添う日々へ 僕が 現実の風に向かい 絶望の崖を乗り越え 投げやりの海に潜って 喜びの空を飛ぶ日も この手につかまっていて ただ それだけを願うよ  淡い 立春のそよ風に どれだけの人が吹かれてるのかな 誰もが感じる 幸せが降り注ぐ 場所が この世界のどこかにあるのなら  いつか涙とその笑顔が 手をつなぎ もっと人は優しくなれるさ か弱き心が 閉じ込めてる SOSに気付いて ただ耳を澄ませばいい 心の壁 つたう雨 誰もが傷を負ってる 見えない奥の方に  僕等 必ず辿り着ける 真っ白な愛と希望が寄り添う日々へ だから 瞳を閉じないで 真っ直ぐな夢が 眩しすぎるこの世界に  いつか必ず 報われると 信じれば どんな悲しみにも負けはしない 人は 現実の風に向かい 絶望の崖を乗り越え 投げやりの海に潜って 喜びの空を飛ぶ日も 大切な人の傍にいて ただ それだけで良いんだよ もう見えているんだ 僕には  感じているよね きっと君も さぁ 手を繋ごう
蒼く 優しくPLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロあの日の夢を 今もずっと 追いかけ 続けていたら 今ごろ 僕は どこにいて 何をして いたんだろう?  ため息で錆びついたこの鍵で 今もまだ 開くのかな? 信じたまま 脱ぎ捨てた 夢と一緒に 僕を待ってる あの日のロッカー  今よりずっと蒼く 優しく見えた空 何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を 見つけたんだろう? 答えのない問いに 白く滲んだ空 踏み出せなかった あの道は 今ここに 続いていた  何度負けても 間違っても 夢は 終わりじゃない 何度勝っても たった一度の 諦めに 崩れてゆく  見上げるほど長い上り坂 今僕の 目の前に 引き返して しまえばまた 後悔だけが 僕を待ってる 下り坂  心の叫びなど 誰にも聴こえない だから笑うんだよ 涙が出るんだよ だから 輝くんだよ 自分らしさを探して 誰かのまねもしてみた 何かが違うんだよ 誰にも聞けないんだよ それでも 探していたいんだ  今よりずっと蒼く 優しく見えた空 何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を 見つけたんだろう? あの日よりずっと蒼く 強く信じた空 踏み出せなかった あの道は 今どこに  あの日の僕が ずっと待ってた 心の 行き止まりで 少しだけ話を きいてくれるかい? 少しだけ 休んでも 良いかい?
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