KAMIJO「20th Anniversary All Time Best ~革命の系譜~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Symphony of The Vampire〜第七楽章「Throne」KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO犠牲となった 影武者の死を 絶えず尊び 胸を痛める 誰も知る由もない 真実の消息  例え名乗り出ても 私を誰もわからない 事実は塗り替えられ 私はもう存在しない  ならばこのまま誰にも告げず 消えよう そして闇に生きよう いつか即位の時が来るまで  時代は流れて 偽の心臓は 父と母の眠るSaint-Denis(サン=ドニ)へ やがて医学の元に過去は暴かれるだろう  そうなると全て終わる 王家は歴史さえ失う 死んだ身代わりや友の為 遂に私は決めた  Ah 綺麗な旋律が 体の隅々に流れ行く それが血の代わりとなるなら 「これ」をくれてやろう  心臓をえぐり出し 硝子の玉座に乗せ 父と母のすぐ側で 王となる  遺されたロザリオ 王冠なき王の為に 何度も受け継がれて 再びまた巡り会えた  こうして誰もが知る革命の歴史は 何も変わることなく 誰も消えることなく  夢を見ていた 少年を待つ未来は 悲しいだけではない 彼は雄偉な王となった
Louis 〜艶血のラヴィアンローズ〜KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOイバラの道を照らす満月が 暗黒のマントをなびかせ手招く 深い霧に心預けたら 呼び起こせ 本当の自分を  我が人生に飾るロマネスク 君の中眠る麗しき狂気よ  冷たく白い肌の裏を流れるメロディ  今もその身体だけは 片時も忘れない 王家の気高き血に 飢えた者へ  ラヴィアンローズ 艶やかに君を彩りたい 唇に濡れた一輪のバラで もうその愛に毒味はいらない 青く染まれラヴィアンローズ  Ah イバラの道の上 裸足で歩く 強き戦士は言った 「このトゲの痛みは 過去の償い 明日への戒め」 「そして流れる この赤い血よ 王の糧となれ」  例え記憶が消えても 宿命は変わらない 願いをさかのぼれば 辿り着ける  ラヴィアンローズ 君の中 眠る 覚悟の花 今こそ目覚めて共に咲かないか? その品格は誰にも隠せない 心奪われていく  ラヴィアンローズ 艶やかに君を彩り ラヴィアンローズ 哀しみを脱ぎ捨て もうその愛に毒味はいらない 王家の血を信じてラヴィアンローズ
MASQUERADEVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOAh...ひび割れた真実が 今、音を立て崩れてゆく 全て暴く刹那の夜  もう...何が偽りなのか? 何が確信なのか? [I don't know] 全てがあなたに見える 形のない心へ 飾りのない言葉で 今歌おう  I can't leave you alone When I close my eyes 流れる星のように 月の光も呑み干せばいい 闇という永遠の為に  この世はMasquerade 仮面を被けた魂達が踊る舞踏会 瞳だけが映し出す本当のあなたを抱きしめて 運命に堕ちてゆく  I can't leave you alone When I close my eyes あふれる星の中で あなたと出会う為に生まれた 永遠の意味を信じて  この世はMasquerade 仮面を着けた魂達が踊る舞踏会 瞳だけが知らないあなたをその心を抱きしめて 運命に堕ちてゆく  Like a Masquerade Like a Masquerade
God Palace -Method of Inheritance-VersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO第一楽章「神の誕生」  God Palace, Apostle, We give, Bonds of death Method of Revival, Glory to God!  嘆きと痛み 苦しみ 記憶の彼方 時間という大地の誕生 鳥には空を人には愛を与え 私達に裁きの弓を  優しさは残酷な仕打ち 孤独こそ永遠の愛 そう信じ生きてきた 愛して 愛されて 夢を見て 夢で会う 守っても 裏切られるのに  何故 人は皆 愛に傷つく為だけに生まれてくる 傷ついて傷つけて失って行く果ては 螺旋のような苦しみ 抜け出せない  生まれ変われるならば美しい花びらを 傷を刺に変えて私は薔薇となる  第二楽章「激動の時代」  Ah… 輝き出した瞳の奥へ 世界が色付いてゆく 蘇生の疑惑の中 意識が遠のき… 裁きが始まる  光無き闇 永遠へ続く扉  第三楽章「運命」  私は薔薇に包まれて孤独と共に生きてゆく 光が生まれた運命を胸に抱きしめて  愛しているから憎みもする 人はそんなもの 連なる涙は誰の為に流してきた?  孤独は思想の戯れ 涙は記憶の覚醒 誰かの為に咲き誇れ 運命を心に抱いて  美しく生きてゆけ 激しく華やかに 薔薇色の人生は孤独と愛のメヌエット  蝶のように舞い踊れ 鐘の音響くまで 美しく美しく美しく 咲き誇れ  夜更けまでのメヌエット 幻惑に溺れて 永遠の果て  第四楽章「永遠の果て」  これが現実だとして 誰が夢とすり替えた? 神よあなたの仕業か? 何を恐れて壊した? 人はいつか滅ぶだろう その時あなたに孤独を!  We live with the rose. You (are) holding the fate. Time is your grace. I'm already god.  光無き闇 永遠へ続く扉
DESTINY -The Lovers-VersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOVersailles響く足音が離れてゆく 雨は心さえ濡らして 抱えきれない孤独の薔薇を 飾るこの街の片隅に  静けさの中に溺れた 吐息は硝子細工のメロディ 触れたなら崩れ落ちて あなたには二度と戻れない  愛する人 もしもあなたに出会う事がなければ この痛みさえも 知らず誰かを この手で傷つけていた  流れ始めた時間と涙は硝子細工のメロディ ひび割れた鏡の中にはもう この姿さえも映らない  傷だらけの心を隠す意味などない 見つめて 愛で抱きしめて 壊れ始めた 心が 枯れてゆくまで  一人にしないでくれ 隣で笑ってくれ 夜が明けるまで  過ぎ去った日々を見つめて その傷に誓いと別れを 共に歩いてゆこう どんな苦しみも抱きしめて  愛する人 もしもあなたに出会う事がなければ この温もりさえ 知らなかった この手で掴みたい...強く  輝く日々 それは過去ではなく未来にあるはずだから Oh my destiny 愛する人よ 側にいて 枯れてゆくまで
PRINCEVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOさぁ怖いのなら腕を貸して 連れ去ってあげる “何かに傷付き何度も泣いたあなた”を想う度  こみ上げる愛しさが心を押し潰してゆく 夜が明ける前に このまま  あなたを奪い去って もう何処へも逃がさない 今あなたを抱き上げて 空へ連れ去りたいこの未来へ  Ah...その指に触れ...その肩を抱き...そっとくちづけた 壊れた心を強がる花を守ってあげたい  こみ上げる愛しさが心に溶けて  守られる幸せを知ってほしい きっと誰も例外無く守られてる それに気づき人を愛せるようになるはずだから  あなたを奪い去って もう誰にも渡さない 今あなたを抱き寄せて 空へ連れ去りたいこの未来へ  両手で羽ばたく事は出来ないけど あなたを抱きしめたままで空へ飛び立てるなら  心を奪い去って もうあなたを離さない 今全てを抱き締めて 奪い連れ去りたいこの未来へ
Aristocrat's SymphonyVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOAh...本能が求める心臓の甘美な声 飢えた私は牙を隠しその獲物に微笑みかけた  さぁ綺麗な血で染めてあげる この世界を理性的な官能へと 白い扉を開いて  Ah...白亜の壁の中流れてゆく薔薇を求める 未だ私の契約に躊躇する愚かな者よ  さぁ綺麗な血で染めてあげる この世界を理性的な官能へと 白い肌を切り裂いて  気高き薔薇色のシンフォニー 優雅に舞う哀しみの指揮棒(タクト)で 運命は闇のラプソディー この背中に腕を回して  Ah...僅かな記憶の中で彼らが奏でる  Ah...綺麗なドレスを纏った舞踏会 貴族達は歌い踊る その血の意味も知らず  気高き薔薇色のシンフォニー 優雅に舞う哀しみの指揮棒(タクト)で 運命は闇のラプソディー この背中に腕を回して  Ah...僅かな記憶の中で奏でゆくラプソディー  さぁ綺麗な血で染めてあげる今全てを 薔薇の世界へ染め上げてあげる
The Love from a Dead OrchestraVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO黒い海 なぞる風の遠吠え その狭間で 薔薇に変えた記憶を今辿り始めた  獣達が絵画の中傷つけ合う 闇に記憶さえ渡して  時代はなぜこんなに立ち止まる事を拒み 人を醜く変えてくのか? 青き静寂へと変わりゆくその旋律 消えてしまうがいい  脈絡から 疎外された... 幻惑から思惑へと 文節では区切られない 史実が描かれ  青き静寂へと変わりゆくその指先 人は孤独を胸に刺して 薔薇を見つめながら流れゆく死の旋律 Ah...堕ちてしまうがいい  消えてゆけ 燃えてゆけ 醜い私よ いくら殺しても甦る屍 この想い 届くなら 全てを消し去り 汚れなき薔薇のようにただ咲いていたい  雲の中を突き抜け行く...  死神が今生まれる  消えてゆけ 燃えてゆけ 醜い私よ いくら殺しても甦る屍 この想い 届くなら 全てを消し去り 汚れなき薔薇のように咲いていたい  消えてゆけ 燃えてゆけ 醜い私よ 汚れなき薔薇のようにただ咲いていたい
あの人の愛した人ならLAREINELAREINEKAMIJOKAMIJO真冬の海に深く沈む愛は 流木のように形を変えて  あんなに二人で寒い夜に笑い暖め合って ここまで来たのに全て波に呑まれる  あの人の愛した人なら僕よりもずっと優しくて この花の意味は何もない ただ枯れて行くだけ  押し寄せる波は気持ちのように鼓動を繰り返す 涙に濡れた砂浜の頬をゆっくりと君は歩いてく  あんなに二人で寒い夜に笑い暖め合って ここまで来たのに全て波に呑まれる  あの人の愛した人なら僕よりもずっと優しくて この花の意味は何もない ただ枯れて  あの人の愛した人なら僕よりもずっと優しくて この花の意味は何もない ただ枯れて行くだけ  ただ枯れて行くだけ
冬東京LAREINELAREINEKAMIJOKAMIJOWhy don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 冬の東京で  「愛している人がいる」と君の言葉 信じたくなかった 僕はつくり笑顔 君の傷も知らずに  Why don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 掌からこぼれる吐息 哀しい瞳で僕を見つめると君の頬が光る  冬の東京で咲いた花 粉雪と君の涙 「誰を想っているの?」 何かに傷付き凍えてる 冷えきった身体を 抱いて抱いて抱きしめる  ただ君を慰めて 僕の恋は 今 バラバラに散る  Why don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 風に消えた白い吐息 赤い目をして僕に微笑むと君を抱きたくなる  冬の東京で咲いた花 粉雪と君の涙 「誰を想っているの?」 何かに傷付き凍えてる 冷えきった身体を 抱いて抱いて抱きしめた  叶わぬ恋だと分かってる 君は彼を愛してる なのにもう戻れない 君の思い出を奪いたい 「愛されてたの?愛したの?」僕が壊れてく  それぞれ叶わぬ恋だった 哀しい時にはいつでも僕が抱きしめてやる
Billet〜幼き夏の便箋〜LAREINELAREINEKAMIJOKAMIJO泣きながら書いた君への手紙を 誰か届けてよ ラブレター  西へ沈んだ片想いは 今の気持ちを描く なのに影は僕に隠れて 遠く逃げ出してゆく  忘れたはずのガラスの恋 君を追いかけた夢 もう過ぎ去った夏の風は 僕を置き去りにした  流れ出した雲は二度と届かないの? 別れの夕立のような“切なさ”  泣きながら書いた君への手紙を 誰か届けてよ ラブレター 置き去りにされた君への気持ちを 誰か届けてよ ラブレター  どうして風はあんな夢を 僕に見せたのだろう? どうしようもないよ...募るだけ  泣きながら書いた君への手紙を 誰か届けてよ ラブレター 置き去りにされた夢に咲く花を 誰か届けてよ ラブレター  泣きながら書いた君への手紙を 誰か届けてよ ラブレター 誰か届けてよ ラブレター  僕が見た不思議な女の子の夢 もしその女の子が君だったなら 夢の中でも...夢が覚めても... 僕は君を追いかける  ~枯れる事の無い花の誇りと苦しみをここに綴ろう~
fiancaillesLAREINELAREINEKAMIJOKAMIJO生まれる前から愛してた まだ見ぬ運命の人よ  途方も無い歳月が二人を引き離してる 見渡すかぎりに広がる寂しさ 風に誘われるまま君を探し彷徨う 今何処で咲いてるの?  光の馬車に乗って誰より高く舞い上がれ 七色に架かる虹のように姿を見せて そして僕の側で咲いていて  大地で騒めく花達よ 心に共鳴してるのか?  突然泣き出した空 君が泣いてるようで 胸が苦しくなるよ  光の馬車に乗って誰より高く舞い上がれ 七色に架かる虹のように姿を見せて そして僕の側で咲いていて  人はそれぞれの心に 運命の花を咲かせて生きていく  大空にかかった虹 七色に輝いた花よ 必ず逢えると想うことで優しくなれる 君を見つけるまで咲いていて
運命KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO・Keiichi Takahashi光無き闇 彷徨いながら 時を憎み 愛にひれ伏す 孤独な者よ 真実はもう瞳に映ってる  そう 人は悲しみさえ 強くなる為に受け止め 例えどんなに傷ついても きっと咲かせられるから  私は薔薇に包まれて孤独と共に生きてゆく 光が生まれた運命を胸に抱きしめて  あなたを信じ あなたを認め あなたの為 歌ってゆこう 愛する者よ どんな試練も私は厭わない  Ah 全てと引き換えに あの日 選んだこの道 歩いて来れたのは ここにあなたがいたから  私は薔薇に包まれてあなたと共に生きてゆく 光が生まれた運命を胸に抱きしめて  愛しているから憎みもする 人はそんなもの 連なる涙は誰の為に流してきた?  孤独は思想の戯れ 涙は記憶の覚醒 誰かの為に咲き誇れ 運命を心に抱いて
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