ダンスはうまく踊れない丸山圭子 | 丸山圭子 | 井上陽水 | 井上陽水 | | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は 既に暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を La la la・・・・・ 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La la la・・・・・ |
あの日にかえりたい丸山圭子 | 丸山圭子 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき 昨日のほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる 都会の空を 想い出は さすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬける わたしが見える 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい いま愛を 捨ててしまえば 傷つける 人もないけど 少しだけ にじんだアドレス 扉にはさんで 帰るわ あの日に |
Mr.サマータイム丸山圭子 | 丸山圭子 | PIERRE DELANOE・日本語詞:竜真知子 | MICHEL FUGAIN | | ミスター・サマ―タイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマ―タイム あの夏の日 つぐなえる何かが欲しい 待ち伏せた 誘惑に 誘われて 思わず あなたを忘れたの たよりなく 若い日々 ただひとつの愛に そむいてしまったの ウー… ミスター・サマ―タイム 忘れさせて あのひとのまなざし ミスター・サマ―タイム 失くした恋 よみがえるせつない想い しのびよる 囁きに ふりむいたあの日の ひと時のあやまち 許されるはずもない愛した人はただ ただあなただけなの ウー… ミスター・サマ―タイム あれは遠い 夏の日の幻 ミスター・サマ―タイム 気まぐれから 何もかも失くした 私 かけがえのない愛に 包まれていながら気づかずにいたのね 誘惑の 熱い砂 ただひとつの愛に そむいてしまったの ウー… ミスター・サマ―タイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマ―タイム あれは遠い夏の日の幻 |
過ぎゆく季節に丸山圭子 | 丸山圭子 | 伊勢正三・丸山圭子 | 伊勢正三 | | 悩みつかれて たたずむ海辺と 沖を走る カー・フェリー 暮れなずむ町が かすむように さまざまにゆれて女心 出逢ったことを 今はくやんでみても ひと夏だけの恋 忘れてたのに 知らず時はたってゆくけれど 待てないのは何故 恋はいっときの時間だけで 燃えてしまうから ほろ苦く せつなく 甘い香りは 過ぎてしまった日々のぬくもり 昔 遊んだ 思い出の月日 暦 胸にきざみ 確かめるほど あんな野暮な 男だったと思えば はりさけるようで 素足が似合う ジュード かけてくるような ココナツの笑えみ 眩しくゆれては ひとり黙ってるとその間にも 夏は過ぎてゆく ひとつの気持ちだって なぜ 半分にできないのだろう 手のひらをこぼれる 熱い砂の さめてしまった 秋の始まり 知らず時はたってゆくけれど 待てないのは何故 恋はいっときの時間だけで 燃えてしまうから ほろ苦く せつなく 甘い香りは 過ぎてしまった日々のぬくもり |
月夜のHIGHWAY-DRIVE丸山圭子 | 丸山圭子 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | | 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ もう 何年も君と暮らしているようで 君のにおいは みんなおぼえたよ バラを買って帰ると喜ぶから もう 花屋と顔なじみだよ みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 友達は旅に出たままもどって来ない みんないつかは離ればなれさ また夏が来たらおばさんさそって 一晩中月見酒だね みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 君は眠っちまったの どこらへんかねェ……Hu~ |
片想い丸山圭子 | 丸山圭子 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら 気が付いた時には もう愛していた もっと早く“さよなら…”言えたなら こんなに辛くは なかったのに ああ せめて一度だけでも その愛しい腕の中で “このまま 傍に居て 夜が明けるまで”と 泣けたなら ああ 肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ 風のように いやされぬ心を もて遊ぶ あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた 片想い 愛を求めた 片想い |
Missing You丸山圭子 | 丸山圭子 | 平井堅 | Babyface | | 忘れそうな優しさを呼び覚ます君の笑顔 やわらかな言葉たちが冬の空へと還る サヨナラに濡れた頬が乾かなくても 君の願いを君の答えを君の命を全ての愛に変えて行こう It will break my heart to see you go 何度も祈るよ たとえ2度とは会えなくても思い続けよう missin' you 震えてた背中に触れてくれた手のぬくもり あふれる涙止められずに君を困らせたあの日 サヨナラの痛みだけを繰り返しても 君の憂いを君の叫びを君の命を胸に刻んで歩いて行こう It will break my heart to see you go 心に描くよ たとえ世界が君の声を忘れてしまっても wishin' you その命を刻みつけて… And It will break my heart to see you go I'd rather die, than live alone I don't wanna go nowhere And meet somebody new I'd rather spend my time Just missing you |
A Season Of Love丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 松岡直也 | | 愛を探る 影は消えて せつない肩越しに 紫の夕暮れが… 色づく枯葉 落ちて つぶやく「さよなら…」 季節は 通り過ぎて さまよう 心 愛を叫ぶ 声は途切れ 優しいあの胸に もう一度口づけを… ちぎれた 別れの手紙 舞い散る 北風 心に残る 爪あと 儚い 幻 |
夢で逢えたら丸山圭子 | 丸山圭子 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは わたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは 駆け出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい ラー ラ ラ ラ ラ ラ ラー… |
どうぞこのまま丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の 証しなのです ふれあうことの喜びを あなたのぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら 冷めたコーヒーのようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで |