コブクロ「ALL SINGLES BEST 2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MILLION LYLICコブクロMILLION LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない  絶やす事無く 僕の心に 灯されていた 優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし  柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 掌じゃ 掴めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人  ビルの谷間に 埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない  僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ  風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく 動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにも もう戻れない 僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙  散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 今もまだ 掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる 僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に
風見鶏PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ何気なく交わした約束が 心の道を照らすよ あの日始まった物語の鍵となり どんな扉も開けてくれた  てっぺんが見えないほど高い フェンスの向こう側へと 夢だけ先に放り投げてよじ登り 祈りの陽を見つめてた  いつの日も 向かい風を探す 風見鶏のように 真っすぐ時代と立ち向かい 生きてゆきたい 逃げ出さないように 流されないように 心に 深く深く 突き立てた 風見鶏  泣きながら君がくれた手紙 財布の隅においてある 懐かしい声をなぞるような丸文字に 何度力を借りただろう  譲れない想いを滲ませた 涙 乾かぬ道に 刻む足跡もやがて消えゆく そこに咲かせてゆこう 微笑みの花  いつの日か 朝焼けに飛び立つ 渡り鳥のように 幾重の願いが 空の果てに弧を描くよ 佇む風の跡 たどればどこかで きっと きっと待ってる 君想う… 'cause I believe my dream  優しさ見失ってまで強くなって 何を守れるのだろう 一番そばにあった笑顔が 咲く場所 探しているのに  いつの日か いつの日か もう一度あの街へ 君の待つ場所まで 真っすぐ自分と立ち向かい 生きてゆきたい 弱い自分に勝てるなら 誰に負けたって良いさ 唇 噛みしめれば 聴こえるよ 君の声 いつの日も 風見鶏
蒼く 優しくPLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロあの日の夢を 今もずっと 追いかけ 続けていたら 今ごろ 僕は どこにいて 何をして いたんだろう?  ため息で錆びついたこの鍵で 今もまだ 開くのかな? 信じたまま 脱ぎ捨てた 夢と一緒に 僕を待ってる あの日のロッカー  今よりずっと蒼く 優しく見えた空 何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を 見つけたんだろう? 答えのない問いに 白く滲んだ空 踏み出せなかった あの道は 今ここに 続いていた  何度負けても 間違っても 夢は 終わりじゃない 何度勝っても たった一度の 諦めに 崩れてゆく  見上げるほど長い上り坂 今僕の 目の前に 引き返して しまえばまた 後悔だけが 僕を待ってる 下り坂  心の叫びなど 誰にも聴こえない だから笑うんだよ 涙が出るんだよ だから 輝くんだよ 自分らしさを探して 誰かのまねもしてみた 何かが違うんだよ 誰にも聞けないんだよ それでも 探していたいんだ  今よりずっと蒼く 優しく見えた空 何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を 見つけたんだろう? あの日よりずっと蒼く 強く信じた空 踏み出せなかった あの道は 今どこに  あの日の僕が ずっと待ってた 心の 行き止まりで 少しだけ話を きいてくれるかい? 少しだけ 休んでも 良いかい?
時の足音PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎・黒田俊介小渕健太郎・黒田俊介コブクロ別れの 季節に揺れる 儚き 一輪花 同じ温もりの風を 誰もが 探して 歩いてる  出逢いは 空に流れる おぼろ雲の下で 重なり合う 時計の針のように ゆっくりと (ゆっくりと) ゆっくりと 回り始める  短い針が君なら 長い針が僕で 同じ時間を刻みながら 何度もすれ違いまた出会い 歩く歩幅は違っても 描く未来が同じなら 大丈夫また 同じ場所から 始められるから  「頑張ったけど だめだったね。」 「負けちゃったけどかっこ良かったね。」 色んな 種をもらった 言葉が 心に 水をやる  短い春に咲く夢 長い冬を越えて 心の奥に集めた種は どんな 光で 育つのだろう? 歩道の影に咲く花 誰の為にあるのだろう? 誰の為でも ないよと輝く 君に照らされてる  想いが言葉に変わるよ 言葉が光を呼んでる 光がほら影を作る 影で人は強くなれる 強さが優しさに変わる 優しさが出会いを呼んでる 出会いが 道を造る この道にまた 想いを 刻む  短い針が止まれば 長い針も止まる 同じ痛みを分け合える事 いつしか 喜びに変わるから 誰もが一人 一つ 一瞬 一秒 一度きり巻き戻せない時を ためらわず 生きてゆける そんな出会いを 探している 一人 一つ 一瞬 一秒 一度きり 出逢えて 良かった
赤い糸MILLION LYLICコブクロMILLION LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ2人ここではじめて会ったのが 2月前の今日だね キスの仕方さえまだ知らなかった 僕の最初のSweet girl friend たわいもないささやかな記念日 暦にそっと記してた 「今日何の日だっけ?」ってたずねると 少し戸惑って答えた  「前の彼氏の誕生日だ」と笑って答える 笑顔 はがゆい そんな話は耳をふさぎたくなるんだよ 確かに 君が彼といた3年の 想い出にはまだかなわない それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて  心の通わぬ やりとりばかり これ以上くり返すよりも あなたの心が 答え出すまで このまま2人会わない方が それが明日でも 5年先でも いつでもここで待ってるから 約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで  あの頃つぼみだった花はもう あでやかな色をつけた 秋が過ぎ冬を越え枯れ果てた 今の僕を映している  時間ばかりが無情にも過ぎ 途方に暮れる まぶたの裏に 他の誰かと歩く君の姿が浮かんで… もう2度と会えないような気がしてた いっそ会わずにいようかとも はりさける胸押さえながら 信じてきたその答えが今  「会ってくれますか?」とあなたの手紙 いつわりのない言葉たちが あふれた涙でにじんでゆくよ あの場所へむかえに行くから 泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから お祝いしようよ 強く結んだ 糸がほどけずにいた事も  愛されることを望むばかりで 信じることを忘れないで ゴールの見えない旅でもいい 愛する人と 信じる道を さあゆっくりと歩こう
ベテルギウスGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロオリオンの右肩に輝く ベテルギウスは もう無いと 知らずに僕等は今日も見てる 500年前の光を  君の気持ちはずっと 僕に向いてると 信じているよ 遠い街から  どんなに離れてても 強く感じてる 君からの光 ずっと届いてるよ たとえ君の気持ちが 消えたとしても 気付かないんだ 僕は 今も輝く あの星のように  僕等が生まれた頃 ここには 静かな川が流れてた 汚れたものはフタをされてく アスファルトに潰されてく  旅立ちの春 埋めた タイムカプセルは 見つからないよ ビルの真下じゃ  美しきものだけが 残されてゆく そのために 何か 壊されたとしても たとえ君がその目を 閉じようとも 世界の悲しみは 目を閉じない この星のストーリー  嬉し涙も 悲しい涙も 同じ瞳に 浮かぶのは何故  どんなに離れてても 強く感じてる 君からの光 ずっと届いてるよ たとえ君の気持ちが 消えたとしても 気付かないんだ僕は 輝く君を見てる  いつか消えた光に 気付いてても 言えないよ 君が 笑ってるなら 僕も笑うよ 君が笑えば 僕も笑うよ 最後の夜も あの星のように
GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ閉じた傘の先っぽで 曇り空なぞったアーチ このくすんだ世界に 誰か素敵な色を足してくれないか? 雨上がりの街に 飛び交う 希望の粒子を 吸い込んだ 春の日差しが集めた 七色のイオン  もうすぐ君は 旅立ちの時 その心 締め付ける 不安や迷いを解く 光のような言葉 僕は 見つけられるのかな? (Find your rainbow)  遠ければ遠いほど 鮮やかな虹の色 心の果てに 描いた夢は 今も 夢のまま (Find your rainbow) 近づけば近づくほど 見えなくなってゆくけれど 消えたんじゃない 光の中に 君は 今 包まれているから  3色のクレヨンで 何だって描けたのに 100色の絵の具 目の前に 被写体が決まらない  この瞳が忘れた色 探して 屋上で一人眺める空に 愛よりもっと深い 夢より強い 色を 僕等 見つけられるのかな? (Find your rainbow)  遠くまで届くのは 悲しみ越えたメロディー 瞳 閉じれば 心のドアとドアで 繋がってる (Find your rainbow) いつまでも忘れない 喜び満ち溢れた日々 消えたんじゃない 記憶の中に 君との想い出並べ 生きてる  遠ければ遠いほど 鮮やかな虹の色 心の果てに 描いた夢は 今も あの虹のように掴めぬまま (Find your rainbow) 近づけば近づくほど 見えなくなってゆくけれど 消えたんじゃない 光の中に 君は 今 包まれているから ただ一筋の願いが 無限の想いを乗せて 透明な 虹をかけてる
Summer rainGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ夜空を揺さぶる 夏の稲光 怯える君を 青く照らす Summer rain 無意味な傘に隠れ 立ちすくむ二人 ごった返す人ごみ 掻き分け走り出す  プラスチックの取っ手に ぎゅっと手と手を重ねてた 雲が轟く度に こわばる指  今 君と雨に打たれ あの夏を洗い流す 僕の中 積もる 砂のような想い出 今 君は雨に打たれ 誰の事 思い出しているの? 二人の傘に流れる Summer rain  恋をする度に 全てを脱ぎ去り 新しい自分に 着替えてたつもり そんな器用なもんじゃない 心 気まぐれ たった三秒前も 怪しげな言葉で君を  怒らせては慰めてた「違うよ‥!」って 掻き回す コーヒカップに 体 吸い込まれそう  七色の虹が架かった この街で君と出逢い 幾つの季節に 涙 染まるのだろう? 夕暮れの風に任せ 髪ほどく 慣れた仕草 また君に惹かれてる サダメ  満月さえ 沈みそうな水平線 灯りの無い夜を探し カーブ抜けたなら  今 一人 裸になって 過ぎた夏 海に流す まだ君は服来たままで 星拾う 浜辺のフェアリー 今 君と 雨に打たれ あの夏を洗い流す 僕の中 消えた 砂のような想い出 8月の雨に打たれ 踊る 傘も放り投げて 濡れた体 寄せて 背中にキスをした 夏の夢 柔らかな Summer rain 覚めない 夏の夢
STAYPLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ愛すべき 人と出会い 全てを失って 砂漠のような心に 咲く花を 愛と呼ぶ  信じ合う それだけで 道が生まれてゆく 寄り添いあい 傷つけ合い そんな日々ほど愛しい  苦しかったからこそ 笑い合えたね 何も守れないこの腕で 抱きしめた  もう二度と会えないはずのあなたが 僕の名前を呼んでる 振り返る場所も無い 聴こえたのは きっと 僕の心の中だけ いつも心の中だけ  あの日から 今日までに 僕が無くしたもの 全部あなたの中にあるから 並べながら この道を  あなたが歩いてきてくれたら 僕は 一つづつ 取り戻しながら あの頃の  僕になって もう一度 あなたと生きてみたい 変わり果てた この街のような 心を砂漠に戻して  待ち合わせも 約束も出来ないから 今も この街に居るよ 偶然も 二度目には 運命だよきっと 教えてくれたのは あなた  輝いてた記憶から消えてくのに 微笑みばかりが浮かぶ あの風が眠ってる 柳の下で 遥かな想いが滲む時  もう二度と会えないはずのあなたが 僕の名前を呼んでる 振り返る 場所も無い 聴こえたのはきっと 僕の心の中だけ いつも心の中だけ  この街の 何処にも あなたは居ないけど 分かっていても 感じてたい この花が 枯れるまでは
WINDING ROAD(絢香×コブクロ)PLATINA LYLIC絢香×コブクロPLATINA LYLIC絢香×コブクロ絢香・小渕健太郎・黒田俊介絢香・小渕健太郎・黒田俊介絢香・黒田俊介・小渕健太郎曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光 まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう  全てを愛せなくても ありのままの心で 何かをただ一つだけ 愛し続けてる人 その誇らしげな顔には  何にも負けないほど大きな 優しさが溢れ出してる  曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光 まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう  握りしめた掌じゃ 何にも掴めやしないと 開いた指の隙間から いつか手にしたままの 夢や憧れの種が  僕にだけ気付いて欲しそうに 明日へと芽を出してる  逃げ出してた昨日よりも ぶつかりあった今日にこぼした涙  立ち止まった自分を連れて 夢見てた あの日の僕に会いに行こうか  曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光 まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを 正しさという狭い出口を くぐれない想いが僕を奮い立たせる  La La La‥‥  振り返ればただ真っ直ぐに伸びていた 今日までを辿る足跡 曲がりくねった道の先に 夢見てた あの日の僕が待っているから
あなたと(絢香×コブクロ)PLATINA LYLIC絢香×コブクロPLATINA LYLIC絢香×コブクロ絢香・小渕健太郎・黒田俊介絢香・小渕健太郎・黒田俊介絢香・黒田俊介・小渕健太郎さっきまで泣いてた 君が今隣で笑ってる 少し先に待ってたこの未来に たどり着けて良かった  “君を傷つけたくない” この言葉に逃げていた 本当は誰より自分が一番 傷つくのが怖くて  今夜 孤独と自由を羽にして あなたに会いにゆく 壊れそうな心の止まり木は あなたと架けた願い  出会ったあの日の夢を見た 手もつなげないまま二人 笑い声が ただ時をつないだ 未来なんてまだ見えなかった  目が覚めて 君想えば 手のひらにこぼれ落ちた あの日のぬくもり そっと握り返して 溢れた涙に目を閉じた  どんな 些細な痛みも分け合って あなたと歩けたら 途切れそうな心も抱きしめて あなたのそばにいたい  どんな 孤独も自由も羽にして あなたに会いにゆく 壊れそうな心の隣には あなたと描く未来 どんな 些細な痛みも分け合って あなたと歩けたら 途切れそうな心も抱きしめて あなたのそばにいたい 明日もそばにいたい
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