西脇唯「Noel~yui's winter collection~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Silent Town西脇唯西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソンさめてゆく アッサムティーが 見えないように 深く腰かけた 終わってく 恋なのにいとしい やさしい思い出が 浮かんでくるよ  雪の気配 窓に感じて 表の通りを 軽くなぞって 止めた車を 見てた  知らない 知らない ふたりになって これから ふたりは どうなってゆくの おんなじ おんなじ 街角をまた 何もなかったようにゆける そんな日がまたやってくるの 白い雪のような「こころ」にねえ なれるの  飲みほした コップにそそがれる 水の音 そっと聞いていた とめどなく 言葉がこみあげた くちびる 持ち上げて 笑顔に変える  席を立って 鏡の前 髪をひとつにぎゅっと束ねた 肩の力を 抜いた  このまま このまま ひとりでどこか あてなく歩いて ゆきたくなった あなたの あなたの 車の窓に 指で書いたさよなら今は それがせいいっぱいの強さ 白い雪がかき消す前にねえ 気づいて  知らない 知らない ふたりになって これから ふたりは どうなってゆくの おんなじ おんなじ 街角をまた 何もなかったようにゆける そんな日がまたやってくるの 白い雪のような「こころ」にねえ なれるの…
あなたのいるChristmas西脇唯西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソンガラスのエレベーター ゆっくりと昇る あなたの左手 そっとつないだ 迷いを越えられるのは こんな気持ちだけ 心が並んで 同じものを見てる  たくさんの思いがあふれだす テーブルの向こうに 沈むハイウェイ  忘れないで あの日の空 あの日の海 あの日の夢 はぐれてゆく 昨日を おぼえていて 出会った夏 笑った道 怒った夜 胸に満ちた 私のことを  木馬のオルゴールが 今年のプレゼント 楽しい歓声 聞こえてきそう 子供にもどれる時間 失くしてゆくけど あなたのいるChristmas またひとつふえたね  はてしないキャンドル灯すように 星の国 またたくライトが走る  忘れないで あの悲しみ あのせつなさ あの苦しみ 二人だけが 見たもの おぼえていて 凍える風 歩いた街 まぶしい朝 胸を熱く 揺らすものたち  永遠がないことを みんなどこかで知っている 限りなく願うけれど…  忘れないで あの日の空 あの日の海 あの日の夢 はぐれてゆく 昨日を おぼえていて 出会った夏 笑った道 怒った夜 胸に満ちた二人のことを  忘れないで… おぼえていて…
スノーフレークの咲く中庭で西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯ウルフ・トレッソンじゃんけんをして負けた方が 食器を洗う約束だった でも一人で片づけたこと 数えるほどね あなたやさしくて  コーヒーの豆をひいてる音 白い蒸気のこぼれる音 仕事のない週末 夜更かしして あくびをしながら しあわせだった  してほしいこと してあげたいこと どうしてあんなに あったんだろう カタカタ鳴る キイがやまない あれはあなたの悩みの音だったの  わかりすぎてると 言葉が出ない 明るくしても 笑ってても 首をふり続けてる あなたをもう どうしていいのか わからなかった  ぼんやりして 指を切った レモンとナイフ 床に落ちてく Ah  わかりすぎてると 言葉が出ない 明るくしても 笑ってても もてあましたのは ねえ どっちだろう 真昼の庭先 扉をあけた  スノーフレーク 揺れている もうすぐ仲間が やってくる しゃがみこんだら 涙がでた Fu… “指をだせよ”と あきれながらの あなたのキス 思いだしてる  
Holy Snow西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯十川知司抱きしめるたびに ふえてゆく思い 瞳に青空が流れてく 粉雪のやんだゲレンデを見上げ あなたのポケットでつなぐ手があたたかい  すべり降りてゆくように 好きになってく 誰よりもまっすぐに 誰より速く いそぐあなたへ  Holy Snow 輝いている この日の全部を おぼえていて どんな時が これから過ぎても 変わらない二人がそこにいるから  “見てごらん” と指さす ふもとの街 銀色の毛布 着てるみたい 去年は友達と過ごしたクリスマス 今年はやさしい約束と一緒に来る  また降りだした雪が 窓にとまる 溶けて消えてゆくまでのあいだに 抱きしめてよ  Holy Snow あなたのとなりに ずっといられたら 何もいらない 短すぎる 時間のすべてで これからの二人の話をしよう  わかちあう うれしさでわかってゆく 誰にああ特別に伝えたいか たとえどんなに小さなことでも  Holy Snow 輝いている この日の全部を おぼえていて どんな時が これから過ぎても 変わらない二人がそこにいるから
冬休み西脇唯西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソン現実という海が見える 遠く果てない海が見える 舗道とビルの間 信号待ちのすみで  「なんで生きてんのかな」なんて 昨日語っていた友達 そうだね 時々わからなくなるから  冬休み ひさしぶり 寒すぎる街角を抜け出して どこか遠い国へゆこう あたたかな風吹く ハイウェイを 飛ばしてみよう あてなどない 気ままな旅をしよう  大好きな人がいるだけで 私はこの街にいるけど 他愛も無い理由を 結構気にいってる  破壊したいと思うことも 誰かにとっては必要で いろんな 生き方うごめいてる世界  冬休み 願ってた 思ってた ことばかり ぜいたくに ひとつずつ かなえてゆこう 強かった自分を 取り戻して 確認して 新しい一年を生きて ゆこう  目をそらさずに 進めばきっと 恋も仕事もかなってゆくはず…  冬休み ひさしぶり 寒すぎる街角を抜け出して どこか遠い国へゆこう あたたかな風吹く ハイウェイを 飛ばしてみよう あてなどない 気ままな旅をしよう
最後のバレンタイン西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯清水信之一緒にいたいと 誰よりも思った きりのない“大好き”をかかえながら うれしかった  やさしげな2月の 街並みがさざめく 小さめの箱を買う そっと二粒 ビターチョコレート  キスをしなくなる 抱きしめなくなる 手をつながなくなる あたりさわりのない会話だけで 毎日が過ぎてゆく  最後の最後の最後のバレンタイン あなたの気持ちは彼女へ急いでる そのうち上手なウソもつけなくて 「わかってくれよ」って顔をするんだ あなたらしく せつなく  合鍵はやっぱり どうしても使えない ドアの前 ポストには 入りきらない リボンが揺れる  “真夜中の電話”“絵ハガキの名前”彼女の分身が あなたの部屋の中 ふえつづけてる 気づいても守れない  最後の最後の最後の約束 会いたさをぐっとこらえてここにいる 待ち合わせしてるカフェの窓際で あなたは時計を気にしているはず たぶん今頃……  遅れてゆくのは ささやかな抵抗 あなたはあたしを どのくらい待つんだろう  最後の最後の最後のバレンタイン あなたの気持ちは彼女へ急いでる そのうち上手なウソもつけなくて 「わかってくれよ」って顔をするんだ あなたらしく  最後の最後の最後の約束 寂しさをぐっとこらえて歩きだす どうしようもなく好きになっちゃって 「仕方がないな」ってきっと言うんだ あたしが先に もうすぐ……
「ピュア」~夢見る力を信じて西脇唯西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiあなたの鼓動が今 私にも聞こえる きれいな情熱が ここまで届いてくる 白いシュプール まぶしい道 輝く風を連れて  誰かを愛することは 自分を知ること おそれず歩くことを 学ぶチャンスだから あなたの生き方がうれしい ずっと守っていたい  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 純粋なプライドだけが 知ってる最後のゴール その場所へ  泣きたい夜をかさねて 強くなってきた 誰かに名前を呼ばれて はばたいてきた 本当の自分を生きてる 無垢な瞳のままで  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 誰に負けてもかまわない 自分だけには負けないで つらぬいて  犠牲にしたものを 忘れたことはない あなたのそのやさしさ 私だけは胸に刻んでゆく  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 純粋なプライドだけが 知ってる最後のゴール  夢見る力を信じて 心にかかげつづけよう 誰に負けてもかまわない 自分だけには負けないで つらぬいて
冬の惑星西脇唯西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソン「あなたのそういう部分も わかってくれる人ならいいね」 FMを流しながら 走る車 友達にうなづいた  冬の惑星に咲く恋は きっと 春一番に輝く もっと 愛せるよ 心から願う気持ちには勝てない 誰も…… 誇れるくらい見つめよう  「愛は先着順ですか それとも運命順ですか」 好きになる その答えは 忘れた頃にそっとやってくる  春の惑星に続いてる 空も風も毎日動いている もっと しあわせになるために出会えた誰かを 思い浮かべて 今日の想いを信じよう  流星群 届きそうなくらい近い 「いいことがありますように」あの人を先に ああ祈ろう  冬の惑星に咲く恋は きっと 春一番に輝く もっと 愛せるよ 心から願う気持ちには勝てない 誰も…… 誇れるくらい見つめよう
今年最初の雪の夜西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志てのひらだけ そっとさしだす窓 小さな雪の粒 はじけては流れる  いろんなこと 次から次 あるよね たよりない心を ためすような毎日  あなたと出会い あなたと笑い あなたと話し あなたと歩く 離れていても 遠くにいても 同じ明日が 見えるといいね  他愛もない 切傷ひとつで 真夜中電話した 声が聞きたかった  雲に近い街をはしる点滅(ひかり) 一人でいることが だんだん下手になる  何が欲しくて 何を捨てたの 何が見たくて 何を消したの ほんのわずかな 隙間でいい 確かなものに さわりたくなる  たどりつくのは どんな夢だろう たどりつくのは どんな二人だろう 最後につなぐ指先 あなたならいいのに…  寒くなるって 天気予報が 今夜の空を 映し出してる こんど会う日は あたたかな服 探しにゆこう きっと一緒に  あなたと出会い あなたと笑い あなたと話し あなたと歩く 離れていても 遠くにいても 同じ明日が 見えるといいね
SHARE西脇唯西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソンあの日のふたり うれしいことも悲しいことも一緒だった いろんなことをわけあっていたの そして思い出を 今度はわけあってゆくの  よく来てた カフェの前 少しゆっくり歩いた 約束を「かたち」に変える日 夢見たこともあったね  バッグの中で 電話が鳴るたび あなたがどこかでかけてる気がする 誰よりも早く「おはよう」を言った そして誰よりもたくさん話してた  楽しかったよね うれしいときも悲しいときも一緒だった 小さなこともわけあっていたの あんなに誰かを二度とは愛せない きっと  手にとったセーターは すごくあなたに似合いそう クリスマス近づいてること こんなことで知るなんて  雪の降る夜明け まっさらな舗道 さくさくと歩く音が好きだった 足跡を止めて長いキスをした いつもひとつしか傘はいらなかった  明日のふたり ちがう未来(みち)の扉をああ 選んだけど しあわせだった つつまれていた あの季節だけは あなたしかわかりあえない  人ごみに立ってると まだあなたを愛しているって そっと 気づく…  あの日のふたり うれしいことも悲しいことも一緒だった いろんなことをわけあっていたの そして思い出を 今度はわけあってゆくの  ずっと…
Winter Cherry西脇唯西脇唯Yui NishiwakiYui Nishiwakiウルフ・トレッソンあと100年も たたないうちに私たちはいなくて 誰も知らなくなる  色あせたって 糸がほどけたって このマフラーがいい あなた くれたから…  街の全部に 自慢して歩こう  冬に咲く花のように たくましく愛したい 大好きな気持ちを そそいで  言葉はいつも その日の「ココロ」の場所おしえてくれる だから たくさん話そう  風のキャロルが 遠く消えても  冬に咲く花のように たくましく愛したい 寒がりなあなたを 抱きしめ  冬に咲く花のように たくましく愛したい 大好きな気持ちを そそいで  過ぎてゆく季節を越えてゆこう 信じあって わかちあって 守りあって 笑いあって…
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