コブクロ「grapefruits」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
新しい場所コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君とおんなじ名前の花を見つけたよ 道の端で だけど この街じゃ君とすれ違っても僕は気付かない いつも窓辺に置いてた 時計はむこうに置いてきたよ 何もかもが新しく刻んでいけるようにこの場所で  赤い星たちがビルの上に沈む 壊れたプラネタリウムみたいに それぞれのリズムで悲鳴をあげてるようだね  いつか この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける  君とおんなじ名前の花はしおれてた 雨の後で 遠く離れた君を鮮やかに感じられた場所なのに  鈴を外された捨て猫のようにつかれたプラットホームに肩をすぼめてる 自分に壁の文字たちが呼びかける  戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 本当の強さの意味を知ってく 生まれた時は誰も弱いから…  戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時  この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 乾いた夢は壁にはりついてる 破れる前にもう一度だけ このムネに抱きしめてる あの日夢見た自分を
彼女コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳日暮れと夜の 境界線定める星が 一つ二つ灯り始めた 朱色の海辺に君と 波の声が響く 潮風に髪をまかせて 海を見つめてる横顔が 月明かりの青に染まる 見上げれば星座の群れ そっと手をかざせば 降ってきそうな光は 遥か時を越えた奇跡 かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 無邪気な背中に そっと願いを込める  スカートのすそを結んで 靴放り投げて走り出す 水辺の月を壊しては 「もう何処にも行かないよ」って いたずらな瞳が 僕を見透かすように 笑っている いつも戸惑わせる かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 白いキャンバスに 君の色が増えてく  移りゆく時に流されないで 困難も 乗り越えて行けるように もっと強く愛して 昨日より今日 果てなき明日へと いくつも重ねてきた 季節は どれもが色あせず 強く輝いている かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう いくつも重ねてきた 季節は どれもが色あせず 強く輝いている  かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 白いキャンバスに 君の色が増えてく 流れてく星たちに そっと願いを込める
Overflowコブクロコブクロ黒田俊介黒田俊介笹路正徳青くにじむ月のしずく 湖にそっとこぼれ落ちる 途切れ始めた 言葉のように 水際に浮かぶ木の葉は 漂いやがて身を寄せ合う 出会った頃と重ねてみる ぎこちない笑顔が 涙でうるんでく 最後の優しさが 肩を抱き寄せるから ひとときの 温もりだとしても 自分を傷つけたとしても そこに愛がないと 分かっていても 今は身をゆだねよう  いつの間にか気付いてた 戻れない場所がある事を あなたはそばに心は遠くに 舟は水面をすべり出す 風のまにまにゆっくりと そして つないだ手が ほどけてく 傷ついた水鳥が 羽を休めては 白んでく空の果てに向かい はばたいて行く 凍える夜の闇をこえて けむる迷いの 森をぬけて 輝き探して 未来へと手を伸ばす そして疲れ果てた時 月の影で夢を見る
願いの詩PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳泥だらけの服の下また今日もひとつ 増えた傷 パパにだけ見せて笑ってた 夢見たもの ひとつずつ箱にしまって いつか僕も 大人という 抜けがらになる  夏の終わりにうつむく向日葵(ひまわり) 太陽昇れとまた咲く時を待ってる やっと気付いた心の傷あと そっと隠しながら  もしも僕があの頃の僕に手紙を 出せるならどれくらい真実で書けるだろう  眩い光にうつむく日もある 希望の重さに負けない孤独な強さを 想いは未来も運命(さだめ)も変えてく きっとこんな時代でも…  籠に入れられた鳥は いつしか自由を失ってた ある朝 逃げ出してみたけれど もう飛べなくて…  夏の終わりにうつむく向日葵(ひまわり) 拭いきれない悲しみの雨に傘を 鋭った心にやわらかな毛布を 冷たい壁には君の絵を  無名のランナーに声援の追い風を 群れにはぐれた羊にママの居場所を 愛する人に疑い無き祈りを この僕に願いを この詩(うた)は君と あの頃の僕に
GRAPEFRUITS DAYSコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳Monday! 裏通りの子猫に パンをあげたら トゥリャトゥリャと 鼻歌まじりに家を出る チャンスは通りすぎて 気付くもんだね あの娘見た朝もそうです バスに乗り込む姿だけ 憂鬱な朝をけとばす  Tuesday! 目覚めも ゴキゲンさ 小鳥のように トィルトゥルと口笛嗚呼 恋のメロディー 夢に出てきた あの娘の名前は…忘れた 妄想 空想の中でだけ 僕に話しかけてくれるのだ!!  Wednesday! 向かいのバス停に あの娘が来たぞ 神様お願い!!と あわてて家を出る! もうそこに影はなくって 香るのは排気ガス グルグルメリーゴーランド 君に手が届かない 心にぶら下げた この恋はどこへ…  Thursday! やっぱり 持つべきものは友だね  Friday! ウワサじゃ あの娘は街の美容師 Saturday! 明日の為に 3度目のトリートメント  Sunday! ピカピカのシャツ着て さあ出かけよう!!
小渕君の犬のうたコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君が僕に 名前を付けてくれたのは 雨降りの朝 手づくりの家 ぬりたてのぺンキに クラクラ目が回りそう ミルクをくれる 慣れない手つき 首輪の色も チョット派手だけど 君と一緒が 一番うれしい のどが渇いて しっぽも揺れるよ ある日突然 お前はうちにやって来た 名前も無くて 気付けば僕を はるかに超えた体つきと その態度…! でもね 口笛吹けば 帰ってくるんだ 何処にいたって 僕のそばまで さぁ 走り出せ 首輪もはずして 暗くなったら 口笛吹くからね  ゆうべの遠吠え いつもの事だと思ってた お前は最期を 僕に知らせようとしたのに 呼んでも 呼んでも 動かない冷えた体が 朝に包まれてく あの子の靴を くわえて来るたび いつも家まで 返しに行ってた 叱られるのは いつも僕だけど 楽しかったね 口笛吹けば 帰ってくるんだ 何処にいたって 僕のそばまで さぁ 走り出せ 空に向かって 暗くなったら そこでお休み…
YOUGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君を想えば何も 何も怖くは無いほど 僕の中は君でいっぱいさ 壁の落書きのように 溢れだすままつづった この想いが ほら今 歌になる  気のきかない言葉ばかりで 飾り立てる術(すべ)など知らない でも強く強く 誰より君を…  言葉にはならない想い 心の中 伝えたくて きつく抱きしめてる 「君の全てをいつしか いつの日にか 支えるから」 なんて言えたらいいなぁ…!!  君は 今ごろ何を想ってるかなぁ…少しは、僕のことを… って ふと考えてる  優しく ただ空へと 誓うように 壁にもたれ描き出す未来 ほら 君の手を引く 僕が見える  この街が僕にくれた ただ一つの 宝物さ 君と出会えたこと 流れる時のスピードを 追い越さぬよう いつも2人 同じ歩幅で…  言葉にはならない想い 心の中 伝えたくて きつく抱きしめてる 「君の全てをいつしか いつの日にか支えるから」 なんて言えたら  君の弱さも強さも 気まぐれな素振りも 意地っ張りも 照れ隠しのウソも 君のすべてを映した この歌のように 「支えるから」なんて言えたらいいなぁ…!!  「支えるから」なんて言えたらいいなぁ… 支えるから… 支えるから…
アンブレラコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳覚えてますかこのベンチ 角の少し欠けた レモン色がまぶしく 今日も光ってます 手さえ握れなかった 2人だったけど この上ならギュッと強く強く 今日起こった すべての出来事 君は僕のこと 日記のように 毎日話してくれたね 今も目に浮かぶ最高の季節 そして五年が過ぎました 昨日街で 君と同じ傘の子を見た 振り返ったその時 時が止まった 気がついて近づいて 目が合ってすれ違った 離れて振り返って 笑顔でかけよって 抱き合った 離れて初めて自分て 弱いってわかって 泣きそうでこらえた 今日は一緒にいよう  懐かしい目は今も変わらず そこにあるんだ 眉をひそめるその表情も 指のしぐさも 同じまんまで いてくれたんだね 時の速さに消される事なく だけど心は違う誰かに 染められていた 友達という 言葉の意味を知る… 「またね」って 見知らぬ誰かと手を振って 消えてく君の手握って 奪ってしまいたい なんてね思ってかけだして とどまった また我に帰って笑顔で 「いつかまた会おう」って 偶然のイタズラか またそこですれ違った 離れて振り返って 笑顔で「バイバイ」って 手を振った 離れて初めて自分で自分を わかって 泣きそうでこらえた 今日はゆっくり帰ろう
太陽GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳あの夏の太陽 追いかけ裸足で 走った 遠い街から来た 君は 僕の太陽  たぶん空から 降ってきたのだ それが夢でも見ているか?だよ 他の娘たちに 失礼だけど しかし こうも違うものか? 話したいけど 話題が無くて 隣の席が 遠く感じてた でも君のこと もっと知りたくて イタズラばかり  普通に話せるのは 夢の中でだけ‥ あぁ 胸が苦しいよ 愛とか恋とか まだ良くわかんなかったけど  あの夏の太陽 追いかけ裸足で 走った ドロだらけの Tシャツ 君に 夢中だった  ついにこの日が やってきました 運命の日 今日は席替えだ 七夕様に お願いしたよ 君の隣になるように そうはいかずに 離れ離れさ うつむく僕に 君がくれた 黄緑色の 小さな手紙 「一緒にかえろう」って  突然おそった 夕立に 逃げ込んだ木かげで 初めて 手を握った 雷が鳴る度に ぎゅっとぎゅっと握ってた  夕暮れの坂道 君の影長く映した 石ころけりながら ずっとずっと追いかけた  知らない名前の街に 行ってしまうんだね‥ 昨日僕と居るときは トンボの話しかしなかったのに どうして?  あの夏を最後に 君の姿は見てないけど これだけは言える あれが僕の初恋  誰もが胸焦がした あの初めての恋のように 誰かをまた優しく 愛せればいいな  あの夏の太陽 追いかけ裸足で 走った 遠い街から来た 君は 僕の太陽 君は もう戻らない 君は 僕の太陽
コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳大きな 大きな想いが 胸の中で 小さな意志につまずいて 壊れてく まばらに 散らばった時のパズル 抱いて 諦めきれずに また組んでは壊すばかり  足りないピースはしゃがみ込んだ 君のかかとの裏側で 無くしたと思ってた 大事な夢のかけら 君を待ってる  暗闇に差し込む光をさがして 誰もがさまよう こんな時代の中で 僕にできることはただ1つ 君が 悲しみの果てに 目を閉じてしまっても 「こっちだよ」って手をたたいて 君が前を向けるように  あの頃 血眼になってさがしていた 今じゃもう 見て見ぬふりが出来るのどうして?  時が君を変えてしまうのか? 君が時を変えてくのか? 忘れたと思ってた 本当の君の姿 君が待ってる  暗闇に差し込む光の名前を 「希望」と呼ぶなら 今走り出すのさ! 僕にできる事はただ1つ 君の ほどけた靴紐 結んであげるから 「こっちだよ」って手をたたいて 君が前を走るのさ  暗闇に差し込む光をさがして 誰もがさまよう こんな時代の中で 僕にできることはただ1つ 君が 悲しみの果てに 目を閉じてしまっても 「こっちだよ」って手をたたいて 君が前を向けるように  暗闇に差し込む光にかざした その手でいつしか 夢をつかむ君に 僕ができることはただ1つ 君が この道の果てに 目を伏せてしまっても 「こっちだよ」って手をたたいて 君が前を向けるように 君の進むべき方へ
翼よあれが巴里の灯だコブクロコブクロ黒田俊介黒田俊介笹路正徳手足に絡みつく現実という鎖 錆び付いてしまった夢じゃとても断ち切れそうにない その昔 この空を自由に飛び回り 英雄と呼ばれた男も 名も無き時代に 笑われた、無謀だと  無責任な観客の言葉は聞こえない 全てを失ったとしても飛びたいと願った 誰よりも早く海の向こうを目指して  Keep on flying 渦巻く雲 Keep on flying 打ちつける雨 Keep on flying 全てを飛び越えて行く その瞳で何を見る  本当は怯えてた 空へ飛び立っても あの鳥のように 力尽きずに飛び続けられるのかと 見せかけのプライドなんて風に散らしてやれ 最後に越えるのは 逃れられない自分と言う壁  彼を支えたものはあくなき情熱か 終わる事を知らない夢の続きか もう ためらいなど この場所へ脱ぎ捨て  Keep on flying 壊れかけの Keep on flying 翼ひろげ Keep on flying 地図なんかには記されない 行き先はこの胸に  一つ手にして また一つ失って そして気付くのさ 本当に大切な何かに  彼を支えたものは あくなき情熱か 終わる事を知らない夢の続きか 誰よりも早く海の向こうを目指して  Keep on flying 渦巻く雲 Keep on flying 打ちつける雨 Keep on flying 全てを飛び越えていく その瞳で何を見る  Keep on flying 孤独を越えた Keep on flying 瞳に映る Keep on flying 翼よあれが巴里(パリ)の灯だ 夢見た場所だ
PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の 朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから  足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる  舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた…  こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない  胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて  人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる  あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. 朝、月面も笑っている
  4. 津軽海峡・冬景色
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×