斉藤壮馬「my blue vacation」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
memento斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku正解の果てまでノンストップで飛ばしていこう その日を摘みな カープール 塔 絡みついた 緑の指 最高の終末日和だ  打ち捨てられた都市 無人の気球 空を泳いで ひび割れているアスファルト まるでそうアースガルド メメントモリ さあ 笑って  いつかきっと この素晴らしい世界を 西瓜糖の子供たちにあげるんだ サクラメント これが最後のバケーション  水底へ沈んだ  夜の回廊の中で ぼくらまたひとりきり 光を探していた 仄かな幻燈の泡ね かすかな残像たちの ことばにならない歌 理からはじまって わかれてゆく病なら それもさだめだろうな いつのまにこんな感傷を 失ってしまったんだ?  打ち捨てられた惑星 幾度めかのダカーポ ごらんよ 祈っているのはエゴイスト 過去の残滓 インストール メメントモリ さあ 笑って  いつかきっと この素晴らしい世界を 西瓜糖の子供たちにあげるんだ サクラメント これが最後のバケーション  さあ行こうぜ どこまでも最高のハッピーエンドだね
Paper Tigers斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuいつから時代は過ぎ去って こんな陳腐な動物のエデン なんだ そっか それならばいっそ 牙 尖らせて  今日なんてもうね 完全に悦楽日和です ヘイ 調子どうだい? シニカルに笑いとばせ サリエリみたいに器用なおれは 正解ならもう暗記しているよ ペイパータイガースみたくさ 虚勢張ってなんぼだろう  イーアルサンスー 囚われてたって 一切 反芻 できるわけないって そんじゃ まあ お好きになさって 因果 閉ざされて  うらぶれた そんな日は しょうがないからお昼寝しよう  紙製のこの臓腑も 両目も爪さえもなにもかも 燃え尽き灰になったって おれは 今に見てなって笑っているよ 三千世界駆けてんだ どこにだって行けるぜ  今日なんてもうね 完全に悦楽日和です ヘイ 調子どうだい? シニカルに笑いとばせ サリエリみたいに器用なおれは 正解ならもう暗記しているよ ペイパータイガースみたくさ 虚勢張ってなんぼだろう
ワルツ斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬rionos彼女は 宙 見失って 翼は もう 開かないの 記憶は 影に隠されて エフェメラ せつな 消えるよ  殻を剥いだ卵 天使の訪れはない  いつも失うこと 忘れるだけさ ぼくらの声 届かなくても いいよ あの壁を超えてみたいのかい? そしたらね 踊ろう 歌おう 奏でようよ いつか見たような ワルツを  蘇る、ときみは言った 糾えるさだめのような どれだけ眼をこらせど 重力の奴隷のまま  そこかしこにいるよ 軛なんかいらない  いつもこの青に溶けてゆくだけさ ユビキタスの腕に抱かれ ぼくら あいもくらむような光が そしたらね 踊ろう 歌おう 奏でようよ いつか見たような ワルツを  はいいろのはねがおちて せかいのひまくがやぶれ かのじょはうすくわらって このかぜのひだにとけたの
林檎斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬出羽良彰アップサイドダウン この場所はルール無用の辺獄 銃 射した林檎が甘い蜜を吐き出す ペテン師のペルソナ 剥いで 唇湿らせ またぞろ いかさまの過剰発注なの 先生  企んだ裏側のひび ねじこんだ二股の意味  降参は今のうち スタンダアルのルーレット ラザニア貪って 怠惰きめこむエイリアン アンダーグラウンドの穴ぐら 裂いて 酌み交わすリキュール もう1回 さかさまの線で賭けさせておくれ  なんで 惑わされて フィクション がんじがらめのアヒンサー ジャンキーゆえ溺れて アディクション 断然もう止まらない 誰にも邪魔はさせない ここからは 泥土までのゲーム  すかんぴんならオルヴォワール まるで見ちゃいらんないわフィルムノワール 誰かが呼ぶファム・ファタール カタルシスならもう騙るに死す  馬鹿な こんなはずないんだ なんてナンセンスな踊り 溶けてゆく輪郭 もう1杯も変わんないでしょ? まだだ 次こそは逆転 ディール 哀れな男ね い たずらなジンたち 嘲笑う  なんで 読み違えた 噛んで含めてみた 残穢 逃したのは こちらの方で ばい ばい サレンダー  なんで 惑わされて フィクション がんじがらめのアヒンサー ジャンキーゆえ溺れて アディクション 断然もう止まらない 誰にも邪魔はさせない ここからは ああ もう おしまいよ
Tonight斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku夜のどん底は びろうどのようだ あてもないぼくら 迷い込んだまま スロウモーションで まわりつづけた 影のあいだから 目くばせをした  どうしてかな 明日は こない気がした 酔夢行みたい、って きみが笑うから ゆっくり歩くような もどかしさで ふたり 夢見ている ベイベー、今夜は スナイパー気取って ちょっと、そっと 遊びに誘うから メイベー、たぶんね きみとぼくは きっと、もっと 仲良くなれるから  灰色だから いろどりを食む ビイドロのような シーソーのような こんな遊歩なら 悪くないかもな まるでUFOだな それもいいかもな  このまま目が覚めなきゃいいのに 風船の中 まどろみあい また眠ろう 深いところまでいって 夢 みたいでしょ  ベイベー、今夜は スナイパー気取って ちょっと、そっと 遊びに誘うから メイベー、たぶんね きみとぼくは きっと、もっと 仲良くなれるから  ねえねえ、今夜は ウイスキー舐めあって ちょっと、そっと 銀河の向こうがわ メイベー、たぶんね きみとぼくは きっと、もっと 仲良くなれるから
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