斉藤壮馬「quantum stranger」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
フィッシュストーリー斉藤壮馬斉藤壮馬大石昌良大石昌良大石昌良七色の夜を君と渡ろう そんな魔法みたいな旅に出かけよう  全然眠れない そんな夜更けには ちょっと抜け出して 屋上に咲く声ふたつ  散々 小馬鹿にされた作り話も なぜか君だけは涙ぐんで聞いてくれる月夜さ  純粋でピュアな乗客(パッセンジャー) 時間ならたっぷりあるんだろう? さあ 今日はこれからどんな冒険をしよう  七色の夜を君と渡ろう そんな魔法みたいな旅に出よう 風に祝福を 星に願いを 世界がほら語りだすよ  1078(イチマルナナハチ)号室 病室の部屋の中 起きてはまた寝て 退屈そうに窓の外を見てた  偶然そこで出会った二人って もはや運命かな 君の代わりに外の世界を話してあげよう  理想と現実 目を覆う日々 そんな魔法が冷めてしまわぬように 汚い言葉を 綺麗な嘘に変えて 君をまた騙すよ  舌を抜かれて 泥棒になっても 僕は構わない 君が笑顔でいてくれるのなら なんだって構わない  七色の嘘で君と笑おう そんな馬鹿みたいな旅にしよう 風に祝福を星に願いを 世界がほら語りだすよ ほら朝が来るよ
デラシネ斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku春にはまだすこし早いが 元素(エレメント) もう色づいてきたな 陽だまりの隙間 くぐった 世界がふとまばたきしていたから  まどろみの中へ誘うよ とこやみ 飽いたらさ 出かけよう  仮にみんな幻だったら ひらり 祈りのようなエーテルが 降り注ぐ すべてのまなざしから 解かれて そんなふうに こんなふうに 風になって揺蕩っていたっていいんだ  さやぐ大気 笑んで メランコリックね 深度 増すテレパス 裸足で歩いたっけ それは どこか遠い街 いつか触れた夢の端 ゆりかご 繭 透明に包まれて  このパレットに名前はないんだよ 密やかに咲く徒花のよう  きっとみんな幻だから あわい ミーム 虹 芥すら エトランゼ すべてのまなざし 今 ささめいて そんなふうに こんなふうに 風になって揺蕩っていたい  うつろいでいる世界から 次にさすらえる季節(とき)までは そう おやすみ すべてのまなざし ほら 溶けあって そんなふうに こんなふうに 風になって揺蕩っていたっていいんだ
sunday morning(catastrophe)斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku冴えたやり方 ひとつ飲み込んだ 群れをはぐれた いるかのようさ 深く潜ったら あたりはノーベンバー あとの祭りさ 気圧 低下してんだ  オクトパス 綺麗なものね さなぎのかたちで流れた かつて共にいた気配が 呼ばれたのなら向かわなくちゃ  あら リヴァイアサンに喰われて ハロー SAN値下げて プランクトン 仲間ね 複雑系の凪へ  悪の化身か それとも冥府か 巨大な穴だ 吸い込まれそうな 獣の口さ 重力のせいか あとはそうだな 身を任せようかね  チェレンコフの海に抱かれ わたしはわたしたちになる まるで誰かのシナプスのよう たまゆら 記憶 遡ったら  わたし蝶みたいになってさ 肺満たし飛んでさ サンデイ・モーニング るらら そう悪くはないかしら  アザトースのまにまに 焦がれたのたしかに 見つけたわエピファニー カタストロフィ 素敵だね
レミング、愛、オベリスク斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬清水哲平最後のメシアはきみの前に現れない それでもぼくらは 希望のガソリンをくべて 不確かな未来をオベリスクに仕立て上げて しゃれこむ晩餐 それなりには幸せだろ?  最高のメディアだ 祭り上げた虚無の供物 気づいていたんだろ 目をそらして踊るだけさ ああこんな素晴らしい世界の果てに来たのならば レミングみたいに さあ どぼんどぼん 次は誰  もっとラフに生きてみたかったな いやさ、これ以上どうやって? もらってばっか人生やめな  愛憎 愛そうとか もうなんだって好きにしなよ アイノウ 訳知り顔で 最後には失うだけです  さいころ振るけれど 満たされない空腹だな 送り火 いらないが もう、うんざりだよ なあ とんだくだらない デウスエクスマキナだろう ヘミングウェイみたいに ひとり乗る方舟の上  ほんと楽に逃げていたかったな でもーね 悪魔の証明ね 尖ってばっか人生やめだ  はい そう 敗走とか やんなっちゃうね 哀しきかな 愛想 はいそうですか 飲み込まれて終わりそうだ、ああ  ハーイ ジョーク 感情濾過 あさましき獣の性 ハイ ロウ 最後のジョーカー パライソにてお待ちくださるならば  愛憎 愛そうとか もうなんだって好きにしなよ アイノウ 訳知り顔で 最後には失うだけです
るつぼ斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku泥濘 ほどけて まつろうものどもの宴 こっそり 眼くばせ 柔肌 隠した傘 この会に二度目はないの この会には  くらがり 這いずる かつ消えかつ浮かぶものよ ひだるい客人 召し上がれ 毒の皿 さよならはしまっていいの さよならはね  この会に二度目はないの この会には
ヒカリ断ツ雨斉藤壮馬斉藤壮馬hotaruyamazoyamazo誰のせいでもない事なら 誰が負うべきなのだろう 抗い続ける先には どれだけの現実があるか?  刻む秒針 追いかけるほどに 置き去りにされてゆく まだ息の絶えない悲しみさえ この雨が消してゆく  止められない時間(とき)のように 降り続く雨 視界を遮るから もうなにも見えない それでも今進むなら 鼓動を止めて 偽善と呼べばいいだろう 雲を断つ光 その意味を知ろう  変わらない日々があるために どれだけの犠牲が要るだろう  流れたすべて呑み込むように また雨が降り出した  悔やみ切れない過去のように 乾かない雨 この腕を叩くから なにも握れない それでもまだ光こそ 正しいと言うなら 目を逸らすことになる 例えば誰かを 傷つけたとて  いつまでも続く長い雨 容赦なく熱を奪う なすがままのこの心 冷え切ってく  胸の奥で鳴る音が 聴こえるのなら 理由なんてそれ以外 ありえはしないだろう  止められない時間(とき)のように 降り続く雨 視界を遮るから もうなにも見えない それでもなお進むしか ないというなら 答えは必要ない 終わったその時 残ったなにかが 真実でいい 
レミニセンス斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuあの日もこんなふうに 雨粒がおれの頬を濡らしていた 棘 ひそむアイロニー 記憶閉じ込めてんだこの街 うらぶれていく  光を探した 廃墟の窓辺に佇んだ サボテンのね 毒におかされた 溶けてゆく夜はなんかもう うつくしくて  ああ 面倒くせえ 逃げようぜ ってわけにも いかないね  雨には雨のかたちが あのひとおなじことかな ハウメニーライズ? そんなん忘れた 晴れるかい  硝子越しの影 指這わせるが触われもしない サイレンの音 なにかわすれてる それだけがおれを縛りつけ ねこみたいね  わかってるよ がらんどう この雨で 満たしてよ ねえ  雨には雨のかたちが あのひとおなじことかな ハウメニーライズ? そう なんか今日は 透明ね  雨には雨のかたちが あのひとおなじことかな ハウメニーライズ? そうさ いつかは 雨だって 醒めたって 誰だって はれるや
デート斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku終電間際の高田馬場でぼくらは出会って ボーリング場の予約話で飲んで、飲まれて、そんで、テイクオフ! アセンションしたから大丈夫とか言ってこわがらせちゃうね きみは呆れながらも微笑んでいて ああ、なんか酔っちゃいそう  海まで歩いていこうよ まだ名前も知らないけれど ねえ そんなもんビールかハイボール飲んでりゃ 大抵 どうでもいいでしょ?  これってデートみたいだね GPS切って 走って 笑って 黙って すきって ウェイト! ね、休憩しよ? コンビニ行って 買って 出て スキップしていこうよ  信号待ちして酒なくなって 避けられない停滞 急に静かになって そろそろ手とかつないじゃいたい、なんてね  潮風 もうすこしだね 着いたらさようならしなくちゃ メイビー わかってるよ触れはしないぞって でもさ ちょいと 踏み出してみたいぜ  もうやっぱデートにしたいこの夜 正直タクシー代はちゃんと持ってるけど 冥土の道みたいね このままそっと ぎゅっと もっと あと5センチメンタル  このときを閉じ込めて 永遠に仕立てあげたい 震えてるきみの肩 すぐにでも支えたいのに 右見て、左見て、後ろ見て、前を見ず ねえ なに考えてる? 視線 からまっても 心は平行線で  そうやっぱこれってデートだよ 未来はね たくさんあんだ 選んだ 先がどんなものでも レイトショー観にいきませんか? それならきっと ちゅっと えっと あっそうですかここでばいばい  家で飲みなおそっかな またね
光は水のよう斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬YU-G・陶山隼光はそう 水のよう  水槽が光に満たされているね ぼくらフィッシュ ネオンの街泳ぎ 明日の予定ふっとよぎる Prrrr! ……やけに騒がしいねえ ふむ なんかノスタルジイ でもふらっとなダンスで さあお次はフランスへ  1, 2, 3 吐き出して 吸い込みたいがエラなくって 息つぎを忘れたぼくらは 哀しき彷徨うトロール 這い寄って 逃げ去って 気づいたらまた浮かれちゃって 下手くそにすみか求めクロール から屋上パトロール  ちょこっと濡れだす肌と肌e はなから予定調和ずみブリーズ メリハリがないんじゃどうもね どうせもう会わないし その下らないもの見るみたいな目で お願いキルミープリーズ くらくらしちゃいそう  ゆるいステップから上海へ そのまま行って冥王星 ビルの隙間 夜の狭間 はまって まじめにフリック&タップして 汚れた指なめて 光はそう 水のよう タクシーつかまらないぜ  プールサイド にひひっ 不確かにたゆたうジェリーフィッシュ 誘う彼女オードリー そうぼくらこそ大トリ どう? ブー! 間違いたがっている 歪なフェアリーテイル でもどうしようもないんだっけ? タバコふかしてるだけ  ぱくぱくぱく 口開け 閉じる動作を繰り返して 光におかされたぼくらは どっちにもなれぬマーメイド シャルウィーダンス? 言えなくて その場しのぎでまかせのトリック しがない口先のリリック 意昧のないレトリックさ  無重力な世界で 乾かないよ 汗ばんで ビルの隙間 夜の狭間 まざって つられてフリット&ディップしてる 満腹なモンスター喘え 光はそう 水のよう 3時……? 帰らせないで  カンブリアから完新世 お隣さんは超新星で くじけずにスーパーサイズミー 何度も 輪廻の果て見たって そんなものいらないって 光はそう 水のよう 確信つかないで  ゆるいステップから上海へ そのまま行って冥王星 ビルの隙間 夜の狭間 はまって まじめにフリック&タップして 汚れた指なめて 光はそう 水のよう まぶしい おぼれさせて
夜明けはまだ斉藤壮馬斉藤壮馬児玉雨子高阪昌至松本良喜知らない名曲 溢れるダンスホール とびきりご自慢の孤独を持ち寄る  気分はどうだい? わかんない なんだよ 妙に馴れ馴れしく笑って  胸騒ぎ おたがいに さっきまで関係ない くだらない ばかしあい 僕は踊らされていたい 真夜中 明日のことは また今度 たったいま 夢中で浮かれて  みんなして色めく 煽るよミラーボール 都会の底のそこを 天国と錯覚  よっぱらっちゃったな うそだろ 嘘 ウソよ またそうやって茶化す ねえどっち  からまわり 情けない? そんなこと関係ない 意味不明 それがいい もっと欺いてほしい 交わった視線がほつれ 絡まって ほらいま 不安定 うなされ  踊るだけさ  さんざめくサタデー沙汰で 所詮は差異で まわれ まわれ まわってオールナイト ひと夜 ひと世 考えるだけ無駄さ 所詮は生物(せいぶつ) はなれ ばなれ 流れついて 逢えたんだろう  甘い匂いまき散らし せつな過ぎる時間 ほんとうは芝居打ち 夜を永遠(とわ)にみせかけた  胸騒ぎ おたがいに さっきまで関係ない くだらない ばかしあい じゃれたフリしてんじゃないぜ うたかた 明日のことは またいつか そうさ いま 夢中で浮かれて
Incense斉藤壮馬斉藤壮馬YoumentbayYoumentbayYoumentbay目が覚めたら 手を伸ばそう 持て余してた MellowなIncense 夢なら 覚めないでいてよ ずっと  緩く立ち昇って 鼻先まで届いてくる煙 眠りながらなんとなく思い出してた 馬鹿やっていた頃の 思い出はいつもそう ワンシーンワンカット あの日 君の手 握れなかったっけね  思い出すだけでチクッと痛む この胸の傷は気付いたら 無くなっているって思ってたけど チクタク長い時が経っても Incense 焚き付けるこの感傷 潜り込んでは浮かび上がって  目が覚めたら 手を伸ばそう 持て余してた MellowなIncense 夢なら 覚めないでいてよ ずっと  窓を開けたら入れ替わる空気 ただそれだけで変わる雰囲気 Oh そんなEasyじゃない Kitty になってエスケープ できない  なにが変わって なにが変わらなかっただろうか なんてもう良いよ 変わらないから 結果ありきじゃ つまらないから  シュワッとアップして飲み込む ザブーンとダイブでリムーブ 前後不覚の午前零時 こんな夜はどんな香りに包まれたい? シュワッとアップして飲み込む ザブーンとダイブでリムーブ してPump Up ギブアップでタイムリープして 君のワンタイム 頂戴  目が覚めたら 手を伸ばそう 持て余してた MellowなIncense 夢なら 覚めないでいてよ それでいいかな  目が覚めたら 手を握ろう もう何度目かな 覚えてないけど 夢なら覚めないでいてよ ずっと ずっと
結晶世界斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku結晶みたいで綺麗ね そう言って笑った きみは けして戻らない軌道に ゆるやかに落ちて 溶けてったのかい 閉ざされた愛の欠片 見つけたふりして 本当は 指の隙間から さらって 零れ落ちてんだ 宇宙へさ  いつかはあの星の土を この足で踏みしめようって 夢物語はついにもう くだらない現実と化して  グッバイとかハローだとか そんなのどうだっていいよ さよならを結晶世界に 閉じ込めるよ  きみはどうしてそんなふうに 月の裏側みたいに笑える? まるでドーナツの穴のよう たしかなものなんて ひとつもないんだ ないんだよ  冬の朝って綺麗ね 誰かの声をきいて それじゃあさって またね 果たされなくって 幽霊で  秘密のくちづけをしようよ ぼくらなら きっと大丈夫 終わりのない 旅に出ようよ 怖くはないさ 大丈夫  アイノウとかハウロウだとか そんなのは勝手にしなよ 最高のハッピーエンドを ぶち壊すよ  きみはどうしてこんなふうに 完璧な世界に舞い降りていく? あしあと 刻みつけたって すぐに見えなくなる すべてがあいになる  降り積もる 雪のように みんな そう 灰になる ひび割れた掌じゃ すくえない すくえない 壊れゆくマテリアル 吸い込まれ 風になる 溶けてゆく たぶん ねえ ぼくらいま まざりあっている  きみはどうしてそんなふうに 月の裏側みたいに笑える? まるでドーナツの穴のよう たしかなものなんて もういらない  きみはどうしてそんなふうに 月の裏側みたいに笑えるんだい ドーナツの穴のよう たしかなものなんて もういらないんだ さあ いこう
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