坂本真綾「everywhere」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I.D.坂本真綾坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ感じてたことさ ずっとずっと前から 真夜中ひとり抜け出して歩きながら思う 強がることと甘えることは 結局少しも変わらない  あっちこっち行った 死んだふりもした できるだけ違うものになろうと思ってたけど 問題なんか初めからなかった いつかは好きに 優しい過去を  「本当の自分は他にある」なんて こんなに自由な こんなに確かな 僕がいるのに  好きなものを好きだって言える それだけでとても幸せな気分になれるんだ だから堂々としていればいいのさ 心と同じ声になるように  こんなにも深くて黒い夜に包まれながら どこまでも歩く小さなからだ  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力  あふれだす 降り注ぐ 続いてる うまく言えないけど はっきりとここにある  あの空へ 始まりへ いのちへ 僕を駆り立てる 見えない大きな力
マメシバ坂本真綾坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ昨日の雨は東の街に冷たい星を降らせた 悲しい君はひとりで静かに 私の大好きなうたを口ずさむ  行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける だから大きな声で何度も私の名前を呼んで  通り過ぎてく寂しい景色も 強く地面を蹴る力に変えて  かたくなに扉を閉ざした君の両腕が 本当は求めている 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける もっと大きな声で今すぐ私の名前を呼んで  思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで  行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 信じてる いつかこの愛が傷つき疲れた君を癒す時がくること だから大きな声で何度も私の名前を呼んで  誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ 固く縛りつけてる にぶい光の糸を捨ててあげる 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ
birds坂本真綾坂本真綾サカモトマーヤカンノヨウコhogざわめきは遠くなっていく 景色はかすんで見えなくなる この目も耳も指もかかとも 静かに震えて目覚めていく 愛して 愛して 愛して 愛して あなたをただ求めてる  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ  扉ひとつ向こう側にはあふれる憎しみ 邪悪と罪 ひとりで出ていけばきっと潰されてしまう でも今なら 強く 強く 強く 強く この手を放さないで  痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて あなたの胸のいちばん奥にどんなずるく汚いものを見つけても 私が触ってあげるから  吸い込まれてく 水のように溶けていく 愛に満たされ 穏やかな水のように  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて  光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ
うちゅうひこうしのうた坂本真綾坂本真綾一倉宏菅野よう子菅野よう子ちょっと不思議な 夢見たの 私は宇宙飛行士で あなたは農夫 麦わら帽子に送られて 私は元気に飛び立つの 空の青さ 重さ 時間の果てしなさ 地球の遠さ コンピューターのかすかな唸り… あなたの育てた トマトの匂い  イオンのパルスは 順調よ きょうも宇宙ラジオに あのリクエスト アルデバランが輝いて 星座がこんなに騒ぐから 星の運河 彗星たちの渡り鳥 沙漠の影 小惑星群のヒツジたち… あなたのTシャツ レタスの匂い  ちょっと素敵な 夢見たの 私が宇宙飛行士で あなたが農夫 陽に灼けた腕に飛び込んで 黄緑の風に包まれて LaLaLa LaLaLa…  あなたへおみやげ 火星(マース)のかけら なんでもないけど 宇宙のかけら
指輪―23カラット―坂本真綾坂本真綾岩里祐穂菅野よう子涙があとからあふれだして 最後の笑顔がにじんで見えないの 行かないで 行かないで ここにいて 宙へ 光 駆けぬけてゆく  こんなに小さな私だけど あなたを誰より精一杯愛した ありがとう 幾つもの大切な気持ち 手渡してくれたよね  「その時ずっと、私は消えかけた飛行機雲をみていた…」  忘れないで ひとりじゃない 離れても手をつないでいる はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること  何かが消滅しても何かが再び宿って 別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ  いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても 瞳見つめ合う 希望と夢のすべてを賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる
奇跡の海GOLD LYLIC坂本真綾GOLD LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため  飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える  風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと  絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも  何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの?  尊き明日 この手にするまで 出会える日まで  風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して  祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来  風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇跡よ  君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてる
ヘミソフィアGOLD LYLIC坂本真綾GOLD LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこそれでもいったいこの僕に何が出来るって言うんだ 窮屈な箱庭の現実を変えるために何が出来るの  人生の半分も僕はまだ生きてない 逆らって 抱き合って 無意識に刻まれてゆく経験のタトゥー  崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ  教えて “強さ”の定義 自分 貫く事かな それとも自分さえ捨ててまで守るべきもの守る事ですか  サバンナのガゼルが土煙りを上げる 風ん中 あいつらは死ぬまで立ち続けなければいけないのさ  ヒトは歩き続けて行く ただ生きてゆくために 不完全なデータを塗り変えながら進む 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい  遠い昔 何処から来たの 遠い未来に何処へ行くの 知らないまま投げ出され 気づく前に時は終わるの 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい  崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ  僕は僕のことが知りたい
紅茶坂本真綾坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた  永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり  ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった  自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる  寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ  この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今  どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった
風が吹く日坂本真綾坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこきれいな青い海を歩いて 無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく ぬるい風吹く日には 昨日が ひどくまぶしく見えて 哀しく きらめいてて でも  どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  ひとりよがりな言葉 並べて 急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように 前触れない気持ちが 心に あふれてきたんだから こんなに 押し寄せてきたんだから でも  なりたかった自分となれる自分はいつも違っている なれなかった自分じゃなくて  それこそ私だって  君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空 感じて生きてる  世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり 世界中に突き放されてる そんな気になったり どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら  見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない  いつかきっと もうすぐ もうすぐ
Gift坂本真綾坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこ友だちが開いた手の中のツユ草に うれしくなって クスッとわらったよ  無謀だと思えるくらいのたくらみに ほんとは胸のすみで憧れてる  もどかしいだけのジレンマばかりの日々なのさ 空飛ぶつばさも黄金の手足も 何もないけれど la la la…  その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE  好きだよとたったひとことが言えたなら 暗闇さえ青空になるんだ  好きだよのひとことが言えるくらいなら 悲しみなんてこの世からなくなる  愛を知るために傷つくこと経験する 目に見えないけど 手に取れないけど きっと うまくゆく la la la…  僕らから夢奪えば さまよえる未来のクズになる 目が覚めたなら枕元 箱を開けなよ  僕たちは気づかぬまま 輝ける時間をムダにする 生きてることとイラダチをはかりにかけて 変わってゆくために  その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE
パイロット坂本真綾坂本真綾坂本真綾菅野よう子菅野ようこ白い線で描いたマルの中で ふたり寝ころがり 上を見て笑う 別に高い壁なんかなくても 僕らは決まりを破ることなんて きっとしないね  どんなことを我慢しても 君を守ってゆこう なんて考えてさ 本当なら早く連れ出したい 今はふたり触れないヒコーキ  甘すぎるドーナツはだんだん 食べれなくなって 彼らに近づいたけど 僕たちはあんまり 悲しいことに慣れてないから 本物はまだ遠いところに あるんだろう  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか 逃げないけれどその真似をしようよ 今はふたり触れないヒコーキ  眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか
tune the rainbowGOLD LYLIC坂本真綾GOLD LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野よう子君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ 雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る  丘の上で見渡す世界は 今日も愛で溢れてるはずなのに 迷い生きる僕らは気づかず やさしい愛の歌さえ届かない  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を いつの日も  僕が誓うすべて すべてを賭けて 僕は失ってゆく 愛しい人 君を思い 君とともに生きてくよ  やさしすぎる僕らはコワガリ 本当の気持ち 上手に言えなかったり わざと大きなことを言ってみたり それでももう大丈夫 満たされたから  愛し合う僕たちは 強い風の中 離れても 愛し合う僕たちは いつもそばにいる 祈りの中でずっと  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない 風や木々を あの日見た夕焼け空を 忘れない 大好きな歌 何度も読んだ絵本の表紙  守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない この高い空 青い海 夏の陽射し 忘れない あなたと交わした言葉さえ 何もかも  つかのまの虹… きっと君への架け橋になるだろう
カザミドリ坂本真綾坂本真綾坂本真綾横田はるな春に生まれたせいかしら たねが飛んでくみたいにすぐ 遠くへ行きたくなる まだ見ぬ場所へ  風に運命ゆだねたカザミドリ 目的地を示し続けるコンパス 何を持って行けばいい 何を置いて行けばいい 旅立ちの朝  変わることを恐れながら ここに留まりたくもない いつもとよく似た静かな目覚め  さようならと 背中を押した君 また会えると 声にならない私 重なってた道がまた ふたつに別れてる はじまりの朝  ひとりぼっちは嫌なのに ひとりで行かなきゃ意味がなくて 寂しさに足が止まっても まだ帰れないの 風とともに海を渡り 日の出に導かれて歩こう いくつもの出会いと別れ その先に 私を待ってるものがきっとあるから 生まれたとき自分と交わした約束 果たしに行かなくちゃ  だれに聞いてもわからない この目で この手で触れるまで せかいじゅうに散りばめられた たからもの 森のように深く呼吸をして 星の音を聞いて眠ろう いつか大地に舞い降りて根をおろす そこが 帰る場所
約束はいらないGOLD LYLIC坂本真綾GOLD LYLIC坂本真綾岩里祐穂菅野よう子菅野ようこねえ 愛したら誰もが こんな孤独になるの? ねえ 暗闇よりも深い苦しみ 抱きしめてるの?  何もかもが二人輝くため きっと  君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も  ねえ恋しても誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも澄んだ ときめき捨ててしまうの?  季節変わりの風 道を走る ずっと  君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も  たとえ明日亡くしても あなたを失っても 出来る限りの笑顔で輝きたい  涙で今 呼びかける 約束などいらない 君がくれた大切な強さだから  瞳で今 呼びかける 約束などいらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜も
ループ〜sunset sideGOLD LYLIC坂本真綾GOLD LYLIC坂本真綾h'sh-wonderh-wonderねえ この街が夕闇に染まるときは 世界のどこかで朝日がさす 君の手の中 その花が枯れるときは 小さな種を落とすだろう  踏み固められた土を道だと呼ぶのならば 目を閉じることでも愛かなあ?  この星が平らなら二人出逢えてなかった お互いを遠ざけるように走っていた スピードを緩めずに 今はどんなに離れても 廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう  ねえ この街の夕闇が去り行く時に この涙 連れてって  語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら 届かない言葉は夢かなあ?  澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で 海を目指して雲になって雨で降ろう 遠い君の近くで落ちた種を育てよう 違う場所で君が気付いてくれるといいんだけど  この星が絶え間なく回り続けているから 小さく開けた窓の外 景色を変え 私の愛した花 そっと芽生える季節で 廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう 向かい合うのだろう  くるるまわるくるくると くるくるきみのまわりを
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