FictionJunction「elemental」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
elementalFictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記胸の中にあった elemental grace 知らない世界で 飛んで泣いて落ちて 夢に疲れたって 今ちょっと怯えてるのね 嘘のように元気な顔して 明日は会いに行くから たまに気持ちが上手く 機能しなくなるだけ  elemental pain 昨日夢に見てた場所までは なかなか届かないよね 命を突き動かすもの もっとpureな筈で rain 今日もぬるい雨の降りしきる この感傷の全て どうか優しく許して下さい 零れ落ちて行く  鍵をかけたままで 遊びにおいでと呼ばれたような 君の漆黒の 心の手触り ピースの足りないパズル 解って欲しくない事を 残したままで解ってと 曇り硝子越しに差し出す 胸の真実  elemental pain 君の中に渦を巻いている 怒りはどんな声で 正しさという出口に迷って ただの熱量になる rain 痛みも強さも抱え込んで ただ生きて行く術を 勝ち取りたい 自由になったり 孤独になったり  生まれたばかりの奇麗な 心を汚した葛藤が 私を作ってくれるのね 「今」の在処は 悪くない  elemental pain 優しい気持ちになりたいのに 胸が軋むのはどうして 何を抱え生まれて来たのか 答えは無いけど rain こんなぬるい雨に騙されて 手に入れたぬくもりが 泣きたいほど大事なものです 君の手を取るよ 君の手を取るよ  たまに嘘を付く心で始めよう 少し大人びたリズムで始めよう
storytellingFictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記静かな夜の片隅に落ちてた 小さな星の欠片 まだここにある 涙になるのかヒカリになるのか 明日になれば 消えてしまうだろう  夢と希望と哀しみに満たされて 最短の距離で行こう 少し取りこぼしても 無理矢理手に取ったものだっていいよ カタコトのまま 夢は叶うだろう  このままずっとずっと…… 夏だけが煌めいて 何かそんな風に信じて 行けるかも 愛の無いうたのような 日々だってここにある 何かが始まる  同じ話だけ 繰り返してるけど  旅人のような気持ちでいたいんだよ 何処か浮ついて 「初めて」を持て余して 無邪気な涙も まだ軽い恋も 明日になれば 消えてしまうかな  いきなり降って湧いて夏になって 気のせいでもいいから 理由(わけ)もなく幸福(しあわせ)になる ときもある 難しいうたのように この日々は続いてく もうすぐ 奇麗な和音(コード)が 始まる  咲いてみたくて ふいに笑う 恋のようになる こともある 小さな 今日の 物語  このままずっとずっと…… 君の手を離さずに 何かそんな風に信じる ときもある 思い出と慰めを 振り払って行けるかも  もうすぐ 新しいうたが 始まる  聞こえて来る
ひとりごとFictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記梶浦由記喋りたいことを誰かが 聞きたいと思ってくれるかな ひとりごとでも構わないけど 受け止めてくれたら  昨日咲いた花のこと 窓辺で見てた夢のこと 聞いて欲しくて  愛したい時に貴方は 愛したいと思ってくれるかな こんなにたくさんの心に 居場所はあるかな  風に紛れてく 言葉の行く先を 二人の未来へ 届けられるかな  こんな静かな夜 流れる星 願い事を 貴方にだけ 届くように 呟いてる ひとりごとのように  喋りたいときに貴方が 私を振り向いてくれたなら どんなに素敵な音楽が 聞こえるでしょう 夢のように  愛したいときに貴方を 本当に大事に出来るかな 好きという気持ちを一人で 遊んでいないで  二人の未来を 見つけられるかな  風に吹かれて消えて行く 言葉は何処まで届くかな ひとりごとでも構わないけど 受け止めてくれたら……
時の向こう 幻の空FictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記梶浦由記愛しさはいつも 哀しみへと続いてるの? 君に もう一人きりで 泣かないでと言い出せずに  色褪せてく世界の歌 僕等は終わりへ旅をする その束の間に君と出会った 命を削るように  時の向こうに確かにあった 遙かな故郷、君と行けるの 愛も見えない夜の向こうに 幻の空  夢を見るたびに苦しむのに それでもまだ笑うの 風に逆らって あとどれだけ足掻けばいい  この惨劇の行方がただ 静かな夜であればいい 知っていたんだ、届かないこと それでも僕等は闇を駆け抜け  時の向こうにゴールはあるの? 辿り着いたといつか言えるの? 生きて行くから どうか光を 幻の空  いつでも 君の側にいるから 世界の時を止めて 抱きしめたいのに in the land of pain  時の向こうに僕等は還る 遥かな故郷君と行けるの 愛を見つけて超えて行くのは 惨劇の空 夢を見る荒野
ひとみのちからFictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記梶浦由記好きだから 見つめるだけで伝わるなんて 笑ってるからいいと思ってた 好きだから  ほんとうは そんなに子供じゃないよとか 口にしてるより考えてるよとか 全部気づいてると思ってた  言葉にしなくても分かる筈なんて それはただの我が儘 今になってやっと気がついたのは 少し大人になったせい?  好きだから 信じ過ぎてた ひとみのちから  好きだから ほんとのことが嘘になったり 悲しいことも増えるのね そんな事さえ…… ケンカさえしなかったね  言葉にしなくても分かる二人になろう だから言葉を重ねて 綺麗なだけじゃない気持ちの全てを 今度こそ伝えよう それとももう遅すぎるの……?  好きだから 信じていたい ひとみのちから
stormFictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記静かに二人を包んでいた 綺麗な動かない時間から 羽を広げ飛び立つ時が もう側に来てるの  緑の夜の中寄り添って 無口な慰めをくれたから どんな時もその温もりを 抱きしめて行ける  夢の住むこの場所を守りたいずっと 風の音、運命の歌が響いて 灯火を手に取って冬空を照らす 胸の星をただ信じて  空を行く鳥たちの交わす鳴き声 暮れて行く草原に響いてるよ 安らぎの大地へと帰るため 最後の風を超えて行く  額にちりちりと夕凪が 嵐の予感を運んで来る 貴方に吹く風の全てを 受け止めてあげたい  優しい時間だけでいいのに いのちは切なさをくれるのね 二人でいたよろこびだけを 抱きしめて行くわ  愛の住むこの場所を守りたいずっと 体ごと運命に焼かれてもいい 灯火を手に取って冬空を照らす 胸の星をただ信じて  空を行く鳥たちの交わす鳴き声 暮れて行く草原に響いてるよ 嵐を超えて辿り付く場所は きっと貴方の胸の中 帰るわ……
eternal blueFictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記梶浦由記この胸が語る言葉を信じて 見えない空の中へ 羽ばたいて行ける eternal blue  俯いた心 抱きしめた背中 何処かで聞こえる 寂しげな音楽を 追いかけて行く 暗闇の最中で 夢見てる空は蒼く  消えて行った幾つもの光には 哀しみと優しさの記憶さえ もう見えない 手を伸ばす まだ儚い未来は 輝きさえ知らずに 眠り続けてる 目覚めを待って  振り払う昨日 脱ぎ捨てたチカラ 「本当」の意味を 決めるには早すぎて 何も見えない ここからもう一度 始まりを打ち鳴らして  僕が僕でいられる場所を信じて 戦う日々の中に手を伸ばす だから今は なぐさめと優しさに手を振って 新しい瞳で 迎え撃つ未来 eternal blue  沈黙よりも静かな夜に 初めて心に灯した 君の瞳  君の言葉を信じて 頼りない空の中へ 君と僕が巡り会う過去は 確かな未来へ繋がっていたよ eternal blue  滅び行く世界の夢を信じて 祈りのような空へ手を伸ばす やがて朝が開く 絶望の片隅で 輝きさえ知らずに 眠り続けてる 僕に会いたい
stone coldGOLD LYLICFictionJunctionGOLD LYLICFictionJunction梶浦由記梶浦由記梶浦由記頑な心のままで 石ころは何処まで行ける 砂のように脆く崩れる 一文字も読めない未来  don't believe in action ただ前に進むだけじゃ見えない show me your emotion 言葉に出来ないものを下さい  一粒の冷たい石に 秘められた熱もあるだろう どうせなら勝ちに行きたい 何もかも見えない未来  you are my illusion 空っぽのままの心でもいい show me your addiction 閉ざされた夢を探して  勢い任せで掴んだ手が きっと君を変えてくsignal 会いたくて 飛んだって 落ちて行くけれど もう一度空を目指して 放り投げる想い全て 泣いたって 分け合って 君が笑うまで  一粒の涙の為に 石ころはひび割れて行く 夢一つ守れるのなら 砕け散る意味もあるだろう  show me your emotion 頑なままの心でもいい no more contradiction ごまかし切れないものを下さい  騙された場所で見つける 大切な想いもあるさ 泣き言を笑い飛ばせば 明日さえ掴めるようで  It's all for affection どんな嘘よりも酷い真実 you are my devotion 逃げる事はもう出来ない  それは君のため それともただ僕のため 繋いだ passion 愛なんていつだって ひとりぼっちだけど 微笑み一つで救われたんだ ちっぽけな心なんだ 頑張って 転がって 君に出会うまで stone cold  頑な心のままで 石ころは微笑んでいる 一つだけドアを開けたら 眩しくて見えない未来 いつだってその場しのぎで どこまでも転がって行く だけどほら、光の方へ 少しずつ行ける気がする  初めての恋をしたんだ 君だけがそこにいたんだ 会いたくて、抱き合って 一人ぼっちになるときも  いつもただ君が泣かないように 寂しさに震えぬように 頑張って 呼び合って 側にいると伝えたい 優しさに目を覚ました ちっぽけな心なんだ 会いたくて 転がって 触れ合う二つの stone cold
野原FictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記梶浦由記この手を離さず 明日へと続く道を 貴方と二人 行きたい  ハシバミの木陰には 微笑みの記憶だけを 花びらのように 残して  よろこびの待つ野原へ 貴方と行こう 遠くで呼んでいるのは 懐かしい故郷のうた  海を越え風を抱き 心を汚さぬように ただ愛に耳を澄ませて  憧れの住むところ 真白い最果てまで 一歩ずつ歩いて行くだけ  導く星のあることを この世界はいつでも 夏の野原の輝きに 溢れていた  憧れの住むところ 夏草の燃え落ちる 最果てまで 続いている 道を  海を越え風を抱き こころを空の中へ 解き放つ夏の 野原へ
Parallel HeartsFictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記梶浦由記僕等は 未来を変える力を 夢に見てた  ノイズの中聞こえて来た君の泣き声 笑っていた僕の弱さを暴いた  君の行く道は君にしか分からない 違う空追いかけて  僕等は未来へ向かう勇気を 欲しがって過去に迷う 君が笑うほんとうの 現在へ還り付くまで  君の事を知りたいと思って初めて 寄り添えない心の距離に怯えた  分かり合えないと分かったそれだけで 二人が始まって行く  涙も痛みも全て抱きしめてあげたいけど 走れば走るほど遠くなる気がして不安になる 何処まで行けばいいの……  ノイズの中聞こえて来る君の歌声 失くしていた僕の姿が今見えるよ  一人で行く筈だった未来を 変える力を下さい 君が笑うそれだけで 高く飛べる  僕等は心を繋ぐ勇気を 欲しがって愛に迷う 君と笑うほんとうの 僕に還り付くまで
凱歌FictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記やがて途絶えた道の 向こうに淀むものを その重さだけ 声も無く知っていました  かりそめの朝 偽りの歌さえざえと 僕らの喉を鳴らした 無惨な凱歌  こんなに蒼くまだ蒼く月が光るから 夜は秘密を守れずに唇を濡らす まだ永久に閉ざされた数多の扉を 届かぬ闇のその中に 隠して下さい  時を運ぶには小さすぎる舟でした 舵を流して ただ波を漂いました  春の喘ぎが憧れを育む頃に 傾きながらよろこびを歌い続けて  ちりちり瞬く 冷たい鈴の音 瞳の深くに 花火を灯して  モノクロで描く 研ぎ澄まされた絵のように 心を削いで その骨を晒せる日まで  ただひとときを生き残るために歌ってる 何も持たない僕たちの不器用な凱歌 まだ永久に閉ざされたこの胸の中に ノイズのような音ばかり散り散りに響く  夢より甘くまだ甘く 夜の旋律は 遠くなるほど近くなる 静寂の調べ  こんなに蒼くまだ蒼く月が光るから 傾きながら切れ切れに 僕たちは歌う
約束FictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 風はもうすぐ嵐になって夜明けを運ぶ  見捨てた夢だった、子供の頃 秘密の隠れ家に書いて消した  潰えた星の見送り方を 泣きながら覚えた  こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 自分らしさを演じることに疲れて眠る 毎日捨てては生まれ変わる見知らない心を 僕等は自分と呼び続けてる、そんな約束  また一つ分かれた行き止まりで 変わらぬ運命だと呟いても  分かり合えずに言葉反らした 日々がただ悲しい  あの時泣いてた僕の為に僕はまだ明日を 最果ての歌のように甘く信じ続ける 風はもうすぐ嵐になって未来は降り注ぎ 果たせずに今日も一つ落ちた遠い約束  こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 たった一度だけ笑うために 嵐を超えて  約束のない世界がいつか僕等を呼ぶ頃に 最果ての歌が遠く甘く聞こえればいい 風の作る道を……
DistanceFictionJunctionFictionJunction梶浦由記梶浦由記梶浦由記巡り会った心が 呼びあうよ遠い真実 逆巻く波を隔て 同じ夢を叫んだ  どうしようもなく 奪い合う日々だから ただ頬に触れて 少しだけ微笑んだ  ここにいるから 見えない星の歌 愛と言う名の幻を奏でて  離れていた心が 呼び合うよ遠い真実 逆巻く空の向こう 同じ光を見てる  やわらかな指で 哀しみを暖めて 幸福の種が 一つだけ芽吹くように  花のようだね 散って行く光は 愛を信じて何処まで行けるだろう  明日を照らす歌が 貴方にも響くように 切なくまだ眩しく 慰めを歌ってる  懐かしい瞳 失われた星の 祈りが未来へ 届くまで  初めて見た光を 取り戻す為の真実 世界はまだ激しく 安らぎを夢見てる  離れていた心が 手を伸ばす胸の真実 逆巻く空を超えて 同じ光の方へ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 恋におちて-Fall in Love-
  3. Now Best One
  4. 待ちわびて
  5. 未来へのプレゼント

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×