androp「anew」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Rootsandropandrop内澤崇仁内澤崇仁例えば 何を思ってきたか そいつが世界をつくってきた だけれど元を辿ってみても 君は涙をつくってきた  駆け出す足を見つめる度 そいつが自分をつくってきた だけれど傷ついた事全部 望んで出向いた訳じゃなくて  どうにかしてしまおうか そいつのその声は どうすりゃ満足なのか ほら大層に叫ぶ  「全てを心に抱いてみせてよ 寂しい夢じゃいつもと同じ 全てを心に抱いてみせてよ 深呼吸して 単純なもんだ」  例えば 誰かの為にと思う 自分の中にはそいつがいる だけれど誰かの為になんて 望まれるような自分じゃない  どうにかしてしまおうか そいつのその声に 誰が満足なのか 自問自答は廻る  「見せてよ 悲しい日々はこれでもう終わり 見せてよ心に抱いてる全てを 深呼吸して 全てを心に抱いてる全てを 君が望めば景色は変わる 全てを心に抱いてみせてよ 深呼吸して」  単純なもんだ
Tonbiandropandrop内澤崇仁内澤崇仁笑って泣いて先つ頃 今昔の感に耐えかねていたよ ただアジサイが綺麗に咲いて 思い出して思い出して描いて  遠くて深い空と地 カーマスートラな音から流れた言葉は ただ消え去って雨となり降り 想い続け想い続けていた  儚い妄想を夢見て壊しては片心 間違った感情 その終わりは一人だけど 繰り返した 風を斬るより速く  失速する雲の上 溢れる溢れる溢れる 今だって手があればすぐ触れてみせるのに  暗闇と光の水平線 愛しさと ココロ 痛み 狭間  泣いては滅入ってカラコロ 消えた森の中過ちで生きるの? 「悲しい」って「虚しい」って 泣いて鳴いて泣いた  遠くで誓う夕暮れ 出くわす罠 あなたの流した涙は ただ冷やされて ものの見事に 問い続け問い続けていた  交わして反らして移し心 間違った感傷 その終わりは一つだけど 繰り返した 運命を見るより速く  あなたはいない 傍に傍に傍に あなたに触れられるなら抱いてみせるのに  いつも  疾速なる青さは 永久に永久に永久に 今は全てのあなた探してもいなくて 時に流されて変わってゆく笑みも 今は振り返ればもう泣いてしまうから  だけど空を見上げてトンビが鳴いた頃には きっとどこか探してしまう 眠りについたあなたを
Image Wordandropandrop内澤崇仁内澤崇仁風薫る朝と僕は一人爪弾く 辺りはえらく静かで夢見てしまった  呼吸を続ける ぼんやり向かい合わせて 君はリズムをとってしまった 夢見てしまった  また逢えると思って まだ声は聞けると思って 僕らわがまま言ってしまった  夢見たあの日の「じゃあね」を追いかけている ずっと手を振る君の目に うつりたい映っていたいよ 「じゃあね」と笑った顔が今の僕を生かしている 歩くことを選んでいる  暮れかかる空 右手を振る遠き影 当たり前に慣れてしまった 少しずつ薄れてった  じゃあねと呟きながら枯れた僕だけを見つめる 君はまた雨降らす 「じゃあね」が出した答えと「さよなら」の向こう側に 僕らはまだ歩けるよ 聞かせてよ 呼んでくれよ 全て言葉にできなくていい じゃあねと笑って またねと笑って ずっとずっとずっと  すっと言葉が声をともなった お願いと願い もう一度 声 辺り揺らした  「じゃあね」と笑って泣いた 小さなこの手大きくなった 触れたい繋がりたいよ 君がそこに見えるから何度転んだっていいんだよ 歩くこと選んだから  「じゃあね」と泣いて笑うよ リズムで未来を照らして 君と僕を繋いでいる だってこの声は『君』なんだよ ここにいるのが『君』以外なら 泣けない…泣けない訳だよ  覚めない言葉 君と僕の道に咲く
Nam(a)eandropandrop内澤崇仁内澤崇仁美しい鳥と出会いました 名前は何?と聞くと 「名前は無い」と言うのです それじゃ君を呼べないよ  そうだ僕の名前をあげるよ 誰も僕の事なんか呼んでくれはしないから すると鳥は言ったんだ  「ララララ ラララ 私は空を高く飛び歌えるの こんなステキな事は無いよ とっても楽しいよ」  君にあって僕に無いもの 歩みだしたよ そばに来た 今にも君に触れるよ 君に触れる事が出来る  美しい鳥は泣いています 何で泣くの?と聞くと 「私はアナタ」と言うのです そして鳥は言ったんだ  「ララララ ラララ 私は渚に写るアナタだもの そんなに要らない名前なら とっても悲しいね」  ララララ ラララ 美しい鳥は歌いました 名前の無いその歌は 渚からは遠ざかり 水面を駆け巡る  君にあって僕にあるもの 思い出したよ そばにいた 今なら君を呼べるよ 呼び続ける事が出来る  僕で在って僕に有るもの 溢れ出したよ ほらここで 今なら君を呼べるよ 呼ぶよ 呼ぶよ 呼ぶよ 呼ぶよ
Haloandropandrop内澤崇仁内澤崇仁君の姿が見えなくって10年前を捜してみた 君の姿は見えないまま目を凝らして走ってる  君の名前を呼びたくって100年前を覗いていた 散々迷った僕だから目は涙で霞んでいた  泣きそうだよ こんな夜はまた思い出しちゃう 君の頼りない光 僕の夢強く照らしてる  何度でも何度でも君を探す為に僕は行くよ 濡れた目が見えていたんだ 「待っているよ」と手を振り 「ハロー」 1、2、3、信じてるよ  気持ちがあふれてくるかわりに涙はこぼれてきちゃうから 君は生まれたその日から涙が枯れることは無いよね  安心だよ 君想えば体は動きだす なぜなんだろう 君の放つ光 心照らしてく  まぶたの裏のずっと奥のほう 君がいた  何度でも何度でも君と笑う為に僕はいる 何回も何百回も何万回も何億回も  一瞬の命でも  いつか消えてしまう光でも 意味を探す意味があると思う  大丈夫だよ きっと僕ら ほらもう笑ってる 見上げてはこの距離を走り抜ける
Te To Teandropandrop内澤崇仁内澤崇仁涙を握ってる冷たい暗闇で 呼吸を続ける音は生きる事をやめないでいる  もう離さないで冷えきった右手 触れたヌクモリ あなたはそばにいて言った  「いつもいつもいつも祈ってる いつもいつもいつも祈っている 君と僕の理想の間に」  痛みを握っている見えない暗がりで 沈黙を続けては想像は止まらない  後悔と苦悩を繰り返す左手 温めたココロ あなたはそばにいて言った  「いつもいつもいつも祈ってる いつもいつもいつも祈っている きっといつも叶えられたら ただ嬉しいのに 君と一緒が望ましいのに 右の涙 左の痛み 君と僕のその手と手を繋いでいよう」  きっときっときっと握ってる ずっともっと前に持っている いつもいつもいつも 唯一の  いつもいつもいつも祈ってる いつもいつもいつも繋いでいる 手と希望 君と僕を いつか きっと ずっと いつも
Bashoandropandrop内澤崇仁内澤崇仁海に雪が降りました 深々と誰にも知られずに からがら詠った浜辺に みちのくの月照らす  今日という日さようなら 僕ら侘しき旅人 「正しい」 「間違い」は 無いと 始まる用意はできている  雪解けの山には ひっそりひかる花咲きました この春を教えたくて 懸命に咲く  今日という日また明日 僕らは2度と戻れない 誰かの 願いの 数だけ 小さく強さを増していく  小さく  長い道のりにも 終わりは迫る 君に少しでも 会いたくて  今日という日ありがとう 僕らの散々な暮らしも たとえ未来 終わり 有れど 始まりの準備はできているんだ  今日という日さようなら 僕ら行き交う旅人 「正しい」 「間違い」は 無いよ 始まりは容易にできている  Everybody run!
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