アジアの純真大橋純子 | 大橋純子 | 井上陽水 | 奥田民生 | | 北京 ベルリン ダブリン リベリア 束になって 輪になって イラン アフガン 聴かせて バラライカ 美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだって キーになって 気分 イレブン アクセス 試そうか 開けドア 今はもう 流れでたら アジア 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 夜空で 弾け飛びそうに 輝いている 火花のように 火山 マゼラン シャンハイ マラリア 夜になって 熱が出て 多分 ホンコン 瞬く 熱帯夜 開けドア 涙 流れても 溢れ出ても アジア 地図の黄河に 星座を 全部 浮かべて ピュアなハートが 誰かに めぐり会えそうに 流されて行く 未来の方へ 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 世界を 飾り付けそうに 輝いている 愛する限り 瞬いている 今 アクセス ラブ |
あの日にかえりたい大橋純子 | 大橋純子 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき 昨日のほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 思い出はさすらって行くの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい いま愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に |
真夏の果実大橋純子 | 大橋純子 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 涙があふれる 悲しい季節は 誰かに抱かれた夢を見る 泣きたい気持ちは言葉に出来ない 今夜も冷たい雨が降る こらえきれなくて ため息ばかり 今もこの胸に 夏は巡る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 声にならない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに マイナス100度の太陽みたいに 身体を湿らす恋をして めまいがしそうな真夏の果実は 今でも心に咲いている 遠く離れても 黄昏時は 熱い面影が胸に迫る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 夜が待てない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに こんな夜は涙見せずに また逢えると言って欲しい 忘れられない Heart & Soul 涙の果実よ |
駅大橋純子 | 大橋純子 | 竹内まりや | 竹内まりや | | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る |
言葉にできない大橋純子 | 大橋純子 | 小田和正 | 小田和正 | | 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない lalala …… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない lalala …… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない lalala …… 言葉にできない |
SAY YES大橋純子 | 大橋純子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 余計なものなど無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES… |
RIDE ON TIME大橋純子 | 大橋純子 | 山下達郎 | 山下達郎 | | 青い水平線を いま駆け抜けてく とぎすまされた 時の流れ感じて AH ときめきへと 動き出す世界は 忘れかけてた 遠い夢の訪れ RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 広がれRIDE ON TIME 僕の輝く未来 さあ回り始めて 虚ろな日々も 全て愛に溶け込む AH 何という朝 今すぐ君のもと 届けに行こう 燃える心迷わず RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME 届けに行こう 燃える心今こそ RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME |
いっそセレナーデ大橋純子 | 大橋純子 | 井上陽水 | 井上陽水 | | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
中央フリーウェイ大橋純子 | 大橋純子 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く |
愛は時を越えて大橋純子 | 大橋純子 | 芹沢類 | 織田哲郎 | 重実徹 | あなたの鼓動が 優しく私を包む 言葉はもう何もいらない 微笑み見つめ合うの 星のまたたきほどはかない 命をもっと燃やしたいの 生まれてよかったと 今初めていえるから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく 彷徨(さまよ)った日々も 未来に流す涙も 肩を並べ見上げる空に あなたは消してくれる 背中をそっと押されながら 光りのなかへ歩き出すわ 私の行く道が 遠くまで続いている あなたと会えなくなる日が来ても 私は忘れないわ 眩しすぎるこの瞬間を あなたと見つけたこと ああ誰かを愛した輝きが 明日を変えてゆくの 逃げださない何があっても 一人きりじゃないから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく |