リリィ、さよなら。「どうして君は世界で一人」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シアワセな機械リリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ自分が嫌い 自信だってない だから今すぐ消えてしまいたい 心がもう 錆び付いて 上手く機能してくれないの  「いっそ機械になりたいな。笑ったり泣いたりしないで済む。」 哀しいこと言うなって 「そんなあなたも好きなんだから。」  笑ってみてよ 下手くそでいいよ 僕でよければ側にいる 「優しすぎてロボットみたいだね。」って 過ぎた褒め言葉だよ 君を無限に甘やかしていられる シアワセな機械さ  自分が好き 根拠はない だけど君と出逢ってから 僕はきっと 今ようやく 人間になれた気がするよ  こなしてく日々に消えた表面 全然反応しない中心部 スイッチ切り替えているだけの そんな僕を救ってくれたから  笑うっていいな 生きてるみたいで 傷ついても愛おしい 「ロボットみたいなことを言うのね。」って 笑う君の側にいたい そして静かに終わりが来る日も おどけてみせるから  出逢って僕に命をくれた そんな君の想いなら 何だって受け止めてあげたい 僕から一つだけのお願い 少しだけ ほんの少しだけ 僕が好きな君のこと 好きになってほしいんだ じゃないと僕は  涙がぽろぽろこぼれてしまう 壊れた機械みたいに 「人間くさいよ。」と君が抱きしめてくれる その腕が温かくてさ  笑っていよう 下手くそでもいい 僕でよければ側にいて 「優しすぎてロボットみたい。」でいい それはおあつらえ向きさ 君を最期まで大切に想える 世界で一番シアワセな機械さ
メロディーリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ臆病な僕たちの奏でるメッセージ 今日からの僕たちの愛すべきメロディー  相棒のそのギターの弦を替えたら 昨日より少しだけ優しい唄を  だって良い子にはなれなかったし 上手に生きられもしないし 後ろ指差されて笑われたって構わないや  譲れないねこの想いだけは 誰が何を言っても ずっと僕は歌を唄い続けるさ これから先も  折れかけのプライドと 使い古しの希望 捨てきれず一人きり歩いてきたから  喜びも温もりも あの日あなたと出逢っていなければ 何にもなかった  だって心から笑ったりだとか 涙を流したりだとか 知らないまま生きていく そんな風に思っていた  騙せないね自分自身までは 誰が何を言っても ずっと僕は歌を唄い続けるさ 誰かのために  譲れないねこの想いだけは 誰が何を言っても ずっと僕は歌を唄い続けるさ これから先も  騙せないね自分自身までは 誰が何を言っても ずっと僕は歌を唄い続けるさ あなたのために
春色の彼女リリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ肌寒い3月の川べりに 僕ら腰かけて プシュって缶が開く音がする とりあえず乾杯しよう  まだ満開じゃない桜に手を伸ばしながらさ 君が匂いを嗅いだりしてはしゃぐから 僕は笑って 泣く  馬鹿だろ? 心が弱いんだ 自分にも見捨てられるのが怖くて 馬鹿だね それでも君のこと好きなんだから  春の中で君は揺れている 遠いおとぎの国に咲いている花のように 無邪気に話す まるで僕の彼女みたい いつかは誰かのものになるくせに  「君が恋人ならよかったな。」 もう酔いがまわってるんだろう 僕にとって一番残酷な嘘 君は平気で言うんだね  馬鹿だろ? 根性なしなんだ 大事なものすら護れない 馬鹿だね 「ずっと一緒に」なんて子供みたいなこと思ってた  春の中で僕は揺れている 君があまりに綺麗な顔で泣くんだから 「さよなら」「またね」あと何回僕ら交わせるだろう その涙 僕にもくれよ一滴でも  遠くにいっちゃう主役が君を傷つけても 友人Cの僕でいいならずっとそばにいるのに ハッピーエンドは遠くても 僕は…  春の中で僕ら揺れている ずっと交わらないそれぞれの未来を想って 「さよなら。いつかまたね。」って手を振る日が来るから  春の中で君は揺れている 遠いおとぎの国に咲いている花のように すごく綺麗だ まるで僕の恋人みたい 馬鹿だね そんな君をこれからも好きなこと 喉の奥で止まったまま  「君が恋人ならよかったな。」 舞い散る桜の向こう 春色の君が言う
ミスターカメレオンリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキこんな便利な世の中は 神様も予想してなかった ボタン一つで何もかも「削除」できる時代  友達と言うアイコンも いがみ合う人も流行も 感情さえスクリーンの上での暇つぶし  僕は上手くやれているはずさ だから帰ってきてくれオリジナルカラー 真似して擬態して得たものに埋もれて そこで泣いているのはダレ?  また 動き出した世界が今 僕を置いていこうとするから Changin' Changin' 必死なんだ いつの間にか僕はきっと 誰かになってしまったよ どうかしてるかい  同じような服を着て 同じような歌を聴いて 同じように何となく生きて死んでいく  まぁそれも悪くはないな 一生懸命 バカみたいだって 言い聞かせる自分にも疲れてんだろ?  君は上手くやっていけるはずさ 欲しかったのはそんな言葉じゃなくて 確かな自分に出逢いたいんだ 目まぐるしい情報の海の中で  また 変わり出した世界に今 置いて行かれそうな気がして 待って 待ってって叫んでる 『いつの間にか君はきっと君自身を殺してしまったよ。後悔してるかい?』  新しい色を次から次へと塗りたくって 気づいたら僕は誰だ? あまりにたくさん混じりすぎて もうどれが本当か分からないよ  でも 優しい自分がいたり 残酷な自分がいたり ずるい自分 強い自分 弱い自分がいたりして 綺麗ではないけれど それが誰の色でもない 僕だけの色なのかも  だったら 嫌なこと辛いことウンザリするようなことも Changin' Changin' 動き出した世界に今 置いていかれそうになっても Goin 'Goin' いつの日も僕がきっと僕らしくいられるように 『そうだ。全部、僕だ。』 ほら まだまだ どうだい 行けるかい?  なぁ、ミスターカメレオン
花びらリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ青春の花も知らぬ間に散って 胸の痛みも無視していた僕のせい  叶わないものがまた一つ増えては 抱きしめた夢が腕の中で息を引き取る  嘘ばっかついて大人になった 誰より子供な僕  花びらのように滲んでいく景色 その向こうで笑う君の名を叫ぶ ただ揺れて 幻 今日もまた朝が来る  最近は毎日くたびれているよ ずいぶん前から消化するだけの人生  うらやんでばっかで気づけなかった 愛してくれた人達  花びらのように降り積もる後悔 その中で今も君を探してる 忘れちゃう 温もり 今日がまた終わっていく  何もない僕でも ここにある想い  花びらのように僕に降り積もる 悲しみと後悔 これからもずっと  花びらのように滲んでいく景色 その向こうへひとり歩いていくから ただ揺れて 幻今日もまた朝が来る  君のいない朝が来る
夢が叶ってしまってもリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキあの頃は何も、お金もなくて 僕らには果てしない未来だけがあって いつも真夜中の喫煙所で二人 缶チューハイ片手に笑い合ったりして  遥か線路の向こうに 夢を語りながら  明日もこうして変わらない日々が ずっと続くように願っていた  例えば僕の夢が叶ってしまって でっかいでっかいステージで拍手をもらった夜も  例えば君の夢が叶ってしまって お金持ちでエリートな大人になった日も  それでもずっと側にいて 大丈夫だよって  いつまでも安酒で笑い転げたまま朝が来ちゃったような 昨日みたいに  「飲みにいこう?」 「また明日。」 「楽しかった。」 「ごめんね。」 何回も繰り返した沢山の言葉  だけどきっと 僕がきっと 君に最後に 伝えたかったのは 一つ  あの頃は何も、お金もなくて 僕らには果てしない未来だけがあって いつも真夜中の西口喫煙所で二人 缶チューハイ片手に笑い合ったりして。
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