リリィ、さよなら。「リリィ、さよなら。」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
snow 〜君がくれた物語〜リリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ君が嫌がるからいつもベランダで吸ってた タバコの煙の向こうの小田急を見てた  寒い町から来た君が 寒がりな僕に イジワルっぽく笑うそれだけでよかった  遠い昔から知っていたみたいに 新しいページをめくるように  ハローハロー 君と出逢って 物語が始まって ハローハロー 笑顔や涙も 分け合ってきたじゃないか 「もう離れていかない。」ってそう言ったじゃないか  終電ギリギリで帰って ろくに着替えもしないで 眠っちゃった僕を今日も 朝が叩き起こす  昨日のお酒も残ってる 間に合うかなレポート 何度かため息をついて 気づけばすぐ夜  僕は振り落とされないように 君のいない世界のスピードに  ハローハロー 君がいるだけで 幸せだった気がした ハローハロー ミスターサッドネス 大丈夫僕もひとりだよ  「寒くなってきたね。ほら東京にも初雪。」  机の上に置いていかれたキーホルダーの小さなネコ そんな冷たい目で僕のこと睨んだって お前のご主人様はもう二度と帰って来ないんだぞ? 分かってくれよ…  ハローハロー 君と出逢って 物語が始まって ハローハロー 情けない僕も 受け入れてくれた君に ハローハロー 唄っているよ 思い出に変わってしまう前に ハローハロー ポケットの中に 握りしめて歩くから  嬉しいことも悲しいことも全部全部君から僕に 贈ってくれた目には見えない宝物だ  見上げた空 オリオンの下 雪が僕らに降り注いで 「寒いの?」って笑う君はもういなくても  大切にするよ 君がくれた物語 目覚ましをかけたらそっとベッドにおやすみ
ハルノユキリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ-- 春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを隠して いつまでも いつまでも 届かない浅い夢のように--  小説はここで終わり 繰り返し読みすぎて 擦り切れたぼろいページ もう捨ててしまおうかな  出来もしないことさえも はしゃいで追いかけた日々 制服の僕たちが この道を駆けていく  つまらない見栄と意地と 後悔だけ覚えて 「上手く大人になれたかい?」 どうか応えてくれ  会いたくて 会いたくて 気がつけばまた春の匂い 何度でも 何度でも すり抜けていく君の面影 そうずっと もうずっと 呼び続けている いつかは消えてしまうから  返す機会失った言葉も あの楽譜も 時が止まった僕さえも どこにたどり着くだろう  水面が白く染まって 同じ季節が巡るよ 「ちゃんと幸せになれたかい?」 いつか教えてくれ  春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを包んで いつまでも いつまでも 届けたい君のその空へ そうずっと もうずっと 流れていった時間 いつかは死んでしまうから  たった一度きりの花はやがて枯れても 春が来る度にまた逢えるというらしい 人ごみの街中でもこの桜の川辺でも 平等に訪れる終わりと始まりを 優しく濡らしていく  春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを許して いつまでも いつまでも 届けたい君の空まで  会いたくて いま会いたくて 泣き出しそうなこの春の匂い 何度でも 何度でも すり抜けていく君の幻 そうずっと もうずっと 呼び続けている いつかは忘れてしまうから  うわごとのように 君の名前を
流星ドライブリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ午前四時ふっと思いついたんだ 『一生のお願い』を君に使おう 鍵を握りしめ乗り込む赤い車 「 朝焼けを見に行こう。海まで。」  青い春の風を切って いたずらに過ぎた時間を かっこ悪くてしょうもない日々を もう後悔しないように  早く早くってカーステが急かしてる 君の吹かした煙が 朝もやになっていくよ  今、流星のスピードで ほら走っていく南の町へ 加速してく鼓動 ただひたすらにこの瞬間を握りしめて ねえ希望だけの明日が きっとこれからも続いてくような気がして 走って 転んで「痛いね。」って二人笑い合ったりして  たどり着いた瞬間 昇っていく朝日 何度僕らは離れたって喧嘩したって 2番サビ 続きを信じてる  流星の降る街 あの君と出逢った日の夜が 少しずつ思い出せなくなったとしても 何度でも君を探すから  今、流星のスピードで ほら白んでいく東の空へ 眠い目をこすってさ 時速90の for the sun ハンドルを握りしめて ねえ一緒にいる明日が きっとこれからも続いてくような気がして 走って 転んで キズだらけだって二人笑い合ったりして それだけでよくって  もうすぐ夜が明ける 震えるこの胸 僕らの明日が来る、
きみの匂いリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ「ごめん!今日泊めて。終電なくしちゃってさ。」 うんざりしながら「いいよ。」って返す  少し愚痴ってお酒でも飲んで 終わっちゃったらすぐに後悔して  悪いことなんてしてないのに いつも僕を置いて始発で帰る それがなんだか今夜は寂しくてさ 思わずこぼれた 「明日は何時に起きるの?」  きみの匂いを抱きしめて 疲れて眠って 心の隅っこで泣いた アラームが鳴って 明日が来て 何もなかったように きみがこの部屋を出るまでは 僕だけのきみでいて  気づいたら寝ちゃってたきみの抜け殻 ハンガーにかけて一息ついて 充電器に繋げっぱの電話が また震えているよ? 忙しそうに  誰かがきみを呼んでいるよ きっと僕以上に大事な人が なんでこんな近くにいるのに 肝心なことは今さら言えないまま  同じ匂いに包まれて 一つになったって 心は一人ぼっちじゃないか でももう少し もう少し ただ願ってた それぞれのやるべき事が さよならをさせるまで  全て失くしてしまったら 自分に嘘をつくのをやめたら どうしたら きみはずっとここにいてくれるの  きみの匂いで目が覚めて 胸がギュってなって 慌てて準備してるきみの携帯が鳴って 服を着て ヒールを履いて 寝ぼけてる僕に「じゃあね。」と 部屋を出て行くその背中に 消えそうな声で囁いた 「好きだよ。」って
ジュブナイルリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ少年少女時代の大切なものすり減らして どうにか生きてるけど ほんのちょっとの憎しみに背中押されてる気がして 何とか踏ん張ってる  泣き出しそうだよ 後悔を積み重ね これでいいんだろう? 僕は出来損ないでいい  飛べそうな気がして 飛べないと思い知って うずくまる屋上のフェンス前 血がにじんだって 涙がこぼれたって走ってたあの頃の僕らが そんな僕を追い越していく  折れてしまった友情と 脆すぎた恋愛を片付けられないまま 心が少しずつ死んでいくみたいだ 悲しみに慣れそうな僕を朝が叩き起こす  元気でいるかい?幸せならいいけど これでいいんだよ 僕はダメ人間でいい  逢えそうな気がして 逢えないと思い知って さ迷ういつかの懐かしい町 『壊れたものは二度と元に戻らない』って 走ってたあの頃の僕らは何一つ知るはずもなかった  太陽が鉄を焦がして 僕は壊れかけの自転車に乗って 冴えない今を受け入れて 一人ぼっちでも生きていけるのか 必死でペダルを漕ぐけど 漕ぐけど  届きそうな気がして そんなはずもなくて それでも唄い続ける僕は馬鹿だなあ 血がにじんだって 涙がこぼれたって いつでも走ってた  跳べそうな気がして 跳べないと思い知って うずくまる屋上のフェンス前 傷つけ合ったって 仲直りを繰り返して笑ってたあの頃の僕らが そんな僕を追いこしていく  今も 風の中で
約束 (ボーナストラック) GOLD LYLICリリィ、さよなら。GOLD LYLICリリィ、さよなら。村上ヒロキ村上ヒロキ「でも、もし生まれ変わったらその時は探すからね。」 そんな悲しいこと言わないで '来世で' なんて望まないよ  イジワルなその笑顔も 大事なとこで噛むクセも いつまでもいつまでも変わらないまま 遠くに行ってしまうんだね 大切に想える人見つかるといいね  生命線 その途中で出逢えたことさよならをしたこと 正しいとか間違いだとかそうじゃなくて君にありがとう  でも、もしまた出逢えるなら もし次があるのなら 今度はもう失くさないように 嘘もつかないから  子供みたいにニヤけるとこも 憂いを含んだ横顔も いつまでもいつまでも変わらないまま ただ君のその気持ちが離れていってしまった 僕はただ立ち尽くしていた  生命線 その途中でまたどこかで偶然出逢ったら 胸を張ってあの日のように 上手く笑って声をかけるね  その時は君は何て言うのかな...  生命線 その途中で迷ってしまうような日が来ても 振り返ればそこに君がいて 笑っていられる気がしたよ  生命線 その途中で出逢えたことさよならをしたこと 笑った日も傷つけ合った日々も伝えたい君にありがとう 伝えたい君にありがとう  でも、もし生まれ変わったらその時は探すからね あの頃と同じように上手く笑ってほしい
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