見田村千晴「正攻法」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はなむけ見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ不安だな 我慢だな 無謀かな 痛いよな 全部鞄に入れたっけな 覚悟はできたっけな  熱いのは 嫌いだな 寒いのも 怖いよな あいつの思う壷だなんてさ 知らぬが仏だなんてさ  思い出の蜜は甘すぎて 舐めてばかりじゃ不健康  感じるな、考えろ あなたもそう 怖じ気付きそうなら 心など 大人ほど弱いだろ ハッタリでもいい 震える足踏み出せ 笑えるくらい かっこ悪いね  勢い 情熱 爆発 青春 どれより私には想像力 見てろよ 粘り勝つところ  奇抜であるほどいいだなんて 一瞬だって思っちゃないわ  感じるな、考えろ 私もそう 自分に飽きないで 知らなくちゃ 何だって語れない この目で見たいよ 強張る顔構え 始まりなんて そんなもんでしょ  「いいね!」の数だけ疑え 疑った数だけ向き合え 丁寧に生きていたいな  あなたまで届くかな この気持ち 夜空に願うよ 恋しくて震えてる なんちゃって 辛気臭いだけ  感じるな、考えろ あなたもそう 怖じ気付きそうなら 心など 大人ほど弱いだろ ハッタリでもいい 震える足踏み出せ 始まりなんていつだって 笑えるくらいかっこ悪いものよ
わたくしどもが夢の跡見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ喜怒哀楽クルクルと回るあの娘みたいになりたかった 常識をクソだと突き放すあの人みたいになりたかった 出会えた全てに感謝しますって大人になったら言いたかった 突然メロディが降ってきたんですってインタビュアーに答えたかった  才能 行動 分かれ道はどこに ある?  なりそこなった私にも 会いたいと言ってくれるのだ 不思議なものね Ah Ah 剥がれ落ちてく憧れが そこらじゅうで強さに変わってく 悲しくて綺麗 心と身体 今抱きしめて 生きていく  ギターを売ってスーツを買ったあいつの背中逞しかった 推しメンに夢を託してる彼らの今に嘘は無かった こんなにも後悔するならあの時勇気を出してりゃ良かった だけど人前じゃハッタリをかますっしょ 「私は私らしく生きてるの」  違うな 無理だな 残されてるものは 何?  なりそこなった私でも 大切だと言ってくれるのだ 見つめ合わなきゃ Ah Ah 一生かけたって届かない 景色を持ち寄って語り合おうか 怖くても さぁ 明日には優しくなれるだろう 逃げない  振り返れば無数の残骸 さながら わたくしどもが夢の跡 伝え合わなきゃ分からない 自分のことだって分からない 見渡せば 都会  なりそこなった私にも ありがとうと言ってくれるのだ 間違ってないみたい 間違っていいみたい  なりそこなった私にも 会いたいと言ってくれるのだ 不思議なものね Ah Ah 剥がれ落ちてく憧れが そこらじゅうで強さに変わってく 悲しくて綺麗 心と身体 今抱きしめて 生きていく  喜怒哀楽クルクルと回るあの娘みたいになりたかった
LIFE SONG見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ例え 君の歌が全部嘘で I LOVE YOU や LOVE & PEACE の 意味すら知らないんだとしても そんなのどうだっていいんだ 私には真実ならばいいんだ  例え 君の両手がしなだれて もう こぼれ落ちてく希望に ただ立ち尽くしたとしても そんなのどうだっていいんだ 私が抱きしめるからいいんだ  月が満ち 欠けるように 今日を 暮らそう  指先に触れる度 ぎゅっと手繰り寄せる 君もちゃんと温かいよ 誰かとの違いより 似ているところを探して 優しく在りたい  例え 私の暮らすこの世界が 今よりずっと疲弊してさ 正しさを見失ったとしても そんなのどうだっていいんだ 君だけは笑っていればいいんだ  花が咲き 枯れるように 君と 生きよう  大袈裟な言葉より もっと近づきたい いつまででも忘れないで 変わってゆくことさえ 風のように踊って 味方にできたら  消えそうに揺れる火を じっと見てるだけで 泣けてくるよ 生きているよ  指先に触れる度 ぎゅっと手繰り寄せる 君もちゃんと温かいよ 誰かとの違いより 似ているところを探して 優しく在りたい  優しく在りたい
悲しくなることばかりだ[Mix for Seikoho]見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴ステージでは今日も自己と事故を履き違えたライブ 「歌詞に注目して聴いて下さい」って君は言ったけど 君のギター さっきからチューニングがめちゃくちゃで 気になって歌なんて聴いてられない  居酒屋では饒舌に面白くもない自慢話が続く 「俺にはすごい計画がある」って君は言ったけど 君のタバコ さっきから灰が料理に散らばって 気になって話なんて聞いてられない  悲しくなることばかりだ 悲しくなることばかりだ 繋がれないことばかりだ 毎日 毎日 それでも 抱きしめたくなる 愛おしいことも確かにある 面倒な日々を どこまで愛せるか  タイムラインでは今も鮮度だけが取り柄の文字が泳ぐ 「ここだけが私の自己表現の場所」って君は言ったけど いつだって いつだって誰かのリツイートしかしていない それってオウム返しって言うんじゃなかったっけ あぁこんなふうに君を知りたくなかった  ねぇ いっそ私も仲間に入れてもらってもいいかな 厚顔無恥な君たちが少し羨ましいんだ まーほとんどが嫌味なんだけど少しは本心 ほら聴いてよ こんな歌、飽きちゃったのかな?  悲しくなることばかりだ 悲しくなることばかりだ 分からないことばかりだ 毎日 毎日 いつのまにか積もるストレスに 潰されそうでも負けないで 窮屈な日々に どこまで笑えるか  うろたえる君を見るのが怖くて また何にも言えずに 俯いたり頷いたり 一番悲しいのは こんなに私が臆病なこと  悲しくなることばかりだ 悲しくなることばかりだ 悲しくなることばかりだ 明日も 明後日も 擦れ違うことはなくならない 争うことはなくならない 繋がったつもりが馬鹿を見る かもしれない わからない だけど人間は面白いぜ 分かり合えないから面白いぜ 面倒な日々を諦めない 産まれてきたが最後 どこまで愛せるか
youth見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ仕事はどうですか 音楽聴いてますか まだあの部屋に住んでますか 一番知りたいのは そんなことじゃないけど 時間が経ったよ 私も変わった きっとね  女の方があっさり忘れるもんだよって ずっと 笑っていたのにね 今になって時々あなたのこと 思い出します  長い夢の中にいたような 眩しい日々に 焦がれているだけ 例え二度と戻らないとしても 確かに愛され 愛していたということ それだけで私 強くなれるんだ ありがとう さよなら  映画で泣いたり 朝まで遊んでみたり ねぇ それなりに暮らしています 今しかできないことが何なのかって 分かったことなんて 一度も無かった そうでしょ?  東京に降る雪もちゃんと白いんだって あなた 真面目な顔したね 何度冬が来てもあの日のこと 思い出すでしょう  痺れるほど自分を抱いてみても あなたの声が 聞こえてくるだけ ただのノスタルジックな気持ちだって 思うことでしか 今を見つめられない いつまでも私 揺れる陽炎 ごめんね さよなら  素直になっちゃ駄目なときもあるよ 気付くのが少し 遅すぎたみたい  長い夢の中にいたような 眩しい日々に 焦がれているだけ 例え二度と戻らないとしても 確かに愛され 愛していたということ それだけで私 強くなれるんだ ありがとう さよなら
バンドマンずるい見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキたまたま誰にも言えなかっただけ BANDやろうぜなんて言えなかっただけ たまたま一人で始めちゃっただけ そしたら楽しくなっちゃっただけ  スタジオ代は割り勘で余裕 ノルマだって割り勘で楽勝 ライブに呼べる友達の数 3倍4倍でさぞ賑やかでしょう  寝食共にし 苦楽を分かち 喧嘩するたび固くなるわ 絆  ずるいるいるいるい バンドマンずるい 隣の芝が青々茂る ずるいるいるいるい バンドマンずるい 膨らむ妄想止められない  低音が子宮に響くのよって むやみにモテて困ってみたい メンバー同士で付き合ったりして 別れて気まずくなっちゃってみたい  ライブのあとは朝まで飲んで 呼んで呼ばれて友達増える 人見知りならうつむいてても 個性的枠でなんとかなる  こちとら楽屋が 広すぎて寒い 背中丸めて コンセント探す  ずるいるいるいるい バンドマンずるい 無いものねだりと言われようと ずるいるいるいるい バンドマンずるい 夢の中だけ中指立てる  ずるいるいるいるい バンドマンずるい 隣の芝が青々茂る ずるいるいるいるい バンドマンずるい 膨らむ妄想止められない ずるいるいるいるい バンドマンずるい 無いものねだりと言われようと ずるいるいるいるい バンドマンずるい 夢の中だけ中指立てる
愛だろうが 恋だろうが見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ愛だろうが 恋だろうが 敵わない力をください 見た目より 私きっと 今 ぐらぐらと馬鹿みたい 身の程ならサバ読んで あと少し自惚れて ねぇ できるよ って誰か言ってくれないかな  要らないものばかり増えてく 増えてくから 要らなくなるのか 足りないくらいがちょうどいい 悟ったように 言わないでよね  面白くもないのにいくつも並んだwwwwを面白がったり 揚げ足の取り合いで宙に浮かんだ人を指さしてみたり 楽しい遊びを次々考えては皆すぐに飽きる 人生は思うよりも長い  愛だろうが 恋だろうが 敵わない力をください 見た目より 私きっと 今 ぐらぐらと馬鹿みたい 身の程ならサバ読んで あと少し自惚れて ねぇ できるよ って誰か言ってくれないかな  嫌いな人ばかり成功する 成功するから 嫌いになるのか キワドいことなら避けてさ 眠ったように 一日が終わる  着飾った夜遅く 散らかった部屋に辿り着き蛍光灯を点けるような 泣きたくなるほどの可笑しみ あの人と分かち合いたい 穴だらけの正論には食傷気味でも 相も変わらずお腹が空いた 人生は思うよりも甘い  夢だろうが 嘘だろうが 鮮やかに描き出したい 髪を切って 着替えたって この私は弱いまま 大丈夫と受け容れて いきなり雨も止んで あぁ 美しい って世界が変わらないかな  あーあ 転がりながら あーあ 続くのさ あーあ つまずきながら  君だろうが 誰だろうが 届かないなんて思わない 真面目だって ダサくたって まだ ひとつも出来ちゃいない  愛だろうが 恋だろうが 敵わない力をください 夢だろうが 嘘だろうが ほら 思い込んだらいい 身の程ならサバ読んで あと少し自惚れて ねぇ できるよ って誰か言ってくれないかな って誰も言ってくれないよな そう 自分でしか言えないよな
もう一度会ってはくれませんか見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ私がここにいるのには一体いくつの理由があって あなたがここにいないのにはいくつの正しさがありますか 闘わせたら負けてしまうことなんて重々分かっているんだけど それでも暖かくなってきたし 私も少し綺麗になったし もう一度会ってはくれませんか  甘やかされて育った私はどこまでも楽観的にできていて 悩みやすいあなたのことを 正直分かりきれないでいます 致命的なミスも七十五日で消えるんじゃないかって そんなわけはないんだけど それでも優しくなりたいんです もう少し強くなりたいんです もう一度会ってはくれませんか  寝そべった夕暮れを 切り裂いて バスはゆく 行き先はどこでもいい あなたがもういないこと お願い 今だけ 忘れさせてよ  想像力の欠如 要するに子供だったんでしょう 私の知っているあなたはあなたのうちのほんの一部でしかなく “知らない”ということに対峙する毎日は どんどんと色をなくしていくんだけど それでも写真の中あなたは 優しい緑色のシャツを着て 今日も笑いかけてくれますね  最後に会った日は 嫌味なくらいに晴れていて あなたとの会話を私 一語一句違わず覚えています 自分でも気持ちが悪いと思うけれど 本当のことなんです それでもいつか色褪せていくんでしょうか そんな自分なら殺してしまいたいんです そうしたらあなたに会えますか  散りばめた街灯を 飲み込んで バスはゆく ありふれた春が来て 私だけ歳をとる あなたの「おめでとう」 二度と聞けずに  大切なものはそれを失ってから気付くという だけど私にはずっと大切だった 全てに意味があるとは思わない 運命が正しいとも思わない バスが揺れる こぼれた涙はあなたのぬくもり  寝そべった夕暮れを 切り裂いて バスはゆく 行き先はどこでもいい あなたがもういないこと 今だけ 今だけ 忘れさせてよ  私がここにいるのには一体いくつの理由があって あなたがここにいないのにはいくつの正しさがありますか  もう一度会ってはくれませんか
ガール見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ可愛い顔でこっち見ないで その瞳(め)に僕を映さないで 同じ地面に立って 吸って 吐いている それすらも認めたくないのに  今日は何をしてたの? 学校には行ったの? 嘘でもいいからたまに弱音も吐いてよね 君の望むままに  仕草 口癖 瞬きにも 君の“ホントウ”を探して 生き急ぐように脆く輝く君を見届けたい こぼさぬように時間よ止まれ  真剣な顔でこっち見ないで その瞳(め)で僕を見抜かないで 心だけになって宙に浮かんでる 瞬間が満たされているのに  点と点を結んで 勝手に作るストーリー 半信半疑でいい 答えが欲しいわけじゃないの 君はどれを信じてる?  優しいフリした野次馬には 君の“本当”は隠して どこまでも騙して欲しい 独りの部屋で笑って欲しい 淀まぬように走り抜けて  髪や 唇 白い足まで 君の全部が愛しい 変わりゆく瞬間こそ尊い君を見届けたい 汚れぬように時間よ止まれ
MUSIC見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ一体いつからそこにいたの? 入るときにはノックくらいしてよ そうやっていつの間にか居座って 私の心奪わないで もう手遅れ  音楽は世界を救うよ まるで胸を焦がす太陽 私は私も救えないよ まるで不釣り合いな関係  音楽なんか聴きたくはない そんな日があるよ 本当のことだよ ヘッドホンと一緒にブルー 外せたらな 簡単なのにな 音楽なんか聴きたくはない 今日に限って 帰り道ふいに 聞こえてきたノラ・ジョーンズに泣けたりして 安心して あぁ  油断をしてたら見失うよ 分かってたはずの出口だって そうやっていつの間にか井戸の中 落ちたことにも気付かない 蛙は誰?  音楽は答えを焦らすよ まるで思わせぶりな小悪魔 私は私が分からないよ まるで浅い夢をみてるみたい  ラララ...  音楽なんか聴きたくはない そんな日があるよ 本当のことだよ 今の自分じゃあの子に会えないよな 情けないよな ライブになんか行きたくはない 今日に限って YouTubeのなか 鳴り止まないアンコールに泣けたりして 安心して  音楽なんか聴きたくはない そんな日があるよ 本当のことだよ ヘッドホンと一緒にブルー 外せたらな 簡単なのにな 音楽なんか聴きたくはない 今日に限って 帰り道ふいに 聞こえてきたノラ・ジョーンズに泣けたりして 安心して  届かなくて 恋い焦がれて 分かってよね 助けてよね あぁ  ラララ...
ラブソング[Mix on Bass] 見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴自分探しに行く前に 鏡を見ればいいだろう 情けない顔 それがあなただ 逃げないで 愛して あなたは美しい  あなたの生きる手がかりを もし少しでも担えるのなら 届かない日も 照れる言葉も 逃げないよ 歌うよ あなたにラブソング  嘘を真実に変える イメージを現実に変える 力がここに溢れている 汚れた街に朝が来る頃 その似合わない服は 脱いだらいい 裸でいい 迎えに行くよ  自分探しに行く前に 鏡を見ればいいだろう それがあなただ それがあなただ 逃げないで 愛して あなたは美しい  使い捨ての身体を使い切って ただ一つの方法を見つけて  自分探しに行く前に 鏡を見ればいいだろう 情けない顔 それがあなただ 逃げないで 愛して あなたは美しい  あなたの生きる手がかりを もう少しでも担えるのなら 苦手な夏も 不安な夜も 逃げないよ 笑うよ これがラブソング  使い捨ての身体を使い切って ただ一つの方法を見つけて
独り見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴松岡モトキ写真立てをもらったけれど 眺めたい思い出は無いな 思い出はすぐに嘘をつくから 君のことも許してしまいそうだ ありがちな社交辞令に救われて ありもしない幻想が足をすくう 考え過ぎるのは悪い癖だ でも私は考える葦だそうだ  そろそろ 行かなくちゃ 誰にも 告げないで できれば 人づてに いつかは 思い出して  今すぐすべてをアップデートって そんなに急かされちゃ困るな この後ろめたさだって明日には消えるよ 君だけじゃないよ 同調するだけで満足ってお手軽 高揚すればいいんだってお気楽 遊びと言うにはあまりにもチープだ 今さら論うのも陳腐か  どこかで 見たような 愛なら 蹴飛ばして 私を 疑って いつかは 誘い出して  ラララ... イメージは死なない イメージは死なないから ラララ... 目印は要らない もう目印は要らない  書いては消し また書いては消してページはずいぶん汚くなった まくしたてるうるさい声 これじゃあ誰も黙らせられやしない 毎朝同じ時間に起きられない 自分のためだけじゃ物足りない 伸び切ったTシャツを捨てる 飲み切った缶ビールで忘れる  ラララ... シグナルは見えない シグナルは見えないけど ラララ... ひとつも揺るがない もうひとつも揺るがない  ラララ... イメージは死なない イメージは死なないから ラララ... 目印は要らない もう目印は要らない
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