Plastic Tree「続 B面画報」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
DollyPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree味気のない毎日と、薄暗い天気も慣れた 白ジャケットの笛の音で、カラスは並びだした 錚錚たる黒い群れ 銀の鐘が鳴り出した 変わらない景色眺めて、これでいいんだって思うか  味気のない窓際と、肌寒い天気も慣れた 白ジャケットの笛の音で、カラスは並びだした 錚錚たる黒い群れ 銀の鐘が轟 いた 変わらない景色眺めて、これでいいんだって思うか  おどけて虚脱感 雨の匂い このフィルムに映し出す度、麻痺されてゆく それが心地良いのです  いつか僕と歩いた道は、君が壊してくれてるはず 眩しさを淡い夢に綴る それが僕と歩いた道と、哀れ傷ついたとしても 虚しさを戯言に冷めて 午後は晴れるよ Dolly  味気のない気遺いと、ドス黒い狂気も慣れた 白ジャケットの笛唸れ、カラスも叫びだした 錚錚たる黒い群れ 銀の鐘は甘い蜜 変わらない景色眺めて、これでいいんだって思うか  あざけて虚脱感 霧に迷い このフィルムに映し出す度、麻痺されてゆく それが心地良いのです  いつか僕と歩いた道は、君が壊してくれてるはず 戯れを淡い夢に綴る それが僕と歩いた道と、哀れ傷ついたとしても 卑しさと戯言に冷めて 午後は晴れかな Dolly  ゆだねて虚脱感 蔑んだ このフィルムが映し出す劇、いつまで続く 童歌と消えるんだ  いつか僕と歩いた道は、君が壊してくれてるはず 眩しさを淡い夢に綴る それが僕と歩いた道と、哀れ傷ついたとしても 虚しさと戯言に冷めて いつか僕と歩いた道で、君が残していくはずと 悲鳴あげ、カラスは待ってる そして僕と歩いた道で、哀れ傷ついてく君に 残酷な末路も待ってる  Dolly 雨に相容れ くすんで
Paper planePlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree巡る空に慣れるように 寂しさから指を解いた 形もない心寄せた 願い事目を逸らしながら  ネジを捲けば 止めたままの 針が動くよ 滲み出した 午後の陽射し かすかに響いてカノン  思い出せるものは全て 許される光になるから もしそれを未来って呼べば 君も僕も明日にだって着けそう 空の向こう  白い嘘は遠い場所で 雨を降らす雲になった 胸を抉ったり包み込んだり 果てもない日々流れながら  囁くのは 低く飛んだ 紙飛行機で 終わりを見る その時まで 音速に近づいてく  いつか君と解り合える そんな幻に焦がれたら 何一つ残らなくても 僕の側で花は揺れる 思い出せるものは全て 許される光になるから もしそれを未来って呼べば 君も僕も明日にだって着けそう 空の向こう  飾りつけない言葉一つで また誰かが泣いたり笑ったり そんな景色を信じられたら まどろみを抜けてみよう  ネジを捲けば 止めたままの 針が動くよ 滲み出した 午後の陽射し かすかに響いてカノン  いつか君と解り合える そんな幻に焦がれたら 何一つ残らなくても 僕の側で花は揺れる 思い出せるものは全て 許される光になるから もしそれを未来って呼べば 君も僕も明日にだって着けそう  空の向こう
カオスリロンPlastic TreePlastic Tree佐藤ケンケンナカヤマアキラPlastic Tree足りない期待半分 要らない未来半分 堕ちてしまいそうな運命逆らっても 理由となる前提なんて コレクションした安い偏見ばっかで くるくるくるくる しょうもない世界  千年先の忙しい今日も きっと知らない事だって曖昧で ずっと リプライ 間違い を繰り返し 縛られたままエンド。 拝啓 感傷ない君へ  見えない理想郷と 癒えない負の連鎖 両目しまい込んで 願い押しつけんの? カウントダウン数えてんだって こんなもんじゃないって まだ本気出してないって だらだらだらだら 「げ。」 時間切れ  散文的な世界 今日も後悔だらけ 言葉は反転で そっと触れた透明な嘘 遠く重なってったのは残像 拝啓 哀憐ない日々へ  渇いた砂の時計 君を溺らせた 隠れ手招きする とおりゃんせ とおりゃんせ  千年先も 会えない夜は きっと感情脆くって単純で ずっとセオリー通りは裏返し 矛盾抱えデータ消去 永遠 無常な日々で  渇いた砂の時計 君を溺らせた 手繰り手招きする とおりゃんせ とおりゃんせ  溢れる涙時計 僕は溺れてた 仰げば 素晴らしきこの世界 とおりゃんせ  自分知ることさえ こころはもつれて あらゆる色の中で 幾千の夜に願うだけ
灯火Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree覚めた夢はからっぽ 君の影さえ見えない 手放した温もりが 青い鳥になったら  ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり なだめるようについた嘘は わずかな灯火  逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 繋がったまま沈んでいけたらな  語りかけるさだめは 僕の声さえ知らず 居場所を間違えてる それが答えだったら  伸ばす指は闇に泳ぎ 誓う明日も錆ついてく 失くすために出会う世界 気づけばまぼろし  想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ  ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり 他に何もいらなかった 願いはここにあったの?  逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 泡になって忘れてゆくの  想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ
シンクロPlastic TreePlastic Tree佐藤ケンケンナカヤマアキラPlastic Tree夜の隙間に 色のない僕は溶けて 涙落ちては 悲しみ散らばるから 解いた謎だけ 新しい景色の中 小さな鼓動 今刻んでく 始まり告げて  独り 零れた溜め息 僕は掬って 渇き癒せない心は散らかるだけ  黄昏れてはすれ違い見失う 違えた距離 離れてたって約束は繋がってく 変わらない絆の跡  照らしたひかりが 流れる星になり 追いかけたスピードは 知らずに加速してく さよなら ひらひら 過ぎてく切ない日で 重なってくイメージを描いて シンクロの途中 ずっと消さないでよ  閉じた瞳で 戻れない景色探し 痛み疼いた傷口 嘘で塞ぐ  儚さ知った過ちに 歪んでく荒んだ街 抱えてきた約束と 信じてく強さを胸に  僕ら 幾重も逸れた眠れない夜越えて 途切れてたロジックが 君とのこたえになる 巡っては しらしら 染まってく季節にも 流れてくフレーズは滲んだ 白黒の空  誰かじゃない僕としていられるように 「何かでいられたら僕である」とかじゃなく 「何かを失くしたら僕じゃない」と気づかなきゃ  立ち止まり 理由も意味も見えなくなりそうだけど 止められない時間瞬く 鏤めた煌めき掴んでくから  時にはすべてが無意味に思えても 残されたトレースが いつかの地図に代わる さよなら きらきら 過ごした眩しい日に 重ねてたイメージは 今もシンクロしてく ずっと消せないように
RustyPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Treeclose your life そうやって植えつけるんだね きっと ずっと 苦しまされる close your life 見えてくる「病院」の中 暗くしよう 明かりを消して 嘘の中まで ひどく居心地いい 目眩のような 君の言葉が好き  close your life フロアでは動物的な 嫌な 音が 響き始めた 錆びたパイプを ずっと流れてゆく 退屈な午後 僕は追いかけるよ  we have something don't hart yourself また零れてく… 長い廊下で…今…  くもりだしそう 僕の目の前から 迷い込む僕 何も見えなくなる  we have something don't hart yourself また零れてく… 長い廊下で…今… I know how it is  暗い病室 僕 サナギになりそう
時間坂Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree風に掴まれば世界の果てまで 坂道の向こう雲が流れてく  ひとりを知るから滲んだ微熱 空っぽの手に、はぐれた記憶  かげろう揺れて白昼夢 君の香りが漂って 振り向いたら答え合わせ 昨日にはもう戻れないよ  悲しい嘘をついてたって 満ちてる事が怖くって ざわめいていた夕暮れと ねえ、同じ色になるよ  遠いものは奇麗  失くした景色を描けたらいいな それは密やかに忘れてゆくから  季節が去るなら静かに泣こう 次のページは、まだめくれない  待ちくたびれて影法師 僕の心と重なって 呼び名さえ持たないものに 少しずつ変わってくよ  空回りで歩いてたって 分かれた道に戸惑って 時計の針ぐるぐると ねえ、何処へ連れてゆくの  誰でもなくなる、その前に君と 何か約束を、すれば良かったね  かげろう揺れた白昼夢 君の香りが漂って 振り向いたら答え合わせ 昨日にはもう戻れないよ  悲しい嘘をついてたって 満ちてる事が怖くって ざわめいていた夕暮れと ねえ、同じ色になるよ  遠いものは奇麗

回想、声はなく。

コンセント。Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗ナカヤマアキラPlastic Tree東京 月光は暗躍して 望郷 刹那的フラッシュバックで この手にはなにかある? 止まらないリフレイン 蜃気楼 ネオン街グラデーション 哀歌(エレジー) 演奏は哀ポッド この目になにが映る? 偽物ユートピア 揺らめいた  遊泳 訪徨うは真実で 暗唱 呟いて パスワード この夜になに探す? 足りないユーフォリア  運命線たどりながら囁いて あのメロディ 現実感ない感傷にときめいて戻れない  裂いて フィードバック 下げないで フェーダー 墜ちる インナースペース 届いて シグナル  旋律 覚えたてセンテンス 輪唱 ハモったらバージョンアッブ この闇になに隠す? 迷い込むアイロニー  輪郭線なぞりながら組み合わす モンタージュ 罪悪感ない感覚にきらめいて還れない  咲いて サイケデリック 醒めないで フィーバー 回る インナーワールド 引き抜いて コンセント  真空管よりテレパシー (ハイファイ) 逆回転ならラプソディー (ローファイ) 空中遊泳 ギャラクシー (アップデート エスケープ 論理 ロンリネス)  運命線たどりながら囁いて あのメロディ 現実感ない感傷にときめいて戻れない 輪郭線なぞりながら組み合わす モンタージュ 罪悪感ない感覚にきらめいて還れない  裂いて フィードバック 下げないで フェーダー 墜ちる インナースペース 届いて シグナル
バンビPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Treeいまだに幻想進行系 知恵の輪ずっと外れないや 願望全部を空想ノートに描いたら ゼンマイ仕掛けの感情で涙の準備ができました 現実逃避のエンディングばっか作るよ  淡い甘い記憶で僕は 案外、悲しいだけじゃないかもね それはとてもまぶしい日々で いつまでも覚めなければいいのにな  東京地下鉄(メトロ)で深海を漂流している最中です 放心しちゃえば存在意義さえ希薄だ 人魚との恋も水の泡 孤独に揺らげば水中花 『永遠なんて』と印象的に笑ったっけ  淡い甘い記憶で僕は 案外、悲しいだけじゃないかもね それはとてもまぶしい日々で いつまでも覚めなければいいのにな  なんでも欲しがっては 足りないものだらけだ 遠回りしてばっかで まだ探せないんだけど 大事なこともあってさ 信じてみてもいっかな やるべき意味を それらの価値を 僕としてく  淡い甘い記憶で僕は 案外、悲しいだけじゃないかもね それはとてもまぶしい日々で いつまでも嬉しい いつもいちばん言いたいことは 胸がつまり上手く言えないよ どんなこともしてあげれたら いつかはさ 見つけれたらいいのにね

はじめての×××

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