material club「material club Ⅱ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Beautiful Lemonade 新曲material club 新曲material club小出祐介小出祐介・accobinmaterial club忘れることはできない けど 誰かに話すでもない  ただ思い出して 静かにさみしがるしかない  塀を飛び越えて 裏路地 踊るようなステップで 向こうの通りへ 振り返った君の表情が  Beautiful lemonade 少しずつ溶けだしたイエロー Sad days いつのまにか 変わる色  花は散りゆくしかない 錆ない弦も存在しない  「でも、悪くなくて それも楽しみ」だったじゃない  灯りも点けずで マグを持った手触りだけで 壁にもたれて 笑いあった ふたりの影が  Beautiful lemonade 少しずつ溶けだしたイエロー Sad days 滲みながら 変わる色  生きていい 光ごとゆがんだ今日を Lemonade ほら、まだ鮮やかな 君の色  消えぬ 君の色
水のロック 新曲material club 新曲material club小出祐介小出祐介material club盛大なパーティー また Not for me なんで笑ってんのかわからねぇ  向かいのバルコニー 覗くスコープ越し 俺は俺でしかいられねぇ  水のロック 水のロックを 飲み干す Uh 正気で狂う  水のロック 水のロックを 飲み干す Uh 凝視している  逆逆張り 裏裏笑い ずっと彷徨うつもりかね  底のない砂時計 言葉にならん気持ち 俺を忘れる暇がねぇ  水のロック 水のロックを 飲み干す Uh 正気で狂う  水のロック 水のロックを 飲み干す Uh 凝視している  湖のように冷たい手すり いつからこうしてんのかわからねぇ  血走る瞳 重なる三日月 俺は俺に取り憑かれ続けてる  見てるからな  水のロック 水のロックを 飲み干す Uh 正気で狂う  水のロック 水のロックを 飲み干す Uh 凝視している  水のロック 水のロックを 飲み干す Uh 正気で狂う  水のロック 水のロックを 飲み干す Uh 凝視している  正気している  水のロック  This is 水のロック
Twilight Dance 新曲material club 新曲material clubaccobin・小出祐介小出祐介material club表裏どっちも同じ顔の太陽が 朝な夕なで 見分けもつきやしない 背中で感じてる時計の秒針が 仕方がなく今日を歩かせてくれる  君に見えてる色を 僕の瞼に写して くだらない欲望だと 笑って  ハローハロー 今夜も 夢の中で踊ろう 不調和な現実(リアル)とも それほど大差ないさ 窓のその向こう 空を染めるオレンジ 普遍の不条理も溶かしてく  サンダルについた あの時の砂つぶが 部屋の片隅でまだザラついてる 買い物リストに変わり映えなんてない 君が好きだった ネーブルオレンジ  僕に見えてる色は 君のとは違ったみたい 悲しくないことだと 笑って  ハローハロー 今夜も 夢の中で踊ろう 不調和な現実(リアル)とも それほど大差ないさ 窓のその向こう 空を染めるオレンジ 普遍の不条理も溶かしてく  ハローハロー 明日も 夢の中で踊ろう 不確かな未来も それほど大差ないさ 窓のその向こう 夜に光る星たち 不変の不思議を隠したまま
まだ全然好き 新曲material club 新曲material club小出祐介・accobin小出祐介material clubまだ全然好き  いくつ怪談の動画を観ても眠れない夜に 午後ティーとサイダーを混ぜた  できるならやり直したい すべての結果わかったうえで ねぇ、神様 やり直せない? 出会いの日から ドア越しの ただの会釈から  遅いんだって 知ってるって 僕の目の前には 渦を巻いてる 君がくれた甘い想いだけ どうしようもないね  まだ全然好き まだ全然好きで また会えたら 格好つけずに 伝えたい  まだ全然好き まだ全然好きです (また会いたい) カッコ付けて 心にしまってる  借りたままになった小説 考えてばかりの自分 波立つ蛍光色の付箋  美しくしようとしてた ビルに囲まれた狭い海 漠然と夢を話した時間も  よみがえる 走り出すための合図  「理屈なんて つまらない」って 僕の手のひらには 問題じゃなく 君がくれてた答えだけ  どうしようもないね  まだ全然好き まだ全然好きで “また会いたい” 吹き出しで 送ってみる  まだ全然好き まだ全然好きです また会えるなら 吹き出さずに 聞いてよ  まだ全然好き まだ全然好きで また会えたら 格好つけずに 伝えたい  まだ全然好き まだ全然好きです (終わった恋) なんて カッコ付けるのやめて  Oh 君に伝えたいよ
Naigorithm 新曲material club 新曲material club小出祐介成田ハネダ・小出祐介material clubアルゴリズムのリズムに乗り ネットセメタリー 誰かのイズムとイズムがプリズム タナトスのトス回し なんて Hell See コギト・エルゴ・スム 3下がって2進む  わかってるあなたへ わかってない私から Sokoni Nai Shinjitsuを おすすめするなら  思ってないことまで 思おうとはしないで 怖がらなくていいよ そのままにしておいで  パンドラを集め論されたって アガれないじゃんか とりま ツモる話からしよう 100いくつものワンチャン逃がしてきた そんなファスト・ラブ 目指したいね韓ドラ  ねぇ、ショート寸前のストーリー束ねたって テセウスの船 再生されない 大切なメメント  見えないことまで 見ようとはしないで 怖がらなくていいよ 無関係なまま  白い夏の日差しに照らされた高速道路の柱に街路樹の影がきらきらとゆれる 風は薄く流れてく
Curtain part.2 新曲material club 新曲material club小出祐介キダモティフォ・小出祐介material club誰もいない教室に響く 吹奏楽部のプラクティス 静かに並ぶ机 椅子 黒板は光を吸い込んで  ゆれるカーテンの隙間 白いボールが弾んでフレームの外へ 「戻ってたんだ」振り向けば 涼しい影 フルート抱えた 夏が―――  幻の傷がまだ痛む 君は青空ごと ヘアピンで留めて 陽炎 両手で掬い笑った 失ったものなのに 失ったものとしてここにある
恋の綾 新曲material club 新曲material club小出祐介小出祐介material club仕事帰りに寄った上原のコンビニ 男と連れ立った君を見かけてしまった ついに来た ずっと怯え恐れた瞬間(とき) メイク落とし 歯ブラシに チューハイを2缶  のぞいたアカウント そいつと行ってるの どこかの地方に 旅館に 花見 花火に TDLに  俺じゃない 俺じゃない 俺じゃなかった わかってた わかってた わかってたはずが 過信した 甘んじた バカな自分が 仇になって 仇に Myself  随分前 数年前 10年前には どう見えた? 傍からふたりの仲は かけ違えたボタン ずれたまんま 他人になってく 他人になってる  26時 長い髪ごと 抱きしめて 浅く呼吸した 腕のなか 36.0℃ 過ごしてきた今日と生き物としての君が混ざって そんなピュアさを受け止めるには 眩しすぎた 孤独と孤独をぶつけること なんてできずに 本当の心のたったひと粒 交換できずに  『Unknown Pleasures』 Tシャツで君が帰ってく こんな気持ち どうすりゃいい 青く暗い朝焼けに 聞きたい  俺じゃない 俺じゃない 俺じゃなかった わかってた わかってた わかってたはずが 過信した 甘んじた バカな自分が 仇になって 仇に Myself  随分前 数年前 10年前には どう見えた? 傍からふたりの仲は かけ違えたボタン ずれたまんま 他人になってく 他人になってる  君じゃない 君じゃない 君じゃなかった 受け入れな 受け入れな 十分悩んだ からまったネックレスは 誰がほどいた そんな今世 待ってる来世  また逢って、来世
Altitude 新曲material club 新曲material club小出祐介小出祐介・accobin・YUNAmaterial club雲が晴れてく 角ばった埋立地が 海に突き刺さり置いてある  砕けた硝子が 遠くまで散らばるように 青白い都市は透き通って  河川はきらめき ソーラーパネルが並ぶ いくつもの乱反射が交差する  塗装が直された 水色の橋が眩しい 重なる 公園の緑がずれてゆく  首をもたげた群れの重機は休む 幕がかかる柵の中でひそやかに  年代がバラバラのマンションに 光は等しく注いで側面に影を生む  ウィンドウ 開ければ なだれ込む 夏の風が 抱えた 近づく 雨の気配  君と僕の間にある マテリアルな世界を 見逃せなくて見つめてる フォーカスを合わせてごらんよ どこへでも  茶柱みたいな煙突から 煙が昇る 何かが燃えてる 何かが燃えてる  高架下 自販機が真顔で光ってる すぐそばのパーキングは「空」を掲げて  逆光の中で 広告はくりかえし 歩道の水たまりがそれに応えては  西日が街灯と橙の共演して オフィスの避雷針は金色に変わる  信号と信号の変拍子が成り立って 人波が人波を飲んでゆく  僕の目の前を埋め尽くす マテリアルな世界を 穴があくほど見つめてる 現実は どこにあるの  加速する景色に触れる 光と影が滲み続ける 測れない代謝が進んでゆく 答えを置き去りにしたままで  雲に囲まれた 六分の五月が 優しく虹色放ちつつ  網戸の向こうで トラックが走り去る音 再び静かに包まれる  画面に表示したあなたの画質は これからも悪くなるだろう 時間の距離はひらいて  目を閉じた暗闇に 複雑な模様が見える 渦の中へと落ちてゆく  心の中へと落ちてゆく  君と僕の間にある マテリアルな世界を 見逃せなくて見つめてる フォーカスを合わせてごらんよ どこへでも いつでも
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