The Songbards「SOLITUDE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
孤独と海The SongbardsThe Songbards上野皓平・松原有志上野皓平・松原有志果てしなく長い道を抜けて 生まれ変わって何度も歩いた もどかしく言葉を辿って 巡り会う 君も同じように  探した人 塊を解いて 回りくどい瞳で 僕を酔わせて  君に会えたから 二度と戻れない 深い海の孤独の向こう もう出会うことはない  離れて行く背中追いかけて 霞み出した荒野に戻った もどかしく心を手繰って 思い出そうと何度もなぞった  どこかであったような 瞳解けてゆく 振り返る背中 気づいた 君を失った  君に会えたのに 二度と戻れない 深い海の孤独の向こう もう出会うことはない  君に会えたなら 二度と戻らない 深い海の孤独の向こう もう出会うことはない
リトル・ヴァンパイアThe SongbardsThe Songbards上野皓平・松原有志上野皓平・松原有志不機嫌そうな顔で 汚い鏡を見る 重たい瞼の向こう 幼い瞳がある  薄暗い校舎の影 踏み出す勇気もなく 青白い肌を眺め すり抜けた夏を思う  重なっていくその手を見た 眩しい光の中 君が輝くなら 僕はここにいよう 始まりもしないまま終わって 僕なんていなくたってきっと  恋が訪れて 君はずっと遠くの 知らない場所へ 僕はこのままで きっと何も変われないで 暗闇に紛れ 恋に憧れて 僕はずっと遠くの 君を想って いつか訪れるはずさと今日も恐れている 光を恐れている  温い湿った風 黒く重たい空 すぐに降り始めた 僕を誘う雨だ  失ってゆくその光に 遠ざかるこの想いは 君が知らないまま この雨と流れてゆく  始まりもしないまま終わって 僕なんていなくたってきっと  愛に気がついて 君はずっと 遠くの知らない場所へ 僕はこのままで きっと何も変われないで 暗闇に紛れ 愛に憧れて 僕はずっと遠くの 君を想って いつか訪れるはずさと今日も君の影 形をなぞっている  変わろうとしないまま終わって 救えない運命をずっと嘆くだけさ 僕はきっと臆病な人間みたいに  恋を確かめて 僕はずっと遠くの 君を想って 愛に憧れても 君はずっと遠くで 誰かを想って 僕はこのままで きっと何も変われないで 暗闇に紛れ いつか訪れるはずさと今日も君の影 形を探している
Dream SellerThe SongbardsThe Songbards上野皓平・松原有志上野皓平・松原有志迷い込んだ街に 一人佇む君 置いていかれぬように ぎゅっと手を握ってたはずなのに 雨が降り始めて 袖を揺らす街と ヘッドランプを映す 小さなショーウィンドウを見てた  彷徨い続けて 目に映った煌めき もう一度 その光 手探りじゃ辿り着けない 話しかけてくる 命のない言葉で この夢はいかがでしょう? 特別に見せてあげましょう  全てが叶うように 思い描いた未来 すれ違う夢も ガラスケースに並べては比べてた 雨が降り始めた 袖を揺らす街に ヘッドランプを灯し 小さなその影に気がついた  重なるその明かりに 見惚れていた 小さな背中 届かないことくらいは わかっていた わかっていたの?  彷徨い続けた 出口のないこの街 繰り返しすり減らす 手探りじゃ辿り着けない 話しかけてくる 命のない言葉が この夢はいかがでしょう? 君はもう気づいているでしょう  彷徨い続けた 出口のないこの街 繰り返しすり減らす 手探りじゃ辿り着けない 話しかけてくる 命のない言葉が この夢はいかがでしょう? 君はもう気づいているでしょう
夏の重力The SongbardsThe Songbards上野皓平・松原有志上野皓平・松原有志消えてゆく夏の雲に ぶら下がった僕の影 忘れものは遠い空 どこまでも流れていた 追いかけて追いかけて 小さなその命すら 永遠に輝いて 無限の旅に誘うよ  手放せば消えてしまうから 閉じ込めて眺めていたのに  名前を呼ベばいつかは また会えると思っていた あの遠い夏の輝きに 重なり合った記憶の隅に吸い込まれ そこにはもう僕らいなかったんだ  海風混ざるあの街どこまでも歩いた道 裸足のままで 駆け出して 砂粒に世界を見て 近づいては離れてゆく眩しい光に触れて 冷たくて驚いた 足跡を辿っていた  閉じ込めた景色に映った 少しずつ近づく光に 潜ろうと息を吸い込んだ  飛び出した景色に映った 照らされた心を見つけた 輝きはここにあったのに  泳いでゆけば いつかは 辿り着くと思っていた あの遠い夏の輝きは 重なり合った記憶の波に飲み込まれ ここにはもう僕らいなかったんだ  泳いでゆけば…
窓に射す光のようにThe SongbardsThe Songbards上野皓平・松原有志上野皓平・松原有志歳をとった 夢はいつか叶う時が来ると思っていた 君もいつか大人になって 残せるものを探している  変わってゆく街を見てた 失うことに慣れていった 君もいつか誰かのように 愛することを学んでゆく  それは窓に射す光のように 隔てる心を通り抜けてゆく いつか帰る場所 その陽だまりに 少し近づいてまた離れて  輝いてた日々をいつか 懐かしんだ大人のように 変わり過ぎた僕らはただ 恥ずかしさを隠し合った  流れてゆく時の中で 大事なことに気づいていた 僕らいつかもらったもの 返せるように笑ってゆく  それは窓に射す光のように 凍える両手を優しく溶かす いつか帰るまで この陽だまりで 少し休んだらまた歩こう  それは窓に射す光のように 隔てる心をやさしく溶かす いつか帰るまで このひと時は もう少しだけここにいさせて もう少しだけここにいさせて
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