「ライブアルバム 山内惠介コンサート2019 @東京国際フォーラム」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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1部オープニング | |||||
霧情山内惠介 | 山内惠介 | 星野哲郎 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 黒髪指(ゆび)に 巻きつけて 霧の波止場を さまよえば あなたを慕う 空(むな)しさが こみあげて こみあげて 泣けちゃうの あゝ 私の船は もういない 手に持つ花は ふるさとの 山に咲いてた 百合の花 あなたの旅を なぐさめる 筈なのに 筈なのに おそかった あゝ 私の船は もういない 波止場の霧に ぬれながら 次の逢瀬(おうせ)を かぞえたら いのちが三つ 欲しいほど 淋しくて 淋しくて 泣けちゃうの あゝ 私の船は もういない |
恋する街角山内惠介 | 山内惠介 | 下地亜記子 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 夜の札幌 すすき野しぐれ 男はゆきずり 女は傘をさす 夢待ち通り 夢はしご どこか気が合う 肌が合う 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角 名古屋盛り場 住吉 錦 男は陽気で 女は意地っ張り 夢待ち通り 夢はしゃぎ 恋は瑠璃色 バラの色 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角 雨の大阪 道頓堀(とんぼり)あかり 男は熱燗 女は水割りで 夢待ち通り 夢酒場 夜に泣く人 笑う人 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角 博多那珂川 中洲の屋台 男は照れ屋で 女は思いやり 夢待ち通り 夢さがし 明日に咲く花 揺れる花 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角 |
愛が信じられないなら山内惠介 | 山内惠介 | 松尾潔 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 | ため息のみ込む あなたの背中 うしろから抱いて 好きだよと言った 泣いている顔を 見せたくないから 灯りはつけずに このまま帰るよ 愛が信じられないなら 愛さなければいい 人が信じられないなら ひとりになればいい あなたと出会えて 歓びを知り あなたを愛して 悲しみを知った 夜が深いほど おしゃべりになるね 朝が近いほど 臆病になるね 愛が信じられないなら 愛さなければいい 誰か信じていたいなら 片意地捨てりゃいい もし今ふたりが 手を取りあって 地上の果てまで たどり着いたって 罪の痛みから 逃げられないから 僕たちはそれを しあわせと呼ぼう 愛が信じられないなら 愛さなければいい 愛のあかし欲しいなら 相手は僕がいい 愛が信じられないなら 愛さなければいい 人が信じられないなら ひとりになればいい |
君の酒山内惠介 | 山内惠介 | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 都忘れの 一輪ざしが 思いださせる あの笑顔 夜風身に沁む 東京の隅で 面影しのぶ 君の酒 路地で見あげる あの星空は 遠い故郷に 続いてる うすい口紅 祭りの浴衣 瞼をよぎる 君の酒 夢の儚さ こころの寒さ 男なみだを 噛みしめる 今は帰れぬ あの故郷(まち)だけど 思慕(おもい)は同じ 君の酒 | |
唇スカーレット山内惠介 | 山内惠介 | 松井五郎 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 | 抱きしめていたいんだ… これが たとえ嘘でも くちづけは 覚えていたい いつか消える夢ほど 強く指を絡め合い なにも いらない なにも 今夜 このまま 今夜 恋の色はスカーレット 唇スカーレット 君にあげるから どこか 連れて行ってと 耳もとで 囁(ささや)くけれど 遠く ばかり見ていたら たぶん道に迷うもの もしも 二人が もしも 今夜 このまま 今夜 恋の色はスカーレット 唇スカーレット 君にあげるから 蜜の甘さばかりを 幸せと思いたがるよ 棘の痛み忘れれば 花はどうせ枯れるのに なにも いらない なにも 今夜 このまま 今夜 恋の色はスカーレット 唇スカーレット 君にあげるから きっとあげるから |
海霧の町山内惠介 | 山内惠介 | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | おまえの噂を 隠すよに 海霧(うみぎり)流れる 白鳥大橋(はし)の上 一ヶ月(ひとつき)早く たずねたら きっと おまえに 逢えたのに ひとり室蘭 霧がまた揺れる おまえの呼ぶ声 したようで 振り向く心に 波の音 怨んでいるか この俺を 姿重ねる 島影よ ひとり ため息 霧がむせび泣く おまえの優しさ ぬくもりを なんで捨てたか あの時に きらめく夜景 チラチラと 沁(し)みてなおさら つらくなる ひとり室蘭 霧がまた揺れる |
やばいi山内惠介 | 山内惠介 | 桜木紫乃 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 | 明け方のまどろみに 愛を避けてる しぐさみつけて うそつきな舌の根が 乾かぬように くちびるを ふさいでた 酔いに逃げてる 不実なからだ 欲望 焦がして 傷つける だめだ だんだん 好きになる いやだ どんどん 嫌いになる やばいi 昨日なら笑えたさ ぼくを避けてる ずるい瞳も うそつきなお互いに 気づいた零時 あともどり できたかい 愛に逃げない 覚悟を隠し 引き寄せ 壊して 傷つけた だめだ だんだん 好きになる いやだ どんどん 嫌いになる やばいi ここで逃げたら 恋はできない 本気を 盗んで 傷つくさ だめだ だんだん 好きになる いやだ どんどん 嫌いになる やばいi |
さらせ冬の嵐山内惠介 | 山内惠介 | 松井五郎 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 | ここで身を投げれば 海は泣きますか ゆうべ書いた手紙 風に散る岬 ろくでなしを好いただけ ひと思いの恋でした 百年先も 千年先も 悔いは無いけれど さらせ冬の嵐よ さらせこの涙を 私は 私は 死にはしない 駅へいま戻れば どこか行けますね 生きていればいつか 花もまた咲いて いくじなしに懲りただけ 踏み違えた夢でした 一寸先も 余程の先も 道は続くもの さらせ冬の嵐よ さらせこの涙を 私は 私は 死にはしない さらせ冬の嵐よ さらせこの涙を 私は 私は 死にはしない |