The Floor「nest」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CandyThe FloorThe FloorササキハヤトササキハヤトThe Floorいつもの約束も 甘い夢の中  曖昧なまま指切り ギリギリ渡れた踏切 甘い香り ネオンの灯 ランデブー 繋いだ手の意味なんてさ わからないでしょうね  街中 適当な運命 迷走しながらから騒ぎ あっちこっちで愛を振り撒いて忙しい  いつもの約束も いつか忘れちゃうね 淡い泡のようなもんさ キャンディ転がして 溶けて消えるまで 甘い甘い夢の中へ  上空 8km 赤い風船が漂ってる ただ酔っている 冗談みたいにショーダウン 本当は誰だっていいんじゃない? 悲しいもんで  春過ぎて夏が終わって飽きちゃって冬景色 あっと言う間に波の隨に呑まれていく  いつもの約束も いつか忘れちゃうね 淡い泡のようなもんさ キャンディ転がして 溶けて消えるまで 浅い海泳いで 永遠はないなんて 当たり前なことでしょう? キャンディ溶けちゃって 口が寂しいね 新しいのを頂戴 甘い甘い夢を見ていようよ
雨夜の月The FloorThe FloorササキハヤトミヤシタヨウジThe Floorひらりひらりと揺らいでいる 愛をそそのかしたスカート ハッと気づけば堕ちている 君の夜の底へ 愛をください 愛をください 本気じゃないのわかっている  夜に煙る 月明かりの 君を連れて 攫いたいや 全て 全て 嘘じゃないと 君は微笑んだ 巡り巡る 喜怒哀楽 いつか いつか 遠くへ行こう 雨夜の月を見に  ふわりふわりと遊んでいる 君が翻したスカート パッと薔薇は開いていく 夜は繰り返し過ぎていく 何度も後悔して 何度も後悔して 何度も後悔して もう嫌んなるね  夜に咲いた花畑の 君は誘う 思い通り 全て 全て 嘘じゃないと 盲目になって笑う 巡り巡る 喜怒哀楽 いつか いつか 遠くへ行こう 雨は止みそうもない  ふらりふらり漂った 愛とはなんのことでしょう 君といたあの瞬間は感じていたよ少しでも ふらりふらり漂った 愛とはなんのことでしょう 君は泡となり弾けた  夜に眠る儚い夢 僕はずっと覚めたくない 全て 全て 嘘じゃないと もう一度微笑んで 巡り巡る 幼い日々 離れ離れ 君の声は 雨音に消えていく  月が雲に隠れていく
ShadowThe FloorThe FloorミヤシタヨウジミヤシタヨウジThe Floor足早に過ぎる日々が 簡単に取り残していく 右も左も分からぬまま 立ち竦んでいた  間違いを恐れて正解を求めて 迷いながらでも進んでみる そんなもんだろう  忍び寄る影 背後に纏わりついて離れない 足音が怖くなって振り返りたくても 鳴り響いた鐘の音が 気付かせ続けてくれるから 未来はここにある 譲れない 傷ついたとしても  さよならは空の彼方 両手には少しばかりの 愛と毒を握りしめて 歩いていくんだ  思い出していたのは 腐らせた夜のこと 躓きながらも進んでみる きっとそうなんだろう  陰りの中で見かけた 少年を自分に重ねて 闇雲に手を伸ばして 追いかけてしまうけど 陽が照り揺れて溶けてく いつかの蜃気楼みたいだな 過去は消えないから 蓋してしまい込んでさ  僕だけの影 これからは もう二度と掴んで離さない 太陽が沈みだして消えかけてしまっても 鳴り響いた鐘の音が 気付かせ続けてくれるから 未来はここにある いつでも思い出せるように
砂の山The FloorThe FloorコウタロウコウタロウThe Floor目を塞いでいる いつも見慣れないことばかりで 手を繋いでいる 日々とはぐれないように ねえ本当のことなんて あなたにとってそんなに大切なの? 溢れる声が 僕を笑い飛ばす  いつだって繰り返す 今だって裏返る 流行り廃りも 探り合い 騙し合いさ だけど見ていたいんだ 君を夢の中で  当たり前のように変わる想いは 破り捨てて 裸足のまま走り回る 子供のように 日を隠した指の隙間から 見つけた後ろ姿 眺めていることをやめて 砂の山を駆け登ってゆく  目を開いていく ずっと暗がりの中にいる 手のなる方へ歩く はぐれないように ねえ本当は一人じゃ 立ちすくんでしまうくらい不安でしょ? 溢れる声を 僕は笑い飛ばす  膨らんだ妄想は 代わり映えもしないし 浮いた話は 届かない つまらないな だから見ていたんだ 君を日々の中で  当たり前のように続く想いは 胸に潜め 裸のまま踊り回る 子供のように 日を隠した指の隙間から 見つけた後ろ姿 眺めていることをやめて 砂の山を駆け登ってゆく
ナイトフォールThe FloorThe FloorササキハヤトササキハヤトThe Floorまた明日ねと手を振ってる 君と夕焼け空  君と笑っていた放課後の夢 今でもたまに見ては笑ってる 一夏を過ぎた思い出たちは 歌を歌った子供のよう 「わがままなのはお互い様さ」だなんて思っていた自分が悲しいや 何度すれ違えば気が済むだろう 何度だって許してくれた  いつしか忘れていた 初めて鳴らした僕らの音 当たり前に慣れてしまう 本当に大事なものは君だってこと  くだらない愛なんてものの所為にしては 優しさの海に溺れていた 僕は また明日ねと手を振れるのが 幸せと気づいたんだ 君と夕焼け空  あの頃僕ら自転車に乗り駆けてた帰り道を歩いている 変わらない道も君がいたから楽しさを見つけられたのかな 見た目ばかりが大人びていき 溜め息ばかりが会話に増えてった 何度すれ違ってもそばに居られると 甘えてた浅はかな不細工な心で 君を想っていたつもりで それだけで 夢の終わりの後悔が胸の奥つっかえている  くだらない愛なんてものの所為にしては 優しさの嘘で誤魔化してた 僕ら また明日ねと手を振ってる 君の笑顔が見たい  もう一度針を戻せるなら 優しい君みたいになりたいよ僕も また明日ねと手を振ってた 幸せを忘れない 僕らもう戻れない 君と夕焼け空
To Be ContinuedThe FloorThe FloorササキハヤトササキハヤトThe Floor素晴らしい人間になりたかった 現実は強敵で足竦んでいる 何をやったって弱気な僕も モブじゃないはずさ名前もあるし 逃げたら負けみたいな風潮の中走っていけ スピンオフのストーリー 誰だって主役になれる世界 真っさらなキャンバスに描いていく  切り開いていけ To Be Continued 続いていくこんな僕だって 立ち向かって 立ち向かって 自分の中の敵を撃つんだ どんだけ逃げたって負けてはいないさ 世界の果てからまた始めてやろう 終わらせない 終わらせない To Be Continued  恥知らずで結構 今しかないだろ決行 誰に何を言われたってさ 打ち切りだけはごめんなのさ 次回作に期待なんて言わせない  駆け抜けていけ To Be Continued 生きていく こんな僕だって 誰でもない 誰でもない自分の物語を描く  切り開いていけ To Be Continued 続いていくこんな僕だって 立ち向かって 立ち向かって 自分の中の敵を撃つんだ どんだけ逃げたって ここから始めよう 世界の果てからまた立ち向かっていく 終わらせない 終わらせない To Be Continued
群青についてThe FloorThe FloorミヤシタヨウジミヤシタヨウジThe Floor時計は置いてきたから 朝か夜か曖昧な空模様 いつからここにいるのか 分からないけど気にもならない  遠く見える水平線の先 飛び越えて笑ってみせよう  手を振って見送った駅のホームも 溢れ落ちてシミついた帰り道も 缶コーヒー飲み干して見上げた満月も 色褪せない 群青について  遠く見える水平線はまだ 曖昧でぼやけているけど  暗闇でも光っていた一輪の花も 思いがけず吐き出してついた嘘も 凍えながら意味もなく歩いた商店街も 忘れはしない  手を振って見送った駅のホームも 溢れ落ちてシミついた帰り道も 缶コーヒー飲み干して見上げた満月も 色褪せない 群青について
I Don't KnowThe FloorThe Floorコウタロウコウタロウ・ミヤシタヨウジThe FloorI Don't Know 本当は知らないんだ I Can't Stop ずっと止まれないんだ  もう何度も積み重ねた思い出も いつの間にか混ざり合い冷めきった温度 ねえどうして届かないふりをしていたの? 頭の中複雑に絡んだコード  今くだらない最終回擦り切れて見れない 笑えない僕は終わらないおまじないかけて 一人泣いていた  声にならない声が回る 話したいことが消える  I Don't Know どういうことなの? I Don't Know 大事なことなの? I Don't Know 淡々と歩く毎日を見送った  I Can't Stop いらない言葉も I Can't Stop 冷たい言葉も I Can't Stop 淡々と送る毎日が呼び止めたんだろ
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