完全が無い」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Carpe Diem

Memento MoriIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也人を想うから孤独になる 夢を想うから不甲斐なくなる 生まれたから死が訪れること 光があるから見えてしまうもの  そうやって僕等は一つ一つを 確かめながらも生きている  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい  異なる凹凸を受け入れるということ 君にはあって僕にはないもの 時間さえもが等しくないけど 銘々のスピードで 銘々の今日を行け  そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも死んで行く  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい  これ程浮かぶ手立ての無い日々に 触れて壊して 触れて壊して やってきたんでしょ  そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも生きている  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせて欲しい  いつかは死んでしまうなら 大した事など無いから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい 想えいつかの死
blue blue blueIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也近過ぎてしまって 見えなくなった 考え過ぎて 分からなくなった 装い過ぎて 自分見失った ぼろぼろになって 初めて気付いたこと  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと  奇を衒い過ぎて 普通になった 一回りして 初めて気付いたこと  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと  理想を追い過ぎて 遠ざかってしまった 俯瞰まで下がった 今なら見えるよ 執着し過ぎて 忘れてしまった 真っさらになって 初めて気付いたこと  あまりに速すぎて 貴方の眼にはもう 映らないだろうけど  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独だけじゃ分からないこと
無常と日Ivy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也成りたい者は何だっけ 行きたい場所は何処だっけ あの日の未来に立ってしまっている  美しさって何だっけ 信じてた物は何だっけ 絡まって解けない未来に居る  不甲斐無い僕等は何時も思い出を背に 新しい明日をただ待ち侘びてしまう 限り無い物は無い 未来を使い減らしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない  望んでたものはこれだっけ 目指してた場所はここだっけ あの日の未来に立ってしまっている  明日の方って何処だっけ 歩んだ道ってどれだっけ 標の無い未来に向かっている  不甲斐無い僕等は何時も明日の日を前に 慣わしの毎日をまた受け入れてる 限り無いと思うな 今迄を使い果たしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない  終われない 終われない このままじゃ終われない
真理の火Ivy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也トオミヨウ・福島由也万人分の一として 此処に居る訳じゃ無いのさ 俺が俺たらしめる意味を探してる  なのに“何で俺だけ”なんて 誰もが思うようにさ 呟いて行き詰まってる  ほらまだ唯過ぎる日々の中  売るなよ 燃やせ この魂は 火に薪を焚べる様に  正解は俺の正しさじゃない 世界も俺の正しさじゃない 取る手は行く手をいつも阻む  ならもう振り払ってしまえばいい  売るなよ 燃やせ この魂は 俺はお前とは違う
無色の声帯Ivy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也水面下 群れをなして 肥大した 弧を描いて 泳いでいる 凡人さ 誤解を恐れて 号外を求めて また捨てられる餌を待っている  退色が加速していく絵の中 紫煙食らって黄ばんでいくマリアナ 光彩を求めて 後悔を重ねて 救いようのない僕を映し出してるのか  名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに  空白に埋まっていく感覚さ 昨夜の低気圧の名残が 退屈を招いて 罪悪を嘆いて 掴みようのない憂い零して汚すカーペット  別に大した価値はない 故に大した痛みもない 塞ぎようのない憂い零して揺らぐ夢  名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに  名前のない声で 光のない場所で いつまで泳ぐの 誓いは果てたのに

Only Our Oath

ParallelIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也造花は枯れ落ち 地上には魚が居る 太陽は冷たく 秒針は左に行く  心臓を突き刺しても 命に終わりは無い 分かち合う事のない 幸福が成り立っている  今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない  見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て  あの時、あの日に もしもああしていればなと 考える程に広がる無数の世界がある  今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない この場所の裏側に そんな日々が在るかもしれない  見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て
Oh, My GraphIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明トオミヨウ夏が来たって私は あの人みたいに踊れないまま ひたすらに太陽にグリルされていく  おもちゃみたいなロックバンド 飽きるまでせめて秋になるまで 胸のジグソー 寂しさ埋めて  四半世紀も並べていた ドミノ式の御託を蹴り飛ばして  霞んだ放物線 書き足して はみ出してみたいのさ 昨日と平行に繋がった今日はいらない 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず南東へ 真夏の点線に濡れたって 帰るって選択肢はない  クリスマスなんて知らない 夜景の一部に紛れたまま A4の雪崩に足を取られていた  選んだ現実が虚しくて 投げ出してしまいそうさ 昨日と平行に繋がった明日が見える 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず遠くへ 師走の点線が降り出して 指先の感覚がない  四半世紀の答え合わせ 愛してやまないものをただ愛し続けてゆくだけ  霞んだ放物線 書き足して はみ出してみたいのさ 昨日と平行に繋がった今日はいらない 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず上空へ 真夏の点線に濡れたって 帰るって選択肢はない
模様Ivy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明トオミヨウ流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様だった  最近ではこの街も少し分かってきた カバンだとか優しさまでもが邪魔になるよ  もう少し早く歩くために捨てたのに 忘れ物したような顔して立ち止まるのはなぜ  流れに飲まれて たどり着く先で 何が見えるのだろう 届かぬ光と もがきもせずに 身を委ねて 沈んでゆく 言葉をもってしまった 僕らの心は 雑草にまみれて でもその中でやっと見つけた 夜更けに咲く小さい花  いつも角を曲がるたびに 後ろ振り向くたびに 見えなくなるもの 会えなくなる人 それでも選んだ場所へと 痛みの中で歩いてきた  流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様になる  一つだけの模様になる
賀歌Ivy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也トオミヨウ・福島由也脈絡のない事など一つも無いのさ 昨日が、貴方が、僕を創ってるから “こんな事何の為になるの?”と問う それすらも明日を創る理由になってるんだよ  笑い方すら思い出せない日々を越え 気付けば心から笑ってたりする 沈んだり浮遊したり繰り返しの中 いつの日も地に足の着かないこんな僕でも  守りたい日々があって 愛したいものもあった 身体だけじゃ見れない場所と  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる  育って来た時代は今幕を閉じて 新しい時代が始まりを告げる 閉じたり開いたり繰り返しの中 僅かなその隙間に抗えぬものを見てしまったよ  守りたい日々があって 愛したいものもあった 心だけじゃ見れない場所と  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる  記憶に無い始まりの日と 記憶の消えてしまう日を 記憶を創る日々が繋ぎ 規則性を帯びて廻る それらのうち一瞬くらい 誰かの記憶の中で 僕等の居ない日々で 鮮やかに光る意味を…  守りたい日々があって 愛したいものもあった 心だけじゃ見れない場所と  何をしようと思おうとも いつかは僕等も消えてしまう  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる 今日を生きるよ
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