杏沙子「フェルマータ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
着ぐるみ杏沙子杏沙子幕須介人幕須介人山本隆二見つめ合ってしまった 戻れない気がした 光のような 日陰のような 不思議なとき  飛べないバッタでも なんとかなるでしょ 言い聞かせて 顔すまして それとなく逃げている  キュートな着ぐるみに入って 辛辣なこと言いたい 目を合わせず ポーカーフェイス 理想的でしょう? だけどそんな装備はないから 素肌で戦うしかない もっと正直になりたい ほんとうの私  となりの匂いは 誘惑のシチュー うれしいような 無力なような もやもやだね  くだらない未来でも 笑えるはずだった でもそんなに ずぶとくないね 心は焦ってる  キュートな着ぐるみに入って 辛辣なこと言いたい 目を合わせず ポーカーフェイス 理想的でしょう? だけどそんな装備はないから 素肌で戦うしかない もっと正直になりたい ほんとうの私  生まれ変われば 世渡り上手に 空想ばっか広げてもいいよ 甘やかしてあげるから  キュートな着ぐるみの中には 蒸しあがりそうな人 傲慢で こんなんで 面白すぎでしょう? だけどもうすぐシフトが終わるんだ 優しい手を借りるよ そっと外してくれるでしょう 重たい頭を さよなら、着ぐるみ
恋の予防接種杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子横山裕章なんとなく恋をしてきた 何度も痛い目にあった お陰様で免疫はあったはず  「一目惚れ」なんてギャンブル 「運命」なんか幻 恋は頭でしなきゃこじらせるとわかってたよ Ah この胸が一番知ってるわ 油断してた 手洗いうがいは意味ないみたい  予防接種が効かない 予防接種が効かない恋 予防接種じゃ勝てない 君のウイルスにはもう  どんなに止められても 感染したから仕方ない どんなに振り回されてもいい 今はうなされてたい  なんとなく予感はしていた 初めて出会ったあのとき お陰様で絶賛発熱中  傷ついたっていいから 君に愛されてみたいの 苦しくって楽しい熱に操られてしまってるよ Ah 現代医学もお手上げだわ 流行ってしまう前に 新型 君型 いま攻略  予防接種が効かない 予防接種が効かない恋 予防接種じゃ勝てない 君のウイルスにはもう  どんなにらしくなくても 熱の上昇には敵わない どんなに振り回されてもいい 今日もうなされてたい  あの最初痛かった恋や あとで腫れた恋の免疫でも 治せない 治せない 治せない 治したくない 治さないで  予防接種が効かない 予防接種が効かない恋 予防接種じゃ勝てない 君のウイルスにはもう  どんなに止められても 感染したから仕方ない どんなに振り回されてもいい 君にうなされてたい ずっとうなされてたい
ユニセックス杏沙子杏沙子幕須介人幕須介人山本隆二電車待ち あてもなく メッセージ開いてみて 感傷の渦を巻く19時の在来線で 希望と反対方向へ いざ出発の準備  もし今日がXデーで 全部入れ替わるような 革命が起こっても きっと動じないんだ 魅力を有り余らせておけば 食いっぱぐれないでしょ  蜜を吸って 暇をもって 楽しいウラハラの世界を 乗りこなそう  ようこそ!あいまいな境界へ ここはそう、男も女もない ふわっとした discotheque 適当に着飾った感じで 見つけよう自分だけのスタイルを 直感で踊ってもいいんじゃない?  先客はすし詰め 余裕のない車両も 派手なオープンカーを 気取ってみようとしたんだ 行き先をアナウンスして 向かう表現の谷へ  見栄を張って ホラを吹いて 怪しいスレスレの世界を 抱きしめよう  ようこそ!無限大の地平へ ここはそう、男も女もない くらっときちゃう utopia 正解も間違いもわかんない だけど確かなことは一つだけ 笑ってしまえばいいんじゃない?  月を見た 不完全なかたち 裏側にまわって 新しい顔を書こうかな  ようこそ!あいまいな境界へ ここはそう、男も女もない ふわっとした discotheque 適当に着飾った感じで 見つけよう自分だけのスタイルを 直感で踊ってもいいんじゃない?  風が吹いて飛んでいった レジ袋に未来がある
チョコレートボックス杏沙子杏沙子杏沙子宮川弾冨田恵一晴れるの?曇るの? 降るの?降らないの?  はっきりしない天気ね あなたみたい 降るなら降って 傘なら家に置いてきたけど  デートとは呼ばない 2人だけの時間 なんて呼べばいいの? 「明日は休み?」とか聞かないで!  Life is a box of chocolates. You never know what you're gonna get. 開けてみなきゃわかんないよ 古い台詞でも有名でしょ?  Life is a box of chocolates. You never know what you're gonna get. ちょっと開けちゃおうよ 迷っちゃうほど数ある甘い未来を 2人でひとつずつ選びたい  ミルク プラリネ ウイスキーボンボン キャラメル&カシューナッツ…  pick me early!  ゆっくり降り始めた 予報通り 楽しそうなあなたと走る グレー色の街  雨粒グラデーション 染まったスカートも意外と悪くない 「傘買ってくる?」とか言わないで!  Life is a box of chocolates. You never know what kind of taste. 食べてみなきゃわかんないよ 食わず嫌いかもしれないでしょ?  Life is a box of chocolates. You never know what kind of taste. ちょっと食べちゃおうよ 迷っちゃうほど数ある甘い未来を 2人でひとつずつ試したい  トリュフ ビター ホワイト アーモンド オレンジ&マンディアン…  “いつか”の話なんていらない “いま”の話、しよう  Life is a box of chocolates. You never know what you're gonna get. 開けてみなきゃわかんないよ 恋も人生も同じでしょ?  Life is a box of chocolates. You never know what you're gonna get. ちょっと開けちゃおうよ もう待ちきれないから 甘い未来を2人で迎えに行きたいの  だから 晴れるか曇るか 降るか降らないか 決めてよ pick me early!
よっちゃんの運動会杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二山本隆二目覚めたときには雲の中 青い世界でぷかぷかぷか 次第にあたりは暗くなり おしりをたたかれ 飛び降りた 飛び降りた  リズムと光に急かされて ダンスをしながら急降下 どうやら仲間もいるようで おんなじ速さで急降下  到着したるは森の中 あらゆる隙間をすり抜けて 小さな流れに加わって 魚と出会って鬼ごっこ  ブラックホールに飲み込まれ 迷宮迷路に迷い込む 突然ゴールを飛び出して 泡立つプールで目が回る ピンクのパンツに気を取られ 迷宮迷路に逆戻り  右に左に上に下に 真っ暗なトンネルを滑り降り 大きな流れに加わって 街から港のある方へ  気づいたときには海の中 青い世界でゆらゆらゆら 次第にからだは軽くなり 目覚めてみたら 雲の中 雲の中
ダンスダンスダンス杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子横山裕章はぁ どうしてどうして わかんないのさ わかんないのさ  かまってほしいときだって かまってほしいなんて言えないさ 無意味な連絡 無意味な電話だって ちゃんと意味があるのです!  逆に言えばそういう君が かまってほしいときってないの? あるでしょ?あるでしょ??ないの?! もうやだー。  どうしてどうして わかんないのさ わかんないのさ  会いたい!ってときだって 会いたい!って言うのはわたしで なぜか負けた気がするから 会いたい!のワンマンチキンレース  あーあ あーあ 結局耐えられなくって 未読スルー 既読する? まめに見る 送信する  どうしてどうして わたしばっか わたしばっか  んー君はいっつもわたしのことを ちゃんと見てくれてないから not at all たまに目が合うときは カメラのシャッター切られるみたいな瞬間でちょっとドキッとする もっと撮っていいんだよ。 カシャッ カシャッ  どうしてどうして わかんないのさ わかんないのさ  そーやってまた またそーやってまた そーやってまた またそーやってまた笑ってないで そーいうとこ まじそーいうとこ そーいうとこ まじそーいうとこ!  大して考えてもない言葉を真に受けたり キスひとつで許しちゃったり。 当初の予定は君を手のひらで踊らせてたはずなのに 今日も1人でダンスダンスダンス  どうしてどうして わかんないのさわかんないのさわかんないのさわかってほしいの
アップルティー杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子清家寛きんこんかんこん いつもより明るい鐘 ほらね たぶん スカートもちょっと短い  窓から思い切り体伸ばし ほらね 見えた あなたは隣のクラス  誰も知らない寡黙なあなた アップルティーが好きなこと 今日もノート閉じて夢見てる あなたのことを  きっとあなたに抱きしめられたら 溶けてゆくの 角砂糖みたいに あまいあまいあまいアップルティーの中  あなたがもしキスをしたら… 考えるだけで壊れそう! あなたのせいで今までで1番暑い夏  きんこんかんこん あたしの背中押す鐘 ほらね ぎゅっと ポニーテール結んで  みんなのひやかしをくぐり抜けて ほらね 今日は ふたりきりの帰り道  誰も知らない照れてるあなた ふたり乗りの下り坂 広い背中 ずっと夢見てた あなたが好きよ  きっとあなたを抱きしめられたら 溶けてゆくの 角砂糖みたいに あまいあまいあまいアップルティーの中  あなたにもしキスをしたら… 考えるだけで壊れそう! あなたのせいで今までで1番甘い夏  きっとあなたに抱きしめられたら 溶けてゆくの 角砂糖みたいに ほんの少し あと少し 近づきたくて  回した手をぎゅっとしたとき 背中越しでも聞こえたよ 「好きだよ」とあなたの声が  りんご色に染まるふたり 溶けてゆくの 真夏の空に  あなたのせいで今までで1番甘い夏 あなたのせいで今までで1番暑い夏
半透明のさよなら杏沙子杏沙子杏沙子宮川弾山本隆二つまさきが冷えて 目覚めたソファの上 手を伸ばしてストーブを点ける  カーテンを開けて見上げた空は いつも通りちゃんと朝だった  キッチンでコーヒーを淹れてみても苦手なまま あのとき苦い言葉だって ちゃんと飲み込めたはずなのに  半透明のさよならを窓に映して 垂れてゆく雫は昨日の涙で 透き通る朝の街の 誰かの白い吐息に いつかは変わって消えてゆく  指先でまぶたの熱さを感じながら 目をこすって欠伸をふたつする  散らかった部屋の中 隠れた過去の忘れ物も 今日で片付けよう  キッチンでコーヒーを捨てて 甘い紅茶を淹れ直したら  半透明のさよならを窓に描いて ぼやけてゆくそれは未来の記憶で 透き通る朝の部屋の (朝の部屋で) 誰かの愛しい寝息といつかは眠って つまさきを寄せ合う そんな日が来るなんて今は想像もできないけど  半透明のさよならを窓に映して 垂れてゆく涙も描いた記憶も 透き通る朝の街の 誰かの白い吐息に 今ほら 変わって消えてゆく
天気雨の中の私たち杏沙子杏沙子幕須介人幕須介人山本隆二どこにでもある くじけた朝が 起き上がろうとして また遅刻する 決めた言葉を 口にしたとき とたんに嘘くさくなっちゃって  今・プレイバック こそあど入れ替えて 再校正・見違えるようなフレーズを ぶちかませ  愛したいだけのつもりなら シンプルな単語並べてみて 気持ちいいところ探すわ いい加減な雲の合間に ぶら下がった行き場のないexcuse 記憶違いの恋が また消えてゆく  差し込む光 見えた大通り 飛ばしたスピードで 走り抜けてく いつもの角で すれ違ったら 絡まった何色の糸?  さて・クエスチョン こんな運命ならばそう 回答権・今ひねり出したアンサーを ぶちかませ  どうしたもんかいつの間にやら となりふたり並んじゃってmystery 流れに身を任せるわ あったはずの雲は消え去り 降り始めた汗みたいなshower 予想違いの恋が 始まってゆく  明日きっと君の笑顔が もっと近くにあるのならいいな 全部投げ出していくわ  どっかに繋がっているだろう 何だか分からぬまま進むgame いつも通りの今日が また消えてゆく 外れかけてく
おやすみ杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子「もしもし」の後に名前を 呼んでほしくて黙ってた 声だけで繋がる夜は わたしを強がりにする  さみしい なんて言ってあげない わたしばっかりで悔しいから 好きだよ は会えたときだけに 大事にとっておくのよ  三日月の夜が あなたの声で満たされていく でもほんとは どうしようもないくらい あなたに会いたい  1人で観る映画も 久しぶりの休みも 少し豪華な夜ごはんも おろしたてのあの服も 新しく見つけたお店だって ただの1日 “あなた”という魔法がなければ どうかこの夜に魔法をかけて  となりにいるだけ それで世界は変わるの さみしい 好きだよ 会いにきて  昨日見た夢の話も 初めて飲んだお酒も おととい染めた髪の色も 思いつきのあの歌も 今日の朝見つけた景色だって 色付くのよ “あなた”という魔法があれば どうかこの夜に魔法をかけて  「おやすみ」の前に名前を 呼んでほしくて黙ってた 声だけで繋がる夜は わたしを強がりにする
とっとりのうた杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二ぬるくなった缶ジュース 口に含んで飲み干した 古くなったスーツケース さぁもうそろそろ行かなくちゃ  夕日が溶けていく 湖山池 今日の砂時計はあと少しでもう終わる  「ここにはなにもない」 そう言って離れたくせに またわたしここで息をしている この場所にだけあるなにかを たしかに吸い込んで また歩き出す この場所から  空になった缶ジュース 掠れた声で風が歌ってる 歩いてきたこの道を 辿っていつもの出発ロビーまで  スーツケースが新しいころは 違う夕日 ここから見てた やり残したことがまだある 今日よりもっと向こうに 風は明日へと水面を走っていく  「ここにはなにもない」 そう言って離れた先で もしわたしどこか一部欠けても この場所にだけあるなにかで たしかに誰でもないわたしにもどる  「ここにはなにもない」 そう言って離れたくせに またわたしここで息をしている この場所にしかないなにかを たしかに吸い込んで また歌い出す この場所から  最終便に乗り込んで 離れていったわたしの街を 窓から見てこぼれ落ちた 言葉と声でこの歌がある
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