qp」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

夜明けのジュリアの谷の噴水

テリフリアメ青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子殻を破るとそこは みたことない景色 ことばもいらない いまは テリフリアメに 抱かれて眩暈 光が影を産み 色解きの風が道をあけ 天使がとおる 透きとおる翅と 乾いた踵 伸びたままの髪で手繰り寄せる 走馬燈 身籠りませ
月の丘青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子呼ばれた人は たやすく登れてしまう 月の丘 あの子はまだ わたしたち 幾つも約束をしたまま  嵐の夜に吹く風 頬は濡れて 涙雨 あの子のeyes 永遠に逆らいながら 生きてきたの  空をさいて 輝く影 星に誓い 消えてゆく 微笑みは 丸い月になって 丘に潜んだの
みなしごの雨青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子星屑のさざ波が 孤児たちを濡らしてく 雪が夜に積もるのと 涙が瞳に落ちるのと 同じ音色がこだまして  人々の祭壇に テトラポッドの雨が降る 祈る掌に砕け 見上げた空に舞い上がる ひかり 七色の銃弾  窓の外には もう逢えぬ人 下を向けば 渡り鳥の群れ
誰かの世界青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子鳴り止まない罵声 白いお城には 似合わない 放たれた炎の矢は 誰に向けて 投げられたの  見渡せば 仮面だらけ 誰一人素顔見せないで 静まるなら 悲しい雨を降らして  取り残された 楽園は 真っ暗闇で 舞踏会 誰にも気づかれないように 誰にも見つからないように  見渡せば 花園 目を閉じたはずなのに 見知らぬ人と 夢を語ってる  消えちゃう前に この世界を変えたい どうにか ちっぽけな手で  消えちゃう前に この世界を変えたい どうにか ちっぽけな魔法で ちっぽけな魔法で
卯月の朧唄青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子蝶蝶耳で羽羽たくほど 鱗粉は鼓膜に抱き 唄は朧げになってゆくばかり  卯月の微睡みと 海に溺れやう
水辺の妖精青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子僕の森の水辺に 妖精が棲んでいた 愛を欲しがる草木に 花の蜜を運んだ  やがて時は過ぎ 咲きみだれては散り いくつもの迷いが 僕を大人にした  僕が歩き始めたら 悲しみばかりが増えた  やがて時は過ぎ 迷い歩き眠り いくつもの手のひらが 僕をみちびいてくれた  僕が言葉を覚えたら 誰もが皆傷ついた 水辺の妖精達は どこへ消えてしまったの  僕の森の水辺に 妖精が棲んでいた
妖精の手招き青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子23℃の冷房から たくさんの妖精が でてきて 羽毛のあたりから 滴る汗を ころころ 丸めて もってった  静かに撓む 天井から たくさんの果実が 墜っこちて ひたいに 沈み込む 夢の続きを 分け合い 景色がにじむ  また逢いましょう わたしの幻 どんな魔法も効かない 煌めきをただ
羊のアンソニー青葉市子青葉市子山田庵巳山田庵巳眠れない夜は 独りぼっちで あついホットミルクを 冷ましながら飲んでいた 部屋中に悩みごとが散らかって 足の踏み場もない  君はもうきっと 夢んなか 静かな寝息 たててんだろう 膝抱えたまま ベッドに倒れこんで 恋しさで胸が潰れちゃう前に 眠りに逃げ込みたい  好きって言えたら 愛してるって言いたくなって 君の体温を知ったら 全てが欲しくなって 想いは募るまま ぐるぐるまわるよ  携帯のアンテナを数えて 傍にいるつもりでいたけど 句読点がわりな 口づけを交わすくらい いつもふたり傍にいるべきなんだ 偽れないこの気持ち  傷つけてやっと 気づく優しさがあって すれ違いの末に わかり合えることがあって 朝を迎えるために 夜が更けてゆくみたいに  眠れない 夜は、、、
海辺の葬列青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子都会の歌は海に消えた 大きな龍が一飲みした 鳥たちがさかなをとって その海辺でつぎつぎに人は渇いた  眠りの前に目と目があった その爪で夢は天井に打ち付けた 小さなおうちの外で 嵐を泳ぐ音がする  たましいを売ったこの町の人は かつての花の園に揺らいで  風を歌った人は とりの羽毛にくるまり とおくへ運ばれた
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