宮崎奈穂子「To the beginning」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
同じ星宮崎奈穂子宮崎奈穂子山本健太郎山本健太郎中崎英也・山本健太郎窓 挟んで君の笑顔 涙見せず見送った 帰り 木漏れ日きらきらしてた 水彩のひかりが 涙でゆがんだ  君がいる遠い街 この場所で同じ星 同じ夜に見よう 探すよ一つのスピカ そっと君とした 指切りが胸で今 あたたかな記憶 ほらたどっているよ  花 色付く時は前に 話したこと思い出す あの日 君の瞳(め) きらきらしてた 真直ぐで遠くしっかり見ていた  君がいる遠い街 この場所で同じ星 電話越しの二人 探した一つのスピカ そう 久しぶり変わらない声が今 優しくて胸を ただ締め付けたんだ  星座をつなげて送った言葉の数だけ 離れた二人をまるで隣にいるように感じさせた  そしてまた 君とここで同じ星探してる その時が来るのを 信じて待つんだ必ず 夢追いかけて頑張ってる君を これからもずっと そう応援してる 君がいる遠い街 この場所で同じ星 変わらない光ひとつ
ふたり乗り宮崎奈穂子宮崎奈穂子山本健太郎山本健太郎菅原サトル・山本健太郎ふざけて笑ってちゃかして怒って 変わらない これからも 幼なじみで居れるって思ってた ふとした表情に少しどきっとした いつもの帰り道 ふたりだけの合図  ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから  ふたりで転げて花びら舞ってる 春の雲 流れてく 幼なじみで居れるって思ってた 手と手がふれたら 少しぎこちない顔で いつもの帰り道 ふたりだけの合図  ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから  思い切り駆け登った坂の上 何が見える? 鼓動が胸をノックしてる  君といると胸が痛くて 始まることが少し怖くて 君の声は優しくて 切なくなるよ ほら  ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから
さよならとはじまり宮崎奈穂子宮崎奈穂子山本健太郎山本健太郎中崎英也・山本健太郎ふと気がつけば 新しい季節が 僕のそばを 通り抜けた 甘い匂い残して  リフレインした 思い出さらり 雲追いかけて 僕は歩くよ 一歩ずつ  そう さよならは「はじまる」ための 通り道 また会えるよ そう 僕たちのいつもの場所で その時はおとなになって また笑えたらいいと思う 今はただ ここでさよなら  いつかの写真 懐かしい気持ちが 胸の中を 通り抜けた 甘い想い残して  キャンバスの白 藍色ほろり 凛々しい気持ち 僕は歩くよ これからも  そう さよならは「はじまる」ための 通り道 涙しまって そう 僕たちは未だ見ぬ場所へ 階段を上って行く また将来の僕を連れて 会いに来よう 今はさよなら  そう さよならは「はじまる」ための 通り道 また会えるよ そう 僕たちのいつもの場所で その時はおとなになって また笑えたらいいと思う 今はただ ここで...  そう さよならとはじまりの中 これからも 生きてゆくんだ そう 僕たちは未だ見ぬ場所で 少しずつおとなになってゆく またいつだって帰ってこれる 今はただ ここでさよなら  今はただ ここでさよなら
オレンジ色宮崎奈穂子宮崎奈穂子山本健太郎山本健太郎菅原サトル・山本健太郎君がいつか僕に言った 言葉胸の中にいつまでもいる だけど 悪い気持ちじゃなくてね 不思議とね 笑顔がこぼれてく  いま風が吹き抜けた 何を探してる? 想い重ねてく夕暮れ オレンジ色の夕焼けが 街を 染めてた  優しさの色 ひろがった時 心に君を見つけた いまこの瞬間は過ぎてくけど 忘れないと きっと言える  このまま夜明けがずっと 来ないよな気がして泣いてたあの日 弱い自分誰にも見せられず ただ朝を一人きり待っていた  ひざを抱えた僕に 君がつぶやいた 「涙見せたっていいよ」 オレンジ色の朝焼けが 心 照らした  孤独な闇や 震える夜が もし君 包んだ時は いつでもこの歌を歌うから そして明日を届けるから  ふいに驚かせよう 少し隠れてみたり でもいつもさ 背中叩く君がいたね  優しさの色 あふれ出したら その手を伸ばしてほしい! 君へと伝えたい僕の言葉 解き放つから つかまえて  瞬間の微熱がいま 僕を染める オレンジ色に
音のない海宮崎奈穂子宮崎奈穂子山本健太郎山本健太郎溝下創・山本健太郎強がる素振りしても 君は見抜いてしまうね 部屋に居られず抜け出したんだ 夜の空気大きく吸い込む  よく見ていた街が 妙に明るく見えて 少し怖くなって 駆け抜けた  街明かり遠く散りばめられて まるで音のない海のようで 声を出して吸い込まれてく ようやく泣けた私を包む  悔しくて切なくて 余計に涙溢れた するり解けたこわばるこころ 夜の彼方流れては消える  よく聞いてた歌を ふいに口ずさんでた 懐かしいメロディー 優しくて  音のない海に包まれていく 瞳をとじて感じた風が 運んでくれた素直な気持ち たいせつな人 いつもごめんね  さよなら さよなら 強がって背伸びをしてる 私がいた ああ ああ  音のない海にからだを委ね 独り占めした やさしい夜が 君の待ってる場所へとつなぐ たいせつな人 いつもありがとう  街明かり遠く散りばめられて まるで音のない海のようで 声を出して吸い込まれてく たくさん泣いた私を包む
スタートライン宮崎奈穂子宮崎奈穂子山本健太郎山本健太郎中村太知・山本健太郎探し歩いて見つけた場所 失って気付いた優しさ そして探したはじまり 向こうの空 朝が来てる  間違う事に臆病すぎて いつだって周りを気にして 結局自分が傷つく そんな日々繰り返してた  安易なことしか言えないでいたよ くよくよしたって何も始まらないのにね  坂道発進の僕が選んだ答え一つなんだ それだけ信じて僕はスタートラインに立つから 窓から見える街は広がってく  真面目な顔して答えた夢を いつだって自分で茶化した 踏み出す勇気が無いまま ただ遠い空を見てた  僕を連れ出す微熱が今ほしい あと1cm先の強さ追いかけたあの日みたいに  坂道発進の僕の背中押した君の笑顔 忘れず信じて僕はスタートラインに向かうよ 怖がることはない 走り続けよう さあ!  靴を今脱ぎ捨てた 真っ直ぐに1点を見つめて 踏み出した空の青さを吸い込んで はじまりを知った  今しか感じないことがひとつひとつ翼になる 気付けた想いを胸に僕だけのスタートライン  坂道発進の僕の背中押した君の笑顔 忘れることのない言葉 踏み出すことが嬉しくて 素足のままで駈けた瞬間に そう  Nothing's Gonna Change My World.
空想グライダー宮崎奈穂子宮崎奈穂子山本健太郎山本健太郎菅原サトル目の前の目覚ましを消しても 鳴り止まない ベルの音どこなの? 仕方無い 起きだして探して 隣の部屋の音だと気づく  犬は吠え続けて テレビさえほらつかない 気持ちが気持ちが 整理つかないな 君のせい? 君のせいかな?  両手広げて 飛ぶよグライダー 街をくぐり抜けて さよなら想い出は雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ何かが始まってく  毎日を繰り返しこなして 結構私頑張ってるハズじゃない 仕方無い? 変わらない? なのにね やる事ばかり増えて行くんです  電車は乗り過ごして 占いもほらツイてない 気持ちも気持ちも 整理つけないと 君のせい? 君のせいなの?  両手広げて 勇気を持って 風待つ少年が いつかの夢描く雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ何かが変わってく  良いこともきっと有るさ もう少し 頑張れる 頑張れるから  高く飛んで 空想グライダー 雲追いかけた日の はじめて飛べた時 忘れないから 新たな未来目指すよ  さあ両手広げて どこでもゆける 街をくぐり抜けて いい風吹いてきたよ雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ前に動き始めた  少しずつ何かが始まってく
光と影のパレット宮崎奈穂子宮崎奈穂子谷藤律子菅原サトル菅原サトルつらいときほど 平気な振りして ちょっとぐらい 無理をしてみても 笑ってきたんだ でも忘れ物増えてくみたいで  悲しいことも この胸で生まれてる 私だけの大切な気持ちなんだ  光と影のパレットで 心描いてゆこう ごまかさないで 痛みだって 深い色で たくさん泣いて傷ついたあと そっと顔あげて 精一杯また歩けたとき 最高の笑顔になる  空の青さがひとつじゃないように たくさんの感情をまぜて 私になれるの そんな強さを持てると信じたい  何か願い 明日へと向かうたび かなえられないくやしさを 知ってくけど  光と影のパレットに きっと色が増えてく どんな瞬間も 歩いた日々 覚えておこう 夜の後しか朝は来ない でも必ず来る 涙こぼした夜がいつか いとしい記憶になる  これから向かう道で 出会う出来事 そこで どんな思いたちを 知るのかな  光と影のパレットで 心描いてゆこう ごまかさないよ 痛みだって 私なんだ たくさん泣いて傷ついたあと そっと顔あげて 精一杯また歩けたとき 最高の笑顔になる 心から笑えるよ
やわらかな痛み宮崎奈穂子宮崎奈穂子山本健太郎山本健太郎多田三洋空は色づき僕はただ 影を踏んで歩いた 雲の隙間から明日が見えた気がして ほっとしたよ つないでつないで 描いた日々を ほどいてく  優しさが僕の胸を締め付ける 柔らかな痛みで気付いてく いつも歩いてた家路さえ 僕と君しか知らない 風景が有ること  蒼く尖った街路樹が 点と線を結んだ 僕は何もかも知らないふりをしながら 歩いてた むすんだむすんだ 小さな規則 ほどいてく  つよがりで僕の弱さ隠しては 柔らかな痛みを抱えてる そんな誤摩化した優しさを 何も言わずに君が 請け負ってくれたんだ  良いとか悪いとか 誰が決めたんだろう? 難しい気持ちはわからない でもね今 ここにいる  優しくて僕の胸を締め付ける 柔らかな痛みが覚えてる いつもそのままの君がいて 気付けた事が嬉しい  街路樹を抜けて二人立ち止まる 別々の道に歩いていく 「じゃあね、またね」って手を振って 僕と君しか知らない 風景の中 笑顔の先に明日が待っているよ

同じ星 [Original Demo]

音のない海 [Original Demo]

ふたり乗り [Original Demo]

スタートライン [Original Demo]

さよならとはじまり [Original Demo

オレンジ色 [Original Demo]

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