Mary's Blood「FATE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Counter StrikeMary's BloodMary's BloodEyeSakiNaoki Oka吐き気がする 外面の良い その正義 揉み消されてきた  縛られた魂 化物だろう 私に流れる 呪いの遺伝子  絡みつく猛毒に蝕まれ 憎しみに血が疼く 冷めた眼差しで屈辱を焼き払え  燃える 悪夢の宴 揺れる 黒い翼が 逆襲の炎 宿して  拒む者よ なぜ気づかない 弄び 消されるだけだと  立ち上がれ今こそ人の道へ やり直せばいい 終わりを告げよう  凍りつくその身体突き刺して 償いの血を流せ 絶えることのない絶望を噛みしめろ  弔いよ 仇となれ 救済を 乞い願え 壊れゆく自我を 味わえ  絡みつく猛毒に蝕まれ 憎しみに血が疼く 冷めた眼差しで屈辱を焼き払え  燃える 悪夢の宴 揺れる 黒い翼が 逆襲の炎 宿して
Shall We Dance?Mary's BloodMary's BloodEyeSakiNaoki Oka良いコを気取ったフェイクの仮面を いつから私は外せなくなった  あなたがいれば なんて 逃げ道にそっと鍵をかけて  愛する背に体をあずけ 眠りたいの お願い 呆れるくらい思い出すのよ 今日も月が憎いわ このまま 素顔でいさせて Shall we dance?  あなたの前ではかっこよくいたいの 惨めな姿は見せられないわ  あなたのために だとか 苦しい言い訳 限界だわ  愛する背に口づけをして 伝えたいの 聞いて 笑えるくらい抱きしめてほしい 夜の中へ溶けてく このまま 覚めない場所まで Shall we go?  「あの夜空だって穴だらけだ」って 夢の中あなたは微笑んだ  冷たい指あたため今日も 影にもたれ 眠る 呆れるくらい思い出すのはあなただけよ お願い このまま 素顔でいさせて Shall we dance?
Angel's LadderMary's BloodMary's BloodEyeYuyoyuppeYuyoyuppe捨て猫つまみ上げ 肌を掻かれた 卑屈はどちらでしょう? 憐れな臭(にお)い  詩なき歌は何処へ向かうだろう 仰いでみても このちっぽけな空には 答えはなかった  「お前は使い捨て」 価値はないようだ 傀儡(くぐつ)の戯言(たわごと)に 笑えもしない  夢の続きは何処へ向かうだろう 少し休もうか いつか置き去りにした あの子が呼んでる  Where is my Angel? I Want you to show me the hope. Why don't you pick me up? I'm looking forward to seeing you.  息を削り走ってきた 陽の射さない路地裏を ここにいる と叫んでみた 応えはなく 消えた  詩なき歌は 誰に響くだろう どうせ終わるんだ 踏み出した歩幅には 光が射した
Nautical StarMary's BloodMary's BloodEyeRioNaoki Oka船を揺るがす向かい風 暗い航路を漂えば 嗚呼、いずこへ 碇は渦に沈む  探し求めた楽園を 目指すあなたは舵を取る 嗚呼、幽かな 灯りを頼り  行く手を阻む川の向こう どうか辿りつくように  北の空光るポラリスに乗って あなたを導く まばゆい星になりたい 願った  あなたを奪った群青が 滲む朝日を映してる 嗚呼、痛みは 波に飲まれて  傷ついた帆を揚げて進め ここへ帰りますように  金色を背負うあなたペルセウス 星座を紡いで 強く星に祈るわ 届いて  地平線が落ちても私 沈まずに待っているわ  北の空光るポラリスに乗って あなたを導く まばゆい星になりたい だから  宵の空昇るシリウスを超えて 一番星になろう 強く 強く祈るわ 見つけてNautical star
Chateau de SableMary's BloodMary's BloodEyeSakiNaoki Oka茜空割って 高く届けよう 数えきれない願い乗せ くしゃくしゃな笑顔 思い出すたび あふれだす想い さらわれて  二人きり抜け出して つくった秘密の城 風の強い浜辺で 未来を語り合ったけど  バイクにまたがるあなたの背中 引き止めればよかった  茜空割って 高く届けよう 数えきれない願い乗せ くしゃくしゃな笑顔 思い出すたび あふれだす想い さらわれて  鳴り止まない知らせで 飛び出す 夜の街へ 繋がらない電話が 淋しさ胸騒ぎに変えた  海辺へ走る私を残して 砂の城は消えていた  曇り空割って 声を聞かせて 涙雨にぬれた今日も いつの日かきっと 笑い話ね 待ち合わせ ここでもう一度  茜空割って 高く届けよう 数えきれない願い乗せ くしゃくしゃな笑顔 思い出すたび あふれだす想い さらわれて  青い空割って 天高くまで 独りつくる記憶の城 いつの日かきっと 笑い話ね 待ち合わせ ここで もう一度 会いましょう
HANABIMary's BloodMary's BloodEyeSakiNaoki Okaふり向け ふり向け 無邪気な横顔 ずっと あなた以外 いらないから  桜が緑に変わったのに 春は来ない なんで私だけ あきれている友達に引きずられ オシャレな店 あなたはそこにいた  無意識に眺めてた左前の席 そのズルい笑顔 反則でしょう?  見つめて 見つめて 優しそうな人 あきらめ半分で 加速するこの気持ち このまま このまま 結ばれなくても きっと 想う気持ち 世界中で 一番なの 私だけは  例えばあなたの助手席には 私がいて 花火を見てるの だけど私あなたしか見えてない… 妄想する 枕に顔うずめ  真夏日に逃げ込んだカフェで はち合わせ 「そうだ、お祭り行こう」爆発しそう!  どうして どうして 倒れそうなほど 舞い上がっていても そっけなく振る舞って このまま このまま 離れてしまえば きっと 耐えられない 世界中に あなた以外 いらないから  もうすぐ終わる 線香花火みたい 意地張ったこの心落っこちる前に 手を伸ばしたら 掴んでくれるかな 今日こそ 賭けてみたいの  静かに 静かに 息を吸い込んで いま私の心 打ち上げて見せるから ふり向け ふり向け 無邪気な横顔 ずっと 見つめさせて 世界中に あなた以外 いらないから  あなただけを 想ってるわ
Self PortraitMary's BloodMary's BloodEyeSakiGloomy 心の奥 Poisoning 描き続け Avoid me 人はこれを “叫び”と呼んだ  Grumpy 理解不能 Warning 破り捨てた Hate me 誰もかもが 信じられない  鏡の前 目が合うこの人は 悲しい顔をしていたんだ このキャンバスで包むのなら 何を描こうか?  情熱をくれないか 褪せていく視界の中で 切り裂いた欠片たちが 力もなく叫んでいたから  押し込めた やり場のない 思いが飛び散るこの絵は 唯一の居場所なんだ 誰も見つけに来ないで  Gloomy 嫌いなもの Poisoning 殴り描く Avoid me 人はこれを “狂気”と呼んだ  Grumpy 社交辞令 Warning 繰り返して Hate me 仲間なんて 寂しいだけだ  窓の向こう 近づくあの人は 分かってくれるのだろうか? このキャンバスを守るように 塗りつぶした  誰でもいい 欠けた色を埋めて 本当は見てほしかった このキャンバスを抜け出すには 何を描けばいい?  情熱をくれないか 褪せていく視界の中で 切り裂いた欠片たちが 力もなく叫んでいたから  描けない 自分ひとり 思いが飛び散るこの絵は 未完成 ずっとこのまま 誰か見つけに ここまで
In the RainMary's BloodMary's BloodEyeEyeHITOKI当てもない夜明け前 流れ落ちる吐息 傘はない 鍵もない 置いてきたの 全て  子供のように泣き続けた 最後の夜 初めて噛んだその首筋 撫でて  もう戻れない 腕の中で 迷子の私 その温もり 今も今も 憶えてる  ぬけがらを嗤うよう 虹が架かる朝は 右の手をいたずらに ぬるい風が過ぎて  水面越し覗き込んだ 後ろの影 肩を抱いてほしかったの 馬鹿ね  まだ消えない 胸の奥に焼きつくあなた この心は 今も今も 雨が降る  もう戻れない 腕の中に 見えないあなた その温もり 今も今も 雨の中
Change the FateMary's BloodMary's BloodEyeMariHITOKIAh 閉じ込められた暗い部屋の隅 あの人の声を探してる Ah 幸せそうな街を見下ろして 重たい扉に手を掛けた  Ah 舞い降る雪に生まれ落ちた時 鎖のティアラを贈られた Ah 約束される輝かしき道 望まぬ愛をも強いられた  ねぇ どこへ行けば ねぇ あなたを奪えるの  さらば誓いよ どの愛も偽りだった 密かな想いが許されぬとしても この鎖引き千切ってやる 会いに行くわ どこまででも 抗えぬ宿命を破ってしまおう  Ah あなたはどこで何を思ってる? かき消すかのよう吹雪く街  ねぇ 誰が決めた ねぇ こんな運命だと  さらば世界よ この愛を認めないなら 全てを失うことも厭わないわ この翼広げ飛び出した 待っていてね いつまででも 晴れ渡るその日を創りだそうか  さらば誓いよ どの愛も偽りだった 密かな想いが許されぬとしても この鎖引き千切ってやる 会いに行くわ どこまででも 抗えぬ宿命を破ってしまおう  真実が邪魔をしようとも この心が赴くまま 曲げられない決意を胸に革命を
Endless TragedyMary's BloodMary's BloodEyeSakiNaoki Okaあなたに何の罪があるのだろう 教えて 不毛な争いに引き裂かれた その訳は?  乾いた街には爪痕だけが グラスを投げても 癒えなくて どよめくサイレン 立ち尽くす  ねぇ抱きしめていて あなたのいない 虚ろな世界で まだあきらめたくない 私をかたどる 愛した記憶を  抱えきれない悲しみが 眠ることさえ禁じた  不運だったと誰かがつぶやく あれから 守るべきこの子が繋ぎとめた 人生は  あなたに似ている真っ直ぐな目で 小さなその手は しがみつく 消えてはならない 私まで  ねぇ抱きしめていて 嘘でもいいの その顔を見せて まだあきらめたくない 欲しかった未来 取り戻したくて  抑えきれない恋しさも 叶うことなどないのに  あれから時代は塗りかえられた 痛んだ心は風化して 旅立つ背中に影落とし…涙  ねぇ抱きしめていて もういないあなた「泣かなくていい」と まだあきらめない あなたが残した 愛する全てを  抱えきれない悲しみが いつか涙を涸らして 背を押すの そして伝えて 愛を 変わることのない 愛を
Queen of the NightMary's BloodMary's BloodEyeEyeNaoki Oka息がつまるほど 暑い森の深く 共鳴する色彩 けれど虚しい場所  長く時を超え 瞳を閉じたまま 広い世界を夢見ていた 綺麗なドレス翻して行くわ 誘惑の香りを振りまいて  満月の下で踊れ 人知れず生まれ消えゆく ヒラヒラ ユラユラ 咲き誇れ ひと夜の幻 見せる 麗しQueen of the Night  静寂を纏い 燃える流れ星よ 何千年漂う おなじ孤独さ知り  何を得る為に 耐えてきたというの 傾いていく光の群れ ガラスの靴につま先はもつれて 約束の時間が迫り寄る  新月の紅に染まれ 透ける羽広げ散りゆく キラキラ ハラハラ 舞い落ちて 命の面影飾る 哀しきQueen of the Night  色褪せていく終わりの景色 陽射しの中でまた眠ろう 次の運命を迎えるため  そう 満月の下で踊れ 人知れず生まれ消えゆく ヒラヒラ ユラユラ 咲き誇れ ひと夜の幻 魅せつけて  さぁ 新月の紅に染まれ 透ける羽広げ散りゆく キラキラ ハラハラ 舞い落ちて 命の面影飾る 哀しきQueen of the Night それでもQueen of the Night
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