山崎あおい「12センチ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スクランブル山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学交差点に飲まれる 線路越しに人が立つ そこらじゅうで巡り合わせは起こる 私が君を好きになる 君も私を好きと言う もう君だけが 私を不幸にできる  大人しくしているからって 油断なんかはしないでね その気になれば いつでも手は握れる さあ早くもっと悩んで そしていつかはこう言って 「僕も君が好きなんだ」  神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だからなんて 「恋はいつでも突然だね」と 溜息と一緒にこぼす きらきらと憂鬱が流れてゆく  街に溢れるラブソング 好き好き会いたいそればかり くだらないって思っていたでしょ? 夏の恋歌うメロディーに 届かない気持ち重ねて まっすぐに今 君を見てる  神様どうか この恋だけは 叶えて欲しいのお願い 一度手を握るとか それだけじゃダメだから もっと 泣きたい夜は 誰でもなくて 私を想って欲しいの 今はまだ 友達未満の二人  交差点に飲まれる 線路越しに人が立つ そこらじゅうで巡り合わせは起こる 私が君を好きになる 君も私を好きと言って それだけで 動き出すから  神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だからなんて 今日も出会いは転がってるのに どうして君じゃなきゃいけない? 君だけが私を不幸に出来る 君だけが私を笑顔に出来る
クラスメイト山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい内田敏夫・笹路正徳いつか いつか また会おうねと その日までは 変わらないでと 僕も君も 約束したんだ 次の電車が君を連れて行く  名残惜しむ顔で 「さよなら」交わす人の中 今日で最後の制服に 「そうか」と君はこぼした  廊下を抜けてく 風に乗った春の匂いは 忘れられないだろう  いつか いつか 話した夢を 僕も君も 忘れてしまったけど きっと きっと それで良かったと 笑った顔を見て思ってたんだ  卒業式のあとに 僕らは黙ったままで 教室の窓から見る 景色をただ焼き付けてた  「それじゃね」「またね」「元気でね」と繰り返しても 伝えきれはしない  いつか いつか また会おうねと その日までは 変わらないでと 僕も君も 約束したけど 無理だってことも きっと分かってるんだよ  小さな僕らを 迎える未来は 大きすぎるんだ 繋いだ手 守りきれない  いつか いつか 話した夢を 僕も君も 忘れてしまうけど きっと 違う 憧れもあるよ 思い出だけじゃ歩けないよ  いつか いつか また会えるねと その日までに変わっていようねと 君を乗せた 電車が消えたら 振り返らずに歩いて行こう
ふたりで歩けば山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい島田昌典たとえば君が泣きたくて それくらいつらいことがあって どうして君は泣かずに笑ってるの?  たとえば一言「ダメだ」って 僕にでも吐き出してしまえば でも君は「そうじゃない」って  言うんだろう?  優しい歌を聴いて 優しくなった僕の この気持ちを聴いてほしいんだ  きっといつだって ふたりで歩けば 怖くなかったでしょ? 思い出して これから僕らの 背が伸びていっても 手を離さないでいよう ほら君は あきれて笑うでしょ? その笑顔が好きだよ  大人になれと急かすように 何となく日々は流れてく 相変わらず僕は迷っている  適当な言葉に傷ついて 寄り掛かることをやめた君は 強くなったようなふりをする  ほら夕日の赤が 二人を染めてる 綺麗なことは 言えないままで  きっといつまでも ふたりで歩けば 怖いものなんて 無いんだろうけど これから僕らは 同じ空を見て 違う大人になるよ 先のこと 見ないふりしても やってくる だからさ  いつか知らない場所 知らない二人に出会っても 今の僕を 君を 忘れないで  きっといつだって ふたりで歩けば 怖くなかったでしょ? 思い出して これから僕らが 離れていっても 今 繋いでいる手の 優しさを 忘れずにいるよ 笑うでしょ? だからさ その笑顔が好きだよ
左手山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい梶原健生明日早起きできたらさ 遠くへ出かけようなんて言っておいて 結局昼まで寝てすごして 君はほんとに自分勝手だ  幸せそうな顔して おはようと君が言うから 僕の胸がきゅんと音たて 愛だの恋だの歌うんだ  左手にはいつも君が居て 楽しいねなんて笑って 何度も見た映画で夜更かしして 好きな歌をふたり歌って 君で良かったと思ったら 胸が熱くなってきて 何も考えてなさそうな顔を 黙って見つめたんだ  幸せかい? いつまで幸せでいられるのかな 僕はたぶん 一生で一番好きな人を見つけたんだ  左手を強く握りしめ 無性に伝えたくなって どうしたの?なんて君は笑って 好きだなんて今更だけど 今君に聴いて欲しくて 胸が熱くなってきて 何も考えてなさそうな君を 抱きしめたよ  これから先もずっと二人 好き同士でいられるなんて そんなことは誰もわからないけど 今日はこんなにあたたかくて 優しい気持ちになれたから きっと大丈夫だよね もう日が沈み始めたよ そうだ 夕飯の買いものに行こうよ
君のいない夏なんて嫌いだ山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学・笹路正徳君の名前なんて嫌いだ 一言 口にするだけで 切なくなるから 呼んでも 泣いても 振り向かなかった 甘くつらい 記憶  君のカタチなんて嫌いだ ほらまた 君を重ねて好きになる 夏風 人ごみ 今年は一人で 歩いているから 涙 止まらない  夏の花火も人の声も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら 君のいない夏なんて嫌いだ  君の名前なんて嫌いだ 誰かが愛しそうに呼ぶ日が来れば 私は今以上 追いかけてしまう 好きになってしまう 遠くなるたびに  夏の花火も 風の音も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら 思い出なんて いらないのに 二人で見たものも あなたの優しかった顔も 消えてしまえば 楽なのに 君のいない夏なんて嫌いだ  次はどこへ行こうかなんて 約束残して行かないで 君が言った 二人の夢 私だけ忘れられない  花火も 人の声も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら いっそ始めから消して 君の声も名前も カタチも言葉も仕草も 二人で過ごした夏の日も 愛しかったもの全部 嫌いだ  君のいない夏なんて 嫌いだ
サカナ山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい本間昭光夢みてるだけじゃなく 汗もかいている こんなに胸は痛むのに 手にしたものは何だろう  交差点を泳いでる ふらふらなサカナ みんな空をみつめて ひたすらに前を目指す  大声で叫んだら 何かが変わるかな? でも守ってきたもの 全部消えそうで  溺れない泳ぎ方を 私も知りたいよ 溢れ出しそうな 涙をとめて 平気な顔で笑いたいの 立ち止まることを知らない 世界はせっかちだ もうがんばれない もうがんばれない がんばり方が分からない  体中に刺さってる 棘を抜かぬまま 広い海を目指せる 強い心が欲しいの  もしも「嫌」って言ったら あなたは何て言うかな? でも面倒なことは 避けていたいし  溺れない泳ぎ方は 本当は無いかもね 見えないところ 暗いところで みんな一人で泣いてるんでしょ? 立ち止まることを知らない 世界はちっぽけだ もうがんばりたい でもがんばれない 私は今は笑えない  溺れながらでもきっと 泳ぎ続けてくよ 上手くやろうって そういう訳じゃない 広い海が見たいから 立ち止まることを知らない 世界に生まれたよ もうがんばれない でもがんばるよ 未来の私のために 泳ぎ続けるサカナ
モシモボクガ山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい根岸孝旨歌しか歌えない 歌しか歌いたくない 歌えない自分は 好きじゃない  「特別な何か」は 何一つ持っていない 自惚れたり出来ない Ah  愛想笑い覚える君は 「夢なんてダサい」と言うのかな  もしもぼくが歌を 歌えなくなっても 君は話しを聞いてくれる? もしもぼくが夢を 追いかけ続けて大人に なれなくても そばに居てよ  ステージを降りれば いつも独りぼっちだ 笑い声に耳が 痛むよ  譲れないものひとつだけ 見つけたよ それでいいかな  もしもぼくが歌を 歌えなくなっても 誰か話を聞いてくれる? もしもぼくが夢を 叶えられなくてもその手で 救ってくれる 人を待っている  もしもぼくが歌を 歌えなくなっても 君は話を聞いてくれる? それでも十分だって それでも素敵だって 言って欲しいの  もしもぼくが歌を 歌えなくなっても 誰かがそばにいてくれる? もしもぼくが夢を 叶えられないなんてことは 今はいいよ 前を見てるから  前を見てるから
センチメンタリズム山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学誰にも言えず一人きり 伝えることもないって とじこめてきたの こっそり  可愛い笑顔が見れたって 手と手がぶつかり合ったって 困った顔して 離れて  「好きだ」なんて言わないよ だってこんな私だもん 君は君で 君に似合う 素敵な人と 恋に落ちてしまうのでしょう  センチメンタルなリズムで 胸がさわぎだす 本当は口をついて溢れだしそうだけれど ああ「もし変われたなら」でまた逃げ出す 笑ってくれなくなるのが怖いかな  期待させるような仕草に 騙されてしまわないように 本気で追いかけないように  私じゃダメかななんてそんな 想いは胸で殺して なにもいらないフリして  「好きだ」なんて言ったらさ 君は遠くに行っちゃうのかな 都合の良い友達でも 良いはずだったのに 欲張りだな 私を見て  センチメンタルなリズムは 君に届いてる? 本当はもっと可愛い言葉も隠しているけれど ああ 強がりの口がまた突き放す 笑ってくれなくなるのが怖いかな  恋に落ちたみたいなんです こんな私でも 私だけに見せて欲しい 笑顔を知れたから ああ 弱くなってしまったこの心を こぼさないように 君に言いたいよ  センチメンタルなリズムで 胸がさわぎだす 本当はずっと隠してきた言葉があるから ああ もう自分を嫌いにはならないよ 変わったんだ 私らしく君に伝えてゆくから
BATABATA山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい高間有一別にあなたと遊びたいわけじゃない 私だって忙しいし 別にあなたが良いってわけじゃない でも返事くらいは欲しいし  YES かNO かの一言くらい 大した用事でもないでしょ YES かNO かの一言さえ 面倒になったの? 私のこと  イツノマニカニ片想い 悔しくって 仕方ない 強がっていたいのに 女の子になってしまうよ イツノマニカニ片想い こんなはずじゃなかったの 夜が明けて君からの 返事が来るの 「バタバタしてて」「バタバタしてて」 「バタバタしてて」「バタバタしてて」 いつもそうだね  別に会いたくなっちゃったわけじゃない 暇ならさって思っただけ 別にこの際どっちでもかまわない でも返事くらいはしてよね  YES かNO かの一言くらい はっきりしてほしいのよ 好きだよって言ったのは 今でもそうなの? 私のこと  イツノマニカニ片想い 悔しくって 仕方ない 強がってばかりなの ダメかななんて思っちゃうよ イツノマニカニ片想い こんなはずじゃなかったの 夜が明けて君からの 返事が来るの 「バタバタしてて」「バタバタしてて」 「バタバタしてて」「バタバタしてて」 それでどうなの?  いつの間にかに 片想い 強がってばかりなの いつの間にかに 片想い こんなはずじゃなかったの 夜が明けて君からの 返事が来るの 「バタバタしてて」 それでどうなの? 明日会えるの? 会いたいよ ねえ 会おうよ
Charade山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい根岸孝旨映画が終わればキスを してしまうんだよきっと 誰も悪くないよ  「部屋を暗くして」って 言ったのは君の方だ なんにも見えなくなった  心から好きだって言ったら 君は「こわいよ」なんて言いそうで 胸の痛みが届くように 君の背中に 押しつけて抱きしめていた  朝を迎えればきっと 君は忘れたふりだ 二人ベッドの中で  何を思っているの? 本当の気持ちはどこ? なんにも分からないよ  心から好きだって言えなくて 君も私も 負けるのを 怖がってばかり 本気にしたら終わりだよね 君の背中は 本当は誰を想うの?  心から好きだって言ったら 君は「こわいよ」なんて言いそうで 胸の痛みが止まらなくて ついに泣いても 君はまた 気付かないふりをするんだ  つらいよ もう言ってしまいそうだよ  心から好きなんだ 君のこと
会いにゆくよ山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい島田昌典都会で少し 大人ぶった私の写真を見て笑う 恋を覚えて かっこつけた君の話を笑ってやる  少し変わった 改札抜けたら あの頃みたい 懐かしい空気のリズムで  「またね」と「ただいま」 その間にあった つまらないこの話を 聞いて欲しくて帰ってきたよ 変わったのはきっと 都会の私で ここで君と笑えば 相変わらずだから 会いにゆくよ  つらいことも そりゃあるけどそんな話は今置いておこう おおげさに 膨らませた昔の話で 笑っていよう  立ち止まったり 振り返ってみたり そんな自分も 許してあげられますように  「またね」と「ただいま」 その間には もう 帰りたい帰りたい帰りたいって 思ってしまう日だってあるけど 泣き言のために 君に会いたくない そこらへんの強がり 変わってないでしょ? 会いにきたよ  涼しい夏も 雪の日の憂鬱も 地下鉄の音も 公園のピラミッドも 声がきこえる 帰る場所は ここにあるって まだ頑張れるからって  「またね」って手を振って 次はいつかなって その時には電話を するからって笑ったそのあとに 「ずっと友達」って 子供みたいな約束 変わらないでね でもきっと 君が君ならさ 会いにゆくよ
伝える日山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい本間昭光通学バスの中から 走る君と目が合ったけど 照れ笑いしたあとの 胸の痛みを君は知らない  友達でも優しいから それでも良いけど 声を聞く口実作りは もうできない  大好きな君に 大好きと言うんだ それだけなのに どうして泣いてるんだ 小さな胸を かき回してきた 想いを素直にただ伝えよう  私より君のとなりが 似合う人ならね きっといるけど 私より君のことを 想う人なんて きっといないよ  だってこれ以上 少しだって想いが募れば この心は泡になって 消えてしまいそう  大好きな君に 大好きと言うんだ それだけなのに どうして泣いてるんだ 小さな胸に 溢れてる想いを 今日は君に全部伝える日  ずっと前からとか 誰よりだとか あの日あの時あの笑顔でだとか 頭の中で全て転がって ぐちゃぐちゃになっちゃったけど  大好きな君に 大好きと言うんだ これだけはちゃんと 君に伝えるんだ 小さな胸に溢れてる想いを 今日は君に全部伝える日 大好きなんだって伝える日
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