フランク永井「ザ・カバーズ (歌謡曲・演歌)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カチューシャの唄フランク永井フランク永井島村抱月・相馬御風中山晋平三保敬太郎カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間と 神に願いを ララ かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵一夜に降る雪の 明日は野山の ララ 道かくせ  カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて又逢うそれまでは 同じ姿で ララ いてたもれ  カチューシャかわいや わかれのつらさ つらい別れの涙の隙(ひま)に 風は野を吹く ララ 日は暮れる  カチューシャかわいや わかれのつらさ 広い野原をとぼとぼと 一人出て行く ララ 明日の旅
星影の小径フランク永井フランク永井矢野亮利根一郎寺岡真三静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁きは アカシアの香りよ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ  静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシアの花なの  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ
ウナ・セラ・ディ東京フランク永井フランク永井岩谷時子宮川泰一ノ瀬義孝哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ああ… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ああ…  あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ああ…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ああ… ウナ・セラ・ディ東京 うう… ウナ・セラ・ディ東京 ああ…
上を向いて歩こうフランク永井フランク永井永六輔中村八大一ノ瀬義孝上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 思い出す 春の日 ひとりぽっちの夜  上を向いて 歩こう にじんだ 星をかぞえて 思い出す 夏の日 ひとりぽっちの夜  幸せは 雲の上に 幸せは 空の上に  上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら歩く ひとりぽっちの夜  悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに  上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら歩く ひとりぽっちの夜
雨がやんだらフランク永井フランク永井なかにし礼筒美京平近藤進雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう  濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう  濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
アカシアの雨がやむときフランク永井フランク永井水木かおる藤原秀行前田憲男アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私のなきがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
君こそわが命フランク永井フランク永井川内康範猪俣公章近藤進あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた この世にいないと 思ってた 信じるこころを なくしていたが けれどもあなたに 愛を見て 生まれてはじめて 気がついた 君こそ命 君こそ命 わが命  あなたをほんとは さがしてた その時すでに おそかった どんなに どんなに 愛していても あなたをきっと 傷つける だからはなれて 行くけれど 君こそ命 君こそ命 わが命
知床旅情フランク永井フランク永井森繁久弥森繁久弥近藤進知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘に登れば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 飲むほどにさまよい 浜にでてみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカがわらう  別れの日はきた ラウスの村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 私を泣かすな 白いかもめよ
函館の女フランク永井フランク永井星野哲郎島津伸男舩木謙一はるばるきたぜ 函館へ さかまく波を のりこえて あとは追うなと 言いながら うしろ姿で 泣いてた君を おもいだすたび 逢いたくて とても我慢が できなかったよ  函館山の いただきで 七つの星も 呼んでいる そんな気がして きてみたが 灯りさざめく 松風町(まつかぜちょう)は 君の噂も きえはてて 沖の潮風 こころにしみる  迎えにきたぜ 函館へ 見はてぬ夢と 知りながら 忘れられずに とんできた ここは北国 しぶきもこおる どこにいるのか この町の ひと目だけでも 逢いたかったよ
北国の春フランク永井フランク永井いではく遠藤実石田勝範白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国のあゝ北国の春 季節が都会では わからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷(ふるさと)へ 帰ろかな帰ろかな  雪どけ せせらぎ 丸木橋 からまつの芽がふく 北国のあゝ北国の春 好きだとおたがいに 言いだせないまま 別れてもう五年 あのこはどうしてる あの故郷へ 帰ろかな帰ろかな  山吹 朝霧 水車小屋 わらべ唄聞える 北国のあゝ北国の春 あにきもおやじ似で 無口なふたりが たまには酒でも 飲んでるだろか あの故郷へ 帰ろかな帰ろかな
港町ブルースフランク永井フランク永井深津武志・補作詞:なかにし礼猪俣公章寺岡真三背のびして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨  流す涙で割る酒は だました男の味がする あなたの影を ひきずりながら 港、宮古 釜石 気仙沼  出船 入船 別れ船 あなた乗せない帰り船 うしろ姿も 他人のそら似 港、三崎 焼津に 御前崎  呼んでとどかぬ人の名を こぼれた酒と指で書く 海に涙の ああ愚痴ばかり 港、別府 長崎 枕崎  女心の残り火は 燃えて身をやく桜島 ここは鹿児島 旅路の果てか 港、港町ブルースよ
潮来笠フランク永井フランク永井佐伯孝夫吉田正寺岡真三潮来の伊太郎 ちょっと見なれば 薄情そうな 渡り鳥 それでいいのさ あの移り気な 風が吹くまま 西東 なのにヨー なぜに眼に浮く 潮来笠  田笠(たがさ)の紅緒(べにお)が ちらつくようじゃ 振り分け荷物 重かろに わけはきくなと 笑ってみせる 粋な単衣(ひとえ)の 腕まくり なのにヨー 後髪引く 潮来笠  旅空 夜空で いまさら知った 女の胸の 底の底 ここは関宿(せきやど) 大利根川へ 人にかくして 流す花 だってヨー あの娘川下 潮来笠
ラブユー東京フランク永井フランク永井上原尚中川博之近藤進七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生き甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京
伊勢佐木町ブルースフランク永井フランク永井川内康範鈴木庸一近藤進あなた知ってる 港ヨコハマ 街の並木に 潮風吹けば 花散る夜を 惜しむよに 伊勢佐木(いせざき)あたりに 灯(あかり)がともる 恋と情けの……灯(ひ)がともる  あたしはじめて 港ヨコハマ 雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば 波止場の別れ 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 夢をふりまく……灯がともる  あなた馴染みの 港ヨコハマ 人にかくれて あの娘(こ)が泣いた 涙が花に なる時に 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋のムードの……灯がともる
よこはま・たそがれフランク永井フランク永井山口洋子平尾昌晃近藤進よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
京都慕情フランク永井フランク永井林春生THE VENTURES近藤進あの人の姿懐しい 黄昏の 河原町 恋は 恋は 弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる 嵐山 すべて すべて あなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川
長崎は今日も雨だったフランク永井フランク永井永田貴子彩木雅夫寺岡真三あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった  夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は今日も雨だった  頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は今日も雨だった
カスバの女フランク永井フランク永井大高ひさを久我山明近藤進涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリア どうせカスバの 夜に咲く 酒場の女の うす情け  歌ってあげましょ わたしでよけりゃ セーヌのたそがれ 瞼の都 花はマロニエ シャンゼリゼ 赤い風車の 踊り子の いまさらかえらぬ 身の上を  貴方もわたしも 買われた命 恋してみたとて 一夜の火花 明日はチェニスか モロッコか 泣いて手をふる うしろ影 外人部隊の 白い服
女のみちフランク永井フランク永井宮史郎並木ひろし舩木謙一私がささげた その人に あなただけよと すがって泣いた うぶな私が いけないの 二度としないわ 恋なんか これが女の みちならば  ぬれたひとみに またうかぶ 捨てたあなたの 面影が どうしてこんなに いじめるの 二度と来ないで つらいから これが女の みちならば  暗い坂道 一筋に 行けば心の 灯がともる きっとつかむわ 幸せを 二度とあかりを けさないで これが女の みちならば
なみだの操フランク永井フランク永井千家和也彩木雅夫舩木謙一あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから
昭和ブルースフランク永井フランク永井山上路夫佐藤勝近藤進うまれた時が悪いのか それとも俺が悪いのか 何もしないで生きてゆくなら それはたやすいことだけど  この世に生んだお母さん あなたの愛につつまれて 何も知らずに生きてゆくなら それはやさしいことだけど  なんにもせずに死んでゆく おれにはそれがつらいのさ とめてくれるな可愛い人よ 涙ながれて来るけれど  見えない鎖が重いけど 行かなきゃならぬおれなのさ だれも探しに行かないものを おれは求めてひとりゆく おれは求めてひとりゆく
誰もいない海フランク永井フランク永井山口洋子内藤法美近藤進今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たった一つの夢が 破れても わたしは忘れない 砂に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと  わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと  死にはしないと
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