見田村千晴「ビギナーズ・ラック」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラブソング見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴自分探しに行く前に 鏡を見ればいいだろう 情けない顔 それがあなただ 逃げないで 愛して あなたは美しい  あなたの生きる手がかりを もし少しでも担えるのなら 届かない日も 照れる言葉も 逃げないよ 歌うよ あなたにラブソング  嘘を真実に変える イメージを現実に変える 力がここに溢れている 汚れた街に朝が来る頃 その似合わない服は 脱いだらいい 裸でいい 迎えに行くよ  自分探しに行く前に 鏡を見ればいいだろう それがあなただ それがあなただ 逃げないで 愛して あなたは美しい  使い捨ての身体を使い切って ただ一つの方法を見つけて  自分探しに行く前に 鏡を見ればいいだろう 情けない顔 それがあなただ 逃げないで 愛して あなたは美しい  あなたの生きる手がかりを もう少しでも担えるのなら 苦手な夏も 不安な夜も 逃げないよ 笑うよ これがラブソング  使い捨ての身体を使い切って ただ一つの方法を見つけて
悲しくなることばかりだ見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴ステージでは今日も自己と事故を履き違えたライブ 「歌詞に注目して聴いて下さい」って君は言ったけど 君のギター さっきからチューニングがめちゃくちゃで 気になって歌なんて聴いてられない  居酒屋では饒舌に面白くもない自慢話が続く 「俺にはすごい計画がある」って君は言ったけど 君のタバコ さっきから灰が料理に散らばって 気になって話なんて聞いてられない  悲しくなることばかりだ 悲しくなることばかりだ 繋がれないことばかりだ 毎日 毎日 それでも 抱きしめたくなる 愛おしいことも確かにある 面倒な日々を どこまで愛せるか  タイムラインでは今も鮮度だけが取り柄の文字が泳ぐ 「ここだけが私の自己表現の場所」って君は言ったけど いつだって いつだって誰かのリツイートしかしていない それってオウム返しって言うんじゃなかったっけ あぁこんなふうに君を知りたくなかった  ねぇ いっそ私も仲間に入れてもらってもいいかな 厚顔無恥な君たちが少し羨ましいんだ まーほとんどが嫌味なんだけど少しは本心 ほら聴いてよ こんな歌、飽きちゃったのかな?  悲しくなることばかりだ 悲しくなることばかりだ 分からないことばかりだ 毎日 毎日 いつのまにか積もるストレスに 潰されそうでも負けないで 窮屈な日々に どこまで笑えるか  うろたえる君を見るのが怖くて また何にも言えずに 俯いたり頷いたり 一番悲しいのは こんなに私が臆病なこと  悲しくなることばかりだ 悲しくなることばかりだ 悲しくなることばかりだ 明日も 明後日も 擦れ違うことはなくならない 争うことはなくならない 繋がったつもりが馬鹿を見る かもしれない わからない だけど人間は面白いぜ 分かり合えないから面白いぜ 面倒な日々を諦めない 産まれてきたが最後 どこまで愛せるか
秘密見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴君が手を引いて今日も連れ出してくれる 世界を変えるのは自分、なんかじゃない いつだって君と会う週末 背伸びした週末  臆病なのも 自信が無いことも 知られたくないだなんて 愛じゃないのかな  だから 一緒に暮らそう、なんて言わないでよ 平凡な私に きっとすぐに飽きてしまうよ 嬉しいのに怖くて 泣いてまた困らせた すぐそばを春がすり抜けた  繰り返すことを何より恐れてきたの 服も髪型も変えた 会う度に いつだって変わり続けなきゃ 進み続けなきゃ  本当はすぐに 何もかも許して 誰よりも君の近くで 息をしていたいよ  だけど 一緒に暮らそう、なんて言わないでよ 平凡な私に きっとすぐに飽きてしまうよ どうして何も聞かずに ただ抱きしめてくれたの? ぬくもりを夜が追いかけた  無理をしてるわけじゃない ましてや嘘をつきたいわけじゃない 踏み切りが開いて 閉まって 開いて まだ渡れない こんな私 変わりたいよ 君が好きだよ  それでも 一緒に暮らそう、って君は言ってくれた 平凡な言葉で こんなにも特別になれたよ 嬉しいのに怖くて 泣いたのもバレてたね すぐそばを春がすり抜けた
妄想と現実とチョコレート見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴ある日僕は夜に言った “妄想をここへ連れてきてよ その顔はきっと無責任だろう ほらやっぱりって笑いたいんだ そして 話の分かる奴ならば その持て余した自由を少し分けてもらうんだ いいだろ?”  あぁ あぁ...  またある日僕は夜に言った “現実をここへ連れてきてよ その顔はきっと滑稽なんだろう ほらやっぱりって嘆きたいんだ そして 話の分かる奴ならば その信念に少しユーモアを与えるんだ いいだろ?”  あぁ あぁ...  現れた妄想と現実は とてもよく似た顔をしていた 僕を哀れむように 優しく 優しく 微笑んだ ぼくは泣いてた  あぁ あぁ...  最後に僕は夜に言った “チョコレートを一つ僕にちょうだい その味はきっと平凡なんだろう ほらやっぱりって安心したいんだ そして 話の分かる君ならば その大げさなプライドに僕とおそろいのヒビを入れたいんだ いいだろ?”  あぁ あぁ... 朝 どこ?
私の良いとこ見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴私の良いとこ 言ってみて 私の良いとこ 言ってみて 眠れるまで やめないで 眠れるまで やめないで  どぶ川をさらうような日々と 滑り落ちてく 一秒 一秒 ベッドの上で見る夢だけ 気味が悪いほど鮮やかで 困る  偽物の傷口を晒して 大げさに痛がってる ずっと ずっと 塗りつぶした希望に 名前でもつけてみようか 2人で  私の良いとこ 言ってみて 私の良いとこ 言ってみて 眠れるまで やめないで 眠れるまで やめないで  あとどれくらい抱き合えば あなたの内側へ消えてしまえるかしら その目から見る世界はきっと美しい  私の良いとこ 言ってみて 私の良いとこ 言ってみて 眠れるまで やめないで 眠れるまで やめないで  眠れるまで やめないで 眠れるまで やめないで
明日天気になりますように見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴いつだって日常はゆらゆらりと漂うのに 誰かのせいにして 窮屈だなんて謳ってないで 例えば土曜日の昼過ぎ ノドが乾いて目が覚めて 遠くの友達のこと ふっと思い出すような  温かさをこぼさないで ぎゅっとその手の中で  「明日天気になりますように」 誰にだって祈る日がきっとあるはず 雨音が響く夜を 掴まえよう 目になんて見えなくても 信じるから優しくなる そうやって僕らは繋がってゆける  もしも人の気持ちが全部 透けて見えてしまったなら 言葉はもう要らないかな? そんなのつまんないや  時代(とき)を音楽が彩るのを ずっと見つめていたいのです  永遠も奇跡も運命も あるかどうかなんて考えちゃ野暮だよ 覚えたてのメロディーを今 口ずさもう 形のないものだからこそ 信じるから強くなれる そうやって僕らはまた歩き出せる  「明日天気になりますように」 誰にだって祈る日がきっとあるはず 雨音が響く夜を掴まえよう 目になんて見えなくても 信じるから優しくなる そうやって そうやって  永遠も奇跡も運命も あるかどうかなんて考えちゃ野暮だよ 覚えたてのメロディーを今 口ずさもう 形のないものだからこそ 信じるから強くなれる そうやって僕らはまた歩き出せる
普通見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴不自然が服を着て 踵の高い靴を履いて 無理して笑う でも これって普通なことでしょ? うんざりしてばかりだけど  すごく好きなのに 憎らしくなって すごく楽しいのに 帰りたくなるよ 神様 手違いですか?  ここは自分の場所じゃないって まだもっと先に 行かなくちゃって 君の泣き顔 見ないふりした 普通ってマボロシ? 探してる 無いものばっかり  不器用が服を着て トイレに行って 働いて たまにサボる でも これって普通なことでしょ? 疑ってばかりいるんだ  「いつか世界を変えるんだ」 語るあいつのワンルーム 手持ち無沙汰で恥ずかしくなるよ 神様 人違いでしょう?  あなたらしく生きればいいって 言われるたびに むずがゆくなって 自分のことが 一番分からないや 普通って何だろう? 君らしく生きてみせてよ  他人の粗探しばかり喜んで 優しくされたら信じすぎて 君の全てを知ったような顔をした 少しは分かるよ  ここは自分の場所じゃないって まだもっと先に行かなくちゃって 君の泣き顔見ないふりした 普通ってマボロシ? 探してる 無いものばっかり  普通って何だろう? 探してる 無いものばっかり
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