黒沢明とロス・プリモス「ゴールデン☆ベスト 黒沢明とロス・プリモス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヘッド・ライト黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス橋本淳筒美京平筒美京平ヘッド・ライトに 浮かんで消えて 女がひとり 歩いていた どこへ行くのと 男が聞けば 両手ににぎった 指輪を見せて 私の彼が 見えないの 夜霧の中で 女がひとり 恋にまよって 泣いていた  ヘッド・ライトに 浮かんで消えて 蝶々のような 女がひとり どうして泣くのと 男が聞けば わたしは小舟 ゆれる心で 涙の泉 わたるのよ 瞳をとじた 女がひとり 色あでやかに 燃えていた  ヘッド・ライトに 浮かんで消えて 炎のような 女がひとり どこへ行くのと 男が聞けば 古い手紙を 風にちぎって 死んでわたしは 月になる 夜明けの中で 女がひとり フランス人形 抱いていた
夜霧のインペリアル・ロード黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス佐伯孝夫渡久地政信寺岡真三トーキョーあかりは あなたのあかり あなたをつつんで やさしく燃える むらさき色の 街かどは 好きな二人の 逢うところ いつもするよに 二人の夜は 小指からめて 寄り添って 淡い夜霧の インペリアル・ロード  トーキョーあかりは あなたのあかり あなたがいなけりゃ 涙のあかり 可愛い肩に 手をかけりゃ そっとはにかむ いじらしさ とてもしあわせ 二人の夜は 愛の吐息も ささやきも 淡い夜霧の インペリアル・ロード  可愛い肩に 手をかけりゃ そっとはにかむ いじらしさ 別れたくない 二人の夜は ゆれる耳環も すすり泣く 淡い夜霧の インペリアル・ロード
たそがれの東京黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス川野ただし司啓介竹村次郎なんだか不安だワ 貴方が遅いから 日暮れの有楽町で 私イライラ待ってるの ルーズな人なのネ いつもの悪いくせ かわりにデートの相手 ハントしちゃおかな 銀座の並木は 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京  待っててよかったワ やっぱり来てくれた 遅れて来た罰だから 私ダメダメはなさない 赤坂 六本木 私の云うとおり わがままいわせてほしい 愛しているのよ あの窓あかりは 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京  ネオンがきれいだワ これから夜が来る 貴方と二人の時間 わたしウキウキしちゃうのよ 踊りに行きましょう いつもの新宿ヘ ステキなムードの店で ソッとキッスしてね カクテルグラスは 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京 たそがれの東京
せめてお名前を黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス伊藤アキラ森田公一高田弘ただ一日の恋でいい ひとときだけの愛でいい あゝそれなのに 知らぬふりして遠ざかる せめてお名前を せめてお名前を 街角に 消えるあなたは どこの女  ただまぼろしの恋ならば あきらめもする夢だもの あゝそれは無理 一度この目にふれた女 せめてお名前を せめてお名前を 人ごみに ふっとかくれる 細い影  また来ることもない街で もう会うこともない女よ あゝいつの日にか きっとあなたもよその女 せめてお名前を せめてお名前を 夕暮れに うかぶあなたに さようなら
あたしの彼氏黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス山口洋子平尾昌晃京建輔逃げた男を うらむより いたらなかった 自分を責める 噂にきけば あの彼氏(ひと)は 女と暮らして いると云う うそよ うそ うそ そんなこと あゝいまごろは あの酒場(みせ)で 荒れている ひとり酒 きっと私を 呼びながら  みんな悪口 云うけれど いゝえ優しい ところもあった 淋しい私の 身の上を 一緒に嘆いて くれた声 苦労したねと 抱いた腕 あゝいまごろは どこの街 濡れている うしろ影 ちょっと右肩 下げるくせ  未練ごころに 追いつかれ 冬の夜ながを さむざむ過す 火遊びだけなら 泣きゃしない 生れて始めて 死ぬような 恋をしたのよ ただ一度 あゝいまごろは あの彼氏(ひと)も 想い出を 数えてる 過ぎてはなかい 恋の夢
夜のブルース黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス久仁京介水島正和寺岡真三ナイト横浜 霧にかくれて あなた誰かと すごすのね あんな夢中で 愛したくせに ドゥビドゥビドゥビ シャバダバァ ドゥビドゥビドゥビ シャバダバァ 涙ぐむの涙ぐむの 恋しくて  モダン神戸は いつわりさえも 信じさせるの 甘い夜ね もろくあなたに 抱かれてしまい ドゥビドゥビドゥビ シャバダバァ ドゥビドゥビドゥビ シャバダバァ 涙ぐむの涙ぐむの恋しくて  センチ長崎 お蝶夫人と どこか似ている 恋なのね きっと帰ると 待たせたままで ドゥビドゥビドゥビ シャバダバァ ドゥビドゥビドゥビ シャバダバァ 涙ぐむの涙ぐむの 恋しくて
女みずいろ黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス橋本淳筒美京平筒美京平女みずいろ ただよう花ね 粋なうわさを たてられて 愛する人の つめをかむのよ あゝ幸せなんて あなたがいなけりゃ いらない いらない ブルーな夢よ  女みずいろ 泣き虫なのね やさしい言葉 かけられて 身体も心も きれいになるの あゝくちづけなんて あなたがいなけりゃ 死んでる 死んでる ブルーな夢よ  女みずいろ 恋から恋へ うわさの中を 生きている 愛する人の 胸に抱かれて あゝ幸せなんて あなたがいなけりゃ いらない いらない ブルーな夢よ
くるま・おんな・ぶるーす黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス橋本淳筒美京平高田弘かれの車に 明日からは わたしの場所は もうないの さめた二人の 愛の終わりに さよならが あるだけなのよ 捨てられて またひろわれて 今日までいくども 幸せ夢みた 弱い女の 最後の夜に せめてブルースを きかせてほしい  小雨の中を 走りつづけて あれはてた 海辺の町に 赤いレンガの 小さなホテル ここで彼とは お別れね 嫌われた訳も 知らずに 立ち去るあなたに 手をふる私 濡れたまつげも ながす涙も あなたの気持を かえはしないわ  嫌われた訳も 知らずに 立ち去るあなたに 手をふる私 女ひとりで 夜明けを待てば 暗いブルースが 好きになるのね
この恋だけは黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモスいなださよい宇佐美晴英近藤進雨のあがった 舗道を歩く ふたりは見たとこ 熱い仲 港の見える 小さな部屋で 抱きあうふたりは 知れた仲 深い気持じゃ ないけれど 胸のどこかに 灯がともる この恋を 離さない 離しちゃ だめよ  霧のむこうで 寄り添うふたり いずれは別れを 知った仲 夜明けの波止場 出船の汽笛 離れ離れの 遠い仲 男 女の 繰り返し 別れる人に 出逢う人 この恋を 忘れない 忘れちゃ だめよ  この恋を 忘れない 忘れちゃ だめよ
銀座物語黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス吉川静夫平川浪竜近藤進西も東も 銀座は銀座 飲んで酔う酒 酔えぬ酒 なぜか違った 夜がある 濡れてしまった 情けが憎い 銀座はネオンも 私も泣くの  だますつもりが ついだまされて ふったつもりが 惚れている いいのどうでも そんなこと 霧に隠れる あゝ数寄屋橋 銀座は冷たい あなたも泣くの  さよならさえも 云えない別れ せめて送って 欲しかった 涙ぐむくせ 八丁目 えりをあわせて ため息ついて 銀座は流れの 花さえ泣くの
うたがわないで黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス村上克子彩木雅夫森岡賢一郎うたがわないでね 私の心を 貴方にだけは 嘘などつかない だましだまして 生きてはきたけど 真(まこと)の恋をつかむ ためだった 貴方に何もかも あげた今は とても 幸せなのよ うたがわないでね 悲しくなるわ 女心を わかってほしい  うたがわないでね 私の言葉を 恋は芝居じゃ できないものなの 貴方の他に 何も見えない それが恋なの 命がけなのよ はじめてめぐり逢った 真(まこと)の恋 はなしたくは ないのよ うたがわないでね ほんのすこしでも それが別れの 始まりなのよ
悲しみは雨のように黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモスなかにし礼なかにし礼川口真愛は短い こぬか雨 ちょっぴり濡らして 通り過ぎるのね 男の嘘は 耳になれても あなただけはと 願いをかけた なのに それなのに 私はひとり  夜は悲しい なみだ雨 しんまで濡れるわ 一人で泣いて あなたにだって 情けはあると 胸の片隅で 信じているの だから それだから 鍵をかけないの  夢は儚い 夜の雨 心にしみるわ いけない人が あきらめようと 涙こらえて どうにもできないの 肩のふるえを いつも いつまでも 待ってしまうのよ
アカシヤ並木に雨が降る黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス村上克子彩木雅夫森岡賢一郎別れの言葉は云わないで あなたの胸を濡らすだけ やさしく愛して いつものように さよならなんて云わないで もしもあなたが 私のことなど 忘れて他の女といても 私は待つの あなたのことを アカシヤ並木で いつまでも  二人の名前を刻んだ指輪 あなたは捨てずにいるかしら 夜更けも忘れて 踊ったことも 今では悲しい想い出ね 別れてからも 愛しているのよ 心に決めた私のあなた 私は待つの あなたのことを アカシヤ並木で 雨の日も
想い出の女黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス橋本淳吉田正寺岡真三貴方にほほを ぶたれても がまんできるわ 私なら 二人くらした あの部屋の 四谷時代が しのばれる 浮気心に 傷つきはてて 去って行ったよ 愛しの人は  すて身女の 恋だから 今日を限りと 抱きしめて 泣いてすがった あの女(ひと)の 青山時代も 過去のこと 別れた後で 求めてみても 帰ってこない 愛しの人は  銀座の酒は 苦いもの 女心が からむから 粋な別れの くり返し どこにあるのか しあわせは 四谷 青山 赤坂あたり 来る春 行く春 男がひとり
恋のラストブルース黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス橋本淳筒美京平高田弘あなたを待てば 真夜中の ナイトクラブに 最後の ブルースが流れる 捜し求めた 人なのに 髪の乱れと 心の乱れ あまりに切ない恋だった  あなたを待てば 雨の中 窓をつたわり 最後の ブルースが流れる 見交わす瞳に 真心が 生きているわと 甘えたくせに あまりに短い恋だった  一人クラブで 思い出す あなたの好きな 最後の ブルースが流れる うしろ姿も さみしげな あなた ゆきずり 孤独な人に なぐさめられた恋だった
女のブルース黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス石坂まさを猪俣公章近藤進女ですもの 恋をする 女ですもの 夢に酔う 女ですもの ただ一人 女ですもの 生きて行く  あなたひとりに すがりたい あなたひとりに 甘えたい あなたひとりに この命 あなたひとりに ささげたい  ここは東京 ネオン町 ここは東京 なみだ町 ここは東京 なにもかも ここは東京 嘘の町  何処で生きても 風が吹く 何処で生きても 雨が降る 何処で生きても ひとり花 何処で生きても いつか散る
銀座ブルース黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス相良武鈴木道明松本浩たそがれゆく銀座 いとしい街よ 恋の灯つく銀座 夢買う街よ あの娘の笑顔が 可愛い ちょっと飲んで いこうかな ほんとにあなたって いい方ね でもただそれだけね たそがれゆく銀座 いとしい街よ 恋の灯つく銀座 夢買う街よ  ネオン花咲く銀座 夢売る街よ こころはずむ銀座 夢買う街よ 気のない素振りが憎い 一寸寄ってやろうかな 耳打ち話が気になるわ あなた意地悪ね ネオン花咲く銀座 夢売る街よ こころはずむ銀座 夢買う街よ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥ銀座 ドゥドゥドゥドゥドゥドゥ銀座  あの娘の気持ちは どうだろう ちょっと聞いて みようかな 目と目で交わしたお話しが ピンと来てるのよ 今宵ふけゆく銀座 たのしい街よ ふたり消えゆく銀座 夜霧の街よ
城ヶ崎ブルースGOLD LYLIC黒沢明とロス・プリモスGOLD LYLIC黒沢明とロス・プリモス星野哲郎関野幾生関野幾生ゆかねばならぬ 男がひとり ゆかせたくない 女がひとり ふたりの恋の 城ヶ崎 咲けよ 匂えよ 湯の花すみれ あしたのことは 言わないで  いのちのかぎり 愛せたならば たったひと夜の 夢でもよいと わたしを泣かす 城ヶ崎 霧よかくせよ あのシャボテンの とげよりいたい わかれ風  愛してくれた 小指の爪を そっとかたみに つつんでいれた ハンカチ白い 城ヶ崎 あなたが帰る 遠笠山(とうがさやま)が 涙にかすむ 夜のはて
君からお行きよ黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス有馬三恵子笠井幹男寺岡真三どちらがわるい わけでもないさ そんな別れも この世にあるさ どこの誰より しあわせそうに よせた頬にも 今はこの雨 君からお行きよ ふり向かないで  愛したことに 終わりがきても 君の名残りは 消えはしないさ ふたつそろえた 朝のカップも 明日の僕には つらいだろうが 君からお行きよ ふり向かないで  気をつけるんだ かわいい君よ そういう僕は いないんだから 愛をかさねた 二人の部屋を 僕のこの手で とじてゆくから 君からお行きよ ふり向かないで ふり向かないで
生命のブルース黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス木村伸中川博之井上忠也好きよ好きなの信じているの だからお願い すてないで あなたなしでは 生きてはゆけぬ 恋が女の いのちなの  たとえこの身は うらぶれようと 好きなあなたの ためならば 死ねと云われりゃ 死んでもいいわ それがわたしの さだめなの  あなた一人が 生甲斐(いきがい)なのに なんでわたしを 泣かせるの 離れたくない いついつまでも せめていのちの 果てるまで
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