SAKANAMON「na」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マジックアワーSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生僕はとっ散らかった頭上で理屈を願いましては御明算 故にこんがらかった日常で亡くした夢や希望ご愁傷様です  乱世をスタコラサッサ凌げど赴く人で有りとのご対面 故に偏屈感情涸らしても生きる術だけは授かった  だって浮かぶ 頭はもうただ君の事ばかり 待ってやっと出逢えた君と口付けしたらなんて魅惑 君と過ごす今宵の音は魔法なんだ さんざめいてふと気がつけば夢から覚めて何処へ  手探りする雑な時代で交わすこの人となりは 荒れくるえる酷な事態へ繋ぐ調べとも否めない  だって浮かぶ 頭はもうただ君の事ばかり ずっとこんな虚無を浴びれば社会のゴミです  「だからなんだ」なんて言って 相変わらず碌でも無い駄目な日々が 希望なんかになってしまった僕の全ては君さ  愛してるよビール
ミュージックプランクトンGOLD LYLICSAKANAMONGOLD LYLICSAKANAMON藤森元生藤森元生平衡感覚を保つ機能ぶっ壊して 僕は生態ピラミッド退ったネクトンだ 深層に眠る心の片隅泳いで 抗いながら結合の未来ずっと待ってんだ  正解を来す脳内進行 最終選択が僕らを拵えてはぐるぐると 廻る血液や藉す来歴 さあ何と結び付く  理外の理を専行する思考を培って 僕は食物連鎖則ったプランクトンさ 食べられては複合されストレインとなって 目標の浮遊地点へ向かいぶっ飛ばしたんだ  形態を兆す出入りの最愛伝達が 螺旋階段駆け巡るぐるぐると 満ち足りた鉢から溢れる波 さあ何処に殴り込む  続々と腐れ堕ちるベタベタ垢抜け音頭 より奇怪と戯れ転ぶ不細工な芋音頭の投機  正解を来す脳内進行 最終選択が僕らを拵えてはぐるぐると 廻る血液や藉す来歴 さあ何と結び付く  たわいもない願いかな 名前もない僕らの 絡まった音散らばってよ 君の膜に根を張り 理外が芽生える様に
ARTSTARSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生午前四時 象牙色 きらきらと星の声 耳から心へ光る芸術 眼鏡が笑う すやすやと  摩訶不思議に憧れていた頃に描き出した心の空想アルバム 音にさらわれて 星は歌う 夢が創る思い その素晴らしき歌は挙げ句の果てには時にさらわれて行く  眠る町 夜が明けて 鳴いている 鶏の声 眼鏡が光る 太陽の光で それはまるで星の声の様に  相も変わらず日々蜉蝣が続く欲の舞う生活で 空想アルバム開く暇も無く 星は歌う 夢が創る思い 何も記せぬまま心の果てまで時が流れて行く  今がこの世にもたらす思いが感動の類いになるなら音は導いている 芸術の星へ
架空の色彩SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生捏造  宿る形許り 変姿態 着の身着の儘  とかく問わず語り 無垢に主の移行  未定調和こなす道理  白い昼の夢にぽつり 佇む場所 エデンの庭  虚ろなる無意識の未知 導く定め成すがまま描く ほら動き出す  無地の中 萌ゆる景色 夢遊の指が色とりどり  華やぐ世界で眼を瞑った何思い描いてみる  その後といえば次の栞 捲ればまた俗の輩 諾諾具沢山はみ出る 秩序に溶け色が淀み弾け  概念に揺られグッドバイバイ  意識の中 映る景色 不毛な日々が思考縁取り 欺く世界で輪を潜った 何思い描いてホニャラララ  無地の中 萌ゆる景色 夢遊する未解明の記号を呼ぶ夢の様な不適合が誘うんだ  両手を降りグッドバイバイ
便乗鴎の世界SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生有り触れたこの言葉で垂らす愚直も蔓延る 不必要な世の事柄 僕は唯しどろもどろ  理想と現実の隙間に届ける  欺いた誰のこの世界で 僕はだらだらと海泳ぐ魚になったの 便乗鴎空を飛ぶ 異色の情緒を醸し羽撃く  寄って集る学も絶えの間 君との会話で微睡む 意味不明だけど愉楽で 僕の思想が綻ぶ  寂れた窓辺の静寂に届いたよ  輝いた君のその世界で 僕等一齣の音を呼ぶ肴になったよ 便乗鴎空を飛ぶ 秘匿の言葉開き書き散らかせ  詠み散らかせ
バラエティSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生夢が造り出した路道 歩き出した運命の子 その心は曖昧な好奇心で生まれたけど 其処を進み出して何歩 すぐに魅了されて行き もう心に迷いの無い立派な旅人になる  夢は幸せだろう でもそれは願い事 欲の舞うこの星を歩く子の観る星よ 先に見えてくるのは愛なのか恐怖なのか きっと旅の果てには何も無いだろう  何を愛していれば正しいなんて分からないから 答えの無い旅と何時までも戦っているんだよ 今 いつまでも  神なんかいるもんか 祈るなんて気休めだ 人は何でもそんなに縋る者を欲しがる それは何だきっとずっと生き物は寂しがり屋 独りじゃ感情など誰の為の物だろう  分からない事だらけ そして謎は深まる この旅路の果てにはその答えがあるのかな 一歩ずつに深まる生きる事の確信が 落とし穴に落ちても悔いは無いだろう  日々が教えてくれた これがこの世の蜘蛛の糸 どんなに苦しくても手を離すことだけはしないよ  未来が行き止まり それでも引き返す事は出来ない それなら5錠服用して破壊してしまえばまだ進めるぞ  今までの旅路に残して来た記憶の欠片 舞っているだろうか 今もいつまでも残して行く  バラエティの豊富なこの世界でいつまでも残る道 記憶 思い出 面白いね あなたの全ても全て  現実の厳しさに幾度も挫けてはその嘘を見出してよ 常識を殺してしまってよ
カタハマリズムSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON草臥れる日々 斜陽に凭れ 曲がる街路樹 憂いのミーム 思いの儘に戯れ姦しむ馬鹿も受理される  暖簾の先に瞬く火影 潜れば吠える とりあえずビール 無数に伸びる頂きに蒔いた稗を摘み貪る  粗方 奔騰に理解は黙って消える 然すれば模糊を土産に持ってお入りなさい  段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り 焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘 散漫なる言葉  覚醒しては挙動り 悖り 醒めないで無謀果たすまで 人知れずに規定砕け粉々  怒涛の果てに逸物も垂れ 失する記憶 鎖されたシュール 再来を待ち 脳味噌溶かしながら日々を吐き捨てる  荒げた煩悩に理性が燻ってしまう 掠れた時事を尻目に酔ってお帰りなさい  歓談糞賑やか 混ぜ込めば選り取り見取り 滅裂感打ち鳴らすだけ 奇なフレーズ響け夜な夜な 変幻する立場 迷走して秩序お座なり 醒めないで空虚満たすまで 別世界の窓開けごまごま  凌ぐ間に築いた地固まったとて雨降る 日捲れれば覇気も出すが脆い履物忘れないで  判断力浅はかになる 只こんな日々が続くだけ 攪乱する心の奥 何かで埋め合わせたいだけ 引き続きこの儘  段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り 焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘  散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り 醒めないで無謀果たすまで 止めないずっと繰り返せば いつかきっと報われてさよならって 事実無根纏って命を削る
かくれんぼSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生見つからない様に声を潜める  見つからない様に声を潜める 見つからない様に体縮める 見つからない様な気がせず飽きて 見つからない様にお家に帰る  潜める  見つけ出せる様に耳を澄ませる  潜める  澄ませる  見つけ出せる様に耳を澄ませる 見つけ出せる様にお目々を凝らす 見つけ出せる様な気がせず飽きて 見つからない様にお家に帰る  かくれんぼ  家にかくれんぼ  誰もいないかくれんぼ
僕の登下校SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生粛々として息が詰まる 四角い暇持て余す世界 退屈な故に蟠る 帰宅願望秘めて腐る疾患  暮れまで徒然なる儘 気付けばチャイムだ 目覚める時間 放課後駄弁る男女知らんぷりしてそそくさ帰る支度  慢性ド低俗会話 前に聴いた様な話だらだら 再生CDプレーヤー よしここからが僕のお楽しみだ  騒々しくて志気高まる ヘッドホンからだだ漏れる世界 繋がる音楽と心技体 然れどおいすぐさま浮かぶ血管  都度邪魔する信号死ね 許すまじ憚れ車社会 嗚呼嫌々さっさ帰りたい リズム乗っかってペダルを漕ぐ次第  疾走劇の終演は ハッチポッチ見たいだけなのだが 偏執狂の実態は 孤独癖が囃し立てるから  独りよがりだけ滞り とどのつまり秩序お座なり な僕の一時を支配します 音で足はまだ加速する
爆発ダイヤモンドSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生杜の都を司る街 どうか奴を静かに暮らさせてよ 至難の条理に抗えどもダイヤモンドは砕けず  生まれ持つこの異常な脳裏 後ろ指さされずに暮らさせてよ 他人に辻褄合わせる程奇妙な仮面は冠れず  不適合な意義には従えない ふと気がつけばほら世間の片隅へ 変態だろうが天才だろうがそれぞれの自尊心が 徐々にボコされて 治されてく いいやもう限界だ 戻りたいよ  誰しもが嘲笑う日影に咲く猫草でも 鰯の頭も信心と愚痴を零すだろう  東の都にくたばる日々 せめて心確かに暮らして行けるのかな 切に願い後ろ振り向かず歩く  後ろを恐れず走れ 振り向いちゃダメだ この世に飲み込まれてしまう
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