夏川りみ「おきなわうた~琉球の風を感じて~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙そうそうMILLION LYLIC夏川りみMILLION LYLIC夏川りみ森山良子BEGIN京田誠一古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう
童神〜ヤマトグチ〜GOLD LYLIC夏川りみGOLD LYLIC夏川りみ古謝美佐子佐原一哉京田誠一天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て  イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ)  泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 育て  暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて  イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ)  泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ  嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ  イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ)  泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て
芭蕉布GOLD LYLIC夏川りみGOLD LYLIC夏川りみ吉川安一普久原恒勇海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー)  首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー)  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー) 我(わ)した島沖縄(うちなー)
てぃんさぐぬ花GOLD LYLIC夏川りみGOLD LYLIC夏川りみ沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬの花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ  宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば錆(さび)す 朝夕肝磨(あさゆちむみが)ち 浮世渡(うちゆわた)ら  誠(まくとぅ)する人や 後(あとぅ)や何時(いち)迄(までぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん叶(かな)てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄(さか)い  なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み  なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み
島唄夏川りみ夏川りみ宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た  でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
デンサー節夏川りみ夏川りみ八重山民謡八重山民謡上原(うぃばる)ぬでんさ昔(むかすぃ)からぬでんさ 我心(ばんくくる)いざば聞(しぃ)きゆ給(た)ぼり  島持(しぃまむ)つぃどぅ家持(やむ)つぃ舟乗(ふにぬ)りどぅゆぬむぬでん 舟頭舟子親子揃(しどぅふなぐうやふぁす)らにばならぬ  親子(うやふぁ)かいしゃ子(ふぁ)から兄弟(きょうだい)かいしゃ弟(うとどぅ)から 家庭持(きぃないむ)つぃかいしゃ嫁(ゆみ)ぬ子(ふぁ)から  人(ふぃとぅ)ぬ風体(ふうどぅ)やかなさねぬ 肝心(きぃむぐくる)どぅかなさる 肝心良持(きぃむぐくるゆむ)つぁばどぅ世間(しきん)や渡(わた)らり
島々清しゃ夏川りみ夏川りみ久米仁普久原恒勇京田誠一島々清(しまじまかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 城(ぐしく)に御願所(うぐゎんじゅ)よ 前の田んぼによ 夕陽赤く燃えてよ 「サーユイヤサー」 畑(はる)で草焼く白い煙の 煙の清(かい)しゃよ  村々清(むらむらかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 福木(ふくぎ)に石垣よ 皆(みんな)待ってたよ 夏の祭りすんでよ 「サーユイヤサー」 通(かよ)た道々香(みちみちかば)しゃ九年母(くにぶ)の 九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ 「サーユイヤサー」「サーユイヤサー」九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ  白浜清(しらはまかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 朝凪夕凪(あさどぅりゆうどぅり)よ 潮は満潮よ 磯で千鳥啼いてよ 「サーユイヤサー」 帰るサバニを招くアダンの アダンの清(かい)しゃよ  みやらび清(かい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 紺地(くんじ)にミンサーよ もつれもつれたよ 細い恋の糸によ 「サーユイヤサー」 ホロリと落した あつい涙(みなだ)の 涙(みなだ)の清(かい)しゃよ 「サーユイヤサー」「サーユイヤサー」涙(みなだ)の清(かい)しゃよ
赤田首里殿内夏川りみ夏川りみ沖縄民謡沖縄民謡シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー  赤田首里殿内(あかたすんどぅんち) 黄金灯籠(くがにどぅろう)下(さ)ぎてぃ うりが明(あ)かがりば 弥勒迎(みるくうん)け  シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー  大国(たいこく)ぬ弥勒(みるく)様 吾が島にいもち うかきぶせみしょり 弥勒迎世果報(みるくゆがふ)  シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー  弥勒世(みるくぬ)ぬ昔(んかし) 繰(く)い戻(むどぅ)ぅち今(なま)に 御万人(うまんちゅゆ)ぬまぢり 遊(あし)ぶ嬉(うり)しゃ シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー  シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー
月ぬ美しゃ夏川りみ夏川りみ八重山民謡京田誠一京田誠一月ぬ美(かい)しゃ十日三日(とうかみーか) 女童美(みやらびかい)しゃ十七(とうなな)つぅ ホーイチョーガー ホーイチョーガー  東(あーる)から上(あーり)おる大月(うふつき)ぬ夜(ゆー) 沖縄(うきいな)ん八重山(やいま)ん照(てい)らしょーり ホーイチョーガー ホーイチョーガー  びらまぬ家(やー)ぬ 東(あんた)んが むりく花(ぱな)ぬ 咲(さか)りょーり うり取(とう)りぃかり取(とう)りぃ なちぃきばし びらまぬ家(やー)ぬ 花(ぱな)ぶんな ホーイチョーガー ホーイチョーガー
GOLD LYLIC夏川りみGOLD LYLIC夏川りみ喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
鷲ぬ鳥節〜三線弾き語りヴァージョン〜夏川りみ夏川りみ八重山民謡八重山民謡綾羽(あやぱに)ば生(な)らしょうり ぶぃる羽(ぱに)ば産(すぃ)だしょうり  「バスィヌ トゥルィヤウニ ガユナバスィ」  東(あがる)かい飛(とぅぷぃー)つぃけ 太陽(てぃだ)ばかめ舞(ま)いつぃけ  「バスィヌ トゥルィヤウニ ガユナバスィ」
祭りのあと風夏川りみ夏川りみ下地勇上地等太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン  祭りのあと風 賑わう声を背に アダンの小道を 踊り明かす月の浜へ  祝いの宴(うたげ)は 別れを惜しむように 変わらぬ仲間と 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ 語ろうよ  胸躍らせた 島の祭りも 君の帰りを 待つよ  島太鼓(でーく)に誘われて 身を揺らせば 思い出の月の浜 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ 踊ろうよ 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン  月照らす水面に 浮かぶ黄金(くがに)の道 遠い空の下に 君へつながる情き橋  祈り込めた 毛遊(もあし)び舞い あの頃の風 呼ぶよ  いざなうように浜百合 潮風にゆれ 片ときの風に酔う 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン  変わらない ふるさとの 祭りのあと よみがえる月の浜 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン  太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン
イラヨイ月夜浜夏川りみ夏川りみ大島保克比嘉栄昇唄(うた)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 踊(ぶどぅ)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 太陽(てぃだ)ぬ上(あが)るまでぃ舞(ま)い遊(あし)ば イラヨイマーヌ舞(ま)い遊(あし)ば  月夜浜(つきやはま)には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く  月(つき)ん灯(あかり)ん波に受け 戻(むどぅ)し戻(むどぅ)されくぬ浮世(うちゆ) 大和世(やまとゆ)までぃ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ照(てぃ)らし給(たぼ)り  イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 照(てぃ)らされて イラヨイマーヌ ながされて  イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く  イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 宮古の世(ゆ) イラヨイマーヌ 八重山の世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 花が咲く
黄金の花夏川りみ夏川りみ岡本おさみ知名定男黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷、故郷に 置いて泣き泣き、出てきたの  素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を 汚さないで 黄金の花は いつか散る  楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて  素朴で純情な人たちよ ことばの違う人たちよ 黄金で心を 汚さないで 黄金の花は いつか散る  あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ  素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を 捨てないで 黄金の花は いつか散る  黄金で心を 捨てないで 本当の花を 咲かせてね
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