The Another side of Lifehal | hal | 大橋伸行 | 大橋伸行 | | 見慣れた町並みに手を振って 読みかけたページにキスしよう 鮮やかに輝いたあの朝を思い出す 近くに聞こえてる雨音 新しい言葉を伝えてる 探していたハートと失くした恋見つけよう 雨上がる頃 君からのTELが鳴る あの丘に向かおう Another side of Life Oh! yeah! Another side of Life 気まぐれな気持ちを振り切って 真白な空気を吸いこもう 手のひらに隠された物語を見つけよう 歩き出してほら 始まりのベルが鳴る あの空に向かおう Another side of Life Oh! yeah! Another side of Life ドキドキしながら 冬へと近付く あやふやなまま 色褪せてく 古い写真を抱きしめて 雨上がる頃 君からのTELが鳴る あの丘に向かおう Another side of Life Oh! yeah! Another side of Life |
ELEVATORhal | hal | Henrik Sundqvist | Henrik Sundqvist | | There memories will not hide Affections with tears in your eyes There memories can't be mine Long days with sunset disguise Shine, shine smile for awhile I dance with time Smile, smile sing for awhile You know that I dance with time This dream will always be mine Smile for awhile feeling fine Somehow it does seem so nice Affecting the light from the sky Shine, shine smile for awhile I dance with time Smile, smile sing for awhile You know that I dance with time Shine, shine smile for awhile I dance with time Smile, smile sing for awhile You know that I dance with time |
CUTEhal | hal | 大橋伸行 | 関淳二郎 | | 退屈な午後 ソファーにもたれてる カーテン越しにバスが過ぎてゆく 膝に広げた短いエアメール 忘れかけた声を聞いた ほんの少し 心はゆれ始めていた 空っぽな時を重ねて You said you love me, now you will find me 笑顔はキュートなまま 髪を切ったやさしさをこの胸に You said you love me, now you will find me 終わらないこの想い ちっぽけな強がりを投げ出して 冷たい風に 自転車こぎながら 見上げた星にそっと息をはく ポートレートの写真集みたいに 残った笑顔あつめてた 呼び続けた 気持ちを確かめるように ため息を写しとって You said you love me, now you will find me 笑顔はキュートなまま 過ぎていった 遠い日を取り戻す you said you love me, now you will find me 終わらないこの想い 憧れたあの景色 見つけよう You said you love me, now you will find me 笑顔はキュートなまま 髪を切ったやさしさをこの胸に You said you love me, now you will find me 終わらないこの想い 振り向いた約束をけとばして |
Hitch Hike〜ALBUM Ver〜hal | hal | 川村真澄 | 関淳二郎 | | I'm gonna hitch hike to where I belong 奇跡よりすごい Every day I'm gonna hitch hike 今日からは なにも怖くない アルファベットをかかげて バイパスを流れて行く タウンマップを破いて わたし、わたしとサヨナラする 昨日までもたれてた 壁のピンクのペイント 1ページめくって かさついた日々を飛び越える 吠えたてる犬のような陽射し浴びて あなたが困るくらい きれいになるよ I'm gonna hitch hike to where I belong 奇跡よりすごい Every day I'm gonna hitch hike 今日からは なにも怖くない 分離帯のひまわりが 悲しそうに揺れていた バックパックのラジオが 砂漠の風のよに泣いてた あなたのためについた ため息たち 集めてジャムを作ろう 旅路の果てで I'm gonna hitch hike to where I belong 人生より長い Everyday I'm gonna hitch hike 言葉なんて 誰も信じない スウェットで一日 電話ばかり睨んでた 寝ころんだ青空が むなしく 笑った I'm gonna hitch hike to where I belong 奇跡よりすごい Every day I'm gonna hitch hike 今日からは なにも怖くない I'm gonna hitch hike to where I belong 人生より長い Everyday I'm gonna hitch hike 言葉なんて 誰も信じない I'm gonna hitch hike せつなさが 高速に乗って消えてく I'm gonna hitch hike 今日だけは 夢も見たくない |
Angel's Ladderhal | hal | 川村真澄 | 大橋伸行 | | 街を抜けてゆく オンボロのスクーター ゴム底のブーツが 路面を感じてる 待ち合わせのない日々を手に入れた 忠実な恋も ただの思い出 どこまでも走ってく 朝に追いつく wow Someday きっと見つけるんだ わたしらしいやり方 Skippin' 雲の間から Step out 降りて来る天使 Skippin' つまらない悲しみを 笑い飛ばすために 幼稚な鼻歌 かけそびれたタイマー さえない日曜日 今日でさよなら 素顔より幻想を 求めてた日々 wow Somewhere 転がり落ちてゆく わたしのいない国へ Skippin' 工場の群れ Step out 降りて来る天使 Skippin' 光のはしごが ほら わたしだけに見てる Skippin' 雲の間から Step out 降りて来る天使 Skippin' つまらない悲しみを 笑い飛ばすために |
望遠鏡の向こう側でhal | hal | hal | 関淳二郎 | | 絵葉書見つけた 白い壁の隅は いつか見た 柔らかな日差しを遮る溜め息 落書きを無くした 緑色の丘は 早足で行き過ぎた 忘れ物を追いかけたまま 霧の晴れた空 落ちるその前に 僕らは歩き出せる 風は街へ向かうハイウェイ 走ってく 時が頭の中溢れてくように 思いがけないほど甘く溶けてゆく 季節がまた包みこんでく 口笛を隠した 深く青い海は 音もなく切り取った 窓に映る息のように 雨上がりの空 夕暮れる前に 僕らは駆け出してく 長く続いて行く 淡いオレンジに ミラーの影さえも流されて行く 頬を触れた星の光 感じてる 月にそっと語りかけてく 風は街へ向かうハイウェイ 走ってく 時が頭の中溢れてくように 思いがけないほど甘く溶けてゆく 季節がまた包みこんでく |
color as beginninghal | hal | hal | 大橋伸行 | | 薄く差し込んだ 午後の光 夜明けまで君と話しこんだ 白く溶けだした独り言は 窓のすき間からくぐりぬけた 君の引くロープでそっと逃げ出せたらいい 古いポストをすりぬけて はしゃいだ会話 残してく 振り向いた溜め息の果て いつも膝をかかえてた思い出 風が駆けぬけた 夏の時間 壁の向こう側 意地悪した 見慣れたはずだった 街並さえ 淡く音たてて見送ってた 熱い真夏の空きっと赤く落ちてゆく 君のギターを弾きながら いつかの言葉思い出す 捕まえた季節の唄は 焼けすぎた砂の上で消えてく 君のギターを弾きながら いつかの言葉思い出す 捕まえた季節の唄は 焼けすぎた砂の上で消えてく 焼けすぎた砂の上で君と消えてく |
ラブレターhal | hal | 渡辺慎 | 渡辺慎 | | 今年は寒いから カゼに気をつけてね あなたは弱いから 心配しちゃうのよ 仕事から帰ったら 必ずうがいして あなたは細いから 心配しちゃうのよ 恋人のシーズン もうすぐ会えるから イェイ 恋人のシーズンだから あの歌が聞きたい 私の好きな歌を 歌ってくれたらいいな そしたらきっと泣いちゃうわ 名前を呼びながら 恋人のシーズン もうすぐ会えるから イェイ 恋人のシーズンだから あの歌が聞きたい 私の好きな歌を 歌ってくれたらいいな そしたらきっと泣いちゃうわ 名前を呼びながら 名前を呼びながら |
もう青い鳥は飛ばない 〜ALBUM Ver〜hal | hal | 丸木戸定男 | 丸木戸定男 | | あなたはやって来て 私を誘うのね 街の向こうの水辺へと 季節と旅に出て いつかは戻るはず ひとけのない通りにふらりと 瞳に映っては流れて消えて行く 景色はまだ白すぎて 忘れたころにまた突然春の日が 扉をたたくでしょう そう今はただそう「さよなら」と もう青い鳥は飛ばない 花が色づくだけ 今日はどこへ行こうか 雲が流れるまま あなたはやって来て 私を誘うのね 街の向こうの水辺へと 季節と旅に出る いつかは戻るはず ひとけのない通りにふらりと そう今はただ「さよなら」と もう青い鳥は飛ばない だれかが恋をしても 今日はどこへ行こうか 花が色づくだけ 夕暮れ時がやって来て やがて夜が全部包むはず もう青い鳥は飛ばない 花が色づくだけ 今日はどこへ行こうか 雲が流れるまま もう青い鳥は飛ばない 花が色づくだけ 今日はどこへ行こうか 雲が流れるまま |
19hal | hal | 岸田繁 | 岸田繁 | | 夢の中で泣いたの あなたは私を強く抱き締め 遠くへ行ってしまったの あなたは笑顔で言うの すぐ戻る絶対戻るって でも私は泣いていたの 泣いていたの 本当はいつだって 雨降りの日は あなたに手を握られていたかったの 暗がりはいつだって 手を引かれず歩けるくらい 強くなりたいの 風の中で走ったの 私は息を大きく吸い込み 遠くを見つめてるの あなたは素敵な人 こんな夜はすぐに逢いたいわ でも一緒に笑っていたいの 笑っていたいの 今日までいつだって 長い夜も悲しいことだけじゃなかった 今日から晴れた空 見渡して歩ける強さを 握りしめた あなたは揺れる木陰から 遠くを見つめていたの 本当はいつだって 雨降りの日には あなたに手を握られていたかったの 暗がりはいつだって 手を引かれず歩けるくらい 強くなりたいの |
二十歳のころhal | hal | 丸木戸定男 | 丸木戸定男 | | 二十歳になったら そっと私に教えてよ 昨日の心は死んで戻らないって囁いて どんな朝が来るの きっと起こしてね 今日は五月雨の中 揺れる花を見ながら さよならの歌 唇に乗せる 今はただ ちょっとだけ うつろっていたい うす紫色の雲のように 二十歳になったら もっとずっと近づいて 多分愛し合ったりして 涙したりするんだろう 二十歳になるとき そっと連れて行きたいわ あの子犬の人形も 連れて行ってあげたい さよならの唄 唇に乗せる 今はただ ちょっとだけ うつろっていたい いつだって夜と朝 太陽と海の間で 今日はただ ちょっとだけ うつろっていたい うす紫色の花のように ラ・ラ・ラ・ラ |
痛みの果てhal | hal | 降谷建志 | 降谷建志 | | 痛みの果て 辿り着いた鳥 今何が見えるの その場所から 眺める世界 どう映って見えるの まだ少し ここでひと眠り 何を憂い あなた達はそして歌い続けるの 何を思い 笑えない世界 嘆き悲しむの 癒される事を願うの 病める日さえも照らす月明かり また苦痛がひとつ 終わって 時に誇らしくのぞく太陽に はじまり扉開けて 旅立つ残酷な程 愛おしい命をかかげ 揺らり揺られ静寂を壊すように 痛みの果てを目指すように しなやかに歩き出した 痛みの果て 辿り着いた鳥 今何故飛び立つの 美しくも気高い羽根 包み込むように 凍えた手 癒してはくれないの 心地よい風 吹き抜ける場所をあなた達はひとつ見つけて あれ果てた大地 花を咲かせるため 飛び立ちまた旅立つの 消えない傷口をなめるよりはそう確かに この瞳をそらさずにいることが今は全てで 息をして 軽やかに生きて行くの 病める日さえも憂いを持って 気高い羽根広げて旅立とう 苦痛の日々も瞳をそらさずに 静寂を壊すように歩き出そう |
jet lag.hal | hal | hal | hal | | 眩しい光は瞳を閉じても赤くて 腫れぼったい瞼 そのままにして眠りたいのに 四六時中雨 ここに居てジェットラグのあたし コーヒー入れるのが日課 一人気ままに暮らしています 君が出て行って もう半年も経つなんてね 慣れたもんだわね あたしも強くなったわ 本当は泣きたいくせに 我慢して平然としてる どっかへフッ飛んじゃって 止められなかった 君は今何処に居るだろうか? ほんの少しはあたしの事 思い出して涙したりしてるかな? 好きで追いかけた その腕はもう離れてしまった… 今でも熱い胸の中は まだ見ぬ恋探し続けてるだろうか? 夜が来てもまだ冴えた目が恨めしくて 浮かんだ月見て またコーヒーを入れたのです 繰り返している あたしの生活の途中で 君が居たときは 息してるの感じてた 今でも思い出すのは 熱くなった身体の奥 握り締めた手 止められなかった 君は今何処に居るだろうか? ほんの少しはあたしの事 思い出して涙したりしてるかな? 好きで追いかけた その腕はもう離れてしまった… 今でも熱い胸の中は まだ見ぬ恋探し続けてるだろうか? |
6階の少女hal | hal | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 陽当たり良好!! 誰かが撃つから また サイレンが鳴るぜ ベランダの向こう 赫いライトが遠くに消える わたしの部屋は6階 ベルトゆるめたままのジーパンいつも ぶったおれるまで 眠らないの だってもったいないから わたしの部屋が鳴って 6階はひとりって BEATが感傷するよ 都市の騒(さわ)やかも聞こえてくるよ 色でいうなら花みどり わたしの夜はひとり わたしの部屋にひとり もう あいまいにホレたりしないと思うわたし 虚(うつ)ってる都市に躁状態突入中の男女がいっぱい HAKATAから4時間ニューヨークから100万km 時と距離、風景にぼんやりとつながるわたし今日も 部屋ってる 夜ってる 笑ってる ひとりってる 部屋ってる 夜ってる 笑ってる ひとりってる 絶交した男子の残像 あんまりはっきりしていない 部屋ん中に5時半の赫いろが差し込んで わたしの頬を染めるとき 白黒まみれの混凝土(コンクリート)はベランダの向こうに笑いながらいっぱい |
カフェ☆レーサーhal | hal | hal | hal | | ずぶ濡れになって雨と遊んだ 息も出来ない程に抱かれる快感 熱くなるまで太陽見つめた あなたが中に入り込むような刺激 この星空の美しさが全てで あたしはとてもとても 小さくて 息を呑むスピードで走ってくバイクで あなたと一緒にこの空駆け抜けられたらいいのに しがみつく背中 あなた以外 何も感じない 都会の喧騒から逃れましょう 腕を広げて空に焦がれた 大きな愛に包み込まれる優しさ 萎れる位に海に溺れた あなたがあたし 立てなくしちゃうように 翼なしでも空は飛べるよなんて あたしにはまだとても無理そうね 風になびく髪が鼻先をくすぐってはしゃいだ 海へ向かう道 真っすぐに伸びて このまま飛べそうな気がした あなたも同じ事感じた? 青空の彼方 止まらない 息を呑むスピードで走ってくバイクで あなたと一緒にこの空駆け抜けられたらいいのに しがみつく背中 あなた以外 何も感じない 都会の喧騒から逃れましょう |
オートバイhal | hal | 丸木戸定男 | 丸木戸定男 | | あたしがオートバイで駆け出すころには あなたはやっぱりこの夜の真ん中にいる スピードはこれ以上あがってはくれない このいじわるなオートバイは今あなたを追いかけている 昨日と今日のあいだ 揺れるふたり 雨はいつ降るの? 溢れ 溢れて 流されて あなたは時計を見る 暗闇にさぁまたがって あなたは今頃あたたかい場所に寝そべっている 気まぐれな夜だからどうなってもいいのよ もしそばに誰かいるのならその娘にも伝えてくれる? 「昨日と今日のあいだ ふたり揺れてる」って 雨はいつ降るの? 溢れ 溢れて 流されたい 涙と恋のあいだ のぞくふたり 朝はいつ来るの? 巡り 巡って 走るだけ |