チェリッシュ「ベスト・ウィッシーズ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なのにあなたは京都へゆくのGOLD LYLICチェリッシュGOLD LYLICチェリッシュ脇田なおみ藤田哲朗馬飼野俊一私の髪に 口づけをして 「かわいいやつ」と私に言った なのにあなたは京都へ行くの 京都の町は それほどいいの この私の 愛よりも  静かによりそい やさしく見つめ 「愛する人」と私を呼んだ なのにあなたは京都へ行くの 京都の町は それほどいいの この私の 愛よりも  燃える腕で だきしめて 「とわの愛」を私に誓った なのにあなたは京都へ行くの 京都の町は それほどいいの この私の 愛よりも……
ひまわりの小径チェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたにとっては 突然でしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事が わたしの夢は 終りでしょうか もう一度愛の行方を たしかめたくて  恋の風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの  あなたはいつか 忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢ったことを いけないひとは 私でしょうか それなのに涙しのんで ふり向くなんて  恋の風船みたい だからこわさないでね わたしだけの 宝なのに うつむいた二人には 交すひとみもなくて 恋はいつも 消えてゆくの  恋の風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの
若草の髪かざりチェリッシュチェリッシュ阿久悠馬飼野俊一あなたが髪に 結んでくれた 芽生えたばかりの 草の髪かざり やさしい春の ひざしの中で 私はあなたの 胸で夢みてる ほんの普段着の ウエディングドレス ベールのかわりの 若草の髪かざり ひばりの歌が のどかにきこえ ふたりはいつしか そっとくちづける  緑がつづく 野原を歩く そよ風みたいに 甘くゆれながら 恋したひとと 結ばれるなら なにもいらない これでしあわせよ ほんの普段着の ウエディングドレス ベールのかわりの 若草の髪かざり 小さな家が 谷間に見えて ふたりを迎える 鐘がなりひびく
てんとう虫のサンバGOLD LYLICチェリッシュGOLD LYLICチェリッシュさいとう大三馬飼野俊一あなたと私が 夢の国 森の小さな 教会で 結婚式を あげました 照れてるあなたに 虫達が 接吻(くちづけ)せよと はやしたて そっと あなたは くれました 赤 青 黄色の衣装をつけた てんとう虫が しゃしゃり出て サンバにあわせて 踊りだす 愛する二人に 鳥達も 赤いリボンの 花かごと 愛の接吻(くちづけ)くれました  今日は楽しい 夢の国 森のおまつり 舞踏会 白いドレスで 出掛けます 幸せ誓った おいわいに 森の可愛い 虫達が 楽器を持って 集まった 赤 青 黄色の衣装をつけた てんとう虫が しゃしゃり出て サンバにあわせて 踊りだす まあるいまあるい お月様 愛の光で ほほえんで 森の月夜は ふけました  赤 青 黄色の衣装をつけた てんとう虫が しゃしゃり出て サンバにあわせて 踊りだす まあるいまあるい お月様 愛の光で ほほえんで 森の月夜は ふけました
白いギターGOLD LYLICチェリッシュGOLD LYLICチェリッシュ林春生馬飼野俊一白いギターに 変えたのは 何か理由(わけ)でも あるのでしょうか この頃とても 気になるの あなたの身辺(まわり)の 小さな事が  愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて  爪をかむのを 止めたのは 何か理由でも あるのでしょうか 黙っていると 気になるの あなたの身辺の 小さな事が  愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて  愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて  ラララ……
ペパーミント・キャンディーチェリッシュチェリッシュさいとう大三馬飼野俊一花もいっぱい 買いました 愛の言葉も 暗記した そしてルルル…… それから ペパーミント・キャンディーを ひと袋  いつも大事なときには たよってしまう 私の私の 秘密のくすり 特に恋には よくきくの  うまくあなたに 伝えたい そっと心を 知らせたい だからルルル…… おじさん ペパーミント・キャンディーを 下さいね  かりたレコード 持ちました 服もいつもと かえました だけどルルル…… だけども ペパーミント・キャンディーを ひと袋  いつも大事なときには たよってしまう 私の私の 秘密のくすり 特に恋には よくきくの  なにげないよな 顔をして かたくならずに しゃべりたい だからルルル…… おばさん ペパーミント・キャンディーを 下さいね  いつも大事なときには たよってしまう 私の私の 秘密のくすり 特に恋には よくきくの  うまくあなたに 伝えたい そっと心を 知らせたい だからルルル…… おじさん ペパーミント・キャンディーを 下さいね
はつかり号は北国へチェリッシュチェリッシュ荒木とよひさ穂口雄右急ぐ旅ではないけれど 悲しみの捨て場所さがす 旅立ちです 隣の席に あなたがいれば 人もうらやむ 旅でしょう  いまの私は 心が寒い 引き止める 人もない駅のホーム ベルの音だけが 響いて聞こえます 急ぐ旅ではないけれど はつかり号は 北国へ  ひとりあてない旅なのに 時刻表めくるのは 何のためでしょうか すぎゆく駅を 数えてみても 残る未練が 切れません  いまの私は 心が寒い 出迎える人もない 明日の朝は 窓の雪景色 きれいに見えるでしょう ひとりあてない旅なのに はつかり号は 北国へ
美しい星チェリッシュチェリッシュ山上路夫村井邦彦あなたと私は 生まれて来たよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きているこの 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は ラララ……
忘れていた朝チェリッシュチェリッシュ山上路夫村井邦彦忘れた朝を 二人ここで見つけたよ 愛の国を探して 二人して来たよ 言葉など今いらないさ この夜明け見つめる時に ここですべてを 二人で始めようよ  忘れた心 二人ここでよみがえる 愛の棲み家さがして 二人して来たよ 疑いも涙も消えて 新しい命が育つ ここですべてを 二人で始めようよ ウーワーウーワー……
僕にまかせてくださいチェリッシュチェリッシュさだまさしさだまさしきみはその手に花をかかえて 急な坂をのぼる 僕の手には小さな水おけ きみのあとにつづく きみのかあさんが眠っている ささやかな石のまわり 草をつみながら振り返ると 泣き虫のきみがいた 両手をあわせたかたわらで 揺れてるれんげ草 あなたの大事な人を僕に まかせてください  きみがとても大切にしてた 藤色のお手玉 あれは昔きみのかあさんが 作ってくれたもの そして僕が大切にしてる 日だまりのような人 それもそっときみのかあさんが 残してくれたもの 集めた落ち葉に火をつけて きみはぽつりとありがとう 彼岸過ぎたら僕の部屋も あたたかくなる  集めた落ち葉に火をつけて きみはぽつりとありがとう 彼岸過ぎたら僕の部屋も あたたかくなる
あの素晴らしい愛をもう一度チェリッシュチェリッシュ北山修加藤和彦命かけてと ちかった日から すてきな思い出 残してきたのに あの時同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
水中花チェリッシュチェリッシュ阿久悠井上忠夫線香花火チリチリと 松葉模様描いてる 金魚鉢では ポトリ紙の花咲く  水の中で開く花 外に出せば ただの紙 そうよ私は ここで生きているだけ  あなたには 二度と逢えないわ お互いに 不幸になるだけよ さよなら あー さよなら お酒でも 飲みます  針の音がシャラシャラと 歌のすき間うずめてる 古いレコードかけて 酒を飲むのよ  辞書を開き 知らぬ文字 さがしながら 書く手紙 頬に流れる 涙ふきもしないで  あなたには 二度と逢えないわ お互いに 不幸になるだけよ さよなら あー さよなら 夜明けでも 待ちます  あなたには 二度と逢えないわ お互いに 不幸になるだけよ さよなら あー さよなら 夜明けでも 待ちます
愚図チェリッシュチェリッシュ阿木燿子宇崎竜童あの娘が アンタを好きだって こっそりあたしに 打ち明けた時 友達だものまかせときなよ!なんて 心にもない事 云っちまった あの娘はまつ毛が 自慢の娘で 瞬きしながら 人を見るのさ 比べてみたって 仕方がないよなんて 独りで勝手に 決めていたっけ アタシって本当に 愚図なお人好し  あの娘に アンタを逢わせたのは アンタと行きたかった コーヒーショップ 仲良くしてよいい娘だから!なんて ふたりを笑わせて ばかりいたっけ あの娘は精一杯 おめかしをして アタシは色の褪せた ジーパン姿 一人で矢鱈喋って ばかりいたから 目の前のコーヒーも 冷めたしまった アタシって本当に 愚図なおせっかい  早く独りに なりたかったよ そして何処かで 泣きたかった 急に重たい 心の中に 二人の笑声 遠くに聞こえた  喉まで出かかった 言葉だけれど 云わずに先に 帰って来たのさ 本当はアンタが 好きだなんて 今更云える訳 ないじゃないの アタシって本当に 愚図なおばかさん
冷たい雨チェリッシュチェリッシュ荒井由実荒井由実つめたい雨にうたれて まちをさまよったの もうゆるしてくれたって いいころだと思った 部屋にもどって ドアを開けたら あなたのくつと 誰かの赤いくつ  あなたはべつの人と ここで暮らすというの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない  つめたい雨がふるたび あなたをおもうでしょう しあわせにくらしてなどと 願えるはずもない 夢の中にでてくるあなたは やさしいおもかげだけでたくさん  だけど信じられない とつぜんの出来事が こんな気持のままじゃ どこへもいけやしない  彼女の名前 おしえないでね うらむ相手は あなただけでいい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい  涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい
木綿のハンカチーフチェリッシュチェリッシュ松本隆筒美京平恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえあなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会ではやりの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
雨やどりチェリッシュチェリッシュさだまさしさだまさしそれはまだ 私が神様を信じなかった頃 九月のとある木曜日に雨が降りまして こんな日に素敵な彼が現われないかと 思ったところへ あなたが雨やどり  すいませんねと笑うあなたの笑顔 とても凛々しくて 前歯から右に四本目に虫歯がありまして しかたがないので買ったばかりの スヌーピーのハンカチ 貸してあげたけど 傘の方が 良かったかしら  でも爽やかさが とても素敵だったので そこは苦しい時だけの神だのみ もしも もしも 出来ることでしたれば あの人に も一度逢わせて ちょうだいませませ  ところが実に偶然というのは 恐しいもので 今年の初詣でに 私の晴着のスソを 踏んづけて あっこりゃまたすいませんねと笑う 口元から虫歯が キラリン 夢かと思って ほっぺつねったら 痛かった  そんな馬鹿げた話は 今まで 聞いたことがないと ママも兄貴も死ぬ程に笑いころげる 奴らでして それでも私が突然 口紅など つけたものだから おまえ大丈夫かと おでこに手をあてた  本当ならつれて来てみろという リクエストにお応えして 五月のとある水曜日に 彼を呼びまして 自信たっぷりに紹介したらば 彼の靴下に 穴がポカリン あわてて おさえたけど しっかり見られた  でも爽やかさが とても素敵だわと うけたので 彼が気をよくして 急に もしも もしも 出来ることでしたれば この人をお嫁さんにちょうだいませませ  その後 私 気を失ってたから よくわからないけど 目が覚めたら そういう話がすっかり 出来あがっていて おめでとうって言われて も一度 気を失って 気がついたら あなたの腕に 雨やどり
イエスタデイ・ワンス・モアチェリッシュチェリッシュR.カーペンター・J.ベティス・訳詞:山上路夫R.カーペンター・J.ベティスあの頃私はよくラジオ つけて聞いたわ 私の好きな 愛の唄 時は流れあの日の唄 戻って来たわ 別れた人帰るように 聞こえて来たの Every sha la la la Every wo o wo o 今も Every sing a ling a ling 心ゆする唄 懐かしいわ あの日の頃 今でもまるで 昨日のことのようよ  なぜに帰らぬ年月は きれいなのでしょう すべては変り かなしいわ だけど愛の唄の言葉 おぼえているわ あのメロディつれてゆくわ 幸せな日へ Every sha la la la Every wo o wo o 今も Every sing a ling a ling 心ゆする唄 想い出すわ あの日の頃 今でもまるで 昨日のことのようよ  Every sha la la la Every wo o wo o 今も Every sing a ling a ling 心ゆする唄  Every sha la la la Every wo o wo o 今も Every sing a ling a ling 心ゆする唄
20世紀のカウボーイチェリッシュチェリッシュ林春生梅垣達志土曜日の朝 サンタモニカをあとにして 二人の旅は始まる CaliforniaからNevadaまで 気まぐれな風 光のシャワー 白い雲 車をとばすハイウェイ CaliforniaからNevadaまで  Oh! beautiful day Beautiful heart 幸せ見つけよう ラッキー・ナンバー 3・7 クラブの3とダイヤの7 二人はまるで 20世紀のCowboy 20世紀のCowboy 今夜は砂漠で眠りたい  若草いろのパサディナの丘 走りぬけ 二人の旅は広がる CaliforniaからNevadaまで 教会の鐘 オレンジ畑 長い道 空まで続くハイウェイ CaliforniaからNevadaまで  Oh! beautiful day Beautiful heart 幸せ見つけよう ラッキー・ナンバー 3・7 ダイスの3とマシンの7 二人はまるで 20世紀のCowboy 20世紀のCowboy 今夜は砂漠で眠りたい
愛とは勇気だからチェリッシュチェリッシュ山上路夫岩沢二弓悲しい時は私のこと 呼んで欲しいの もしも世の中 敵にしたって 私は味方 愛は強いもの 甘えた気分ではなく だれかと生きてくこと  愛は愛は それは勇気なの そうあなたの為に生まれて来たの 私は 愛は愛は それは勇気なの そうこの世に何があろうと あなたと生きてく  憶病だったいつも私 生きる姿勢が 人をかきわけ前に出ること 出来ずにいたわ  愛を知った今 自分の為だけでなく 私は生きてくのよ  愛は愛は それは勇気なの そうあなたの為に荒野をひとり歩ける 愛は愛は それは勇気なの そうこの世に何があろうと あなたと生きてく  愛を知った今 自分の為だけでなく 私は生きてくのよ  愛は愛は それは勇気なの そうあなたの為に荒野をひとり歩ける 愛は愛は それは勇気なの そうこの世に何があろうと あなたと生きてく  愛は愛は それは勇気なの そうあなたの為に生まれて来たの 私は 愛は愛は それは勇気なの そうこの世に何があろうと あなたと生きてく
Yes, I will.チェリッシュチェリッシュ荒木とよひさ林哲司Yes, I will. 二人で 手をとりあって 幸せのキャンドルに 明かりを灯しましょう Yes, I will. 未来へ心を誓い 愛という大空へいま輝きながら旅立つの  この地球(ほし)で一番の花嫁になる きっと生まれる前から約束してた  Yes, I will. 二人で ほほえみ合えば 若いけど大丈夫 愛がいつもそばで見てるから  この地球(ほし)で一番の幸せになる きっと生まれる前から約束してた  この地球(ほし)で一番の花嫁になる きっと生まれる前から約束してた
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