レピッシュ「マイム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京ドッカーンレピッシュレピッシュ上田現上田現東京をグチョグチョに ドッカーンとブチョブチョに 東京をヌチョヌチョに あなたも私もベチョベチョに  海を越え波を越えて やってきておくれ おくびょうなぼくたちを ビクビクビクビクさせておくれ  ドッカーンとグチュグチュに あなたも私もベチョベチョに どうもどうもはじめまして ようこそ日本へ どうもどうもはじめまして ようこそ日本へ  闇が恋しい  考えても考えても もうなにも出ないんだよ はいつくばって ボーッとして ただただただただ見てるから ぼくたちのもろいもろい パンツをペロッとはがして はだかのボクは はだかのぼくは さみしくなってプルプルするのさ  どうぞどうぞはじめまして さみしい所でしょ どうぞどうぞはじめまして なんでもあるでしょ  もっともっとむねをはって 徘徊しておくれ もっともっと路地裏から 責めてきておくれ  ドッカーンとグチョグチョに あなたと私もベチョベチョに  なんかさむいね  東京をグチョグチョに ドッカーンとブチョブチョに ついでに大阪あたりも コテコテをヌチョヌチョに おとなりさんも ビチョビチョに 私とあなたとあなたと私と私とあなたを グチョグチョに 私とあなたとあなたと私と私とあなたを グチョグチョに なんかさむいね 毛布もってきておくれ
王様レピッシュレピッシュ杉本恭一杉本恭一王様は一生懸命がんばった (がんばった) お国の為 お金の為がんばった 邪魔なものは 川に流し 目障りなものがあれば 布を被せたんだ  王様は朝から晩までがんばった (がんばった) 欲しいものは何でも手に入れて イヤな事は 山へ運び 綺麗なものと眠る ahh…  華やかな暮らしさ  “サア サア みんな ドウダイ いいだろう ココへ来れば夢で見たような モノもあるさ マイニチ マイニチ ごちそうで おなかがイッパイさ 毎日 シアワセ オナカ イッパイ ahh…”  邪魔なものは… (カワニナガシ) イヤな事は… (ヤマニハコビ)  華やかな暮らしを  “サア サア 宝の箱を モット集めよう 回りを スベテ 金色に染めて ピカピカに マイニチ マイニチ ごちそうで おなかがイッパイさ 毎日 シアワセ オナカ イッパイ ahh…”  王様は満腹で何も食べれなくなった 王様は満腹で何も欲しくなくなった 大きなオナカを見て ナミダガデタ 真っ黒なオナカを見て ナミダガデタ ナミダガデタ… ナミダガデタ… ahh…
WelcomeレピッシュレピッシュMAGUMITATSUおかしな服を着てやって来た 化粧する事なく無警戒 いつからか 住みついた ガールフレンド  路上で寝てる人 話しかけ 花屋じゃ泣きだした 「かわいそう」 ゴキブリにエサをやる ガールフレンド 空眺め「狭いね」と ガールフレンド  周りの友達が「あの娘は気が変」と 「色気もない娘だ」と 笑われ部屋から飛びだした  ペンキで顔、身体塗りだして 化粧と街中も塗りだした 病院へ運ばれた ガールフレンド  泣き叫び 手を伸ばす ガールフレンド  何度もくり返し 様子を見に行けば 「面会謝絶だ」と 決まりの言葉で帰される  綺麗な服を着て「ただいま」と いまでは部屋に花よく飾る  昔よりよく笑う ガールフレンド
ブリキのラッパレピッシュレピッシュ杉本恭一杉本恭一ばあちゃん たまげて暗闇の中で奇声を上げだす カーテン開けて外を見たけれども 周りも真っ暗 どうやら久々停電みたいだな テーブルの上にロウソク火を灯そう  誕生会みたいにロウソク沢山並べよう カーテン開けて真っ暗になった街を眺めよう 溶けちゃう前に氷を取り出して せっかく買ってたワインを冷やしとこう  毎日休まず働くTVも開店休業 マンガが見たいとぐずる妹の泣き声がひびく そのうち点くから 泣いたりしてないで 学校で教わった 歌でも聞かせて YA YA YA…  ブリキのラッパを 一緒に吹こうか ばあちゃんも急に 体ゆらしてチュールチュル 真っ暗な部屋で ろうそくがゆれる バッパ パラ バッパッパ…  静まりかえった街をながめてのパーティーは続く ブリキのラッパと妹の歌は止む事なくひびく あと10曲ほど暗けりゃいいのにね ワインもそろそろ飲み頃に冷えたようさ YA YA YA…  ブリキのラッパを 貸してあげよう ばあちゃんはのって 吹きまねしながらチュールチュル 真っ暗な部屋で ろうそくがゆれる バッパ パラ バッパッパ…  あっ!! とうとう電気がついた ehhh… ばあちゃんは急に てれはじめちゃって チュールチュル まぶしい部屋では ろうそくは消える ブリキのラッパも妹もおやすみ
ドライブレピッシュレピッシュ上田現上田現今日 車で人を… もちろん 僕は逃げた 君と会うデートの約束に遅れないために  君の声を聞いてるだけで 僕は強くなれる 君の目を見てるだけで やさしくなれるさ  Oh 幾台ものパトカーを引き連れて高速をとばす もうすぐ君に会えるから 待ち合わせに遅れないでね  おりの中からやっと逃げた 何とか車をぬすんで 君の街までもうあとわずか とばしているのさ  君はそろそろ暖かいベッドで 眠りにつく頃だろう 覚えてるだろう 2人一緒に ドライブするってコトを  Oh またしてもパトカーを引き連れて高速をとばす もうすぐきっと会えるから 寝ないで待っててね  Oh 幾台ものパトカーを引き連れて高速を走る 少しでも早く会えるなら アクセルをさらにふかすだけさ  Oh いつまでもパトカーを引き連れて高速を走る 君のもとへ急ぐこの車が 夜空に舞い上がる
BABYLON(バビロン)レピッシュレピッシュMAGUMIKYOICHI SUGIMOTOBABYLON  想像するものかなう都 BABYLON  これから僕達 何を想像する  新しい物をたれ流しに造ろう 消費と破壊を毎日くり返そう 夢の島を築こう ゴミの  BABYLON  欲望だらけの渦に沈んでる  狂った世界は望んでいなくても 他人の不幸はどこかで望んでる  テレビも新聞・雑誌も追いかける  想像した産物に囲まれ 便利に僕 今日も暮らしてる  BABYLON  想像するものかなう都 BABYLON  これから僕達 何を想像する
レピッシュレピッシュMAGUMI杉本恭一フッと目をとじれば 色は深くなるだけ 遠まわりしてでも のぞいてみないか  おーい おーい 菜種の花は おーい おーい とても黄色で  この娘 どこの娘 君はかわい色した おべべ似合うから あの場所行こうよ  おーい おーい 蓮華畑は おーい おーい 何処まで続く  燦々と照らす太陽の下で少女はゆっくり微笑み 幾千年続く蒼々な山に少年の声木霊する  おーい おーい お腹がすいた おーい おーい お腹ペコペコ  燦々と照らす太陽の下で少女はゆっくり微笑み 幾千年続く蒼々な山に少年の声木霊する  不自由な人達 とても自由に見えて 自由な人達 夢で迷ってる  おーい おーい お腹がすいた おーい おーい お腹ペコペコ
レピッシュレピッシュMAGUMI杉本恭一飴玉大切に持った少女がいつも一人 井戸遠き村の中で AH- HA-A ユラユラふらついて 捜す物は何かと 切り株じゃないのと呼んでいる AH-A AH-  そこの木違い ここの木じゃない そこの木違い 夢 呼んでる 待ってる この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう  昔々家の庭に父が桐の木植えて 朝昼夜 飽きず眺めた HA-A 大きくなる前に 桐の木売られたけど 切り株は私を待ってる HA-A AH-  そこの木違い ここの木じゃない そこの木違い 夢 呼んでる 待ってる この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう  この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス贈ろう  この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス贈ろう  伸びよ高々 桐の木 伸びよ 歌え 何処までも 乙女よ歌え
z z z…レピッシュレピッシュMAGUMI上田現睡眠不足解消日と あわてがちに床につく 残業やら付き合いまで 身体はもうバタンキュ うとうとするこんな時に 耳元では鳴り響く 寝惚け眼 受話器を取りプツリと切れ 無言電話  あれれ タイミングがずれちゃったよ 神経だけが高ぶって 寝ようとしても寝ようとしてもあせりだけがはやるよ 目をつぶり無理をしても噛み切れない不安感 形なきもの達が頭の中伸びてゆく 薬はたくさんあるけど睡眠薬もらえないし ますます目が冴える 別に病気じゃないけれど  にがいけれどかぜ薬を二袋 水と飲む これならば大丈夫と電気を消しおやすみ トロトロに溶ろけるよ 寝むれると思いきや 油汗あふれだし激痛が襲うよ キリキリキリ胃が痛む 寝るどころの騒ぎ? 床をころげ回り 洗面所と友達 胃薬つぎ飲んで 気持ち楽になれば ぐーるぐる目が回る 今度はアー頭痛 アッ! ハアー アッ アー…  自分の寝言で目が覚めた
さいごのリンゴレピッシュレピッシュ金子幸充金子幸充青い葦の原に見ろ 見たこともないリンゴの木 ゆっくり近づいて見ろ 大きな洞持つリンゴの木 何でリンゴの木? そこにあったのさ  恐れず近づいて見ろ 金色の実がなっている まわりも見渡してみろ 銀色の実もなっている 食べてみようかな? ここにあるからさ  赤い赤い リンゴの実を 懐かしんで探しても 見つからない 見つけられない 甘酸っぱい匂いもしない だけど僕は おなかすいて 今にも倒れそうなんだ だから今は このリンゴを 食べて食べまくろう  1つもいでみた 口に入れてみた  顔を下に向けて見ろ 物欲しそうな人の群れ 顔を上げて空を見ろ カーキ色した陽の光 赤いリンゴの実? それはおいしいの?  ネズミの様に もうどこでも 生きられる気がするのさ ゴキブリの様に もう何でも 食べられる気がするのさ たまらなくて 僕はパンツを脱ぎ捨て叫びまくるのさ いつのまにか 体中に力がみなぎっているのさ やがて僕は 言葉という意識さえなくなってきて もう喋れない もう喋れない…
-1度レピッシュレピッシュMAGUMI上田現ゼロの度数のテレホンカード 公衆電話に入れてかけたら  懐かし彼女が突然話す 頬をつまんでまわり見渡す  口がすべった思わず「元気」 変わらぬ声で君が微笑む  足はついてるの?  久しぶり葬式以来だね そりゃ顔綺麗で  今からちょっとだけでも会えないかな 無理そう承知で  でもこわい顔で急に出てこないで 心の準備が  デジタル標示がマイナス1度 次は僕の部屋にかけるか
ストリッパーズレピッシュレピッシュ上田現上田現今日もホラ おあついステージさ 赤いライトでめいっぱいてらしておくれよ 今夜のお客はいったいどんな奴かな? Woo Yeah  ストリッパー! ストリッパー!  服を一枚一枚 脱いであげるよ それでも足りなきゃ 内蔵まで見せてあげる お金をいっぱい いっぱい 投げておくれ Woo Yeah  ストリッパー! ストリッパー!  Dancing  おまえらが望むなら 何曲でもやるぜ おまえらが見たいなら いくらでも脱ぐぜ  歌を忘れたカナリヤとか 冬のキリギリスとか そんな得体の知れないパワーを見せるぜ ンナコッタァイイヤ 今夜も一世一代の ブリブリの芸でせまってみせるぜ ナンテコッタイ 昼間はキタナイステージも 暗闇の中では こんなにきれいさ  おどれ おどれ! ぼくらが無敵のストリッパー おどれ おどれ! ぼくらが無敵のストリッパー  聞こえたかい 犬なんかの遠吠えじゃないんだぜ
羊のたし算レピッシュレピッシュ杉本恭一杉本恭一羊のたし算 何匹数えれば  ぐっすり眠れる事が出来るのだろう 羊のたし算 何匹数えれば 昨日の夢の続きを見れるのだろう 羊が14060匹!!  羊のたし算 何匹数えれば 明日友達に自慢できるだろう 羊のたし算 何匹数えれば ギネスブックに載る事出来るだろう 羊が17800匹!!  考え出したら眠れなくなって 余計な事まで気になり出した 考え過ぎて眠れなくなって 時計の歌までイヤになってきたAh…  羊のたし算 何匹数えれば 不安な夜に終わりを告げるだろう 羊のたし算 何匹数えれば 楽しい明日を想像出来るだろう 羊が30163匹!!  心臓の鼓動が にぎやかなまま 薄明りが窓から射してきた もう起きなきゃいけない時間になって とってもマブタが重たくなった Ah…  Ah…
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