ボニージャックス「ボニージャックス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ちいさい秋みつけたボニージャックスボニージャックスサトウハチロー中田喜直誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
からたちの花ボニージャックスボニージャックス北原白秋山田耕筰からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ  からたちの とげはいたいよ 青い青い 針のとげだよ  からたちは 畑の垣根よ いつもいつも とおる道だよ  からたちも 秋はみのるよ まろいまろい 金のたまだよ  からたちの そばで泣いたよ みんなみんな やさしかったよ  からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ
雪の降る街をボニージャックスボニージャックス内村直也中田喜直雪の降る街を  雪の降る街を 思い出だけが 通り過ぎて行く 雪の降る街を 遠い国から 落ちて来る この思い出を この思い出を いつの日か包まん 温(あたた)かき幸せのほほえみ  雪の降る街を  雪の降る街を 足音だけが 追いかけて行く 雪の降る街を ひとり心に 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を  雪の降る街を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る 鐘の音(ね)
小鳥たちのレストランボニージャックスボニージャックス小林亜星小林亜星残って固くなったチーズやトーストの耳 時には真赤な柿の実などを ベランダなどの いつも同じ場所に 置いておくのです はじめは何も出来ません でも根気よく来るまで待つのです 毎日毎日毎日 ここは小鳥たちのレストラン  はじめに雀がのぞきに来ます 次に来るのは ヒヨかな それともシジュウカラかな このやかましい街の かたすみにも やって来るのです 冬の渡り鳥たちが 不思議にいつも つがいで来るのです 毎日毎日毎日 ここは小鳥たちのレストラン  さきほど あげたばかりなのに もう餌皿(えさざら)が きれいに空(から)っぽ ほんとうにあきれる おまけになんと そこらじゅうかまわずに そそうしています それでも来年の春 生まれた子供も大人の小鳥です 毎年毎年毎年 ここは小鳥たちのレストラン
雪山讃歌ボニージャックスボニージャックス西堀栄三郎アメリカ民謡雪よ岩よ われらが宿り 俺たちゃ 町には住めないからに  シールはずして パイプの煙 かがやく尾根に 春風そよぐ  煙い小屋でも こがねの御殿 早く行こうよ 谷間の小屋へ  テントの中でも 月見はできる 雨が降ったら 濡れればいいさ  吹雪の日には 本当につらい ピッケルにぎる手がこごえるよ  荒れて狂うは 吹雪か雪崩(なだれ) 俺たちゃそんなもの恐れはせぬぞ  雲の間に間に きらきら光る 明日はのぼろよ あの頂(いただき)に  朝日に輝く 新雪ふんで きょうも行こうよ あの山越えて  山よサヨナラ ご機嫌よろしゅう また来る時にも 笑っておくれ
早春賦ボニージャックスボニージャックス吉丸一昌中田章春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば知らでありしを 聞けば急(せ)かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か
ボニージャックスボニージャックス武島羽衣滝廉太郎春のうららの隅田川 のぼりくだりの船人が 櫂(かい)のしずくも花と散る ながめを何にたとうべき  見ずやあけぼの露浴びて われにもの言う桜木を 見ずや夕ぐれ手をのべて われさしまねく青柳を  錦おりなす長堤に くるればのぼるおぼろ月 げに一刻も千金の ながめを何にたとうべき
この道ボニージャックスボニージャックス北原白秋山田耕筰この道はいつか来た道 ああそうだよ アカシアの花が咲いてる  あの丘はいつか見た丘 ああそうだよ ほら白い時計台だよ  この道はいつか来た道 ああそうだよ お母様と馬車で行ったよ  あの雲もいつか見た雲 ああそうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてる
夏の思い出ボニージャックスボニージャックス江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水のほとり まなこをつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
宵待草ボニージャックスボニージャックス竹久夢二多忠亮待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の 遣(や)る瀬なさ 今宵は月も出ぬそうな 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の 遣(や)る瀬なさ 今宵は月も出ぬそうな
浜辺の歌ボニージャックスボニージャックス林古溪成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも  はやちたちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれひじし 病(や)みし我は すべていえて 浜の真砂(まさご) まなごいまは
椰子の実ボニージャックスボニージャックス島崎藤村大中寅二名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月  旧(もと)の樹は生いや茂れる 枝はなお影をやなせる われも亦(また) 渚を枕 孤身(ひとりみ)の浮寝の旅ぞ  実を取りて胸にあつれば 新なり流離の憂(うれい) 海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙 思いやる八重の汐々 何れの日にか国に帰らん
緑の雨江の島ボニージャックスボニージャックス赤城芙士夫磯部俶緑の緑の 雨がふる江の島 想い出は遠く さよならの風の中で わたしの肩を抱いて消えた人  ああ ああ 石の段ひとつひとつに 夏の日の 夏の日の ちぎれた愛が よみがえる  ささやくささやく 声がする江の島 想い出は遠く さよならを告げる雨に 黄色い傘をさして消えた人 ああ ああ 稚児ヶ淵霞む波間に 夏の日の 夏の日の 崩れた影が よみがえる  涙に涙に つつまれた江の島 想い出は遠く さよならの言葉もなく 小さな舟にゆられて消えた人 ああ ああ 東浜白い渚に 夏の日の 夏の日の むなしい夢が よみがえる
さくら貝の歌ボニージャックスボニージャックス土屋花情八洲秀章美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ  ほのぼのと うす紅染むるは わが燃ゆる さみし血潮よ はろばろと かよう香りは 君恋うる 胸のさざなみ  ああなれど 我が想いは儚く うつし世の なぎさに果てぬ
あざみの歌ボニージャックスボニージャックス横井弘八洲秀章山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこゝろの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば  高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こゝろの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯てなくも かおれよせめて わが胸に
花のカノンボニージャックスボニージャックスともろぎゆきお峯陽冬の花見つけた ふきのとうを見つけた 白い雪の下で じっとがまんしてた じっとがまんしてた  春の花見つけた タンポポを見つけた 春の風にゆれて うれしそうにしてた うれしそうにしてた  夏の花見つけた ひまわりを見つけた 高く背のびをして 雲と話してた 雲と話してた  秋の花見つけた コスモスを見つけた 垣根をのり越えて 通る人をみてた 通る人をみてた
風のメルヘンボニージャックスボニージャックス北原敏直中田佳彦風にのって 風にのって 雲がゆく きっとそれを 小鳥がたべるのだろう  風にのって 風にのって 雲がゆく ふうせんみたいな 雲がゆく 雲がゆく 子鬼の手から ぬけたのか  風にのって 風にのって 雲がゆく あの夢この夢 まきながら
北上夜曲ボニージャックスボニージャックス菊池規安藤睦夫匂い優しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜  宵の灯 点(とも)すころ 心ほのかな 初恋を 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の せせらぎよ  銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜
城ヶ島の雨ボニージャックスボニージャックス北原白秋梁田貞雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利久ねずみの雨がふる  雨は真珠か 夜明けの霧か それともわたしの忍び泣き  舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆あげたぬしの舟  えゝ舟は櫓でやる 櫓は唄でやる 唄は船頭さんの心意気  雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく帆がかすむ
はるかな友にGOLD LYLICボニージャックスGOLD LYLICボニージャックス磯部俶磯部俶静かな夜ふけに いつもいつも 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  明るい星の夜は はるかな空に 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  さびしい雪の夜は いろりのはたで 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた
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