VALSHE「storyteller」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NEVER LANDVALSHEVALSHEminatominatoとめどない嘘と 繰り返した日々 何処にも行けない子供の国から 影の無い僕を見つめた瞳は 諦めたような闇を抱えてた  どうしようもない願い もう君を愛せない 僕の中の夢 君が壊すから 光まき散らす妖精が囁く 「そんなに嫌なら捨てちゃえばいいじゃん」  ここじゃない何処かへと飛び立ちたいのに  船上で笑う顔の無い大人達 あざ笑う様に横切って いたずらに心踏みつけ走った 痛い痛いと泣き喚く like a baby forever and ever  どうしてこの鳥かごを 出ていくのかな 僕をおいて大人になるのかな  -いかないで-  独り占めなんて 当たり前の日々 大人が触れない子供の国から 君を眺めてた 楽しそうな声 「そんなに嫌なら見なければいいじゃん」  悲しい事 苦しい事 何にも無い世界で  nobody can't stop my emotion nobody can't stop my“NEVER LAND” nobody can't stop my desire nobody can't stop my“NEVER END DREAM”  すっかり誰も居なくなった船上で ひとり笑う僕を見て 「滑稽ね」と笑いながら飛び回る 狭い暗い 君の居ない like a jail forever and ever  forever and ever…
MyselfVALSHEVALSHEVALSHE・minatominato感じてる様な そうじゃない様な 曖昧な態度 「はぐらかすなって」  右に傾いて 左に回って 信号はもう 点滅さえしない  誰も信じない強さより 信じる事で恐れずいられる ah-  越えて行くMyself!自分だけの道を作れ 退屈なルール飛び越えて行きたい 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら  演じてる様な そうじゃない様な 鮮明なshadow かき消す位に  それが眩しくて あれも欲しがって 盲目になって 何にも探せない  自分の弱さ見逃して 手に入れるリアルなんて要らない ah-  駆け抜けるgo way!自分だけの夢の中で 答えは胸に秘めたまま進もう 決め付けていた明日が過去に変わる前に この手を伸ばせば届くから  サヨナラの無いはじまりに ゼロになる感情(こころ)動きはじめる ah-  超えて行くMyself!この瞬間刻み付けて 果ての見えない糸を辿っていく 口にするより動く事で拓く未来 この手伸ばして掴もう  I believe in Myself!つまらない日常のループ 自分次第で全て変えて行ける 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら
拘束VALSHEVALSHEVALSHE・minatominatoいつか感じた 偏見と誤解の輪(ループ) 気付いた時には取り返しがつかなくなって  「大丈夫、耐えて行ける」そう思う度 生まれた事さえ恨めしくて 動けなくなって初めて解る社会(いま)は 泥だらけの貶し合いで  錆び付いた鎖 果てのない悲しみを 繋げる様に縛り付けた 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らなりの生き方だ」と 呟いた声が虚しくて  grow and dead 聞こえた 賞賛は欺瞞の夢(フール) 埋めた錆色あとどれだけ眠れば終わる  「最初から、解ってたよ」だとか 言えたなら僕らは楽になれる? 描けなくなって 遠く霞む世界も エゴイストの騙し合いで  散らばる破片は 胸の中輝いて 離さない様に傷を付けた 消せない過去に一人 立ち尽くした僕の体ごと 黒い影包むなら 振り払う度壊れてく 心を刃に変えてゆく  錆び付いた鎖 救えない悲しみも 逃がさない様に縛り付けて 冷たい雨が濡らす 体が憶えてる真実に 涙一粒落とし 「僕らだけは忘れない」と 抱きしめて眠りにつきたい
graffiasVALSHEVALSHEVALSHE・minatominato二人が出会ったあの日をなぞる様に 星座のヒカリを繋げていく 君が居なくても 時計の針だけ進んで 小さな終わり繰り返す  Like a million stardust この星空が 僕の知らない君を照らし出す 寄り添う夢が今は違っても きっと忘れないよ My dearest…graffias is on the one.  二人の未来がどんなに遠く見えて 迷いが心を濁らせても 言葉を伝えて 願いを届けて 明日へ 思い出が色褪せないように  Like a million stardust 空に舞い散る 希望 誓い 涙 笑顔も全部 君の街にも 僕の街にも きっと見えるだろう My dearest…graffias is on the one.  冬の足音が君の声と顔 消したら 「ありがとう」 歩いてゆく。  Like a million stardust 忘れないから 共に過ごした一瞬さえ全部 君の未来を僕は祈るよ My precious one, but I keep going For dearest…graffias is on the one.
YoursVALSHEVALSHEminatominato充足されない毎日 また 置き去りなの解ってる 例えば帰ってきた時 僕が居なくっても気付かない?  確かな言葉は何一つ無くて 孤独と切なさに 押し潰されても 言えない 現在(いま)も 過去も まだ  その腕の中で涙流し 怯えながらもキスして抱き寄せて 僕を傷つけたら その分だけ 痛かったんだよね  ここから眺めた景色は また 同じ時間(とき)の繰り返し 見慣れた部屋に残るのは 笑った顔が滲む写真立て  憎まれることと 愛されることは 紙一重なんだと あのときの僕は理解出来ずに泣くだけで  その腕の中に包まれたい ずっと願うだけの日々は もう終わるから 僕はここに居るよ 強くなったよ 目を逸らさないで  何を手にして 何を失ったとか やめよう ねぇ 自分は自分だと胸を張って言えるように  掌で感じた愛 何も出来ないならいっそ抱きしめよう 僕が泣いたあの日 触れた頬も濡れていたよね  夢の中でもうあの日を繰り返さなくていいと 思えるから 今はきっと二人 笑いながら 会えると信じて
doubtVALSHEVALSHEminatodoriko夜更けに始まる狂宴を背に ニヤリと笑った鏡のLust 優しいフリして近づくまでに 瞳の闇を隠した  獲物に狙いを定めたらLock on 軽薄・誠実 / 裏・表 心の底では舌を舐めずり チャンスを窺うように  12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」  小さく囁く偽りの「Love you」 吐息と混じれば一夜のSPICE 時折聞こえるざわめきがまた 二人を煽り立ててる  首筋噛み付き血を吸う様に 永遠・一瞬 / 夢・現(うつつ) 飛ばした記憶に傷跡残し 引きずるように仕立てて  罪深き手に触れる指先 人間(ひと)は慟哭の嵐の中で 君の純粋な愛に触れた時 灰となり消えるだろう  壊すことで自分を保つように生きて 安息さえ諦めてどこかに捨てて 手放す程 求める事が苦痛なら 一思いに刺し殺して欲しいと思いながら  何も見えない 何も聞こえない 人間(ひと)は目隠し夢に溺れて どうせ君には届かないなら 僕が酔わせてあげる  12時の鐘 鳴り響く音 人間(ひと)は欲望の渦に飲まれて 君を迎えに来る王子様 仮面剥がされる前に「doubt!」
nameless storyVALSHEVALSHEVALSHEminato夕暮れ伸びる影を追って早まる呼吸に 夢中で気づけなくて 君の声は溶けた  いつでも 言葉にした分だけ強くなった気がした 迷うたび尖った記憶の中で 探し当てた陽光(ひかり)が色の無い物語 手繰り寄せて  俯いた時は思い出す 距離じゃ計れない君の言葉 悲しい夢から覚めるまで ずっとこの物語は閉じないでおくよ  近くで触れられなきゃ意味が無いと思ってた どうしてこの瞳は君の「嘘」も映すの?  例えば おとぎ話の中の あの子の様に自然に振舞えたら君の心の奥に 刻まれていたのかな 寄り添えていたのかな もどかしくて  ほんの少しだけ目を閉じた 眠れない夜が明けてくまで 暗がりの中で手を伸ばす 「どうか、この物語を終わらせないで」  優しい音包まれながら 書きかけた文字滲んだ理由を 目を覚まして空白になったページ 今はさよなら  この物語の結末を 探し続けたい君のそばで 悲しい夢から覚めるまで ずっと続いてく だから見ていて

epilogue -graffias-

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