やしきたかじん「The Vocal」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨の吐息やしきたかじんやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎ああ 空車(くるま)に右手を上げたら とうとうラストシーンさ  ああ ひとつの傘から離れた 君が遠くになるよ  聞こえないか 雨の吐息 別れの場面には 似合い過ぎだね 傷つけ合う だけの恋を 静かに今 流してく  ああ どこにも見えない明日を いつしか探していたね  ああ お互い気付かぬふりして ぬくもりに逃れてた  夜を包む 雨の吐息 悲しすぎる二人 憐れむように 知っていたね こんな最期(おわり) いつか来ると はじめから  聞こえないか 雨の吐息 別れの場面には 似合い過ぎだね 傷つけ合う だけの恋を 静かに今 流してく
順子やしきたかじんやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎不思議だね 今こうして 君を抱き締めてるなんて いくつもの偶然が 二人引き合わせた 初めから感じてたよ 遊びですむ恋じゃないと 言葉さえもどかしいほどに わかり合えた  遠く離れていても心 堅く結ばれていたよね 逢えない夜も 夢の中を 訪れて ひとつになれる  もう順子 離さないよずっと 一緒ならどんな道でも きっと歩いてゆける だから順子 いつもそばにいて 海のような 瞳で 僕を見つめてておくれ  何ひとつ欲しくはない 君とめぐり逢えただけで とこしえの安らぎに 僕は包まれてる ありふれた 科白(セリフ)などで 言い尽くせはしないけれど 確かだね運命は 誰も逆らえない  信じ合えたら たとえ明日が見えなくても 怖くないさ 闇の中でさえ 魂 が 僕らをつないでいるから  さあ順子 小さな船いま 二人漕ぎ出してゆくのさ 星の地図を頼りに そうさ順子 長い旅だけど 君を守ってみせる 一番大事な君を  もう順子 離さないよずっと 一緒ならどんな道でも きっと歩いてゆける だから順子 いつもそばにいて 海のような 瞳で 僕を見つめてておくれ 
さよならを追い越してやしきたかじんやしきたかじん来生えつこ都志見隆あけがたに 降る雨を 二人で見ていた 積み重なる季節が 辛抱強く 恋をやりくりした  さよならを 追い越して ここまで来たねと あなたが言うつぶやき 雨より強く ひびき 胸にしみた  思わずてのひらに くちづけをして 雨より きれいな涙が落ちた あなたのてのひらに くちづけをして 雨なら 静かに 止んでいくよう  雨上がり 朝の色 空気が 澄んでく 積み重ねた愛なら 手ごたえ強く そっと 静かなまま  肩先を ふれあって 眠りに 落ちそう こぼれてくる日差しに ほほえみながら あなた 目を細める  もう一度 てのひらに くちづけをして 涙は とどめて 笑顔になれた  あなたの てのひらに くちづけをして 愛なら とどめて このままずっと ララララ ララ ララ ララララ ラララ ララララ ララ ララ ララララ ラララ…
女豹やしきたかじんやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎夜が深まるほど 君は素敵になる 熱いルージュの紅 揺れる心刺して  細い肩を 抱き締めたら 幕開けだね もう戻れない  君は女豹 サファイアの瞳で今 妖しく 僕を酔わすのさ 罪だよ女豹 不埒な恋と知ってて 唇に 惹き込まれてく このまま時間を 凍りつかせたい  華奢な身体預け 急に子供になる 離さないと僕に 言わせるつもりなの  溶けるような 甘い香りで 虜にして 悪い女(ひと)だね  君女豹 絹のような その髪は 悪魔さ 指をからめ取る 罪だよ女豹 しなやかな 身のこなしで 踊るように 僕を堕とす できるなら 君を 知りたくなかった  君は女豹 麻薬のような くちづけで 危ない夢に 狂わせる 罪だよ女豹 もう君を 消し去れない 魂まで 奪ってゆく  君は女豹 サファイアの瞳で今 妖しく 僕を酔わすのさ 罪だよ女豹 不埒な恋と知ってて 唇に 惹き込まれてく このまま時間を 凍りつかせたい
大阪恋物語GOLD LYLICやしきたかじんGOLD LYLICやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも 素敵な人  金色に 染まった街が 悲しいほどきれいやね 二人見降ろす人の河 どこへ流れるんやろ うまいこと 言われへんけれど 夢追いかけるあんたを 待てないうちのせいやから 自分のこと責めたらあかんよ  大阪恋物語 安物の恋かも知れんけど うちは 死ぬまで忘れんからね 誰よりも 素敵な人 ずっとどこかで 見つめてるから 必ず 星を掴んでね  もう5年 早く逢えたら 夢中でついて行けたよ 多分女は男より ずるい生き物やね 言い出した 別れやけれど 何故か涙止まらへん 輝いた日の思い出を いつでも胸に抱いて生きるよ  大阪恋物語 今幕を閉じてゆくけど あんた この世でただ一人だけ 魂で 愛せた人 生まれ変わって また逢えたなら 今度は 離れないからね  大阪恋物語 安物の恋かも知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも 素敵な人 ずっとどこかで 見つめてるから 必ず 星を掴んでね 必ず 星を掴んでね
サヨナラのChristmasやしきたかじんやしきたかじん松本一起都志見隆山中紀昌もうこれで終わりね 指輪のあとが白い こんな日に限って雪は降り続くのね  二人で暮らした二年が短くて 貴方に何一つ出来なかったけど  今日までのすべては誰も奪うことはない  サヨナラのChristmas 街中に灯がともる 一人でも寒くはないわ  サヨナラのChristmas 去年より灯がともる 貴方は別のぬくもり抱いて夜を越す  強がりに頼って「らしく」見せてるけれど 哀しみをこらえる小説はありますか  元気に暮らして欲しいと言われても 素直に返事さえ出来なくてツライ  もうこれで終わりね 指輪のあとが白い  サヨナラのChristmas テーブルの灯が消えて 今日からは名前も変わる  サヨナラのChristmas 大人だと言ってても 微笑むときの貴方の顔は未だ若い  サヨナラのChristmas 街中に灯がともる 一人でも寒くはないわ  サヨナラのChristmas 去年より灯がともる 貴方は別のぬくもり抱いて夜を越す
愛することを学ぶのにやしきたかじんやしきたかじん来生えつこ来生たかおたそがれが 僕を置いていく あなたは もどかしげに ドアを閉めた さっきまで寄り添った椅子が さみしく 夕日だけに 染められてる 笑ったあとに 嘆いたり ほんのいさかい くり返し  愛することを学ぶのに どうして こんなに かかるのだろうね 愛することを学ぶのに どうして いつでも つらいのだろうね  静けさと月あかりの夜 あなたの 長い髪も眠っていた おだやかな そんな情景も 心に 刻まれてる はずの二人 なのにどこかで すきま風 割り込むなんて 悲しいね  上手に恋をしなくとも 夢だけ 重ねて 過ごしていたいね 器用に恋を語らずに 見つめて わかると 思っているのに  愛することを学ぶのに どうして こんなに かかるのだろうね 愛することを学ぶのに どうして こんなに つらいのだろうね 
ついてくよやしきたかじんやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎今夜もあんた どうせどこかで 安いお酒に酔いつぶれてる 明日こそはとつぶやきながら 朝まで帰っちゃ来ない 年が開けたらもう2年だね まるで昨日の事みたいだわ 子供みたいな瞳をしてたあんたに惚れた夜  ついてくよ ついてくよ 泣かされるのはわかっているけど 信じるよ 信じるよ 夢は叶うと 最後まで多分あんたは忘れてるわね  ショーウィンドウのウェディングドレス いつかおまえに着させてやると あたしの肩を抱いたの 離れた方が二人の為と あのヒロコまでそう言うけれど あたしがいなきゃ何もできない 呆れたひとだから  ついてくよ ついてくよ あんた一人とそう決めたもの 信じるよ 信じるよ きっと幸せ掴めると ついてくよ ついてくよ 本当はとても優しいあんたに 信じるよ 信じるよ 夢は叶うと 最後まで夢は叶うと 最後まで
ひとり覚えやしきたかじんやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎一人の窓を 叩く夜風が いまさらながら 気付かせるの  部屋の広さも 夜の長さも あなたが埋めてくれていた  時が消し去らない 恋はないと 誰も言うけど  せつなくて せつなくて ただ苦しくて 心があなたを行かせない 今でも もう二度とひとつには 戻れない事 何度も傷めたこの身体は 知ってるのに  使い手のない灰皿 まるで テーブルの海 漂う小舟  あなたが漕いでくれない船は 行く先さえも 見えないの  いつも前だけ見て 走っていた 遠いあなたに  逢いたくて 逢いたくて 胸が痛くて 女は馬鹿よね いつもひとり覚え 思い出の残り香に 包まれた部屋 まぶたを閉じても眠れぬまま 頬濡らすの  せうtなくて せつなくて ただ苦しくて 心があなたを行かせない 今でも もう二度とひとつには 戻れない事 何度も傷めたこの身体は 知ってるのに
時は流れてやしきたかじんやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎音をたてるように 季節が移りゆく 使い捨てられた 古いラジオが 淋しげに横たわる  いつか幼い日に 駆けた道の香り セピアにかすんだ 胸のアルバム かすかに残るだけ  壊れないものなど ないんだね ずっと醒めない夢など ないんだね 今日もまた 冷たく時は流れて 変わってく すべて変わってく  見つめ合えるだけで 幸せ分けあえた 君の微笑みも ほんの少しずつ その色をにじませて  人の心いつも 不確か過ぎるから 誰でも 明日の新しい恋 信じてゆけるけど  永遠の愛など ないんだね 突き当たらない道など ないんだね いつだって 静かに時は流れて 終わってく みんな終わってく  永遠の愛など ないんだね 突き当たらない道など ないんだね いつだって 静かに時は流れて 終わってく みんな終わってく
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×