Ring Ring新居昭乃 | 新居昭乃 | 戸沢暢美 | 新居昭乃 | | Long Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない 汽車を2本も 遅らせて 黙りこんでた 駅のホーム 憶えているわ あの日着てたシャツ すべて言葉にしなくても わかり合えてたはずなのに 受話器の中 沈黙が不安 ついおしゃべりね Woo Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ 夢の重さを 抱きしめて 小石けとばしてた あなた 思うように 生きてほしかった だけど ホントは悔んでる 泣いて止めれば よかったナ 住所のメモ 地名が嫌いよ 言わないけれど Woo Long Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない けして切れない 運命の糸 つながってると ズット信じてれば いいのにね Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side つらくためてる せつなさを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 一瞬で かき消して Ring Ring Ring The Bell Ring Ring Ring The Bell |
月よ凍れ新居昭乃 | 新居昭乃 | 川村真澄 | 新居昭乃 | | いくつの夜 積み重ねて 向かい合える ただそれだけ 謎に魅かれる 初めての頃が宝石 構図を取る 画家の視線 耳の中が スーッとなって どうしていいか わからない程 抱きしめて 欲しい 月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ バンドさえも 弾けないバラッド ブレスもなく ただ踊ろう 刃物の様に 鋭角なトゥダンス その後のために 月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから 鉄塔のふもとを 歩いて 時間(とき)が 本当にツライ 何故そんなに 私を苦しめる 夢じゃない 月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ 月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから |
金色の目新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur, Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… Comme des oiseux, Comme le vent qui souffle dans les branches, en celebrant le jour d'aujourd 'hui. Oh, je t'aime… 時の中 そっと降り立つ人 誰よりもそう 私のそば あゝ あなたに贈るシャンソン 今日の日を 賛えて 瞳の奥の 太陽の色 私だけに 見える光 鳥のように 森に吹く風のように 歌い伝げる 金色の目 思い出も 明日もいらない ただ あなたが居れば Je sais que tes yeux sont dores, et que le seul bonheur que Dieu me donne gras a toi Je voudrais te chante la chanson, la chanson de mon bonheur,… |
地図をゆく雲新居昭乃 | 新居昭乃 | 青木景子 | 新居昭乃 | | 土曜日の人ごみにまぎれ いたずらな口づけをしたね いつだって 楽しくて 二人ならいいと 思ってた ポケットに 手を入れて歩く ちょっと猫背な その横顔 少しずつ 大人びて いつかしら 届かなくなってく 水色の地図を ゆく雲のように あなたはいつも 遥かな人だわ 大丈夫 ずっとわかってた そんなあなたのことが とても 好きだった 風になびく 髪を束ねる ふりをして 涙をぬぐった 誰よりも 新しくなってく あなたが 眩しくて 変ってく 自分に会いたい 見知らぬ国へ 行くと言った 少しづつ 遠ざかる 船を見送るように 頷く 水色の地図を ゆく雲のように あなたはいつも 生きて欲しいから 大丈夫 遠く離れてく程 大きな雲なら 見えるものだもの 遥かな国を 超えてくる 手紙の文字が せつないでしょう 大丈夫 愛は変えないわ いつか 帰ってきたら 戸惑うくらいに 水色の地図をゆく雲を 私見失なわずに 追いかけてゆくわ |
美しい星新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 悪い夢を見ていた そこは地球の果て 戦いの次の朝 何も聞こえない 誰も居ない 好きな人に囲まれ 平和に暮してる だけど明日にはわからない 張りつめた静けさなの ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に 失くしたものが あまり 多すぎて忘れた 青空だけは残しておいてくださいと 叫びたい ああ 美しい星 ああ 遥かな時のはじまりに ああ 生まれた光を 私達は知る方法さえも無い ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に |
1999新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 泣きたいくらい 鮮やかに 街は 黄昏れてゆくの あなたの やせた腕の中で 過ぎてく風を 見送る 1999 築き上げた 歴史さえ 虚しく消える なのに何故 愛し合えるの 初めての日のまま 宇宙(そら)へ届く舟を 漕ぎ出して 永遠の星 つかむの どんなに遠く 離れても たどり着く夢は ひとつ 海へ還る 夕日と同じ もう何も 迷わないわ 1999 あなたの目に 私のドアを 見つけたの 開けば 今続いている 懐かしい未来へ You're the boy, My boy, Only boy, Love you forever Take me gently, The stars in your eyes 1999 この世界が 廃虚に変る 瞬間に 見つめ合った 魂たち 最後の鳥になれ 宇宙(そら)を渡る舟を 漕ぎ出して 永遠の星 つかむの You're the boy, My boy, Only boy, Love you forever Take me gently, The stars in your eyes |
約束新居昭乃 | 新居昭乃 | 川村真澄 | 加藤和彦 | | 風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから 瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで 守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は 一度だけ君に誓うよ 戻る朝を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone 一度だけ君に誓うよ 僕の未来を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone |
ロゼ・ルージュ新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | サンルームには 一年中 血のように赤い 薔薇が咲く 金曜日には 決って ママが 窓辺を飾り変える 遠くの空を見つめ 誰かを迎えるように 雨の日には 悲しみの 晴れの日には しあわせの 物語があるのよ 人生は そんなもの ねぇ、ママ それはどんな意味? 口に出せば 壊れそうで 遠い記憶の淵に いつか沈んでしまった 風と薔薇のメロディーが 流れていたあの日 花は枯れてしまうけど 熱い想いは 枯らさない 金曜日に失くした 愛が甦る その手の中に ねぇ、ママ また歌ってよ 退屈な午後を 抱いて 香りが通り抜ける ひとりずつの 淋しさを 赤い薔薇のメロディーが 私にも 微笑む やがて 人を愛して 傷つくことも 覚えた 今は薔薇のメロディーが 私にも歌える |
Sky Lounge新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 加藤和彦 | | 冷えた空のせい あなたの唇も つめたい だけど それ以上 優しいものを 知らないわ Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge 街の灯は まるで くもの巣のように きらめく 出逢いも 別れも 光る粒の中に 消えてく Moonlight, Feel right 夜が明ければ みんな夢 Moonlight, Feel right 恋人達の Sky Lounge 永遠の愛は 神様だけのものだから 何も言えないわ 淋しがりなだけの 私は Moonlight, Feel right いま 羽を伸して飛ぶ Moonlight, Feel right 約束の無い 空へ Moonlight, Feel right いま 羽を伸して舞う Moonlight, Feel right 都会に浮ぶ Sky Lounge |