BOYS END SWING GIRL「CLOCK」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リレイズBOYS END SWING GIRLBOYS END SWING GIRLDaichi TomizukaDaichi Tomizuka臆病な僕らは歩いてく 出来の悪いフリをしては 「本気じゃないよ」なんて 繰り返す自己暗示  終いに僕らは気付いた 与えられたのは村人A 今度は背伸びして 誤魔化してみたんだけど  まるでジェンガのように 積み上げていく夢 またひとつ 積むたびに 穴の空くことは見ないふり  リレイズ 「いつかは変わることができるんだ」 僕らの五線譜の上を星が瞬いた 拭えない怖さもそっと 認めてしまえるように 唱えてよ すべてを懸けられる魔法  「大丈夫だ」繰り返した 嘘じゃないけど本音でもない 雨宿りみたいな 日々は続いていく  憧れた勇者にはなれやしないこと どうにもならない日々も 受け入れられたならいいのに  リレイズ 「いつかは認められる日が来るさ」 僕らそう思ってた 柵の向こう側 吠えて 首輪の鎖はずっと何処にも繋がれてなかったこと 気付いてないふりは もう  リレイズ いつでも変わることができるんだ 僕らの五線譜に あの日夢を見てたんだ 蘇生もコンティニューも選べない僕のシナリオ 「つづきから」それだけ  リレイズ
サイダーBOYS END SWING GIRLBOYS END SWING GIRLDaichi TomizukaDaichi Tomizuka高い音をたてて 逃げ出した炭酸みたいに いま僕の体から 何かが弾けてしまった  夢で逢えた君は 追いつけない蜃気楼のよう ずっと僕は手を伸ばしてる  僕の前髪をそっと撫でて 君は泡のように消えてしまった  すーっと風が吹いて 君の帽子が宙に舞って 僕の鼻をかすめて目が覚めた ふと何かが掴めそうで 溢れ出したサイダー それは恋の音だと はじめて気付いたんだ  いつもの通りで今日も 君の姿を探している 目があったならきっと 偶然のふりをして  君に合わせてみる歩幅 ぎこちないようで どこか心地いいんだ  すーっと風が吹いて 僕らの指先触れる偶然 あたりまえになる日を願ってみた 「今日こそ」何度繰り返しても ぬるくなったサイダー 喉に詰まる言葉と まとめて流し込んだ  すーっと風が吹いて 僕らの指先触れる奇跡 二人は顔を上げて 目があえば ふと何かが溢れだして 差し出したよサイダー 「ずっとそばにいたいよ」  君は笑って飲みほした
ストライドBOYS END SWING GIRLBOYS END SWING GIRLDaichi TomizukaDaichi Tomizuka走り続けた“その先”に何が待っているんだろう 心臓が鼓膜に張り付いたようだ もうやめたって誰も咎めないよな  でも立ち止まる僕の肩を 叩いているのは誰なんだろう? 積み上げた時間を 捧いだ情熱を 断ち切るのは早いよなって  1%の可能性に100%BETで賭けたんだ  無様に足掻くほど 手にしたものは輝くだろう ああ、この一瞬にすべてを捧ぐ覚悟はある 時に笑われた努力がいつか心を震わすだろう ああ、昨日より一歩前の今日で “その先”を見にいこう  その瞬間は呆気なく告げられ まるで他人事のようだったな 続いていくアイツを見て 戻れない自分を思い知って はじめて涙が出た  “やりきった”なんて強がりが 僕のいないグラウンドに転がっていた  重ねた日々の重さでさえ 測るのはたとえ“他人(だれか)”だとしても 誰にも言わせやしないぜ これまでが無駄なんて 描かれない物語の中のひとりに過ぎなくとも ああ、ちっぽけな僕のすべてを 此処に置いていくんだ  誰もが正直に生きたい自分を隠して 大人になって忘れたふりをしている それでも僕らは歩いていく 肩を叩くのは僕だった 決めるのはいつだって  あの日燃やした情熱が 燻ったままの悔しさが ああ、いまも僕を突き動かして  夢はあの日と違っていても うまく生きていける僕でも あの日の歓声が あの日の太陽が 僕の背中を押すよ 息の限り走っていくんだ 僕という果てしないレースを ああ、“限界”の一歩だけ前に光は落ちている “その先”はそこにある
ひだまりのきみにBOYS END SWING GIRLBOYS END SWING GIRLDaichi TomizukaDaichi Tomizuka君と過ごす日々が ときどき辛くなるよ その時がくるのなら 先に教えといてね  踊るよしゃぼん玉 歌う枯葉の道を ふといつか 思い出せるように  君の心を 時々覗きたいよ 瞳に映る僕の顔が いつも不安気に 見えないように  君と生きる日々に いつだか慣れてしまったな そのときが来るなんてさ 忘れていたかったのに  はしゃぐ君のことを夕陽が拐っていく ねえ 僕も連れていってよ  僕の心に ずっと鍵をかけて 僕をからかう君の姿を いつまでも其処に 閉じ込めたいのに  君の隣に ずっと置いておいてよ 瞳に映る君のままで いつまでもずっと  ずっと  君の心を 時々覗きたいよ 瞳に映る僕の顔が どうか不安げに 見えないように  その日までずっと 君のそばに
誰も知らないBOYS END SWING GIRLBOYS END SWING GIRLDaichi TomizukaDaichi Tomizuka最期は正義を騙って迎えようぜ 高名な画家のよう 後世で生きるような 何かを手にするには 誰かを押しやってしまえ 薄汚れた栄光が 我が物顔をして  それはメビウスのよう 昨日は裏だったコイン 廻り続ける日々をいつかは 許してしまうんだ  街の灯りがまるで 銀河のように揺れて 決して触れてはならない誘蛾灯のようだった 掬い上げてみようと、この手で隠したのなら 誰も知らない 僕の夜が零れ落ちた  すべてが徒労に終わる そんな日の宵にはさ 「はじめから何もなかった」 独り言ちて 虚しくなった  幸福を手にするたび ため息を燃やしてすゝめ 選ばれなかった悲しみが また僕を見つめていた  それはメビウスのよう 昨日は表だったのに 変わり続ける日々をいつから 認めてしまった  恋人らの週末が 僕の傍を通り抜ける 振り返れど追いつけない 幻のようなスピードで 後ろ指でさえ今は懐かしく思えるのさ 僕の知らない 僕のいたこの街で
あの公園へいこうBOYS END SWING GIRLBOYS END SWING GIRLDaichi TomizukaDaichi Tomizuka寝ぼけた僕の国に迷い込んだ陽射しを 逃さず取り込めば背中の爪痕が痛む  あの曇り空 晴れ渡るように ただ甘く優しく解いて  だから  目をこすって匂いは預けたまま あの公園へ行こう はだけたシャツと縒れたスカートの中に この気持ちは隠してね 君の手をひいていこう  君があの日撫でた独りきりの仔猫は いまじゃ印つきで いつも何処かくすぐったいのさ  あの曇り空 晴れ渡ったら また甘く優しく包んで  そのまま 目を瞑って呼吸もさせないほどに あの楽園へ行こう 重なるシャツと投げたスカートは見ないで 僕だけを見ていてね  僕の手は伸びていく 君の中へそっと
ナスカBOYS END SWING GIRLBOYS END SWING GIRLDaichi TomizukaDaichi Tomizuka羽ばたいた蝶が 嵐を呼んだとき ずっと探していた 小さな光は 指先に触れているのさ  僕らが描いた未来が そこまで来てるだろう その一歩を待ち望んで 前人未到の荒野をゆけ 踏み揃えられた道に はじまりは生まれないから  目を閉じていようとも 僕らの行く先は 風が教えてくれる 恐れないでいい この手はずっと離さないでいて  先見えぬ歩みだと 誰もが嗤ったとき 鷹の目は大きな希望を映してた あの日みた羽ばたきは いつか追い風になった  「一歩踏み出したら 何かが変わる」  いつか僕らが描いた未来が そこまで来てるだろう その一歩で 選び続けたその果てを 足跡を繋いで 僕らは進もう  我が日々に遙かな 地上絵を描く途中
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. キミがいれば
  5. アシタノカタチ

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×