シズクノメ「単純的希望」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
パッと咲いてシズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキ砂嵐が息をしづらくする 砂漠の真ん中でただ1人歩いていた 生まれてきた意味を教えてくれよ それが知りたいから君を探しているんだろう  いつかもしもあの鳥のように 自由に飛んで行けるのならば 空を駆けて君を探すよ 阿呆みたいだろう 笑ってくれ  どうか割り切れない想いを どうか断ち切れない望みを願うよ  パッと咲いた時にはそばにいたいから 待っていてくれないかな 散ってゆく未来は避けられないなら 花びらを風に乗せて  どこに向かえばいいのか教えてくれよ 目印は1つも無い 方角も分からない 残った水はあと一滴だけ 涙も惜しむほど渇きに慣れてしまった  いつかもしもあの風のように 縛られず生きてゆけたならば 雲を運び雨を降らすよ 馬鹿みたいだろう 流してくれ  どうか言い切れない弱さも どうか捨て切れない甘さも背負って  パッと咲いて散るのが君の望みなら せめてそのひとひらを ほんの少しでいい 砂に還るとき この胸に芽を残して  持ち合わせぬ絶対的感覚を欲しがり続けた 辿りつけぬ最終目的地を推測し歩いた  ただ君を捜していた ひたすらに探していた いつかきっとどこかで会えると信じて 嗚呼 枯れてしまう前に 嗚呼 散ってしまう前に 確かめときたいのさ その花の名前を  どうか今だけはこのまま どうか消えないで欲しいと願うよ  パッと咲いた時にはそばにいたいから 待っていてくれないかな 散ってゆく未来は避けられないとしても もっと もっと もっと  パッと咲いて散るのが君の望みなら せめてそのひとひらを ほんの少しでいい 砂に還るとき この胸に芽を残して
Never Looking Backシズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキna na na na na na... Never Looking Back na na na na na na... Never Looking Back  遠く向こうにあるはずの背中は見えずに ゴールへの地図も失くし 僕はどこに向かえばいい?  1人立っていたつもりでいた だけど今君が側にいる それも悪くはないな  掴みたい未来だって 手は届かなくて 叶えたい願いだって まだ夢のままで 高らかに歌おうぜ 君と歩くなら 明日はきっと超えてゆける 今日の僕を超えてゆける  今日も思い返すのはあの日の記憶と 後悔することに疲れた僕は何を目指せばいい?  才能だとか素質だとか 分かんねえよ でもその笑顔より大事なものはあんまり無いな  心ない言葉で傷つきもしたね 情けない自分なんて 嫌いになりそうで 抱きしめて笑おうぜ 君と歩くなら 過去をきっと許せるはず 今日の僕を好きって言える  憧れと諦めの夢 まだここで終わる気はねえな 幻と泣いてないふり どうにか足は動きそうだ  掴みたい未来だって 手は届かなくて 叶えたい願いだって まだ夢のままで 高らかに歌おうぜ 君と歩くなら 明日はきっと  心ない言葉で傷つきもしたね 情けない自分なんて 嫌いになりそうで 抱きしめて笑おうぜ 君と歩くなら 過去をきっと許せるはず 今日の僕を好きって言える  na na na na na na... Never Looking Back na na na na na na... Never Looking Back
ワンナイトスタンドシズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキ1 and 2 and 3 and 4 and... 4拍子に体を合わせて 多少はズレたって構わない 楽しけりゃいい  1 and 2 and 3 and 4 and... ピアノの音に調子を合わせて 不協和音だって構わない 歌って踊って叩いて遊んで  現実逃避だっていい ここへ逃げ込め  リズムに乗っかってりゃ充分だって うるさい話は後でいいじゃない 何も聞こえないくらいボリューム上げて あなたに乗っかってりゃ快感だって 気持ちよければそれでいいじゃない 笑える程に骨抜きになってる あなたに  1 and 2 and 3 and 4 and... 君が鳴らすビートに合わせて 的外れだって構わない 出せるもん全部絞り出しちゃって  デートコース考える 思惑通りいかない そんなハプニングを楽しみにしたいんだ 計画通りじゃないのもいいさ  快楽主義の人生さ ここに吐き出せ  リズムに乗っかってりゃ充分だって 「間違ってる」なんて言わんでくれ 流れるままに踊り続けさせて あなたに乗っかってりゃ快感だって やり方は人それぞれでしょ 教科書通りにさせようとしないで  正解という名のプライド 形のないもんに潰されそうだ 間違うな躓くなよろけるな転びそうになるな黙ってろ この先の道は真っ暗だ 一人じゃ眠れない夜もあんだ 泣きそうだ 今夜だけでもいい君がいてくれるなら  僕らは一生繋がったままって 夢のような話をして あの頃の僕はまだ幼かった いつまで経っても変わりゃしないんだって バカは死ぬまで治らないの 響かせてよ この部屋に君の音を 声を枯らして  リズムに乗っかってりゃ充分だって うるさい話は後でいいじゃない 何も聞こえないくらいボリューム上げて あなたに乗っかってりゃ快感だって 気持ちよければそれでいいじゃない 笑える程に骨抜きになってる あなたに  後ろ指指されてもいい 白い目で見られてもいい 辻褄が合わなくてもいい 君がいりゃそれだけでいい
君の良いところシズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキ君の良いところと僕の良いところを 組み合わせたら悪いモノになったんだ 君の悪いところと僕の悪いところを 許し合えたら良かったのかな  幼い衝動と勘違いの自信と 他には何も必要無かったんだ 口に出せなくて でも認めて欲しくて 君と長い時間を過ごしたね  0mmが広がって 触れることも無くなって 目を逸らしたくなって また誰かと夜を駆ける  言わなきゃいけないんだもう 終わりにしようって言葉を 永遠みたいな1秒が流れていく 言わなくても分かるんだもう 君の目を見るだけでもう 2人の気持ちはこんな時まで同じだね 馬鹿みたいだろ  また会えたらその時には 『楽しいだけ』の話をしよう  強がる僕には出来なかったことも 素直な君には出来てしまうんだろう 相応しくなりたい 胸を張って側に居たい 虚勢を張っては劣等感を育てた  楽しい事も悲しい事も共に味わった僕らは 2人でいると悲しい事ばかり考えるようになっていたんだ 分かってるんだ ダメなことくらい 分かってるんだ それでもさ 僕の横で笑う君を諦め切れない  笑ってさようならしようって 言葉が喉に引っかかって 吐き出すために君が淹れたコーヒーを飲んだ 笑えるわけないんだって 理解してるけど言おうって 悲しい別れにしたくないのも同じだね  言わなきゃいけないんだもう 終わりにしようって言葉を 永遠みたいな1秒が流れていく 言わなくても分かるんだもう 君の目を見るだけでもう 2人の気持ちはこんな時まで同じだね 馬鹿みたいだろ  また会えたらその時には 『楽しいだけ』の話をしよう 出会った頃と同じままの 『楽しいだけ』の2人になろう
パーリナイシズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキいつもそうさ 僕の全てを否定してはドヤ顔か ベイベー 嗚呼弱いな 生きていることが辛くなってくる夜のフライデー  意味は無い 予定は無い 理由も無い ただ転がるように前へと いいじゃない 僕としない? 生を感じていたいから  足掻いてんだ こんな人生 踊れ パーリナイ 君と朝まで遊びたい 毎夜毎夜 拍刻んでいたい 眠るまで側にいて欲しいんだ  奴はそうさ 得意な顔で上から殴ってくんだ ベイベー 嗚呼痛いな 僕の心はボコボコさ 助けてくれ メーデー  あれしたい これもしたい まとまらない ただ息を吸い込んで吐いて いけるかい? 止められない なら行けるとこまで行けよ  描いたんだ 最後まで踊れ パーリナイ 君が居なけりゃつまらない 灰になった後もHold me tight また会いたい 生まれ変わっても  大胆にやれ 麗かに 体温を知れ 混ざり合い 酩酊の中 迷い込め 停滞さえも楽しんで 曖昧になれ 溶け合って 「もう一回だけ」は何回目さ? ぐちゃぐちゃ掻き回せ まだ夜は長いから  愛したんだ こんな人生 踊れ パーリナイ 君と朝まで遊びたい 毎夜毎夜 拍刻んでいたい 眠るまで側にいて  最後まで踊れ パーリナイ 君が居なけりゃつまらない 灰になった後もHold me tight また会いたい 生まれ変わっても
にらめっこシズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキ「にらめっこしましょ あっぷっぷ」  我慢に慣れて痛みだって感じなくなる 生きてくって後悔ばっかり 嫌んなって考えるのやめた 辻褄合わせめんどいって なるようになるさ 無責任かい? 溜め込んだ感情溢れ出して 心濁ってく  嗚呼 流れのままに  “好き”なんて直球表現で言えるはずなくて 誤魔化してしまうよ 伝えたいのに 全部曝け出したら きっとここには居られない だから遊ぶだけ 「にらめっこしましょ あっぷっぷ」  寂しくなったりするんだって 眠れぬ夜は恋しくって 誰にもバレないようにして また会いに行ってしまうよ 何にも悪いことしてるわけじゃないのに なぜ後ろめたいの?  嗚呼 流れのままに 空気を読んで 口を塞いでる  “好き”なんて直球表現で言えるはずなくて つい濁してしまうよ キリがないのに  全部曝け出したらきっとここには居られない だからせめて今だけ  本当に大事なものに手遅れになって 気付くんだ 感情も感覚も世間体さえも関係ない 欲しいものは手放すな  愛なんて曖昧なもんは信じきれなくて 裸でくっついてたら安心すんだ 体温を感じていたいんだ それだけが僕の支えだから  “好き”なんて直球表現で言えるはずなくて 誤魔化してしまうよ 伝えたいのに  全部曝け出したらきっとここには居られない だから遊ぶだけ 「にらめっこしましょ 嘲笑うと負けよ あっぷっぷ」
がらくたのシェキラシズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキごみ山で溺れ死んでるのさ 両足はこんがらがってんだ 目に映る全てが欲しかった 見渡せばがらくたばっかさ  君はなんだか昔と違う 君に言われた「あなたも違う」 散らかる部屋で今夜も踊り狂って泣いてるの  全部全部捨ててしまいたくなるよ いつも騙し騙し きっときっと別れ際には君も泣くんでしょ 想像付くよ  シェキラ 回り出すミュージック シェキラ 脳内容量はオーバー シェキラ 投げられたムービー シェキラ がらくたのシェキラ  部屋の片隅で綺麗なモノを探しては 磨くこともせずに埃だらけのままにした  君はいつから昔と違う? 君を疑う自分を嫌う ふらつく足で今夜も踊り狂って泣いてるの  どうしたって捨てられないものならば 永遠に背負っていくよ どうせきっと傷痕も治せずに進むんだ 想像つくよ  全部全部捨てられたら楽なのに もうちょっと、あと少し いつかきっと鈍色の宝石を光り輝かすから  シェキラ 回り出すミュージック シェキラ 脳内容量はオーバー シェキラ 投げられたムービー シェキラ がらくたのシェキラ
雨のち雨シズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキ何度泣いても夢の中にいるなら いくら待っても雨のち雨 いつの日にかこぼれ落ちた雫の芽が 綺麗に花咲きますように  いつから外に居たんだ 体を打つリズムが今の僕にはちょっと痛くて 穴だらけの傘はいつからボロボロなんだ それさえも覚えてないんだよ  悪者に容赦は致しません 何回謝っても許しません 火事場の野次馬薪を焚べてる 正義の攻撃緩めません ただあなたが死んでも存じません 燃やし尽くせ ハイが雨になるまで  何度泣いても夢の中にいるなら いくら待っても雨のち雨 いつの日にかこぼれ落ちた雫の芽が 綺麗に花咲きますように  “雨のち晴れ”なんて 都合のいい言葉は僕には関係ない話さ  退屈をどうにかしてください でもめんどくさいのやめてください 外野から嫌がらせしたいの 140字で殺しなさい できるだけ痛いように綴りなさい 無関係なんだ どうなったっていい  雨の中傘をさし 迎えてくれる君へと この雨が止まぬなら せめて君にこの唄を  この涙は止まりはしないだろう どこへ行っても雨のち雨  醒めはしない夢の中にいるなら この先もずっと雨のち雨 叶うならば生まれ落ちた雫の芽が 君に花咲きますように
単純的希望シズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキいつでも僕ら頑張ってるんだ 感情さえも殺したり あいつは何だ彼んだって言うんだ 「足んねぇ」とか言わんでくれよ  押しては引いて引いては押して 最後はやっと元通り 何の意味があったんだ ティーチャー 僕らは疲れ果てたんだ  今夜秘密になろう あの光に酔うて 歪なままで良いさ 良いも悪いも全部掻き混ぜ1つにしよう  今でも単純的希望は 声を嗄らすような未来さ 何も言えずここで待ってたって 変わらない世界だ あれを探しているんだ今日も 吐き出しそうなくらい歌って泣いたって それも洒落てるだろう? 君に会いに行くよ  あんたはああだこうだって言うんだ 感情のまま殺したり 生きてる意味を考えた日々だ 僕らは疲れ果てたんだ  今夜1つになろう 明日のことは忘れ リズムを合わせあい 今日は普段見せんような君の顔を 見せてくれよ  あの日の印象的記憶が今も体を巡るんだ ただひとり部屋にこもってた 僕の世界が変わった 君を探しているんだ今日も 数え切れないくらい転んで泣いたって それも洒落てるだろう? 泣き顔見せつけて行け  腐り切った凡庸な人生 振り切るように必死こき前へ 分かり切った前提の論理 儚いと理解しているのに 止まんねえんだ 暴走の心理 今からなんもかんも脱ぎ捨てて さあ 飛び降りて行こう  今でも単純的希望は 声を嗄らすような未来さ 何も言えずここで待ってたって 変わらない世界だ あれを探しているんだ今日も 吐き出しそうなくらい歌って泣いたって 許してよ  あの日の印象的記憶が今も体を巡るんだ ただひとり部屋にこもってた 僕の世界が変わった 君を探しているんだ今日も 数え切れないくらい転んで泣いたって それも洒落てるだろう? 君に会いに行くよ
ジューンブライドシズクノメシズクノメミチヒロモトキミチヒロモトキ普段なら雨の日も好きな君が 「明日は晴れて欲しいな」と言った そういう大事なときに限って 大体雨に降られてる僕だ  “アイラビュー”とかふざけた言い方はできるのにな けど僕は“ありがとう”の言葉一つも 素直に言えないやつさ  愛してるを何千回伝えても 足りないような気がするんだ 白い花を思い出す 愛してるをあと何回言えるだろう 梅雨の匂いがする だから6月は雨でいい  伝えたい言葉はいくつもあるよ ストックが溜まっていくばかりだ 嘘っぽくなりそうだからやめとこう 自己満足にもなりやしないや  泣いたり怒ったり 喧嘩も一通りはしてきたね だから知ってるんだよ 言葉にしなくたっていいの でもそれを承知で正面切って正直に口で言われんの 意外と嫌いじゃないってことも分かってんだよ  愛してるを何千回伝えても 足りないような気がするんだ 白い花を思い出す 愛してるをあと何回言えるだろう 梅雨の匂いがする だから6月は雨がいい  愛してるを何千回伝えても 愛してるをあと何回言えるだろう
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