清木場俊介「CHANGE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
JIM ROCK清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介・西広ショータ泣いたり幸せだったり 心はいつも慌ただしく いつだって誰かに見られてる グラスで踊る濃いめのJIM BEAMで 弱気な深夜四時 自分を誤魔化す  時は流れ 人も街も変わり 人生が思う様に うまくいかなくたって  打ちのめされたって 立ち上がってゆくのさ! つまり己を超えて逝くんだぜ Rock 'n' Roll  孤独にはもう随分と慣れた筈の俺なのに 夜の闇 今日も足宛いてる 暗闇の中を走るのは慣れた筈の俺なのに 今だって出口を探してる  時は流れ 人も街も変わり 人生が思う様に うまくいかなくたって  打ちのめされたって 立ち上がって進むのさ! つまり己を超えて逝くんだぜ Rock 'n' Roll  打ちのめされたって 立ち上がって生きるのさ! つまり己を超えて逝くんだぜ Rock 'n' Roll
昨日の君へ清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介擦り切れる胸の痛みも やる前からどこか知ってたろ? 悲しみは吐き出せばいい此処に また一人で明日へ進むだけ!  分かりきった答えにはじかれても 己の為に…  立ち向かう相手は昨日の君さ! また怯えてる相手も昨日の君さ! 悔しさに折れてる暇などないさ! 挑むべき相手は昨日の君さ! 他の誰でもない!  夢にまでまた追い越され 明日さえも憎む日々だった 折れかけても死に切れなかったのは 守る為の意味を知ったから  踏みつけられ殺されても 魂だけは…。  虚しさに嘆いた昨日の君へ! また逃げ出した相手も昨日の君さ! 引き止める相手は昨日の君さ! 潰すべき相手は昨日の君さ! 他の誰でもない!  立ち向かう相手は昨日の君さ! また怯えてる相手も昨日の君さ! 悔しさに折れてる暇などないさ! 挑むべき相手は昨日の君さ! 他の誰でもない!
静寂の闇清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ東京の片隅で 夢を引きずり歩く 静寂の闇を睨みつけ 耐える働き蟻の様  道行く人が笑うけど 叫ぶ様に唄えば この心の苦しみも 少しは和らぐのかな?  正義面した あの人が俺の 心の隙間に 潜り込んで来る  君の笑顔が浮かんでは 涙で滲んで掠れる  正義面した あの人が俺の 心の隙間に 潜り込んで来る どうやら俺の 夢もこれまでか? 真実の向こうは 嘘で溢れてる  君の手が温かくて 太陽の様に燃えてる 探し続けていたのは 赤い血が流れる情熱  やり場の無い怒りが 俺の心を締め付ける…
I love you清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介苦しくて逃げ出した日々 あの夜も今はもう… 笑ってたお前が全て 悲しみを拭ってた Oh love you  二人ならどこまでも 行けるだろう いつまでも 探してた同じ歩幅で 生きれたら幸せさ  苦しみを振り払えるのはお前だけさ こんなにも愛してるのに 「愛してる」さえ…言えない俺さ I'm sorry…  未来さえ見えなくて 二人して泣いた夜 凍てついた凍える夜も 寄り添ってくるまった  あの日々を振り返れるのはお前とだけさ こんな日はどこまでも 続くあの夕陽を見てた俺さ Lovin' you  苦しみを振り払えるのはお前だけさ こんなにも愛してるのに 愛してるさえ言えない俺さ So I love you
虹色の朝清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介沈む夕日に照らされるお前の顔 世界中の誰よりも世界中の何よりも 美しいから照れた俺のこの顔が 世界中の誰よりも間抜けに見えてるんだろう?  手を繋いでしばらくただ歩こうか? 波の声を聞きながら足跡を残しながら 特に話す事もない二人だけど 振り返るその道が今日までの足跡だろう  この空に咲く花があるならば 俺にとってお前はその花になるんだろう  これから先ずっとお前と 暮らして逝きたいよ 派手な暮らしよりも 二人幸せになれる二人だけの幸せを…探そう  出逢ってからもう何年経つだろう? 暗くて泣いた夜明けも…凍えそうな冬の日も… 二人ならば例えどんな嵐でも 必ず陽が昇るから耐えられるはずと言った  この空に舞う光があるなら その光を二人で抱きしめて過ごして逝こう!  これから先きっと 迷いもすると思うけど 変わらずそっとお前を 守って逝けるように二人だけの幸せを掴もう!
君の全て清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ寂しい時は君に甘えて 悲しい事も全部忘れて 君の居ない明日の朝も 君を感じて目を覚ますよ  いつだって隣にいて 同じ景色を眺めていたい 嵐の夜は二人抱き合い 過ぎ去るのを待ちわびよう  不安な時はぶつかり合って 涙の時も隠さないで 君の全てを知りたいんだ 君の居ない日も分かり合えるように  僕が君を連れて 時を重ね二人で分け合って 暮らしていたい…生きて  眩しい朝は君に埋もれて 戦う日々も全部忘れて 君と過ごす大切な時 君を抱き寄せ目を覚ますよ 君を感じて目を覚ますよ
ELEGY清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介2人描く未来を眠れず描いた 触れる度消えて曖昧な世界に 息も出来ぬまま溺れて沈んだ 愛の欠片だけ摘んで潰した…  溢れ落ちて逝く光の行方を 2人追いかけて歪む事さえも 知りながらきっと眠りにつくだろう 濡れたままで…。  目が覚めた時 幻のように わずかに残った温もりも香りも Just a lonely love…  溶け合う度に抜け出せず Walking dark baby… 犯してる罪さえもごまかして淀んだ海の底へ…  涙の理由を知らないフリして いつの日か2人 心を閉ざした 欲望に駆られ理性を失くした 愛の欠片さえ 傷付けてしまう…  もうすぐ夜が明け空が白んでく その時も待たずその背中だけが うっすら消えてく何を伝えても 響かぬまま…  出会わなければ風に揺られて 思い出せないその日が来るまでは Like a lonely love…  抱き合う度に心が痛んだんだbaby… 守れない約束が君だけを孤独な海の底へ…  抱き合う度に心が痛んだんだbaby… 守れない約束が君だけを孤独な海の底へ…。
走り続けて清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介流されぬ様に惑わされぬ様に生きて逝こう 人の輝きを羨む事なく生きて逝こう  諦め切れずにしがみついて 生きてやるのもいいさ  走り続けて失くしたものを 拾い集めて空にかざしてみる  涙を流すより笑い合えたら…それでいい 人の痛みさえ背負えるぐらいの強さが欲しい  彷徨いながらもここまで来て 今更…戻れやしない…  守りきれずに傷つけたものを 心の奥でずっと…抱きしめてる  走り続けて失くしたものを 拾い集めて空にかざしてみる。 
削りゆく命清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータどうして人は他人の 評価ばかりを考えて 誰かの顔色ばかりを 気にして生きてるんだろう。  どうして僕は他人より 頭がイカれてると思われる? 誰かの顔色ばかりを 眺めるのはもうウンザリだ。  振り上げる拳を ポケットで握りしめ 唱え続けた十字架も 容易くまた砕かれて逝く。  たかが知れてる命なら 誰かの為に死ねもしない 己の大切な命こそ 張れる時に削りたい  どうして君も他人の 評価ばかりを考えて 誰かの顔色ばかりを 気にして生きてるんだろう。  叩き付けた鏡を 見下ろせば心も粉々だ かなぐり捨てた十字架も やがてもろく錆びていくのか?  たかが知れてる想いなら 愛する人に残せもしない 己の大切な命なら 張ってでも繋ぎ止めたい。  たかが知れてる命なら 誰かの為に死ねもしない 己の大切な命こそ 張れる時に削りたい。 己の大切な命こそ 張れる時に…削りたい。
初冬 ~記憶の欠片~清木場俊介清木場俊介清木場俊介西広ショータ朝、親父からの連絡 婆さんが亡くなりました… 温かい珈琲の香りも どこかへ消えて… いつだったか数年前 親父からの伝言 「婆さんに逢っとけ」 逢えた事を嬉しく思う  娘の顔も忘れて 孫の記憶も無いまま 手探るように繋ぎ合わせて たまに戻る記憶の欠片…  夜、通夜へ向かう途中は 何度も道に迷いました 隣に座る小さな体に思わず…泣けてしまって  暗闇を彷徨いながら 貴女も寂しかったろうと 両手を合わせて祈りました “ずっと母を守って下さい”  産まれてから死に逝くまで 何を感じ何を学ぶのか? 肉体から魂が抜ける時 人は何を描くのか?  産まれてから死に逝くまで 何を目指し何処へ向かうのか? まるで今にも目を覚ますかのように 清らかに貴女は美しかった…。
生きてこそ清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介運がないとか時代のせいにしないで 運も実力もない己を笑え いつも通りの努力で駄目なら いつも以上に今からやるだけさ!  ここまできて辞めてたまるか ここまできて逃げてたまるか 今の自分に勝てないお前が 明日の自分に勝てる筈もない!  一つの事を貫く事も出来ずに あれもこれもと欲だけはついてきやがる 捨てる勇気も見せないお前に 守られんのはまっぴらごめんだ  無様でも不器用でも馬鹿正直でも 騙されて嵌められて心折られても 生きてやれ 生きてやれ 生きてやれ 生きてやれ 生きてやれ 生きてやれ!
東京清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介働き詰めで 息苦しいから 全て投げ捨てて この街を飛び出そう… 飲めもしない酒を 体中に浴びて 一人思い返した あの夜の事…。  「人生を舐めんなよ!」 俺の胸ぐら掴み お前の瞳には 光るモノが見えた。 泥まみれで良いから 喰らい付いてやれよ! まだ先は長ぇから 笑って生きてやれ!  まだ若えじゃねぇかよ? 踏み外したぐれぇで 心が折れるのは 惨めなモンだぜ? むせ返す程…下らねぇ世の中と 踏ん反り返れば投げた石に跪く…。  お人好しとカモられて 身包み剥がされたけど 裏切るヤツよりも 嵌められる方がマシだて… シケた面ぶら下げて 太陽を背に受けて 「明日があるさ!」と ふと空を見上げた…。  俺が俺で在り続ければ 俺が俺を見捨て無ければ 辿り着く場所が何処だろうが 構わねぇさ! 生きて逝けるさ! 諦めるにゃ早過ぎる…。  東京の街並みが今日はやけに悲しくて 突っ立ったまんまで光るビルを眺めた… 損得勘定まみれ 人の心に疲れて 破れかぶれの夢を握り潰して笑った…。  過ぎ去りし思い出に 残る光と陰が 長い長い一本の この俺の道に成り 去り逝く友の背中を 唯黙ったまんまで いくつも眺めて来たぜ。 もう会う事もねぇだろ?  東京に降り積もる この雪に笑ったのは 強がりに似たモンじゃねぇ。 この世のありとあらゆる 黒いモノが少しだけ…白く染まったからだ… オメェにも分かるだろう? 腐って堪るかって事…。  辞めたタバコをふかして 憎たらしいこの空に バカヤロウと吹きかけて…また黙って歩いてる。 この世は全て銭さと 吐いて捨てたお前を 誰もが笑ったけれど 間違いでもねぇかもな?  いつか話したことを覚えているか? 人の心だけは 銭じゃ買えないって事… すり減らすモノさえも 無くなってすっからかん… エラくしんどかったのは アイツが消えた事さ…。  ストレスの闇の中 社会にはじかれた… 使い捨てにされちまい 奥歯をただ噛み締めた…。  俺が俺で在り続ければ 俺が俺を見捨て無ければ 辿り着く場所が何処だろうが 構わねぇさ! 生きて逝けるさ! 諦めるにゃ早過ぎる…。  まだ若えじゃねぇかよ? 踏み外したぐれぇで 心が折れるのは 惨めなモンだぜぇ…。
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