小椋佳「テーマ・ソングス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君、しなやかであれ小椋佳小椋佳小椋佳伊東恵里加藤武雄夢 追いかけている 君が 好きだから 夢 追い続けていて いつの時も  その瞳 輝く 君 愛しいから 夢 叶う日は遥か 遠過ぎても  忘れないで欲しい 今日という日はいつだって 残る人生の初日だということを  夢 一つ消えても 新しい夢が ほら 芽生え始めてる その心に  忘れないで欲しい 今日という日はいつだって 残る人生の初日だということを  君 しなやかであれ 美しいままで 夢 追い続けていて いつの時も いつの時も
揺れるまなざしGOLD LYLIC小椋佳GOLD LYLIC小椋佳小椋佳小椋佳街にひとふきの風 心にふれゆく今日です めぐり逢ったのは 言葉では尽せぬ人 驚きにとまどう僕 不思議な揺れるまなざし 心を一人占めにして あざやかな 物語が限りなく綴られて 君の姿が 静かに夜を舞う  紅茶ひとくちふと 深い味がする夜です めぐり逢ったのは 夢に見た人ではなく思い出の人でもない 不思議な揺れるまなざし 心が波立つようです いつになく 物語が限りなく綴られて 君の姿が 静かに夜を舞う  昨日までの淋しさ嘘のように 君の姿に色あせて 明日の朝を待ち切れず夜を舞う 君の姿を追いかけて あのまなざし揺れて眠れない
俺たちの旅GOLD LYLIC小椋佳GOLD LYLIC小椋佳小椋佳小椋佳夢の坂道は 木の葉模様の石畳 まばゆく長い白い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽は コバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ  夢の語らいは 小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ
めまいGOLD LYLIC小椋佳GOLD LYLIC小椋佳小椋佳小椋佳時は私にめまいだけを残してゆく だからワイングラスの角氷 眠りにつこうとする愛に ささやかないで  時は私にめまいだけを残してゆく だから小舟を運ぶ潮風よ 眠りにつこうとする愛を 揺り起こさないで  鏡に残ったあなたの後ろ姿 青い青い海が見える さよならを書こうとした口紅が 折れてはじけた  時は私にめまいだけを残してゆく だから暮れ染(なず)む海の夕渚よ いかりをほどいてゆく船の 心留めて  鏡に残ったあなたの後ろ姿 青い青い海が見える さよならを書こうとした口紅が 折れてはじけた
熱い瞬間小椋佳小椋佳小椋佳星勝ひんやりとした水で 顔を洗えば ひきずったとまどいが 落ちて行く 朝の光を斜めに受けて 映っているのは誰 語りかける 誘いかける 素晴しい一日を 生きましょうねと  くしゃくしゃな笑顔で 泣いている人がいた こみあげる歓びに 抱き合う人がいた 私も追いかけよう そんな熱い瞬間を  陽だまりの街角を まわるふりして 幸せ 不幸せ 街ち伏せる 人の心の弱さ淋しさ 支えているのは何 語りかける 誘いかける 素晴らしい一日を 生きましょうねと  くしゃくしゃな笑顔で 泣いている人がいた こみあげる歓びに 抱き合う人がいた 私も追いかけよう そんな熱い瞬間を  誰れかれと構わず くちづけしたい時 生きてみて良かったと思わず叫ぶ時 私も追いかけよう そんな熱い瞬間を
遠きにありて小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳きっといい人がいる きっといいことがある この街を出て夢のふるさとへ行こう たおやかな山すそに ゆったりと夕日が落ちるところへ 話し好きのおばさんがいたり いろり囲んで熱いものを吸ったり  きっといい川がある きっといいうたがある この街を出て夢のふるさとへ行こう 移りゆく季節が それぞれの顔で話すところへ 真すぐな光りのあつさもいい ふきなぐる吹雪の痛さもいい まして春 まして秋
少しは私に愛を下さいGOLD LYLIC小椋佳GOLD LYLIC小椋佳小椋佳小椋佳少しは私に愛を下さい 全てを あなたに捧げた私だもの 一度も咲かずに 散ってゆきそうな バラが鏡に映っているわ 少しは私に愛を下さい  たまには手紙を書いて下さい いつでも あなたを想う私だもの あなたの心の ほんの片隅に 私の名前を残して欲しいの たまには手紙を書いて下さい  みぞれの捨て犬 抱いて育てた やさしいあなたを想い出しているの 少しは私に愛を下さい
ふりむけば愛小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳想い出にするだけの価値もない 恋だけに過ぎて行く日々は浅いね 初めての口づけのかおり遠い  想い出にするだけで明日のない 恋ばかり集めても心寒いね 色あせたアルバムを焼き捨てよう  心に深く 心に熱い 昨日と明日を繋(つな)ぐ 愛はどこ ふりむけば君  想い出にするよりもいつだって 新しい夢の旅君としたいよ サヨナラの唄が今 融けて消える  心に深く 心に熱い 昨日と明日を繋(つな)ぐ 愛はどこ ふりむけば君  心に深く 心に熱い 昨日と明日を繋ぐ 愛は君 ふりむけば愛
流れるなら小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳・星勝・三枝成章流れるなら 永い河を 君の姿 眺めながら 水に触れて 君に触れて 忘れ去ろう過ぎ行く時 出来るのなら そんな夢の 流れのまま 身をあずけて 地図にかくれた 遠い海で 二人だけの波の光に 遊んでいたい  なのに何故 この心は 流れに逆らう いつも何故 この命を この愛を賭けてまで  流れるなら 永い河を 君の姿 眺めながら 風をはらんだ帆にかくれて 二人だけ白い世界に 遊んでいたい  なのに何故 この心は 流れに逆らう いつも何故 この命を この愛を賭けてまで  いつかまたこの命 生まれ変ろうと 君だけと思う程の この愛を賭けてまで
いつの日か旅する者よ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳小野崎孝輔夜になお ざわめく者よ 魔法使いよ 悪魔よ あるいは 闇の天使よ さしのべる誘いは無駄と知るだろう ただひとつ 命かけた夢だ 新しい道 初めての旅 今宵砂漠の砂嵐襲い来ようと 明日はまた 地平の光にたぎる胸だ  夜になお 輝くものよ まだ見ぬものの 幻 あるいは 遠い未来よ 閉じた眼の瞼を熱くするほど 夜になお 湧き立つ憧れだ 新しい道 初めての旅 今宵ひととき 安らかな眠りを運べ 明日はまた 希望で私を蹴って起こせ  いつの日か 旅する者よ この足跡を 見る時 あるいはそれを 踏む時 その胸に伝わる夢を知るだろう 夜になお 燃え上がる力だ 新しい道 初めての旅 今宵ひととき 安らかな眠りを運べ 明日はまた 希望で私を蹴って起こせ
愛燦燦GOLD LYLIC小椋佳GOLD LYLIC小椋佳小椋佳小椋佳雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
小椋佳小椋佳小椋佳加藤武雄加藤武雄遥か船旅を 行く人よ 覚悟 決めて おこう 新たな航路は 君の手に 委ねられたこと 時代の風に 吹き流されるな 荒ぶる波に 飲み込まれるな 時に絶望の 嵐襲うとも 夢憧れ 藻屑とするな 眦を上げ 水平線へと 挑む心 なお投げよ  遠い船旅を 行く人よ 真の 智慧を 積もう 新たな航路は 事件事故 重なるだろうが 歴史の中に 真実を学べ 自然の中に 愛を汲み取れ 時に自らの 力足らずとか 青臭さに 嫌気刺そうと 萎える時こそ 思い返そう 命の価値 生きて在る意味 美しさ 有るとすれば 挑みの 汗のなか  時に絶望の 嵐襲うとも 夢憧れ 藻屑とするな 眦を上げ 水平線へと 挑む心 なお投げよ
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