MUCC「カップリング・ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チェインリングMUCCMUCC達瑯SATOち岡野ハジメ・ミヤ僕達は罪深きカイン 歌えよ 苛立つ心で 曖昧な不正解 正解のライン 僕らは微笑っていたいだけ  君が泣くのなら そう僕は この雨になろう  今  未来創造 超越を 描いて 今 衝動を 造型へ再生へ ポケットねじこんだ手は 何だって掴めるさ 創世へ 超越して  人込みに弾かれた声 強さを求める涙に 運命と僕等繋いだチェイン 歯がゆいリングを描いた  僕が見えますか? 声が届いていますか?  今  未来創造 超越を この手で切り裂いて行こう 造型へ 再生へ 瞼を紅く燃やして この目に飛び込んだ世界 創世へ 超越して  連鎖する螺旋の元凶 薄弱と鳴る心 『光を 願いを』 交差する意識の中で 誘発する君への想いを 越えて  未来創造 超越を 描いて 今 衝動を 造型へ 再生へ ポケットねじこんだ手は 何だって掴めるさ 創世へ 覚醒へ  想いはこの空高く 願いが僕等繋いだ 運命を 超越して 未来永劫 狂熱を 抱いて 染めあげていこう 共鳴へ 未来へ
どしゃぶりの勝者MUCCMUCCミヤミヤなぁ 仕方ねぇよとくだをまく雨のにおい 毛並みの悪いムクイヌが笑ってる 世界は窮屈だとか そんなのどうでもいいじゃねぇか どうした おまえは 勝者か それとも敗北者か  明日が怖いのは 明日を想うから 季節がめぐり 色を変えるから  五月雨の燃やした銀色夜道を 歩いてく傘もさせないままに 消えかけた外灯の下で笑った あぁ 僕等は 僕等は どしゃぶりの勝者  明日が怖いのは 明日を想うから 明日を想うのは 今を生きるから  灰色のどしゃぶり 憂鬱の中を 歩いてく傘もささずに二人 消えかけた外灯の下で笑った あぁ 僕等は 僕達は どしゃぶりの勝者
遮断MUCCMUCCミヤミヤばかげた妄想遊戯 今日も明日も独り狂ってる 三者へ存在を認知させることで枠組みが完成する 同情をかうような捨て猫の演武、雨音を乞い 行き場のなき現代病 演じきる悲しき神の子供  怖いだけ。本当は自分と向き合えずに怯えてる 逃げる為必要な価値 弱さ演じ世界遮断する ためらいもなく命を天秤にかけ今日も微笑んだ 赤く染めれば生きていると感じられた 確信できた  失ってはじめて気付いたかけがえのない存在を 何故感じとれなかった音なき声を  感情も無くした顔で今日も笑う 感情も無くした顔で今日も笑う  素晴らしきこの世界誰もが自分隠し笑ってる 偽造されたロボットさ エゴにおどらされ死んでゆくだけ ねじまがった感情はやがて歪んだ体突き破り この素晴らしき世界を断絶し、始めて意味を持った  何が答えなのか死ぬまでわからねえだろう やがて消えてゆく僕等この体は 星のない空にお前の残した言葉をうつして 歌い続けよう
青い森MUCCMUCCミヤSATOち・ミヤ微かなほうへ ゆくの?どこへゆく 世界の果て 愛を得ずからまった  1.エゴ 2.存在 時間かけ回り 3.願い 4.サガ どれを抱いて眠ろうか  求めれば あぁ 求めるほどに こわれてく 所詮 幻が故  1.エゴを 2.捨てる 3.只 4.変わらぬ どこへゆく どこへゆく おぼろげな君は  とびたてぬ カナリア まだ君は夢を見てる 朝霧深い森の中で  とび出せよ ここから ほら空は青く高く 君がくるのを 待ってる  自我深き 泥沼に足をとられ 一人 歩き疲れた 詩人  とびたてよ カナリア 朝焼けがすべて燃やす こんな存在なんてちっぽけなものに見えてくる その理由を  さよならさ さよならで 僕が君に伝えよう 一人でも とべること
燈映MUCCMUCCミヤ達瑯・ミヤ岡野ハジメ・ミヤ赤い空消えた 桃色のカゲボウシ  大切なものまたひとつ 失って気付くのかい 耳をすませばきこえたうたも 雑踏に投げ捨てて 君が見えないよ 足あとも消えた わかっているよ わかっているんだ 優しくなれるなら  新しい風がふいて 僕等は離れた  赤い空見上げ この想い 何処へゆく 桃色の雪が今年も街を彩る  さよならをいった それほど幼い毎日  何度もついた嘘 それが今真実に変わる 言葉でつくれるさ新しい自分なんて 赤い空見上げ 何処へゆく何処へゆく 桃色の雪が今年も街を彩る  そしてまた明日はくる
メディアの銃声MUCCMUCC逹瑯SATOち不幸な世界騒ぎたてる 午後二時のテレビニュース 遅い朝食ひとかじり 猫は一人 留守番  なんだテレビは嘘つきだ 世の中はこんなに華やいで 流行りの服だとかおいしいものだとか 馬鹿みたいに幸せなこの街  僕は歌う ランララララン 今日は何をしようかな?  ひらり 紋白の小さな蝶 ふわりふわりと羽ばたき 人波をくぐりぬけて 車道で弾かれた  人身事故で遅れてる中央線 人達は苛立つ 遠くの銃弾なんかより 目の前の事実が真実  ふいに眼を奪う テレビニュース 見知らぬ国での悲劇 いつもと変わらぬそれに 僕は何を思う?  ひらり ひらり舞う 紋白蝶 車にひかれて散った テレビの中の銃声なんかよりも リアルに感じられた
コンクリート082MUCCMUCCミヤミヤ誰が描いたかわかるはずもねぇ 時代の廃棄異物 コンクリートの世界 ジャングルをかける 君は美しい  想像力だけがやたら発達して 言葉を失った 天かける天使のようになりたいって? 今、僕等には羽根はない  アメニソマリ  僕は知らない場所にいます 大好きなあの人の顔はもう見えません 悲しいから求めました 知らないぬくもりをもらいました でもそれは僕の愛した景色ではなくて  素晴らしいこの世界で どれだけ眠っただろう 素晴らしいこの世界で どれだけ泣いたのだろう  温かくも冷たくもねぇ ぬくもりって何だっけ だいたいそんなちゃっちぃコンプレックスもってる奴にかぎって 見ないフリでビクついてんだ  ありがとう 今僕等は 思い出によりそって もう一度眠ります 大好きな君へ 心からの愛を込めて
悲しい話MUCCMUCCミヤミヤ「いつまで飼い馴らすつもりなんだいそれを」 色なき老婆が言った 彼は何も気付かずに  「あぁ これはお伽話なのです。心配はいりません」  ジュリー 古ぼけた絵本の中の君がいて 優しい顔で僕に笑いかける 空に鳥たちが大きな翼描くころ エゴだらけの雨がポツリと降りだした  「あぁ 所詮、愛欲に溺れれば所詮、人なのです」  ジュリー 色褪せたお伽話の君は夢? 僕にはたしかに君が見えているのに 君にふれたいよ その白い肌に唇に どうして今日は泣いているんだい  ジュリー もう一度あの笑顔みせておくれよ 空が真実を照らす前に  サヨナラ
カナリアMUCCMUCCミヤミヤ朧げな終着 掻きむしる 未完成のままで  俺たちは欲してる ガタついた 扉は開けたまま  溺れんのが怖いだろ さぁ鳴けよ 求め喘いでみろよ なんにもねぇことを知ってるか 後には 虚しく 響くだけ  秋風のふく頃に聞いた その歌は 脆く儚く 夜に 消えた 悲しげなメロディーと 赤い落葉で やけに優しく魅えた 都会の隙間  愛を奏でてほしい?吐き気がするぜ さぁ鳴けよ  秋風のふく頃に聞いた その声は 赤い落葉に 消えた 面影  悲しくても泣けやしない 君はどこへゆく きっと2人だけのぬくもりの場所 儚い世界  所詮 欲求の為だけのピエロ
白日MUCCMUCCミヤSATOち・ミヤ体中の感覚が悲鳴をうたい 「もう終わりにしないか」と欲求する あの日の懐憶いつしか淡白く濁り 視界の中の詩人の詩 醜く歪む  雑踏に転がった鼠の死骸は 澄みきった眼で こう語りかけた 「おまえは誰が為に傷を負う」 「おまえは何が故に泣いている」  あぁ 我生き往くことの運命 この身酷し果てるまで 歩け やがてその足腐り落ちようとも 叫べ その傷み抱き続け 進め。  あぁ この変わり果てた体でもがくことが  あぁ 我生き往くことの運命 この身酷し果てるまで 傷はやがて胸の深く深く深く 眠りにつくだろう 耐えろ その傷み消えるまで 吐きだせ 染み込んだ闇を  僕はまだ歩いてゆける きっと歩いてゆける ゆける ゆける
僕等の影MUCCMUCC逹瑯逹瑯さよなら 頭を過ぎる 『またね』じゃなくて『さよなら』? 嫌だ  僕等の 需要と供給は 釣り合いとれず デフレーション  何もないから きつく抱きしめた 何もないから 僕等二人には  愛だけじゃもう 進めやしない  疲れただろう?耐える事 全てに 昔の写真の様にはもう微笑えないね  何もないから 僕等二人には あの日壊したままだから 静かな夜さ 君は笑顔で 泣いてるんだろ?僕等は終わりなのかい? 前に進めない 戻れもしない 影だけが黒く長く伸びてまとわりつく 飲み込まれぬように 必死に愛したけれど 限界なのでしょう  静かな夜に日が昇ってく 二人の影は黒く伸びゆく
心色(ココイロ)MUCCMUCCYUKKEYUKKE岡野ハジメ・ミヤいつもの場所 未来描き 過ぎる日々 帰り道 人混み彩る街の中を 歩いてく一人世界  生まれ持った十二色未来 想像 今を超えてゆく なんとなく夢跡描きを 忘れ写実プログラム  浮き沈み街並み弾かれ 生きてく事で何想う  あの日描いた青く染められし世界で 見てた景色は嘘じゃない  命 儚し 十一 散夢 またひとつ痩せてく球体  愛す事忘れた体で 生きてく事に何想う  あの日描いた青く染められし世界で 見てた景色は 高く空を見上げた今とあの頃 見てた景色を繋いで いつか
気化熱MUCCMUCC達瑯SATOちken・ミヤまるで余所行きのような言葉が乾いた街並み 細く流線を画く涙が微熱を奪ってたんだ  何が正しいかなんて本当はわかっていたんだ いつか話した夢事、今では絵空事さ  キレイに並べた半ダースの思い出と猫を連れて  今、溢れ出すあの日の未来へ 消えてしまおう 息を飲むほど美しい 透明な明日へ 笑えないくらい本当に全てが 君だけでした 何時かまた会えるその日まで さよなら  ピカソが描いた油絵みたいだね かけ違えたボタン ねぇ何時から?何処から?ずっと  今、溢れ出すあの日の未来へ 消えてしまおう 息を飲むほど美しい透明な明日へ  乾いた涙が空に溶けながら熱を奪えば それは新しい今日になる いつかきっと 夢からさめた 今なら言えるよ『どうもありがとう』 何時かまた会えるその日まで さよなら
ガーベラ-surf ver.-MUCCMUCC逹瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ想いは奥深く 詩に込めるもの むやみに吐き出せば 唯の音に下る 言葉は実像をもたず 自由なもの 飾り立て 掲げれば たやすく嘘に変わる  春を待つ 赤いガーベラに 恋をした 蟋蟀 シャボンに弾けた 幾千の詩を 心 掻き鳴らし歌う あなたの為に 叫べよ 唄えよ その深き愛を 命震わせて歌う 閻魔蟋蟀よ  狂おしい 心臓の言葉 君に今 贈ろう 詩はシャボンに弾けて 風が運んでく 苛立ちにも似た愛と 飾らぬ言葉 叫べよ 唄えよ この深き愛を 命震わせて歌う 今夜 君の為に
茜空瀬戸麻沙美瀬戸麻沙美coffa新屋豊茜色に染まってく坂道 足を止めてたたずむ そんな日は  ここに居ない キミを思い浮かべて 見失いそうな道を 探してみるよ  今キミがどこにいたって 変わるはずないよね 心はいつでも 繋がってる  遠く離れていても 忘れずにいてね あの日感じた情熱 ふたりで重ねた夢 茜色の空 滲んでく夕陽 上を向いて 歩いていこう  あの日はまだ 気付きもしなかった こんなにも大切な 出逢いだって ぶつかったり 泣いたりもしたけど かけがえのない時を 過ごしてきたね  今キミが何も言わずに やろうとしてること 誰より近くで 見守ってる  そう信じてるからね あきらめないでね 願い続けて 今ほら ひとつに重なる夢 茜色の空 沈んでく夕陽 ふり向かずに 歩いていこう  遠く離れていても 忘れずにいてね あの日感じた情熱 ふたりで重ねた夢 茜色の空 風そよぐ季節 歌いながら 歩いていこう  茜色の空 沈んでく夕陽… 私らしく 歩いていこう
最終列車 “70'S ver.”MUCCMUCC達瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ噎せ返る午後の日差しを 避けるように僕等は歩いた 人ゴミに紛れた交差点 逸れぬよう裾をつかむ君  僕達は正反対で磁石のように魅かれあっていた 気が付けば君に依存してばかりで いつの間にかダメになってたよ  風は色付いてめぐりめぐる季節の中で 僕は何かを見失ってしまったから  星月夜空に走り出す最終列車 小さなカバン一つだけ抱えて乗り込んだ僕 さよなら さよなら 列車は星をすり抜ける あなたの眠る街並を背に 遠ざかる僕をのせて  長い時間を旅して迷子になっただけさ さあ、ぬけだそう。二人の出口はきっと違うけど  最終列車は街を抜け夜の帳へと 離れてく街並眺め、心臓が声をあげ泣いた 僕等は 僕等は どこから間違ってたのかな? 互いを傷付ける為だけに 僕等出逢ってしまった

G.M.C

Libra feat.CandleMUCCMUCC達瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ利腕に現実をとり もう片腕に道徳をかざし 胸の奥に愛を灯して 頭の中で天秤にかける  鬱蒼としげる闇の中自分の影を隠すように 汚ねぇ算盤弾く音 鳴り響く世界よ止まれ  感情は邪魔になるだけの世界さ 撃ち殺してくれよ 天秤にかけたのは誰?算盤で弾くのは誰? ハーメルンの笛吹きは誰?狼少年はいったい誰? そんなのどうでもいいほど今、君を愛しているよ  花よ今咲き誇れ 僕に教えておくれ 今ここに生きる意味を 明日がくる理由を  利腕に欲望をもち もう片腕に背徳を隠し 胸の奥に愛を閉ざせば 頭の中で聖者が笑う 空き地に咲く健気な花 降り注ぐ光を奪うビルがそびえ建ち 人々はそのビルに目を輝かせ やがて花は呼吸を止めた 風が只、優しく撫でた 風だけが優しく撫でた  生きる事 其れは何も見えねぇ闇の中をさ迷う様な 死ぬ事 其れもまた闇で終りは決して始まりではない だからこそ今闇を照らす閃光になるよう生命燃やせ 輝きを放つんだ 生きてる証 儚く強く  花よ今咲き誇れ 君が教えてくれた 今ここに生きる意味を 明日がくるわけを いつの日か死にゆく僕は 君に何ができるだろう 陽は昇り光を注ぐ永久に この世界に
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