球体」の歌詞一覧リスト

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球体

咆哮MUCCMUCCミヤミヤMiya噛み砕け 創世の不条理 赤子のように 銃弾のように 世界突き破る 鋼の意思で  響かせろこの決意を  馬鹿げてる 狭い箱の中のジレンマ ありふれた空の下で 弧を描いた  抜け出せよ ここから  今 この声が聞こえるか  赤い目の僕等  決意の時がきたのなら  声枯らして叫べ  地を流る水のように  全てを包みこめ
アゲハMUCCMUCCミヤ・逹瑯ミヤ・逹瑯ken・ミヤ天国を見に行こうぜ紅い果実 アダムを飲み干してくれ 舌ピアスイヴ 禁色を纏い口付けを  やたら挑発的な月夜を泳ぐアゲハ プライドとピンヒールへし折ってやるよ 漆黒の羽根をバタつかせ 乱れろ 美しく舞い堕ちるアゲハ  愛なき愛へと 壊れた世界飛び回ってく あいにく空は 雨 大切な羽を 失って気付いた 自由に飛べぬこと 君は 雨にまみれ 深い夜に消えた  五月雨の終わる頃 羽ばたけるさ 君とならきっと  愛なき愛へと 壊れた世界飛び回ってく 慈悲深く降るは 雨  新しいこの世界は 君の瞳に映ってますか 眩しいくらい 青く晴れた空 大切なものを守ることだけ それだけで 強くなれることを 知った 君の空に僕を委ねよう  地獄の果てまで行こう ああ 怖いくらい ひりついた
ハイドアンドシークMUCCMUCC逹瑯ミヤMiya夜明け前 世界の終わりを考えてた 夢現 今僕は世界の終わりを 告げる鐘をうちならす  小鳥は空を見てる  理解者は被害者の様に篭の鳥を眺めてる 『もういいかい?』『まだだよ』と僕はずっと隠れ続けてる  誰にも見つけられず 深い眠りへ  幼い頃描いた未来図達 現実の彼方へ溢れた 『もういいよ』と今叫んでも届かないさ 誰にも  あの日も今も空は変わらず高く 隠れてた意味さえも忘れる程に  溢れ落ちる日々 無邪気な未来図さえ 愛しく塗り変えられるはずさ 見つけた光は微かに照らしはじめる 未来を
陽炎MUCCMUCC逹瑯SATOちMiyaバスに揺られ流れてく町並み 春気付いた景色の窓辺に 風を巻き起こし一路君へと 逸る胸を抑え僕はいま  残りの停留所 指折り数えて 空を眺めてる 素振り 孤独な痛みを痛みで誤魔化し傷跡広げる君へ  会いに行くよ今すぐに 誰のため? 取り繕うシナリオ もういいさ 今日こそ君に伝えなきゃ ずっと胸の奥隠してきた赤い陽炎  指折り数えた残りもあと二つ 見慣れた景色に変わる 昨日の傷跡と 明日の痛みを繋いでしまっても  君へ  会いに行くよ今すぐに こんな僕のため取り繕うピリオド もういいさ 今日こそ君に伝えなきゃ ずっと胸の奥 つかえていた陽炎を
レミングMUCCMUCCミヤSATOちMiya寒さに遊ばれてく 感覚も悪くない 僕は手のひらで 現実に忘れてった ぬくもり探して 冷たく息をする  あぁ ここから抜け出せば見えてくるものも あるのかと嘆いた  そんなにあとくされない うまい話が あるはずもないのさ 謙遜した数と作り笑いの 分だけさめてゆく  あぁ 長い冬のせいさこんなに寂しい ノアの方舟かい  飛び出せよここから今すぐ そう響かせるこの声は 明日をふさいだこの小さな世界を 確かに変えてゆける こと足りた そうレミングスのように あぁこのままじゃ終っちまう ここから始まるこの世界の壁を 打ち砕け今すぐ  あぁ 長い冬が終り春風が吹いた 流れ出す時間に  飛び出せよここから今すぐ そう響かせるこの声は 明日を遮ったこの壁を 打ち砕く意思に向かう  君のため歌えればいいのさ そう気付かずに嘆いてた 確かに感じた今この手のひらで 明日へ打ち放て
オズMUCCMUCCミヤミヤSPACEWALKERS・Miya愛にふれたくて泣いている 素晴らしいこの世界の 真ん中で  借り物身につけ堕天使 いつも君のところまでは 届かない  制御不可能サルのように掻きむしる×2 ×× 不格好 右往左往  快楽、×××、金、 窓辺に張り付いて今日もフライ 追い求めたものは何一つ手にできない  獣王無双のライオンが 脳のないカカシになり果てる 灰の様に真っ白になって やめた人間さらして  「終わりです」手には黒い羽根 夢の終わりは 僕の終わりお先は暗い 悪魔のささやきだけ 白い天使は もういない もう飛べない
浮游MUCCMUCC逹瑯YUKKEken・Miyaこの手は何を掴む? 指の間で風が凪いだ くすんだ卒業写真 斜陽を浴びて輝いてる  鯨の雲に乗って 果てしなき夢、蒼く 蒼く 少年の小さな手は 流れ星さえ握りしめた  コバルトブルーに燃える  あの空へ潜ってく呼吸さえ忘れて この目に写る幼き日の影送り 誰の為?何の為?理由さえ亡くして 何時かの空を游ぐ魚になる  記憶のアーチを抜けて  あの空へ溺れてく呼吸さえ奪われ この目を反らす幼き日の影送り 放たれた現実に撃ち落された今 過去さえ未来でさえ無意味と知る 誰の為?君の為 理由さえ亡くして 何時かの空を游ぐ魚になる
讃美歌MUCCMUCCミヤミヤMiya記憶の欠片集めて 幼き日々の僕を見てる 暖かな日差しの中で あなたは空へそっと落ちた いつまでもぬくもりが消えないこの小さな背中 まるで僕を待っていてくれたかのように  愛は何て臆病で サヨナラは儚くて 風に舞い散ってゆく 灰のようで 消えてゆく躯と やわらかな記憶が 交差して涙が流れた  アヴェマリア 今もあなたの声は聞こえる 優しく目を閉じた 眠るむくろに 深く響け 届かせて 天寿に歓喜を サンタマリア  静寂が吹き飛んだ記憶の中で 幼子を探してる あなたは今の僕を見て何を思っていたの 愛される事忘れたままで 空泳ぐ夢は終った 小さな窓の外の雨は 上がって日差しが輝いている
空と糸MUCCMUCC逹瑯ミヤken・ミヤ真っ白い小さな花 赤く染まって今風に揺れている 目を閉じて 眠るまで  ギザついた両耳浮き世 嘲、嫌う 中指の様に尻尾を立てて歩く  今降りやまぬ雨に濡れ 涙の様に渇れ果てたくて 孤独な明日にただ震えてた 君に出会えた日まで  しつこくまとわりつく 無口な少女 飽きもせず毎日ここへ 足を運ぶ  今降りやまぬ雨に濡れ 慈愛のふりで差しのべたエゴ あの日の様に全て奪うなら 何も与えないでくれ もう何も  どしゃ降りの雨の中 傘もささずに一人で立ち尽くす少女 泣いているのか?痛むのはどこだ?言えよ  いつもみたいに笑うまで 側にいてあげよう  雨が全てを洗い流した いつでも来いよここにいるよ さよならのキス 照れる野良猫は 足早に道を渡る ブレーキノイズ一時の間に 体は重く空はキレイで 君によく似た小さな花が悲しげに 揺れていた いつまでも
hanabiMUCCMUCC逹瑯ミヤMiya波間に揺れる夏の面影 よせてはかえす置き去りの嘘  眠りは浅く 夢は残酷 泣いた天使と永久の揺りかご あなたがいればそれでよかった 紫色に染まった夜明け  列車に揺られ行く宛てもなく 時の流れに戸惑いながら  あの日夜空に流れて消えた君の途切れた思い そっと頬つたう涙は過去 それに気付けなかった  儚さを知る無邪気な心 弱さはいつか優しさになる 理不尽に嘆く少女の瞳 悲しみの数だけ愛を思った  奏でるは色とりどりの未来 空に打ち上げ花火 消え行く面影を忘れないで 遥か見果てぬ光  少年は無意識の中で少女の影に安らぎを見てた 少女の瞳の奥の抱えきれない程の悲しみさえも知らずにただ恋をしてた  あの日夜空に流れて消えた 君の打ち明け話 そっと頬つたう涙にさえ 気付いてあげられずに 弾け散る色とりどりの未来 空に打ち上げ花火 消え行く面影を忘れないで 遥か見果てぬ光  夜空を染め上げて
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